ケムリの小チョロー!?コナン1143話「煙のように」ネタバレ&考察&感想|漫画コナン

コナン1143話「煙のように」ネタバレ&考察&感想
【スポンサードリンク】

「漫画コナンのFile1143について知りたい!」

「サンデーコナンの1143話のネタバレ&考察は?

1141話から始まってる、小五郎&妃英理のお話。

小五郎&英理の事件
1141話「小五郎の密会」ネタバレと感想
1142話「ウソつきは…」ネタバレと感想
・1143話「煙のように」ネタバレと感想

前回は調査編で今回は解決編となります!

そのため、ここからは名探偵コナン1143話「煙のように」のネタバレ&考察などをしていきます!

この記事の目次

名探偵コナンの最新話について

↓サンデーで掲載されている名探偵コナンの最新話については以下記事をチェックしてください↓

▼【参考記事】▼
名探偵コナンの最新話の考察&ネタバレについて

コナン1143話「煙のように」のネタバレ

編集:週刊少年サンデー編集部
¥359 (2025/04/23 00:54時点 | Amazon調べ)

今回はついに3つの紙袋の解決編となります。

時間が経ち、ついにしびれを切らした3人がいい加減、袋を返してくれと言います。

弁護士のA、フリーターのB、映画助監督のCについて小五郎は全ての謎が解けた…と言い、妃英理と一緒に推理をしていきます。

1143話のネタバレ① 映画助監督のCは…

映画の最後で一万円札を天井からバラまくと言っていました。

ただ、Cは右腕の中指はペンだこがあり、漫画家では?と言われる。

モデルガンも左腕で自分の方に拳銃を向けて書くため指紋がつき、消しカスがついたりしているため漫画家であることがほぼ確定。

更に出演者の立ち位置などを記す、バミりが映画関係者にも関わらずわからないため、ウソとわかった

1143話のネタバレ② フリーターのBは…

そのままの話でキャップを被ったフリーターのB、妃英理はあなたはADなのでは?と詰め寄ります。

Bの脚にはバミリに使うテープがついており、スケッチブックで出演者に指示を出すためのマーカーも持っていた。

更にコナンは牛乳パックをあけると、赤い水が吹き出しており、これはドッキリ用の道具とわかりました。

スケッチブックに挟まった赤い色紙も、水をかけると血のように見えるドッキリ道具。つまり…このBはドッキリ番組でのADであることが確定する。

また、Bは競馬で大穴を当てたのがウソだと判明。鉄砲は競馬用語で、長期休養明けの馬のことを指し、拳銃ではないので、これを知らない時点で嘘だとわかりました。

BとCは小五郎に怒られ、その場を帰ることになりました。

残りの弁護士風の男のAが今回のお金の持ち主となります。お金が入った紙袋を手にするのでした。

1143話のネタバレ③ Aが向かった先は…

レストランから解散したAは「西杯戸駅」の地下鉄へのホームへ。

待ち合い用の椅子に座ると、後ろに座った怪しい男と会話

Aは怪しい男に対して、毛利小五郎は自分の話術で騙されたと説明、その時に

A「あんなのチョロ過ぎて眠りの小五郎どころかケムリの小チョローだぜ…」

小五郎を馬鹿にするのでした。

そして一億円くらい入った紙袋を怪しい男に渡し、Aは地上へ。ちょうどきたタクシーに乗ることに。

1143話のネタバレ④ ケムリの小チョローが登場

Aがタクシーに乗ると、小五郎、妃英理、コナン、蘭が車に乗っており、Aを完全包囲することに。

小五郎は自分のスマホを通話中にして紙袋に仕込んでおり、この時に「ケムリの小チョロー」と言われたこと、お金の受け渡しがあったことを把握。

Aは弁護士になりすました詐欺師でした。

妃英理は偽物の弁護士であることを説明。

Aの弁護士バッジはネジ式で、今はタイタック式が最初は貸与されるため、新人でねじ式をつけてるのはおかしい。更に登録番号はバッジの裏に書いてあるため、 記憶していないならバッジを見て説明ができる…。偽物の弁護士であることが確定。

大量に持っておいたお札は防虫剤の臭いがあったため、誰かのタンス預金であることも判明しました。

Aは特殊詐欺グループの一人であった。

小五郎達はAから全ての情報聞き出し、お金をだまし取られ、拘束されたお年寄りの家に行ってお年寄りを解放しました。

Aにお金を渡された怪しい人物は警察が尾行…。

警察が特殊詐欺のアジトに入り、グループのボスもろとも逮捕されました

今回のAは特殊詐欺グループで言う“受け子”の役割をしており、お金を受け取っていたみたいです。

1143話のネタバレ⑤ 小五郎が待ち合わせしていたのは…

さて、気になるのが小五郎が蘭のプレゼントを相談した相手

蘭が小五郎のスマホを奪いスマホを確認…。メッセージがきており、スマホを見ると「マロン」という人物から連絡があった。

カフェ「キャラハン」で待ち合わせであったため、全員で乗り込むと…

小五郎が1141話で待ち合わせをしていたのは、妃英理の事務所で働いているパラリーガルの栗山緑でした。

栗山は今日風邪で休んでいるはず…。

実は栗山は、蘭のプレゼントの相談だけじゃなく、英理へのクリスマス、ホワイトデー、プレゼントを受け取った時の英理のリアクションも栗山に聞いていたみたいです。

これを聞いた英理は、

妃英理「バカね…それが見たいなら直接…」

と言おうとしたら、バレた小五郎が恥ずかしがって、煙のように消えるのでした。

ケムリの小チョローとして消えるのでした。

コナン1143話「煙のように」の感想

編集:週刊少年サンデー編集部
¥359 (2025/04/23 00:54時点 | Amazon調べ)

映画「隻眼の残像」前の小五郎&英理のお話のシリーズが終わりましたね。

最後の最後にはちょっとデレの部分を見せてて良かった回ですね。

少しだけ考察や感想を書いていきます!

1143話の感想&考察① 紙袋の持ち主を見つけるのは簡単な回だった

今回の事件の考察や予想は簡単でしたね!

考察した部分はほぼ全部的中しました。

このくらいの難易度なら、小五郎は寝てなくても解ける…つまり一般の人でも解けるくらいのレベルなのか?と、思ってしまいました笑

眠りの小五郎は登場せず、映画「隻眼の残像」に繋げているのがわかりましたね。

映画での小五郎にも期待していきましょう!

1143話の感想&考察② 黒の組織の板倉卓の伏線は…

回収されなかったですね。

1141話で1ページにわたって、丁寧に伏線回収をするのかな…と思いきや、1143話にはいって全く触れられていませんでした。

今回はコナンにきっかけだけを与えた回なのかなと思いました。

ただ、考察してみると…今回の話で猫の泣き声と赤ちゃんの泣き声は間違える可能性があるということがわかり、烏丸蓮耶が赤ん坊説というのが濃厚になりました。

以下記事で詳しく解説しているので、ぜひチェックしてください!

1143話の感想&考察③ 小五郎のほっこりするような回

小五郎が浮気したのでは?となってましたが、結局は英理のために、プレゼントのことを聞いていたことがわかりました。

名前が「マロン」って…。栗山さんのことを指していることも秀逸でした。

いや〜小五郎らしい最後でしたね。

なんだかんだ英理のことが好きで思っていることがわかりました。

最後の逃げるところまで小五郎のセットということがわかりました。映画「隻眼の残像」でラブラブな姿が見れるのか注目していきましょう。

次回1144話は少年サンデー26号です!

次回の名探偵コナン1144話2025年5月28日の少年サンデー26号となります!

1144話については以下記事で考察してるので、チェックしてください!

107巻については以下記事で紹介しています!

コナン1143話「煙のように」ネタバレ&考察&感想

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA

この記事の目次