RUMvsFBIが本格始動!アニメ「(仮)混沌の行先」のネタバレ&伏線&黒の組織との攻防

RUMvsFBIが本格始動!アニメ「(仮)混沌の行先」のネタバレ&伏線&黒の組織との攻防
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サンデーコナンの1147〜1150話に掲載された「混沌の行先」

単行本では108巻に掲載されており、ついにキャメルの正体がRUMにバレたり、RUMと若狭留美が対峙したりなどかなりヤバい話です。

物語の最後には、RUMが赤井務武を過るシーン。

まだアニメ化はされていませんが、原作コナンを元にどんな事件になるのか?RUM vs FBIはどうなるのか?などといった内容を解説していきます!

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アニメ「過去との遭遇」の簡単なあらすじ

アニメ「過去との遭遇」の簡単なあらすじ

公式HPのあらすじはこちら↓

吉原荘での殺人事件が解決し、ついにアンドレ・キャメルと脇田兼則はお互いのことを思い出す。脇田は、部下に指示してキャメルの拉致を画策する。

赤井秀一に報告するために急いで帰ろうとするキャメルは、アパートの住人の呉井優から同じ住人の周川貞吾と知り合いだと思って声をかけられる。周川の部屋から爆音が聞こえてくるので、なんとかしてほしいという。

コナンたちが周川の部屋に行くと、隣に住む跡部道也も部屋の前に来ていた。呉井と跡部は、それぞれゲーム配信者で爆音に迷惑していた。ドアにはカギとチェーンロックが施錠されており、大家さんに部屋のカギを開けてもらうと周川が首を吊った状態で死んでいた。

完全な密室状態で、爆音はステレオから流れており、散らかった部屋の机には「もう 無理 おしまいだ」と書かれたメモが残されていた。

警察は、不可能犯罪の密室殺人と断定。

同じ日に同じアパートで起こった殺人事件にコナンは再び挑む!

その裏では、キャメルを狩るために黒ずくめの組織が暗躍し、連絡が取れないキャメルを心配したFBIも動き出す。さらに事件現場に若狭留美が現れる。

殺人事件の捜査の影でそれぞれの思惑が交錯し、緊迫する攻防は予想外の結末を迎える!

アニメ「過去との遭遇」の登場人物

アニメ「過去との遭遇」の登場人物

「過去との遭遇」の登場人物
・江戸川コナン
・服部平次

・灰原哀
・小嶋元太
・吉田歩美
・円谷光彦
・目暮十三
・佐藤美和子
・高木渉
・白鳥任三郎
・ジョディ
・ウォッカ
・工藤優作
・工藤有希子
・ベルモット

・千葉和伸
・赤井秀一
・ジェイムズ・ブラック
・キャンティ

・コルン
・アンドレ・キャメル
・沖矢昴
・諸伏高明
・安室透
・若狭留美
・脇田兼則

アニメ「混沌の行先」のネタバレ&伏線

アニメ「混沌の行先」のネタバレ&伏線

「混沌の行先」は、RUM編の伏線が一気につながる超重要回です!

キャメルの生存から赤井秀一やキールへの疑惑が広がり、ついにはRUMと若狭留美が真正面から対峙。

さらにコナンも脇田兼則の正体へたどり着きます。

赤井務武とRUMの左目にまつわる因縁まで浮上し、17年前の羽田浩司事件が大きく動き出す展開!

まさに本筋回らしい、緊張感たっぷりのエピソードです!

※ここからは、ネタバレ&伏線込みで解説していきます。

① キャメル生存がRUMにバレる

吉原荘での一件が落ち着いた直後、キャメルと脇田兼則は、交わした言葉をきっかけに2年前の記憶を取り戻します。

キャメルにとって脇田は、赤井秀一が黒の組織へ潜入していた頃に目撃した「あの老人」。

一方の脇田=RUMも、目の前の男がFBI捜査官アンドレ・キャメルだと確信しました。

しかしRUMの認識では、キャメルは「黒ずくめの謀略」で死亡したはず。

では、なぜ生きているのか?

RUMは周囲に潜ませた部下へ拉致を指示。

電波妨害まで使って通信手段を封じますが、キャメルが住人に呼び止められたことで計画は中断されました。

今回は助かったものの、キャメルの生存が危ぶまれる最悪の状況…!

一歩間違えば、その場でキャメルは組織の車へ連れ込まれていたと思います…。

② 赤井秀一生存をRUMに疑われてしまう?

キャメルの生存は、キャメルひとりの問題では終わりません。

RUMが真っ先に連想したのは、死んだはずの赤井秀一。

黒の組織は来葉峠で、キールが赤井を射殺したと認識しています。

ところが、別の作戦で死亡したはずのキャメルが生きていたとなれば、死を偽装されているという疑いが一気に強まります。

もし赤井の死まで偽装だった場合、引き金を引いたキールはFBIと通じていたことになる――。

つまりキャメルの生存から、赤井生存説、さらにキールの裏切りまで一本の線でつながってしまうのです。

RUMがキャメルを生け捕りにしようとしたのも、恐らくここを本人の口から確かめるため。

キャメルが捕まれば、FBIだけでなくキールの命まで危ないという恐ろしい連鎖でした。

③ RUMと若狭留美がまさかの対面!

「混ぜるな危険」と言いたくなる2人が、ついに同じ場所で向き合いました!

若狭留美の正体は、17年前の羽田浩司事件で生き残ったレイチェル・浅香。

RUMはアマンダ・ヒューズと羽田浩司の死に深く関わる人物であり、若狭にとっては長年追い続けてきた因縁の相手です。

それでも両者は、表向きには“小学校の副担任”と“寿司職人”。正体を明かして戦うわけにはいきません。

このお話で怖いのが、笑顔と敬語のまま続く探り合い。

若狭は声や左目へ踏み込み、脇田が帰ろうとすれば肩を押さえて引き止めます。

脇田も軽口でかわしますが、内心は完全に警戒モード。

怒鳴り声も銃声もないのに、空気はバチバチ…!

まさに笑顔の下で刃を突きつけ合う、本作屈指の心理戦でした!

④ RUMと若狭留美は、既にお互いの正体に気づいている

RUMは若狭を見て、アマンダ・ヒューズのボディガードだった浅香だと認識。

17年前、羽田浩司の部屋で自分の声を聞かれていたという嫌な予感が、現実になったと悟ります。

一方の若狭は、脇田の声に聞き覚えがあると切り込み、さらに眼帯で隠された左目を確認しようとしました。

たぶん、今回の接触で脇田=RUMへたどり着いたと考えられます。

⑤ RUMは若狭留美をかなり危険視している?

RUMは若狭を前にすると、その場から離れようとしていました!

ただ、若狭は

若狭留美「せっかくだから事件が解決するまで見て行きましょうよ お寿司屋さん?」

と肩に手をおいて逃走を阻止。

さらに将棋の言葉を使って挑発し、警察が引き上げた後にも“もう一手”指そうと迫りました!

もう若狭は完全にRUMの正体に気づいていますね(笑)

自力での逃走が難しいと判断したRUMは、歯を鳴らしてモールス信号のような合図を送り、部下へ指示。

その直後に無人車が突入し、RUMは混乱に乗じて逃走しました。

これは若狭に怯えたというより、「正面から相手をするのは危険」と判断した動きに見えます。

組織のNo.2が派手な陽動まで使って離脱した事実からも、若狭を相当な脅威として見ていることが伝わります!

⑥ 灰原センサーが再び発動してしまう…

少年探偵団と帰宅していた灰原に、再び灰原センサーが発動してしまいます。

誰に発動したかは明らかではないですが、最も可能性が高いのは直後に現場へ到着した若狭留美だと思います。

若狭は道中で少年探偵団と会い、コナンがいる場所を聞いていました。

過去にも灰原は若狭に強く反応していたことがあり、今回も若狭への反応かな〜と思います。

⑦ コナンがRUM=脇田に気づく!

RUMの正体へ、ついにコナン本人も到達しました!

手がかりのひとつは、脇田の江戸っ子口調。

本物の江戸っ子なら「ひ」が「し」に近くなるはずなのに、脇田は「昼飯」を普通に発音しており、口調を演じている人物だと見抜きます。

さらに、RUMの特徴である義眼と、脇田の左目の眼帯も一致。

決定打は名前です。

「WAKITA KANENORI」を並べ替えると、「TOKI WA KANE NARI(時は金なり)」になる仕掛け。

RUMの“せっかちな性格”や“ふざけた名前”という情報まで、きれいにつながりました。

そして最後にコナンの確信を後押ししたのが、脇田を前にした灰原の反応。

長年ばらまかれてきた伏線が一気に回収される、ゾクッとする正体看破です!

⑧ 赤井務武とRUMの左目の因縁

ヘリからFBIの動きを見張っていたRUMは、フードをかぶった沖矢昴=赤井秀一の眼差しを見て、赤井務武を思い出していました。

脳裏によみがえったのは、務武の

赤井務武「ならば、その厄介な左眼を頂こうか…」

という言葉。

さらにRUMは、務武は確かに死んだはずだと強く動揺しました。

この回想から、RUMの左目が義眼になった原因に赤井務武が関わっている可能性が、一気に高まっています。

赤井秀一と務武の目を重ねたRUM――。

17年前の“もうひとつの戦い”へつながる、かなり大きな伏線です。

アニメ「混沌の行先」の事件の流れ

アニメ「混沌の行先」の事件の流れ

「混沌の行先」では、前回の事件が終わった直後、吉原荘で新たな密室殺人が発生します。

爆音が響く102号室、内側からかかったチェーン、そして自殺を思わせるメモ…。

しかしコナンは、消せるボールペンやヘッドホンのコードに残された違和感を見逃しませんでした。

キャメルを含めた3人が容疑者となる中、ゲーム実況を利用した巧妙な時間差トリックが暴かれていきます!

※ここからは、「混沌の行先」の事件の流れをネタバレありで解説していきます。

① 爆音が響く102号室で周川貞吾の遺体を発見

前回の『過去との遭遇』事件が終わった後のこと。

呉井優が現れて、アパートの住人・周川貞吾の顔見知りのキャメルを連れていきました。

どうやら、吉原荘の102号室から大音量の音楽が流れ続けているとのこと。

そこに、隣人の跡部道也も様子を見に集まります。

大家が合鍵で扉を開けるものの、内側にはチェーンロック。

わずかな隙間から室内をのぞくと、首を吊った人物の足が見えたため、キャメルが力ずくでチェーンを壊して突入しました。

亡くなっていたのは、ゲームライターの周川貞吾。

室内は散らかり、ステレオから爆音が流れ、机の上には

もう 無理 おしまいだ

と読めるメモが残されています。

鍵もチェーンも内側からかかったように見える完全な密室。

状況だけなら自殺ですが、コナンは密室殺人と推理。

ここから、二つ目の事件がスタートします!

② 消せるボールペンのメモから他殺であると判明!

自殺を示すように見えたメモ。

しかし、コナンは文字が消せるボールペンで書かれていることに気づきました。

そこで紙を冷やすと、熱で透明になっていた文字が戻り、本来の文章が浮かび上がってきます。

内容は

もう3日もやってるよ
コレ無理ゲーじゃね?
このメーカーもおしまいだな!

というゲームへの愚痴。

つまり犯人は、もともとあった文章の一部だけを残し、周川が自ら命を絶ったように見せかけたのです。

遺書そのものが偽物なら、密室は自殺のためではなく、殺人を隠すための工作。

ここで捜査の方向は一変し、事件は本格的な密室殺人として扱われます。

③ 呉井・跡部・キャメルの3人が容疑者になる

容疑者として浮上したのは、周川の両隣に住むゲーム配信者の呉井優と跡部道也、そして周川と口論したことがあると思われているキャメルの3人。

呉井と跡部は、事件が起きた頃にそれぞれゲーム実況を生配信しており、多くの視聴者が声を聞いていました。

一見すると、2人には崩しようのないアリバイがあります。

反対にキャメルは、事情を説明できないうえ、赤井たちに電話をかけようとしても容疑者として止められてしまう始末。

さらに、周川の部屋へ入る際にチェーンを壊した本人でもあり、立場はかなり不利に。

ただ、配信中だったからといって“自室にいた”とは限りません。

コナンは、声が流れていた事実と本人の居場所が保証されることは別だと見抜き、ゲーム実況の仕組みへ目を向けました。

④ ヘッドホンとテグスで爆音を遅らせていた

コナンが注目したのは、不自然に短く束ねられていたヘッドホンのコード。

犯人はステレオの音量を上げた状態でヘッドホンを接続し、外へ音が出ないようにしていたのです。

そしてコードの束へテグスを通し、隣の部屋から引っ張ってプラグを抜く。

すると、その瞬間に大音量がスピーカーから流れ始めます。

この仕掛けなら、犯行を終えて自室へ戻った後でも、爆音が鳴り始めた時刻を自由にずらせます。

周囲には「今、何かが起きた」と思わせながら、実際の殺害はもっと前に済ませられるわけですね。

さらに透明なテグスは引き戻して回収できるため、現場にも残りにくい。

騒音そのものを“事件発生の合図”に見せた、シンプルながら非常にうまい時間差トリックでした。

アニメ「混沌の行先」の犯人やトリックは?

アニメ「混沌の行先」の犯人やトリックは?

周川貞吾を殺害した犯人は、隣の部屋に住むゲーム配信者・跡部道也です。

跡部はゲーム実況を続けながら犯行を行い、爆音の発生時刻、自殺に見えるメモ、内側から閉じられたように見えるチェーンを組み合わせました。

ひとつひとつは小さな仕掛けでも、重なると強固なアリバイと密室が完成します。

さらに犯行には、ゲームの仕様や配信コメントの読み上げ機能まで利用。

まさに“ゲーム配信者だからこそ作れたトリック”です。

犯人の犯行は、「配信中=自室」と思い込ませるトリックが鍵!

跡部は事前に周川を薬で眠らせ、脱がせやすいジャージを着せたうえで、ガムテープを使って体を拘束。

首を吊らせた後にジャージとテープを回収し、抵抗の痕跡や拘束の証拠を消しました。

殺害時の物音は、自身が配信していたゲーム内のお化け屋敷イベントの悲鳴へ紛れ込ませます。

配信していた「萌え萌えメモリアル」は、選択肢を覚えていれば画面を見なくても操作でき、視聴者のコメントも音声で確認可能。

隣室から無線操作しながら実況を続け、“配信中=自室にいた”と思わせました。

犯行後はダミーの鎖で密室を演出し、自室からテグスを引いてヘッドホンを抜き、爆音を発生。

遺書偽装まで加えた、音・視線・時間をずらす三重のトリックです。

かなり計画性の高い犯行でした。

犯人の犯行動機は親友を死に追いやった周川への復讐

跡部の動機は、親友を死に追いやった周川への復讐でした。

跡部の親友は借金までして、アクションRPG「ラスト戦記」を完成させます。

ところが周川は、実際にはほとんどプレイしていないにもかかわらず、ネット上の批判をつなぎ合わせ、面白半分で大げさな酷評記事を作成。

その記事をきっかけにゲームは大炎上しました。

夢も信用も失った親友は追い詰められ、最後には自ら命を絶ってしまいます。

跡部は周川へ理由を問いただしますが、返ってきたのは反省ではなく、炎上させるために書いただけだという無責任な言葉。

怒りを抑えられなくなった跡部は、親友の最期をなぞる形で周川を殺害しました。

アニメ「混沌の行先」のRUM vs FBIの流れ

「混沌の行先」では、キャメルとRUMが2年前の記憶を取り戻した瞬間から、FBIと黒ずくめの組織の攻防が再び動き出します。

RUMによるキャメル拉致計画、若狭留美の乱入、そしてキャンティとコルンを使った狙撃作戦…。

追う側と追われる側が次々と入れ替わる中、コナンとFBIもついに脇田兼則の正体へ迫ります!

※ここからは、「混沌の行先」のRUMとFBIの攻防戦の流れ解説していきます。

① キャメルとRUMが2年前の記憶を取り戻す

キャメルと脇田兼則は、玄関先で交わした「危ないからドアの前にいちゃダメ」という言葉をきっかけに、2年前の出来事を同時に思い出します。

キャメルが見たのは、赤井秀一の潜入先に現れた老人で、その人物こそ現在は脇田に変装しているRUMでした。

一方のRUMも、目の前の男がFBIのキャメルだと確信。

この瞬間、両者は相手の危険性を理解しながら、表情には出せない状態になりました。

キャメルは何としても赤井へ報告したい。

RUMは、死亡したはずのキャメルが生きている理由を聞き出したい。しかも、その答えは赤井秀一の生死にまでつながります。

静かな目線の交差だけで、FBIと組織の攻防が再点火した場面になります!

② RUMがキャメルの拉致を部下へ指示する

RUMは周囲に部下を潜ませ、キャメルを殺すのではなく“拉致”するよう指示します。

目的は、生存できた理由と赤井秀一の現在を本人から聞き出すこと。

キャメルを始末するだけでは情報を得られないため、生け捕りが必要だったのです。

部下は黒い車で待機し、スタンガンを使う準備まで整えていました。

さらにRUMは、キャメルが外部へ連絡できないよう周辺の電波を妨害。

キャメルが赤井へ電話しようとしても、スマートフォンは圏外のまま

すでに通信手段も押さえられている、かなり危険な包囲網です…。

ただし、キャメルがアパートの住人に呼び止められたことで、部下はその場で動けなくなります。

RUMは即座に計画を変更し、周辺で待機させました。

③ キャメルが警察の管理下に置かれ、FBIと連絡不能になる

事件が発生してキャメルはその場を離れられなくなり、警察から事情を聞かれる立場になります。

本名やFBI捜査官であることを明かせないため、「安東歴也」という偽名のまま対応。

赤井へ連絡したくても、当初は電波妨害、妨害が解除された後も警察に止められ、電話をかけられません。

RUMの監視を受けながら、味方へ危険を知らせる手段を失いました。

しかもコナンは、脇田の前でキャメルと知り合いだと悟られないよう、初対面を装っています…。

ここで関係がバレれば、コナンや周囲の人物まで組織の標的に。

助けを求められる相手が近くにいるのに、声をかけられない――。

キャメルはRUMの包囲だけでなく、自分の正体を守る必要にも縛られることになってしまいます…。

④ 赤井とジョディがキャメルの捜索を始める

一方、工藤邸では赤井秀一が、連絡の取れないキャメルを気にしていました。

キャメルはその日にスマートフォンを買い替えたばかりで、ジョディも新しい電話番号を把握していません。

旧端末のGPSも使えず、いつものように位置情報から追跡することができない状況でした。

そこで、ジョディは、キャメルが普段走っているコースを車で捜すことにします。

赤井はジョディへ注意を促し、「嫌な予感がする」と警戒。

キャメルが単に連絡を忘れているのではなく、黒の組織絡みの異常事態へ巻き込まれた可能性を感じ取っていたのだと思います。

FBI側は情報がほとんどないまま、それでもキャメルの足取りを追い始めることに…。

ただ、この判断がのちにキャメルを救う大きな一手となります!

⑤ 若狭留美の登場でRUMの計画が崩れ始める!

やがて、脇田の前に若狭留美が登場します!

若狭は脇田の声を聞くなり、どこかで会ったことがないかと問いかけ、眼帯で隠された左目へも踏み込みます。

さらに、脇田が出前を理由に立ち去ろうとすると肩を押さえ、その場へ引き止めました。

キャメルを監視していたRUMが、逆に若狭から動きを封じられる形に!

RUMは若狭を浅香だと認識し、若狭も脇田=RUMへほぼ到達。

17年前の因縁を持つ相手との対面により、RUMの優先順位はキャメルの拉致から自分の離脱へ変わっていきます。

FBIが仕掛けた救出ではなく、第三勢力である若狭の乱入によって包囲が崩れる――。

まさにタイトルどおり、どこへ転ぶか分からない“混沌”でした!

⑥ 歯のモールス信号と無人車でRUMが逃走!

若狭は将棋になぞらえてRUMを挑発し、警察が引き上げた後にも相手をするよう迫ります。

もう、若狭は完全に脇田の正体に気づいていますね(笑)

追い詰められたRUMは、歯を鳴らして短い音と長い音を組み合わせ、モールス信号のような合図を送る。

それは、部下への指示だったとみられ、直後には無人の車が猛スピードで突入!

周囲は大混乱となりました。

若狭の注意が車へ向いたわずかな隙に、RUMは塀を越えて現場を離れ、待機していた別の車へ乗り込みます。

車をぶつけるという派手な方法ですが、若狭の注意をそらし、拘束状態から抜け出すための陽動に。

キャメル拉致には失敗したものの、RUM自身は無事に離脱しました。

⑦ キャメルがジョディと合流し、RUMの特徴を共有する

騒ぎの中、キャメルは現場近くまで来ていたジョディの車へ乗り込み、ようやくFBI側へ戻ることに成功します。

警察が事情を聞こうとした時にはすでに離脱しており、RUMの部下にも確保されませんでした。

最初から最後まで綱渡りでしたが、まずは生還。

ここは本当にホッとする場面です…!

車内でキャメルは、脇田が2年前に見た老人だと思われること、左目に眼帯をしており義眼の可能性があることをジョディへ伝えます。

RUMは片目が義眼――。

FBIが持っていた情報と、脇田の特徴がここで一致しました!

キャメルは狙われた被害者であると同時に、RUMの顔と声を持ち帰った重要な証人へ。

今回の生還が、FBIの反撃につながる大きな成果となります。

⑧ FBIがいろは寿司へ向かい、RUMが狙撃網を張る

夜になり、ジョディとキャメルはいろは寿司へ向かい、脇田の行方を確認します。

しかし店主によると、脇田は出前に出たまま戻っておらず、電話にも出ない状態。

少なくともその夜、RUMは“脇田兼則”として店へ戻らず、組織の行動へ切り替えていました。

一方、RUMはヘリコプターからFBIの動きを監視。向かいのビルの屋上にはキャンティとコルンを配置し、ジョディとキャメルを狙わせます。

RUMはFBIが正体へ近づいた直後に、組織側も先回りして狙撃態勢を整えていたのです。

キャメルを取り逃がして終わりではなく、追跡してきたFBIを逆に仕留める構え。

いろは寿司の周辺は、気づかないうちに黒の組織の狩り場へ変わっていました。

追う側と追われる側が、ここで完全に入れ替わります…!

⑨ 赤井が狙撃をかわし、コナンたちがRUMの正体へ到達!

ジョディとキャメルの前へ、黒いフードをかぶった沖矢昴=赤井秀一が合流!

キャンティとコルンは狙撃の機会を狙いますが、赤井は死角を使った不規則な動きで照準を絞らせません。

FBIが向かいのビルへ踏み込んだ時には、2人はすでにカップルへ変装して撤退。

組織の狙撃作戦は失敗に終わりました。

その裏で、車内に潜んでいたコナンは、江戸弁、義眼、名前のアナグラム、灰原の反応から、脇田=RUMだと赤井へ説明。

これによりFBI側は、ついにRUMの顔と声を把握。

赤井は、次の対面が“牽制”では済まないと覚悟を固めました!

アニメ「混沌の行先」の感想&まとめ

アニメ「混沌の行先」の感想&まとめ

「混沌の行先」は、キャメル、RUM、若狭留美、コナンたちの思惑が一気に交差する本筋回でした!

誰が誰の正体に気づいているのか、次に何が起きるのか分からない緊張感がすごい…。

見終わった後は事件解決の爽快感よりも、FBIと黒ずくめの組織の戦いがついに次の段階へ進んだ怖さのほうが強く残りました!

① キャメルの生存がRUMにバレた瞬間、本当に終わったかと思った

キャメルと脇田兼則が2年前の記憶を同時に取り戻す場面は、見ていて一気に背筋が冷えましたね。

キャメルはRUMの正体につながる記憶を思い出しましたが、同時にRUM側にも生存がバレてしまうという最悪の展開です。

しかもRUMはその場で始末するのではなく、赤井秀一の生死を聞き出すために拉致を指示。

電波妨害まで使って逃げ道を塞ぐ徹底ぶりが怖すぎますね…。

住人がキャメルを呼び止めなければ、そのまま黒い車へ連れ込まれていたかも。

キャメル、本当に紙一重でしたね!

② 若狭留美とRUMの笑顔の探り合いが一番ゾクゾクした

若狭留美とRUMがついに対面する場面は、今回一番テンションが上がりました!

表向きは小学校教師と寿司職人なのに、実際は17年前から続く因縁を持つ者同士。

若狭が脇田の声や左目へ踏み込み、帰ろうとする肩を押さえて引き止める流れは、完全に正体を確かめにいっていますね(笑)。

RUMも若狭を浅香だと認識しており、笑顔で会話しながら内心では互いに警戒しているのが面白い。

最後は無人車まで突入させて逃げるRUM。

組織No.2にそこまでさせる若狭、やっぱり強すぎます…!

③ コナンがRUMの正体へ到達した瞬間が熱すぎる

何より熱かったのが、コナンが脇田兼則=RUMだとついに確信したこと!

しかも、RUMの正体が赤井やFBI側にも共有され、キャメルが持ち帰った顔と声の情報まで加わりました。

ついにFBIがRUMの正体を具体的に把握したわけです。

ただ、RUM側もキャメルの生存を知っています。

お互いにカードをめくった今、次は本当に戦争になりそうですね…!

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