記念すべき1100話では怪盗キッドが登場する豪華な回でした。
シーズン1話目の最後には狙いの宝石が消えてたりと、最後の最後に目が離せない展開となります。
今回のシリーズ「怪盗キッドと王冠マジック」
・1101話「捜索」のネタバレ&感想
・1102話「表裏」のネタバレ&感想
脇田兼則や安室などの豪華なキャラもでるので、今後の流れに注目していきましょう!
今記事では、2022年10月5日発売の、少年サンデー45号の名探偵コナン1101話のネタバレ&感想をしていきます!
※ここからネタバレに注意してください。
このお話は2025年1月18日/1月25日に放送されるアニメ1150話/1151話「怪盗キッドと王冠マジック」の原作となっています。
名探偵コナンの最新話について
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名探偵コナンの最新話の考察&ネタバレについて
コナン1101話「捜索」のネタバレ
怪盗キッドが王冠を消して1100話は終わりました。
キッドは王冠があった場所に手を突っ込むも、もう王冠は消えている様子…。そして、用がなくなったキッドは消えてしまいました。
防犯装置が作動しなかったので停電説を疑うも…風神の路の風は通り続け、出入り口は誰も通った形跡はない。つまり、まだこの部屋に怪盗キッドがいることになる。
怪しいのは3人
展示場の主任の安藤芹亜(あんどうせりあ)、宝石鑑定士の中條近予(ちゅうじょうちかよ)、古美術鑑定士の狩野の3人。
全員のボディチェックをするも、誰も王冠を隠していなかった。展示ケースにもない感じ。
ここで3人があることを言う。
ポアロのデリバリーで事件が起きていた
主任の安藤の服が最初の時より服が違っており、これを突っ込むと…3人がポアロのデリバリーを食べている時…ポテトにケチャップを付けようとしたら…ケチャップが吹き出したとのこと。
これによって、3人と梓にケチャップが付いてしまった。
安藤は予備室で着替えを、中條と狩野はトイレでケチャップを洗い流したとのこと。そのため、鑑定が遅れた。
コナンはキッドが隊員の一人に化けて、ケチャップに重曹を入れて、蓋を空けたら噴射するように仕組んだと推理…。
その頃、安室と梓は…。
梓が安室にケチャップのことを話すと、その中にキッドがいると言う。
隊員の一人が重曹を入れる時にマジックで使う、サムチップという親指のカバーを外していれたと推理。
このことを聞いた梓はポットの回収も兼ねて、警部達にこのことを伝えるために現場に戻ることに。安室はコナンがいるから大丈夫と思うのでした。
どのようなトリックなのか?
コナンは怪盗キッドはこの3人の中にいると思い、それぞれの行動を思い出しました。
そして、候補者同士が話している時に、中條のニットがリバーシブルタイプであることを聞いて、その方法か!と犯人がわかったみたいです。
ただ、どうやって王冠を持っていくのか?というのがわからず1101話は終わります。
File1101に続く…。
1101話「捜索」の登場人物
記念すべき1100話の登場人物についてはの登場回はこちら↓
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コナン1101話「捜索」の感想
今回の事件は安室さんも登場するという豪華な回でしたね。
自分が直接は来ずともコナンがいるから今回の事件は大丈夫…というような安心感を持っているような感じでした。
次には電話越しの登場と梓がまた現れるので、そこを再度楽しみにしていきましょう!
今回のトリックは?
今回のトリックはまだわかっていませんが、ヒントとなるのがリバーシブルタイプのニット帽です。
ひっくり返すことで…というのが今回のトリックに繋がりそうなので、ちょっとどうやったのかはここらへんを見たらわかりそうです。
エアダスターやブロアブラシを使った二人がちょっと怪しいな〜という点。
さらにまだ何も触れてない風神の路もなにかありそうとここらへんかなと思ってます!
トリックについては次回のお話をチェックしてください↓
今回のシリーズ「怪盗キッドと王冠マジック」
・1100話「煙滅」のネタバレ&感想
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・1102話「表裏」のネタバレ&感想
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