目暮が辞める!?1049話「目暮、刑事人生の危機」のネタバレ&感想&真犯人は誰?

目暮が辞める!?1049話「目暮、刑事人生の危機」のネタバレ&感想&真犯人は誰?
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2022年7月9日放送の「目暮、刑事人生の危機」

前回のアニメ放送は1047話/1048話「赤いヒツジの不気味なゲーム 前編/後編」でした。

前編・後編が続くアリオリのお話でしたが、今回のお話はどうでしょうか?

ただ、目暮警部がピンチであることがわかりますが、小五郎はどのように手を貸すのでしょうか?

今記事では1049話「目暮、刑事人生の危機」は原作のお話なのか?アニオリなのか?などを簡単なあらすじを含めて解説します。

※ここからは簡単なネタバレを含むため、注意してください。

この記事の目次

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アニメ1049話「目暮、刑事人生の危機」は何巻?原作で何話?

アニメ1049話「目暮、刑事人生の危機」は何巻?原作で何話?

今回放送される「目暮、刑事人生の危機」は原作回ではなく、アニメオリジナルストーリーです。

目暮が警察官を辞めないといけないような危機かもしれないという、大事なお話となります。

アニメ1049話「目暮、刑事人生の危機」の簡単なあらすじ

アニメ1049話「目暮、刑事人生の危機」の簡単なあらすじ

公式HPのあらすじはこちら↓

都内の廃工場で男性の遺体が発見される。匿名の通報を受けて現場に到着した目暮警部たちは、遺体の状態から殺害現場がここではなかったと考える。

一方、遺族と連絡が付かないことから被害者の自宅にやってきた地元署の巡査は、荒れた室内にある扉の開いたままの金庫、そして血痕と毛髪のついた置物が床に転がっているのを発見する。

現場を確認した目暮警部たちは、ここが犯行現場であるとし捜査を開始する。

二日後、被害者にしつこく付きまとっていた人物が浮上。名前を聞いた目暮警部は動揺する。三年ほど前、あることがきっかけでその人物から逆恨みされていたのだ。

目暮警部は、自身の首をかけ逮捕に踏み切るが……。

アニメ1049話「目暮、刑事人生の危機」はhuluやアマプラはある?

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1049話「目暮、刑事人生の危機」のネタバレ&事件の流れ

1049話「目暮、刑事人生の危機」のネタバレ&事件の流れ

この回は、最初に見えている事件の形をそのまま信じると確実に引っかかるタイプです。

遺体遺棄、自宅の荒らされた現場、目暮警部に恨みを持つ男、そしてその男を救ってしまうアリバイ証言が順番に出てきて、視聴者の視点を何度もずらしてきます。

廃工場の遺体発見と、光台の自宅の異変

事件は、都内の廃工場で山下部巌の遺体が見つかったところから始まります。

匿名通報で駆けつけた目暮警部たちは、遺体の状態から殺害場所は別にあると判断します。

一方、遺族と連絡がつかないため山下部宅を訪ねた地元署の巡査は、開いた金庫、荒れた室内、そして血痕と毛髪のついた置物を発見しました。

ここだけ見れば、光台の自宅で強盗殺人が起き、遺体だけ運び出されたように見えます。

この導入で大事なのは、「遺体がある場所」と「犯行現場に見える場所」が分かれていることです。

しかもどちらも中途半端に本物らしいので、警察も視聴者も最初はまんまと被害者宅を本当の殺害現場だと思わされます。

手向京助の浮上と、目暮警部の過去

捜査が進むと、山下部にしつこく付きまとっていた手向京助が容疑者として浮上。

手向は現在は出版業を営んでいて、成功者に近づき、自伝を書かせて自費出版させるやり方を取っていました。山下部もそのターゲットの一人だったわけです。

ところが目暮警部は、この名前を聞いた瞬間に動揺します。

三年前、別の殺人事件で手向を任意同行した際、手向は役所時代の不適切な密会を明かさざるを得なくなり、その件が表に出て失職していました。

手向はそれを目暮警部のせいだと逆恨みしており、今回の事件はその過去と真正面からつながります。

逮捕、アリバイ証人、そして誤認逮捕の罠

手向は殺害時刻に一人で仕事をしていたと言い、表向きはアリバイがありませんでした。

しかも、山下部が殺された翌朝に自損事故を起こして車を焼失させていたため、警察は「遺体を運んだ車の痕跡を消したのではないか」と考えます。証拠は薄いままですが、目暮警部は自分の首をかけて手向の逮捕に踏み切ります。

しかし翌朝、近場休子が現れます。彼女は事件当日の夕方から夜9時ごろまで、天馬町の自宅で手向と自伝出版の打ち合わせをしていたと証言。

つまり、午後7時前後に光台で殺人をやるのは不可能に見える。

しかも手向は、そのアリバイを逮捕前にあえて言っていませんでした。

ここで目暮警部は、自分がはめられたと悟ります。

手向の狙いは、逮捕から釈放まで含めて「目暮警部が誤認逮捕した」という形を作ることにあったのです。

コナンが拾った違和感

それでもコナンは、手向の余裕に引っかかります。

まず、山下部宅に転がっていた置物は凹凸が激しく、咄嗟に掴んだ凶器としては不自然でした。

さらに、現場のテーブルの下からは粘土の欠片が見つかります。

ここでコナンは、置物そのものではなく、置物をもとに何か別の細工がされた可能性を考え始めます。

もうひとつ大きいのが、近場休子の証言です。

手向は家にずっといたわけではなく、午後7時ごろに「タバコを買う」と言って10分ほど外へ出ていました。

強固なアリバイに見えて、実はそこだけ短い穴がある。この小さなズレが、あとで事件全体をひっくり返します。

本当の殺害場所と二つの凶器

真相はかなり計画的です。

手向は自伝出版の話を口実に山下部宅を訪れ、山下部を脅して金庫を開けさせ、密かに睡眠薬を飲ませました。

その後、置物を型にして見せかけの凶器と本物の凶器の二つを用意。

本物の凶器は、粘土で型を取り、鉄の棒とUVレジンを使って作られた別物でした。

山下部宅には血痕と毛髪を付けた置物を残し、部屋を荒らして、いかにもそこで争いがあったように見せかけています。

一方で、本当に山下部を殺した場所は光台の自宅ではありません。

手向は眠らせた山下部を車に乗せたまま近場休子宅へ向かい、午後7時ごろ「タバコを買いに行く」と言って抜け出した短時間で、近場家のそばに停めた車内で山下部を本物の凶器で殴り殺します。

その後は近場家に戻って打ち合わせを続け、終わってから遺体を廃工場へ遺棄し、匿名で110番通報。

さらに翌朝、車を事故炎上させて、本当の殺害現場だった車内の痕跡まで消しました。

罠で暴いた最後の決着

コナンは毛利小五郎の声を使い、目暮警部と協力して最後の罠を張ります。

「トリックは見破った。あとは証拠のブツを押さえるだけで、その在り処にも見当がついている」と手向の前で言わせ、手向自身に本物の凶器を取りに動かせたのです。

手向はまんまと誘い出され、隠していた本物の凶器を回収しようとして露見。

そこでついに言い逃れを諦め、推理どおりだと認めました。

事件は手向の犯行で決着し、目暮警部は辞表を書かずに済みます。

ここまで来てようやく、タイトルどおりの「刑事人生の危機」が正面から回収される形です。

タイムライン(事件の流れを整理)

  • 廃工場で山下部巌の遺体が発見される。
  • 光台の山下部宅で、開いた金庫と血痕・毛髪付きの置物が見つかる。
  • 山下部に付きまとっていた手向京助が浮上し、目暮警部が逮捕に踏み切る。
  • 近場休子が手向のアリバイを証言し、目暮警部は誤認逮捕の危機に立たされる。
  • コナンが、置物の不自然さ、粘土の欠片、午後7時ごろの短い離席に注目する。
  • 毛利小五郎と目暮警部の罠で、手向が本物の凶器を回収しに動いたことで犯行が確定する。

1049話「目暮、刑事人生の危機」の犯人&トリック

この回の犯人は最初からかなり見えやすいです。

ただ、面白いのは「どうやって殺したか」よりも、「どうやって目暮警部の誤認逮捕までセットにしたか」にあります。

単なるアリバイトリックではなく、警察への挑発まで組み込んだ事件です。

犯人(フルネーム)

手向京助

動機

動機は二重です。

まず直接の目的は、山下部が金庫に蓄えていた大金を奪うことでした。

手向は出版業者として山下部に近づける立場にあり、その立場を利用して犯行の入口を作っています。

ただ、それだけならここまで悪質な形にはなりません。

手向には、三年前の件で失職したことを目暮警部のせいだと思い込む強い逆恨みがありました。

だから今回は、山下部を殺して金を奪うだけでなく、本当のアリバイをわざと隠したまま逮捕され、あとから無実に見える形を作ることで、目暮に「誤認逮捕した警部」という傷を残そうとしたのです。

背景にある恨みが、引き金としての強盗と結びついていました。

トリック:準備

準備段階で手向がやったのは、まず山下部宅に入り込むこと。

自伝出版の相談を口実に近づき、山下部を脅して金庫を開けさせ、密かに睡眠薬を飲ませる。そこから、置物をもとに二つの凶器を用意します。

ひとつは現場に残すための偽凶器、もうひとつは実際に殴るための本物の凶器です。本物の方は、粘土の型、鉄の棒、UVレジンを使って作られていました。

この時点で、手向はもう「山下部宅が犯行現場だ」と思わせる準備を始めています。

置物は本当の凶器ではなく、本当の凶器が別にあることを隠すための小道具だったわけです。

トリック:実行

実行段階では、眠らせた山下部を車に乗せたまま近場休子宅へ向かいます。

そこで夕方から打ち合わせを始め、午後7時ごろに「タバコを買いに行く」と言って10分ほど席を外しました。

実際には、その短時間で車に戻り、眠ったままの山下部を本物の凶器で殴って殺しています。

つまり手向のアリバイは、「光台で午後7時ごろに殺されたなら自分にはできない」という形でしか成立しません。

だからこそ、本当の殺害場所を天馬町の近場家近くに置き、光台の自宅を偽の現場に仕立てる必要があったわけです。

トリック:発覚回避

発覚回避のため、手向は山下部宅に血痕・毛髪付きの置物を残し、室内を荒らし、金庫が開けられた状態を作りました。

こうすれば、警察は「光台の自宅で殺され、遺体だけ運び出された」と見やすくなります。

さらに手向は、遺体を廃工場へ遺棄してから匿名で110番通報を入れ、できるだけ早く発見させました。

これで死亡時刻を午後7時ごろに固め、自分には犯行不能だと思わせる。

そして翌朝、車を事故炎上させて、車内が本当の殺害現場だった痕跡まで消しにいきます。

かなり計算された隠滅です。

綻び

綻びは、まず現場の置物に出ています。

凹凸だらけで、とっさに掴む鈍器としては不自然でした。

しかもテーブルの下からは粘土の欠片が出る。ここで「置物がそのまま凶器ではない」という線が生まれます。

もうひとつは、近場休子の証言にある午後7時ごろの10分離席です。

完璧に見えるアリバイの中に、実は犯行を差し込める穴があった。

そこへ、翌朝に満タンの車をわざわざ事故炎上させた事実が重なることで、車内殺害と証拠隠滅の筋が一気につながります。

決め手

決め手は一つではありません。まず、粘土の欠片不自然な置物が、偽凶器と本物の凶器を使い分けたトリックを示しました。

次に、近場家での午後7時ごろの短い離席が、手向のアリバイに穴を開けました。

そして最後の決定打が、手向自身に本物の凶器を取りに行かせた罠です。

警察側が「証拠の場所はわかっている」と揺さぶると、手向は自分からその場所へ向かい、「やっぱり海にでも捨てた方が」と口にしてしまう。

これで、手向しか知り得ない本物の凶器の存在が露わになり、犯人であることが確定しました。

結末

最後は手向京助が犯行を認め、高木刑事に連行されます。

しかもこの回は、犯人逮捕だけで終わらないのがいいところです。

目暮警部は、たとえ凶器が見つからなくても、金の流れ、防犯カメラ、遺留品を徹底的に洗い直して真実にたどり着くと突きつけます。

そのうえで、辞表を書かずに済んだと穏やかに締める。

事件の解決と同時に、目暮警部の刑事としての矜持までしっかり描き切った終わり方です。

並行して二通りで確認しています。1049話として6項目の突合を進める線と、最新の「アニオリ」指定だけでは曖昧なのでAで停止すべきかを見る線です。

1049話「目暮、刑事人生の危機」のまとめ/感想

1049話「目暮、刑事人生の危機」のまとめ/感想

目暮警部が揺らぐ姿の重さと、それでも刑事として立ち直る強さが印象的でした。

誤認逮捕の罠をめぐる苦さの中で、目暮警部と小五郎の信頼関係まで光る、渋いアニオリです。

目暮警部が主役だからこそ、序盤の重さが刺さりました

今回は目暮警部が主役だからこそ、序盤の空気の重さがすごく刺さりました。

いつもはどっしり構えている警部が、手向の名前を聞いた瞬間に明らかに揺れるので、それだけでただ事ではないと伝わってきます。

しかも自分の首をかけて逮捕した結果、逆に誤認逮捕の汚名を着せられそうになる流れが苦いです。

派手な見せ場ではなく、警部が自信を失っていく過程を丁寧に見せるからこそ、タイトルの“刑事人生の危機”が大げさに聞こえませんでした。

目暮警部をずっと見てきた側ほど、かなりしんどくなる導入だったと思いますし、その分だけ最後の立ち直りが効きました。

静かな違和感で崩していく推理が気持ちよかったです

事件そのものもかなり好みで、置物の凶器や粘土の欠片みたいな小さな違和感を、コナンが静かに拾っていく流れが気持ちよかったです。

手向のアリバイは一度きれいに成立してしまうので、そこからどう崩すのかと思ったら、近場家での短い離席や車の炎上まで全部つながってくるのが上手いんですよね。

しかもトリックの派手さ以上に、“目暮警部をはめるための事件”という悪意が前に出てくるので、見ていてずっと嫌な緊張感があります。

そのぶん真相が見えた時の納得感も強くて、地味だけどかなり渋い推理回でした。細部の積み上げで見せるタイプなのも好きです。

最後に残るのは、目暮警部の矜持と小五郎の熱さでした

いちばん良かったのは、最後がただの犯人逮捕で終わらず、目暮警部の矜持までちゃんと描いていたところ。

落ち込む警部に対して、小五郎が珍しくまっすぐ背中を押す流れも熱いですし、普段は衝突も多い二人にしっかり信頼があると伝わってきました。

しかも警部が“たとえ凶器が見つからなくても徹底的に真実を追う”と語るので、警察側の格まで落とさずに締めているのがいいんです。

事件の後味自体は苦いのに、見終わると目暮警部を前より好きになる、そんなタイプのアニオリでした。

すごく誠実な後味ですし、警部回としてかなり満足感がありました。本当に。

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