2015年9月19日放送の792話・793話「三人の第一発見者 前編/後編」。
前回のアニメ放送は「高木刑事、手錠で逃走」でした。
黒の組織のRUM編が始まっていますが、今までRUMの情報は全くありませんでしたが、この話でとある事実がわかります。
今では当たり前の情報がこのラム編でわかります!
今記事では792話・793話「三人の第一発見者 前編/後編」は原作のお話なのか?アニオリなのか?などを簡単なあらすじを含めて解説します。
※ここからは簡単なネタバレを含むため、注意してください。
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アニメ792話・793話「三人の第一発見者」は何巻?原作で何話?
アニメ放送されている「三人の第一発見者(前編)(後編)」は原作コナンの話となり、対象の単行本は86巻です!
名探偵コナン86巻に掲載されている話↓
File1:浮かび上がる真実
File2:親切なおばちゃん
File3:不審な証言者たち
File4:命を賭して…
File5:鎌鼬あらわる
File6:殺意の鎌鼬
File7:鎌鼬の侵入経路
File8:鎌鼬の幕切れ
File9:啄木鳥
File10:足跡と啄木鳥会
File11:妻女山へ…!
アニメ「三人の第一発見者」の簡単なあらすじ

公式HPのあらすじはこちら↓
コナンは、少年探偵団と公園で遊んだ帰りに、灰原哀から「RUM」の特徴や情報を聞き出そうとする。そんな時、アパートをじっと見つめる少年を見つける。コナンたちが話しかけると、少年は「親切なおばちゃん」が部屋で殺されたと泣き出す。少年の名前は雁野守で、両親を強盗殺人事件で亡くしており、知らない「親切なおばちゃん」が、よく遊んでくれていたという。
少年の言う部屋に行くと、そこには「親切なおばちゃん」でシナリオライターの駒井保江の首吊り死体があった。現場には首吊りのための踏み台がなく、そばに落ちていた銀行の封筒や財布にも、ほとんどお金がなかった。現場の状況から自殺に見せかけた偽装殺人の疑いが浮上するが…。警察が来て現場を調べていると、集まった野次馬の中から、雁野守が駒井保江の部屋を出入りしていた柴苅殿治、阪場論平、幅中倉道を見つける。
それぞれに駒井保江との関係を聞くと、柴苅殿治は居酒屋の飲み仲間、阪場論平は古い友人、幅中倉道はTV東都のスタッフで脚本を依頼していて、それぞれに彼女と因縁があった。彼らの言動を見て、コナンは、不自然な首吊り事件の真相を看破する。
https://websunday.net/episode/12166/
アニメ「三人の第一発見者」の登場人物

「三人の第一発見者(前編)(後編)」の登場人物
・江戸川コナン
・灰原哀
・小嶋元太
・吉田歩美
・円谷光彦
・目暮十三
・高木渉
・水梨怜奈
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アニメ「三人の第一発見者」の簡単なネタバレ&伏線

RUM編で初めて、ラムについて触れられます。※事件についてはそんな関係ないです。
今までそんなにRUMについての情報はありませんでしたが、コナンが灰原にラムについて知らないか?と聞いて情報を得ます。
ラムについてすごい情報が手に入るのがこのお話です。
※ここからはガッツリとネタバレを解説していきます
【関連記事】RUM(ラム)の正体は誰??
① RUMは黒の組織のNo.2だった!
発端は、コナンと灰原が歩きながらしていた「RUMってどんなヤツなんだろう?」という会話。
灰原はまず、RUMが黒ずくめの組織のNo.2だと明かしました。
まさかのジンたちよりも上の立場…。
ただし、肝心の人物像については灰原も「噂程度しか知らない」と言っています。
組織にいた頃に耳に入ってきた話は、とにかくバラバラで…
- 屈強な大男
- 女性みたいな男
- 年老いた老人
と、まさに十人十色。
どれが本物なのか分からないレベルです。
合わせて、灰原が「全部が影武者だった可能性もある」と指摘。
つまり、RUMは姿を特定されないように、意図的に情報を散らしているのかもしれないですね…。
そして灰原の口ぶりからも、組織の中でも“RUMの正体”を知っている人物はかなり限られていることが伝わってきます。
No.2なのに、知ってる人が少ないのはちょっと謎ですね…。

② RUMは片目が義眼と判明!
さらに後半、灰原は噂に共通する“たった一つの特徴”を思い出します。
それが、RUMは事故で目を負傷していて、左右どちらかの眼球が義眼だという情報。
どっちの目が義眼かは分かっていません。
それでも、No.2クラスの人物について 外見的な特徴が一つでも出てくるのは大きいですね…!
今後RUMが誰なのか追う上で重要な情報になるので、必ず押さえておきましょう!
③ アニメで補強された“緋色→RUM”のつなぎ:沖矢昴の差し込み
アニメ792話の地味な“追加伏線”が、原作にはない沖矢昴(=赤井)関連の差し込みです。
RUMの話題に入る前に“緋色シリーズの延長線上”だと視聴者へリマインドする狙いが見えます。
実際、アニメでは冒頭に『緋色の真相』で沖矢が登場した場面が挿入されますが、追加シーンや新しいセリフはありません
つまり情報を増やすのではなく、「RUMの名を知っている側(FBI側)」の存在を画面に一度映し、今回の会話が“黒の組織をめぐる戦い”の続きだと視線だけを揃える演出なんです。
日常事件へ入った後も、視聴者の頭の片隅に沖矢=赤井ラインが残るため、RUM編が複数陣営(コナン、FBI、公安)で動く下地として効いてきます。原作既読でも、アニメだと縦軸の接続が一段強く感じられるポイントです。
792話の出演欄に赤井秀一・沖矢昴だけでなくジョディやキャメルまで並び、組織編の“空気”が同時進行していることがうかがえます。事件の舞台は狭いアパートでも、物語の舞台はすでに国際戦──そんなギャップを作っているのが、このアニメ的補強です。
アニメ「三人の第一発見者」の事件の流れ

サッカー帰りのコナンたちが遭遇したのは、まさかの“密室首つり事件”。
しかも第一発見者が3人もいて、全員が通報せずに立ち去っていたという最悪の状況です…。
遺体の足元に踏み台はなく、消えた50万円の行方も不明…。
いくつもの違和感が重なり、事件は思わぬ方向へと転がっていきます。
※ここからは、事件の流れをネタバレありで解説していきます!
【目次】好きなところから見れます▼
- アニメ「三人の第一発見者」の事件の流れ
ネタバレ① ラムの噂と一致する「3人の男」
サッカー帰り、コナンと灰原は黒ずくめの組織No.2「ラム」の噂話をしていました。
屈強な大男、女みたいな男、年老いた老人…どれが本当なのか分からない、という話です。
その直後、歩美が涙目の少年・雁野守を発見。
守は「おばちゃんが殺されたかも」と訴えます。
守は駒井保江から、「3人目の男が帰って、30分経っても部屋から出てこなかったら、殺されているかもしれないから警察へ」と頼まれていたそう。
しかも守が見た3人の特徴が、ラムの噂と全部一致…。
コナンと灰原に緊張が走ります…!
ネタバレ② 部屋で首つり遺体を発見…!
コナンたちが守に案内されて部屋に入ると、首を吊った駒井保江の遺体がありました。
ここでコナンが引っかかったのが、足元に踏み台になりそうな物が見当たらないこと。
首つり自殺なら、普通は何かを踏んで上がっているはずです。
さらに、床には空の銀行封筒、財布の中にはATM明細が残っていました。
駒井は直前に50万円を引き出しているのに、現金が見当たりません。
「自殺に見せかけた他殺?」「強盗?」と疑いたくなる材料がそろい、現場は一気にきな臭くなります…。
ただ、あまりにも“作りが雑”にも見えるため、コナンと灰原は「組織の仕業ではなさそう」と早い段階で勘づいていました。
ネタバレ③ 発見者が3人いて、全員が通報せず逃げていた?
警察が到着すると、駒井が“当日会う予定”として書き留めていた3人の男が浮上します。
しかもその3人、野次馬の中に紛れて様子をうかがっていました。
目暮警部と高木刑事が聞き込みを進めると、3人とも共通して、遺体を見たのに通報せず立ち去っていたことが判明します。
- 柴苅:謝罪したいと言われて来たが、過去に口論歴があり、疑われるのが怖くて逃げた。
- 阪場:50万円の返済目的で来た。パニックで逃走し、札束を持ち去った。
- 幅中:脚本を受け取りに来た。駒井は有名脚本家のゴーストで、業界的にマズくて通報できなかった。
言い分はそれっぽいですが、全員が逃げるのはやっぱり不自然すぎますね…。
ネタバレ④ 容疑者3人は知り合いと判明!
コナンが決定的なことに気づくのは、取り調べ中の“些細な違和感”でした。
- 柴苅がライターを付けたときに、大柄な幅中が近づいて風除けになっていた
- 阪場が柴苅から借りたライターを、迷いなく火力調整していた(ライターの火が大きいのを知っていた)
- 幅中が阪場に近づき、「お前には吸わせないぞ」という感じで睨んでいた
こうした反応から、コナンは3人は初対面の他人ではなく、互いをよく知る仲間だと推理。
さらに、3人が口裏を合わせて“部屋に来た時間”を誤魔化そうとしていることまで指摘しました。
それぞれ部屋に入ったら駒井が亡くなっていたと証言したことから、一番最初に来た人が首を吊らせたのに嘘をついていることになること。
そのために、駒井が3人の呼び出しに使ったとされる携帯を柴苅が盗んで、3人が部屋に来た順番を分からなくしようとしていたのです。
しかしここで、順番がわかれば犯人も判明しそうなのに、コナンは「3人が部屋に来た順番は、実は関係ない」と言います。
一体どういうことなのか…?
アニメ「三人の第一発見者」の犯人は?

この事件、結論から言うと犯人はいません。
実は、駒井保江は自殺をしていました。
そして駒井の狙いは、ただ死ぬことではなく、他殺に見せかけること。
トリックを使って、3人を容疑者に仕立てようとしていたのです。
しかも、コナンがトリックを見破った後、駒井の告発文を目にした記者たちが部屋に押しかけて来て、3人とも警察に連れて行かれることになりました。
他殺に見せかけたトリックは「50万円と脚本原稿」が鍵!
他殺に見せかけるために使ったのが、50万円の札束と脚本原稿です。
駒井は50万円を引き出したあと、お札を筒状に丸めて並べ、そこに封筒に入れた100枚の原稿用紙を被せました。
これで、自分の体重を支えられる“即席の踏み台”が完成します。
そして、その踏み台に乗って首を吊り、最後に踏み台を蹴り飛ばして自殺。
床には筒状の札束が散らばり、原稿も近くに落ちる形になります。
その後――
- 床に散らばった筒状の50万円を阪場が着服
- 床に残った原稿を幅中が持ち去る
こうして「踏み台に使った物」が現場から消え、足場のない首つり=他殺っぽい現場が完成するわけです。
さらに、
- 柴苅に携帯を持って行かせて、駒井が3人を分刻みに呼び出していた履歴を追いにくくする
- 守に“3人が出入りする様子”を目撃させる
ことで、3人全員に容疑が向くように仕向けていた…という流れです。
被害者が他殺に見せかけた動機は?
駒井がここまで回りくどいことをした理由は、3人全員に“殺人の疑い”を向けさせて、逃げられない状況を作るためです。
駒井と3人は、守の両親が殺された未解決の200万円強盗殺人事件に関わった窃盗団の一員。
駒井は、3人を“殺人事件の容疑者”として警察の監視下に置いている間に、窃盗団としての罪を暴露し、証拠品の50万円(200万円を4等分)提示して逮捕させようとしていました。
さらに、駒井は遺族である守と親しかったことも大きいですね。
3人から守に過去をバラされたくなかったら…と脅されていたらしく、守を目撃者として巻き込む形で警察に保護させる狙いもあったとか。
そして最後は、自らの死で罪を償う――。
駒井保江は自分の命まで使って結末を作りにいったということですね…。
アニメ「三人の第一発見者」のhuluやアマプラはある?
アニメ「三人の第一発見者(前編)(後編)」はhuluとAmazonPrimeVideoで配信されています。
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アニメ「三人の第一発見者」のまとめ

今回は792話・793話でもある「三人の第一発見者 前編/後編」についてまとめました。
このお話でRUMについて義眼の情報が初めて、わかるお話になります。
結構、大事なお話なので、ぜひチェックしてみてください!
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