2008年6月30日放送の「カラオケボックスの死角(前編)(後編)」。
前回のアニメ放送は「弁護士妃英理の証言(後編)」でした。
赤と黒のクラッシュでまさかの赤井秀一が亡くなったことに。
ここでキール編が終わったかと思いきや、まだ残っているのがキールの妹である本堂瑛祐。
今回のお話がキール編のラストとなります!
今記事では507話・508話「カラオケボックスの死角(前編)(後編)」は原作のお話なのか?アニオリなのか?などを簡単なあらすじを含めて解説します。
※ここからは簡単なネタバレを含むため、注意してください。
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アニメ507話・508話「カラオケボックスの死角」は何巻?原作で何話?
アニメ放送されている「カラオケボックスの死角」は原作コナンの話となり、対象の単行本は59〜60巻です!
名探偵コナン59巻に掲載されている話↓
File1:鋼の楔
File2:音
File3:空飛ぶ死体
File4:力学とアリバイ
File5:百足
File6:鎧武者
File7:兵法
File8:風林火山
File9:戦
File10:陰と雷
File11:疑惑の瑛祐
名探偵コナン60巻に掲載されている話↓
File1:消えた鈍器
File2:瑛祐の告白
File3:赤白黄色
File4:クロシロ君
File5:新たな隣人
File6:ハンマー男
File7:届けられた悪意
File8:ハンマー男の正体
File9:殺意のコーヒー
File10:不可能犯罪
File11:苦い真実
アニメ「カラオケボックスの死角」の簡単なあらすじ

公式HPのあらすじはこちら↓
FBIの証人保護プログラムを拒否し、帝丹高校へと戻ってきた本堂瑛祐。園子の提案で、彼の復帰祝いにカラオケBOXへと繰り出したものの、不審な男がこれ見よがしに後をつけてくる。その雑な尾行方法から、男は黒ずくめの手先などではなく、瑛祐を監視するFBI捜査官ではないかとコナンは推察。とりあえず無視してカラオケに興じることに。
しかし、トイレに行くと言って長い間戻ってこなかった瑛祐が戻った後、店員の悲鳴が! コナン達をつけていた例の不審な男が鈍器で頭を割られて死んでいたのだ。店内防犯カメラの映像と店員の証言から、瑛祐も容疑者の1人に… 彼がトイレから戻った後、なぜか挙動不審であり、束縛を嫌がっていた事から、尾行者のFBI捜査官を衝動的に殺害したのではないかという可能性を捨てきれないコナン。
果たして事件の真相、そして現場から忽然と消えた凶器の行方は?また事件解決後、瑛祐がコナンに…!?
https://websunday.net/episode/12083/
アニメ「カラオケボックスの死角」の登場人物

「カラオケボックスの死角(前編)(後編)」の登場人物
・江戸川コナン
・毛利蘭
・灰原哀
・円谷光彦
・吉田歩美
・小嶋元太
・目暮警部
・高木渉
・鈴木園子
・本堂瑛祐
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アニメ「カラオケボックスの死角」の簡単なネタバレや伏線を解説

コナン本編の中でも、本堂瑛祐のお別れ回として重要なエピソードが「カラオケボックスの死角」。
久しぶりに登場した瑛祐とコナンたちがカラオケを楽しむはずが…
尾行者の存在、カラオケボックスでの殺人事件、そして“コナン=工藤新一”の正体バレへとつながっていく、怒涛の展開が描かれます。
ここからは、事件の流れを順番に追いながら、ポイントを分かりやすく解説していきます!
ネタバレ① 久しぶりに本堂瑛祐が登場!
病気療養で休んでいた本堂瑛祐が、ようやく学校に復帰した日。
コナンたちは書店で、瑛祐と蘭・園子とばったり再会します。
FBIに保護されていたはずの瑛祐ですが、どうやら証人保護プログラムを断って、普通の生活に戻ることを選んだ様子。
快気祝いも兼ねて、コナン、瑛祐・蘭・園子の4人でカラオケボックスへ行くことにしました。
ところが店を出た直後から、怪しい中年男性に尾行される展開に…!
コナンは「FBIの監視役かも?」と推理し、ひとまず気にせずカラオケ店へ。
3号室に入り、さっそくカラオケ大会がスタートします。
一方、尾行してきた中年男も同じカラオケ店に入り、「3号室に忘れ物をした」と店員に告げたあと、なぜか5号室へ入室。
どうやらコナンたちの様子をうかがっているようです
が…この男の正体は一体…?
ネタバレ② カラオケボックスで殺人発生!
コナンが一曲歌い終えたところで、ふと瑛祐の姿が見当たらないことに気づきます。
蘭によれば、トイレに行くと言って30分以上戻ってきていないとのこと。
そのタイミングで、2号室の客・本間恭太(ほんま きょうた)が間違えて3号室に入ってきてしまい、大慌てで退室。
続けて廊下では、4号室の客・有元懇治(ありもと こんじ)と本間がぶつかって転倒したり、1号室の玉井邦夫(たまい くにお)が釣り道具一式を抱えて歩いていたりと、店内は少し騒がしい状況に。
やがて、顔色の悪い瑛祐がトイレから戻ってきて一安心…と思った矢先。
店員の悲鳴が響き渡ります!
5号室で、先ほどコナンたちを尾行していた謎の男・茂庭巽(もにわ たつみ)が、血まみれで倒れて死亡しているのが発見されたのです…。
コナンが店内の見取り図を確認すると、5号室は廊下の曲がり角の奥にあり、受付からは完全に“死角”になっている部屋。
しかも、その角にはトイレとタバコの自販機があり、人通りも多い場所でした。
茂庭が自分たちを尾行していたこと、そして瑛祐が長時間トイレにこもっていたことから、コナンは一瞬「瑛祐が犯人…?」と疑念を抱いてしまいます…。
ネタバレ③ 本堂瑛祐が容疑者に!?
やがて目暮警部と高木刑事が到着し、現場検証がスタート。
被害者・茂庭は頭部を鈍器で何度も殴られて死亡していました。
さらに店員の証言から、茂庭の入店以降、誰一人店の外には出ていないことが判明。
つまり、犯人はまだ店内にいるということになります。
受付の防犯カメラ映像などを確認した結果、容疑者は次の4人に絞られました。
・1号室:玉井邦夫(釣り帰りの男性)
・2号室:本間恭太(会社のカラオケ大会の練習に来ていた男性)
・4号室:有元懇治(恋人と一緒に来ていた男性)
・3号室:本堂瑛祐
店内は密室状態なのに、凶器だけがどこにも見当たらないという不可解な状況も判明。
捜査の途中、瑛祐が有元と男がキスしていたのを見たと妙な証言をして顔を強ばらせていますが、実際にその“連れ”は普通に女性で、瑛祐の見間違いだったことが判明。
この件で一時的な不審点は晴れたものの、長時間トイレにいたことや、被害者に尾行されていたことから、瑛祐への疑い自体は完全には消えません。
さらに、千葉刑事が茂庭のカメラを現像して持ち帰ると、そこには瑛祐・蘭・園子たちの姿がバッチリ…。
茂庭が彼らを盗撮していたことが分かり、ゾッとする蘭。
茂庭に付きまとわれていた本堂が犯人ではとなり、瑛祐はますます窮地に追い込まれていきました。
ネタバレ④ 本堂瑛祐がコナンの正体に気づく!
事件解決後、夜道を歩くコナンと瑛祐の二人きりのシーンで、物語はクライマックスを迎えます。
瑛祐は
・FBIの証人保護プログラムを断る
・アメリカに渡って、父と姉(水無怜奈)の志を継ぎ、CIAに入る
といった決意を告げ、日本を旅立つことを明かしました。
そしてコナンへ、蘭に告白しようとしていることも伝えます。
そのことを、新一に許可を取った方が良いかをニヤニヤしながらコナンに質問。
思わずコナンは、新一の地声で駄目だと本音を言ってしまいました。
それを聞いた瑛祐は、クスクス笑いながら
本堂瑛祐「やっぱり君があの工藤新一だったんですね」
そう、瑛祐はこれまでの出来事から、ずっとコナンの正体を推理し、「コナン=新一」という確信にたどり着いていたのです。
コナンも観念して思わず苦笑。
そして瑛祐は満足そうに、コナンに蘭の事を幸せにしてほしいと告げました。
こうして、本堂瑛祐編はコナンの正体バレと、瑛祐の新たな門出という形で締めくくられました。
コナンの正体に気づいている人物はこちら↓

アニメ「カラオケボックスの死角」の犯人と事件のトリックは?

コナンは園子を眠らせて推理を明かします。
今回の犯人は、2号室にいたサラリーマン・本間恭太。
決定的なポイントは、本間が被害者を“男”だと知っていたこと。
被害者の名前は「たつみ」。
名前だけ聞くと男女どちらとも取れるのに、本間は「会うとしたら廊下かトイレの中だ」と証言していました。
これは“男であること”を前提にした発言であり、顔を見たことがある、つまり以前から被害者を知っていた証拠です。
さらに、本間の靴の形が不自然に膨らんでいたことも証拠に。
本間は次第に追い詰められ、やがて犯行を認めました。
犯行トリック、隠された凶器の場所とは?
この事件の最大のポイントが、「凶器がどこにも見つからない」という点。
コナンが暴いたトリックは、
- 大量の十円玉を靴下の中に詰め込み、即席の“鈍器”を作成
- 靴下で茂庭の頭部を何度も殴り、殺害
- 犯行後、その十円玉を廊下のタバコ自販機に次々と投入して処分
というシンプルなもの。
つまり、凶器そのものは「バラバラの小銭」として自販機の中に消えてしまっていたため、いくら室内を捜索しても見つからなかったわけです。
また、本間の靴が妙に膨らんでいたのは凶器に使った厚手の靴下を履いていたから。
それも十円玉トリックを裏付ける状況証拠となりました。
犯人の犯行動機は、息子の敵討ち
本間は4年前、本間の4歳の息子は誘拐され、殺害されてしまっていた。その誘拐した人物こそ被害者の茂庭巽だったのです。
茂庭は一度逮捕されたものの証拠不十分で釈放され、その後も同じような犯行を続けていた危険人物でした。
当日、本間はカラオケ店で茂庭と再会し、息子の仇を目の前にして復讐心が抑えきれなくなってしまったのです。
被害者が尾行していたのは園子だった!
被害者となった茂庭のカメラには、瑛祐・蘭・園子たちの写真が残されていました。
最初は容疑者となった瑛祐を狙っていて、それで瑛祐が殺害したと思われていましたが…
実は、茂庭が狙っていたのは園子。
そう、茂庭は次に誘拐するターゲットを園子に定めていたのです。
結果的に、本間の犯行によって園子は魔の手から救われますが、なんとも皮肉でやりきれない感じでしたね。
アニメ「カラオケボックスの死角」の名言/名セリフ

コナン「だからダメだっつってんだよ!!」
本堂瑛祐が蘭に告白をしようかなと言った時に、コナンがそれは駄目だと言った時の名言。この時はコナンではなく、工藤新一として言っているシーンです。
コナン「ああ…大丈夫さ…」
本堂瑛祐がFBIで誰かが亡くなって心配をしているところで、心の中でコナンが言った名言。
この時点でコナンは赤井さんの作戦を知っていことの伏線となる。
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アニメ「カラオケボックスの死角」の動画やhuluはある?
アニメ「カラオケボックスの死角(前編)(後編)」はhuluで配信されています。
コナンを取り扱っているVODでは、様々なアニメコナンが見れるので登録をおすすめします!
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カラオケボックスの死角のまとめ&感想
今回は507話・508話でもある「カラオケボックスの死角(前編)(後編)」についてまとめました。
キール編の最後のお話で、本堂瑛祐が最後に出てくるお話です。
最後の最後には本堂瑛祐が工藤新一の秘密を知る重要な回となります。次回のお話からバーボン編となります!
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