2014年11月22日放送の759話/760話「意外な結果の恋愛小説(前編)(後編)」。
前回のアニメ放送は「自首したお笑い芸人」でした。
原作回では、赤女の続きに当たるお話。
ここのお話でガッツリ、メアリーが領域外の妹として登場するお話となります!
組織関連としては大事な話なので、おすすめのお話です!
今記事では759話・760話「意外な結果の恋愛小説」は原作のお話なのか?アニオリなのか?などを簡単なあらすじを含めて解説します。
※ここからは簡単なネタバレを含むため、注意してください。
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アニメ759話・760話「意外な結果の恋愛小説」は何巻?原作で何話?
アニメ放送されている「意外な結果の恋愛小説(前編)(後編)」は原作コナンの話となり、対象の単行本は83巻です!
名探偵コナン83巻に掲載されている話↓
File1:赤い悪魔
File2:赤き昔日
File3:赤の悲劇
File4:恋愛小説家
File5:世良に似た女の子
File6:電話と海と私
File7:探偵の師匠
File8:エビス橋
File9:麻薬取引現場
File10:水色の想い出
アニメ「意外な結果の恋愛小説」の簡単なあらすじ

公式HPのあらすじはこちら↓
江戸川コナンと毛利蘭と鈴木園子は、世良真純にお願いして彼女が滞在している高層ホテルに遊びに行く。そこでコナンたちは、締切に追われてホテルで缶詰めにされた人気恋愛小説家の火浦京伍と出会う。彼は担当編集者たちに見張られて執筆をしていて、ルームサービスを呼んで編集者たちに食事をさせていた。
コナン、蘭、園子、世良が部屋に行って恋バナで盛り上がっていると、下の階からホテルのベルボーイの叫び声が聞こえてくる。その声を聞きつけたコナンたちが向かうと、そこにはバスローブ姿の女性の絞殺死体があった。被害者は、火浦の助手をしていた水無月千秋。実は編集部に「助手になったあの女狐を先生から引き離して」という脅迫FAXが送られていたのだ。
現場を見たコナンと世良は、ある人物が犯人だと推理するが…
https://websunday.net/episode/12157/
アニメ「意外な結果の恋愛小説」の登場人物

「意外な結果の恋愛小説(前編)(後編)」の登場人物
・江戸川コナン
・毛利蘭
・鈴木園子
・世良真純
・目暮十三
・高木渉
・領域外の妹
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アニメ「意外な結果の恋愛小説」の簡単なネタバレ&伏線

「意外な結果の恋愛小説(前編)(後編)」は、ホテルで起きた事件の裏で、世良真純のプライベートや家族に関わる重要な伏線がさりげなく描かれるエピソードです。
世良がなぜホテル暮らしをしているのか、その理由が語られると同時に、強い違和感を残す謎の少女=メアリーも登場!
一見すると何気ない会話や描写ですが、後の物語を知ると「ここが始まりだったのか…」と気づかされるポイントが詰まっています。
ここでは、ネタバレと伏線を中心に解説していきます!
① 世良真純の「ホテル暮らし」の理由が語られる
このエピソードでまず気になるのが、世良真純がホテルで暮らしている理由。
世良がホテル暮らしをしている理由は以下の通り。
- 母親はアメリカで生活している
- 日本に住んでいる兄には同居を断られた
- 昔から父親が世話になっている、裕福な知人がいる
この知人の支援によって、現在はホテルで生活しているものの、世良自身は近いうちに引っ越す予定と話していました。
② メアリー・世良が初登場!
この回では、コナンたちが直接会うことはありませんが、世良のホテルの部屋に世良によく似た少女が姿を見せます。
この時点では正体は伏せられていますが、後に判明する通り、この少女こそメアリー・世良です。
メアリーは世良に対し、コナンに自分のことを聞かれたら、“領域外の妹”と答えるようにと指示していました。
この不自然な呼び方に加え、少女とは思えないほど大人びた口調も強烈な違和感として残りますね。
何気ないやり取りですが、ここで張られた伏線が、後の展開で大きな意味を持つことになります。
メアリー世良についてはこちら↓

アニメ「意外な結果の恋愛小説」の事件の流れ

世良が住んでいるホテルを舞台に事件が起きる「意外な結果の恋愛小説」。
世良真純が滞在しているホテルを訪れたことをきっかけに、物語は静かに動き出しますが、ほどなくしてホテル内で絞殺事件が発生!
容疑者として浮上したのは、被害者の関係者である人気小説家でしたが、事件当時には完璧とも言えるアリバイがありました。
それでもコナンと世良は、現場に残された小さな矛盾や不可解な痕跡を見逃さず、少しずつ真相へ近づいていきます…!
※ここからは、事件の流れをネタバレありで解説していきます!
【目次】好きなところから見れます▼
- アニメ「意外な結果の恋愛小説(前編)(後編)」の事件の流れ
ネタバレ① 世良が住んでいるホテルへ向かう!
物語は、世良真純が滞在する高層ホテルに、コナン・蘭・園子が遊びに行くところからスタート。
世良がホテル暮らしをしている理由を説明し、その流れで世良が住むホテルへ向かうことになります。
部屋では自然と恋愛トークに。
世良真純「コナン君はないのか?恋バナ…昔どこかで出会った…忘れられない女の子の話とかさ…」
と尋ねる世良。
子供のコナンに“昔”という辺り、何か探りを入れている感があります(笑)
ネタバレ② ホテルで絞殺事件が発生!
そんな中、廊下からというホテルマンの悲鳴が響きます。
駆けつけると、29階の一室で女性が死亡していました。
被害者は、水無月千秋。
人気恋愛小説家・火浦京伍の助手を務めていた女性です。
遺体はバスローブ姿で、首を絞められており、死亡推定時刻は午後3時半ごろ。
第一発見者は、6時ちょうどにシャンパンを届けに来たホテルボーイでした。
ネタバレ③ 容疑者の“完璧なアリバイ”
ここで容疑者として真っ先に浮上したのは、被害者の上階に滞在していた小説家・火浦京伍です。
コナンと世良は火浦が遺体発見直後に口にした「執筆中に殺された」という不用意な一言に違和感を覚えます。
まだ死後経過時間が明かされていないのに、なぜそれが分かったのか…?
その後に、高木刑事により被害者の死亡推定時刻は午後3時半前後ということが判明。
その間火浦には、午後3時〜4時半まで編集者たちと一緒に部屋にいたという鉄壁のアリバイがありました。
さらにその後も、
- 編集者が部屋の前で待機
- 原稿を扉越しに受け渡し
- 外出は5時半の30分程度のみ
と、行動はすべて証言付き。
一見すると、犯行は不可能に思えました…。
ネタバレ④ コナンと世良が事件の真相にたどり着く!
捜査が進む中、
- 被害者の部屋のシャンプーとリンスの蓋が消えている
- トランクの中身がビールまみれ
- 20年前の消印がある火浦からのハガキ
といった、不可解な証拠が次々と浮上。
特に重要なのが、小説のヒロイン名「大田純」と、20年前のファンレターの宛名が繋がっていく点です。
その後コナンと世良は、火浦のアリバイトリックには、まだ修正し忘れた“誤植”が残っていると見抜き、ついに反撃に出ます!
アニメ「意外な結果の恋愛小説」の犯人やトリック

犯人は、火浦京伍です。
編集者たちに見張られている状況を逆手に取り、被害者・水無月千秋を“気づかれない形”で部屋に招き入れ、殺害していました。
決定的な証拠となったのは、浴室に残された違和感です。
まず、水無月の髪が濡れたままだった点。
これは、スキンヘッドの火浦がドライヤーを使えば不自然になるため、乾かさないまま遺体をトランクに詰めた結果でした。
さらに不審だったのが、シャンプーとリンスの蓋がなくなっていたこと。
水無月は火浦の部屋でシャワーを浴びた際、誤って蓋を排水口に落としてしまっていました。
しかし、スキンヘッドの火浦がシャンプーやリンスを使うはずはないこと。
その痕跡を消すため、火浦は水無月の部屋からボトルの蓋を持ち出し、自分の部屋に戻して付け直そうとしていたのです。
ところが世良に「警察が来るまで動くな」と止められたことで戻れず、蓋をポケットに隠し持ったままになっていました。
そしてこのボトルの蓋こそが、水無月が火浦の部屋にいた決定的な証拠。
完璧に見えた火浦のアリバイは、こうして崩れ去ったのです。
犯人の犯行トリックとは?
火浦京伍が使ったトリックは、
- ベルガールに変装させて被害者を部屋に入れ、ベランダから遺体を移動させる
という方法。
事件当時、火浦の部屋には大量のルームサービスが出入りしており、編集者たちは食事に夢中。
そこで火浦は、水無月千秋にベルガールの制服を着て来させ、人の出入りに紛れて自室へ入れます。
水無月は浴室で待機し、火浦はそこで絞殺しました。
浴室を選んだのは、被害者自身がベルガールの服を自分で脱いでくれて、遺体をバスローブ姿にする流れも自然だから。
その後、遺体を大型トランクに入れて、編集者たちが部屋を出た隙を突いて、30階のベランダから29階の被害者の部屋へロープで降ろしました。
そして、火浦は原稿を小出しに渡すことで「ずっと部屋にいた」という印象を強め、午後5時半の外出時に29階へ移動して遺体を配置。
トランク内にビールをこぼしたのも、濡れた髪の痕跡をごまかすための細工でした。
こうして午後6時のシャンパン配達=遺体発見という流れを作り、完璧なアリバイを成立させていたのです。
犯人の犯行動機は、相手の“好意”を“裏切り”だと勘違いしてしまったこと
火浦京伍の犯行動機は、被害妄想と大きな勘違いが重なった末の悲劇でした。
火浦にとって水無月千秋は「優秀な助手」であり、不倫関係は否定していましたが、内心では特別な感情を抱いていたのも事実です。
そんな中、水無月は恋愛小説『電話と海と私』に異常なほど強いこだわりを見せ、細部にまで口出しをするようになります。
しかし理由を尋ねても、意味深な態度を取るばかり…。
さらに週刊誌による愛人疑惑の報道が追い打ちとなり、火浦は「最初からこの小説を利用して、自分を陥れようとしているのではないか」という被害妄想を募らせていきました。
小説『電話と海と私』に隠された意味
『電話と海と私』を英語にして下から読むと、I SEA TEL(アイ・シー・テル)=「愛してる」。
さらにヒロイン名「大田純」は、
- 水無月(=JUNE)+ 千秋(=秋=AUTUMN)
という暗号から生まれた、水無月自身のペンネーム。
つまりこの小説は、水無月が子どもの頃から火浦に抱いていた純粋な「愛してる」という想いを込めたラブレターだったのです。
その真意に気づかないまま、裏切られたと思い込み、恐怖と怒りに支配された火浦が犯行に及んでしまったのです。
アニメ「意外な結果の恋愛小説」の名言/名セリフ

メアリー世良「領域外の妹だとな…」
メアリーの正体がまだわからない時にコナンに聞かれたら、こう言うように世良にいったセリフ。
ここからメアリーについての話がスタートします。
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アニメ「意外な結果の恋愛小説」の動画やhuluはある?
アニメ「意外な結果の恋愛小説(前編)(後編)」はhuluで配信されています。
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アニメ「意外な結果の恋愛小説」のまとめ
今回は759話・760話でもある「意外な結果の恋愛小説(前編)(後編)」についてまとめました。
今ではお馴染みのメアリー世良ですが、この話で初めて登場します。
世良真純の家族ってどんな人?からのお話なので、流れ的にすごい自然な感じです。
今後大事なキーマンが初めて登場するのですごいおすすめのお話となります。
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