「黒の組織のメンバーのテキーラの正体とは?」
「コナンに登場するテキーラは生きてる?」
名探偵コナンに登場する黒の組織のメンバーの一人である「テキーラ」。
関西弁を話すメンバーで謎多きメンバーでもあります。そこで今記事では組織のメンバーで登場するテキーラについて徹底解説していきます。
生きてる?黒の組織のメンバー「テキーラ」の正体とは
- コードネーム:テキーラ
- 本名:??
- 年齢:40代〜
- 出身:関西
- 職業:黒の組織のメンバー
- 爆発により死亡
- 声優:廣田行生
100巻現在に組織の組織で唯一の関西弁を使用しており、多くの印象を残した組織のメンバー「テキーラ」。
既に亡くなっているキャラですが性格は冷酷であり、子供であるコナンにむしゃくしゃして暴力を振るってしまっています。蹴りまで入れてたので乱暴すぎる性格です。体格は大きく、作中でもコナンに大男と言われていました。
テキーラの組織の役割はゲームソフトのやり取りであり、この取引中に亡くなってしまいました。
【死因】テキーラはとある間違いから爆発に巻き込まれて亡くなってしまう
テキーラがかわいそうと言われる所以は、ゲーム会社で起きた殺人事件でアタッシュケースを間違えたことによって亡くなってしまったところです。
亡くなる前に公衆電話でジンとウォッカに電話しており、取引で使ったカバンをトイレの中で確認しようとしたところ…そのカバンの中に爆弾が入っており、開けた瞬間に爆発して亡くなってしまいました。
爆発の威力が強くて何も残ってないことから、テキーラは生きてるのでは?と言われていますが、間違いなく亡くなっているでしょう。
何の警戒もなく、アタッシュケースを開けて亡くなったことから、テキーラは無能なのでは?と言われている理由でもあります。
また、この前でコナンと接触している時にコナンに発振器と盗聴器を仕込まれてしまいます。
テキーラの業務はコンピュータのプログラムの取引
テキーラは組織が板倉卓に依頼しているコンピュータプログラムの取引の窓口をしています。
板倉の日記にもあった通り、関西弁の男が強制的に依頼してきたという言葉ある通りテキーラが最初、板倉に依頼をかけています。
後にこの役割をウォッカが引き継ぎます。
黒の組織のテキーラが登場するのは何話?登場回を大公開!
テキーラが生きてるまま登場するのは単行本12巻、アニメでは54話「ゲーム会社殺人事件」の1話だけです。
しかも冒頭でもお伝えしている通り、爆発に巻き込まれて亡くなってしまうため、登場するのも一瞬だけ。黒の組織である意味インパクトを残して亡くなっていった人物となります。
回想で一度登場している|テキーラ登場回
後にテキーラが回想で登場するのが単行本37巻、アニメでは307話・308話「残された声なき証言 前編/後編」で登場します。
内容は天才プログラマーの板倉の日記の中で、関西弁の男ということでコナンがテキーラか!?となっており、組織が何かしらのソフトを開発を依頼していることが判明します。
さらにこの事件を解決した時にテキーラが板倉の事務所から出ている所も目撃されています。
テキーラの名言/名シーンを大公開
テキーラの登場回は1回だけですが、ここではテキーラの名言を簡単にまとめていきます。
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テキーラ「あ、オレや…テキーラや」
コナンがゲーム会社ですれ違った男性が公衆電話でまさかの組織の人間だとわかったシーン。ネット上でもネタとして使われる名言です。
テキーラ「何やコレ入れへんぞ…ん?あいてるんか?」
コナンが盗聴器で聞いていると…トイレの中でアタッシュケースの中身を確認しようとした時に言った名言。この言葉を最後にテキーラは爆発して亡くなってしまう。
黒の組織「テキーラ」の感想/まとめ
今回は黒の組織のメンバーであるテキーラについて大公開しました。
テキーラは衝撃的な登場の仕方をして、組織らからぬ亡くなり方をした珍しいキャラでした。生きてるのでは?など様々な憶測がありますが、間違いなく亡くなったでしょう。
今後は登場するかわかりませんが、テキーラ達が追っていたコンピュータプログラムは確実にコナンの話で重要になるので注目していきましょう!
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