先週までの放送はアニメコナンは「代役 京極真」と原作のお話が3週連続の放送で、コナンファンにとってたまらないお話だったと思います。

京極さん…とてもかっこよかったですね!このまま原作のお話に入ればいいでしょうが、2021年1月の最後はどんなお話なのでしょうか。
今記事では2021年1月30日放送のアニメ名探偵コナン996話「能ある鷹は罪を隠す」のあらすじとネタバレを紹介していきます。
※ここからはネタバレを含むため、注意してくださいね。
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「能ある鷹は罪を隠す」は何巻?原作で何話?

能ある鷹は爪を隠す…ではなく「能ある鷹は罪を隠す」はアニメオリジナルストーリーとなります!
先週まで原作のお話だったので、アニオリがここで挟むのは妥当といえるでしょう!
ちなみに今度の原作コナンのお話はラム候補の脇田兼則と安室透が初めて共演するお話になります。

アニメ「能ある鷹は罪を隠す」はhuluやアマプラはある?
アニメ「能ある鷹は罪を隠す」はhuluとAmazonPrimeVideoで配信されています。
コナンを取り扱っているVODでは、様々なアニメコナンが見れるので登録をおすすめします!
996話「能ある鷹は罪を隠す」の簡単なあらすじ

公式HPのあらすじはこちら↓
のどかな里山にある古民家カフェ・竹の家にやってきたコナン、蘭、小五郎。そこでは《奥穂里山フェス》が行われていたが、店内はガランとしている。
コナンたちはポン菓子や鷹匠を体験し楽しむが、イノシシ猟に出ていた古民家カフェ経営者・竹原玄一が銃で撃たれ負傷した姿で現れ、目の前で絶命してしまう。小五郎は、鷹に驚いた際の暴発によるものだと考えるが……。
996話「能ある鷹は罪を隠す」のネタバレ&事件の流れ

物語のスタートは、古民家カフェに訪れたコナン達の描写から。
この古民家には鷹がいて、小五郎が指をさすと、鷹匠の赤柴徹(あかしばてつ)に鷹は指を刺されるとストレスが溜まるから辞めてくれ!
赤柴「鷹はデリケートな生き物なんで、気をつけてくれ!」
と怒られるのでした。
996話のネタバレ① 小五郎達は古民家カフェへ
古民家カフェで赤柴は鷹を飼っている。小五郎は本当に「フェスタ」がやっているのか?と聞くと、農家の石間明彦(いしまあきひこ)がお客さんラッキーだねと言う。どうやら貸し切りみたいです。
次にお茶を出してくれたのは玄一の妻である竹原佐登子(たけはらさとこ)。
昔は凄い盛況だったとのこと。テレビには古民家カフェ経営の竹原玄一(たけはらげんいち)の姿が映っていた。
怪しい会話が…。
コナンがトイレに行くと…どうやら外で謎の声が聞こえた…。
すると、竹原が外で誰かと話しており、何かの紙にサインを書いていた。女房以外には言う必要がないと…何か秘密があるみたいですね。
言ったら言ったで殺されるかもな…となにかを渡しました。
996話のネタバレ② 竹原はイノシシを狩りに行く
ぼたん鍋を作るために、店主の竹原はイノシシを狩りに行くことへ。
コナンは佐登子が作った手作りの置物などを見ていた。どうやら佐登子にとっては思い出の形どのこと…。
竹原はそして、狩りに行きました。
996話のネタバレ③ コナンたちはフェスタを楽しむ。
コナン達は石間と一緒に米を使った料理をしていた。ものすごい大きな音をしたものの…銃声ではないか?と思いきや、お菓子作りであったとのこと。石間は昔はもっと盛り上がっていた…と言いました。
そして、小五郎達がご飯を食べていると、遠目にイノシシ狩りにいる竹原が手を振ってくれました…。
続いて蘭は赤柴の指導のもと…。鷹の経験をしている…。そして、赤柴は昔は人がいっぱいいて、楽しかったと語っていた。
最後にフェスのメインイベントで、鷹を凄い遠くの的まで飛ばすというとのこと。すごい距離だが、的のお肉に向かって鷹はまっすぐ飛んでいくも…たかが何かにひっかかり…
「ボン」という音とともに竹原が倒れる姿がありました…。
現場に行くと、拳銃が暴発した形であり、ご主人の旨は血まみれで会った…。
996話のネタバレ④ 警察が登場する…。
目暮警部と高木刑事がやってきて、小五郎は鷹が襲ってきて、竹原が間違えて自分を打ってしまったと表現した。
鷹匠の赤柴は鷹がそんなことをするはずがないと、落ち込んでしまう…。赤柴は佐登子に謝るのでした…。
佐登子は二人にイベントはここで終わらせるわけにはいかない!と言うのでした。
コナンが森の奥に入ると…何かの仕掛けを見つけた。
赤柴は何かをしようと…。
赤柴が何かクリームをつけて、ここに蘭とコナンが止めに入るものの…。
どうやら鷹が足を怪我してしまったみたいです。赤柴曰く、たかが何かにひっかかった時に怪我をしたみたいでした。
コナンは再度、仕掛けをみて色々と試して見ると…奥さんが作ったからくりおもちゃを見つけました。
996話のネタバレ⑤ 推理ショーが始まる
コナンは何かに気づき、小五郎の推理ショーを行う…。
ここで竹原は事故ではなく、事件であったということ。
どうやら現場にテグスが仕込まれており、鷹がそれに仕込まれていたと言います。
テグスが切れたら、木の仕掛けなどを作っており、亡くなっている遺体がでてくるという算段。
犯人はポン菓子の時間と一緒に、猟銃で殺害していたみたいです。そのため、あの時に銃声がなっていたとのこと。
つまり、あの時に手を振っていたのは竹原ではなく犯人となる。
証拠は…
小五郎は佐登子が犯人と言い、佐登子の首筋にシミが付いていたことから証拠と言うのでした。
どうやら変装した時に血のついたライフジャケットを着たことによって付いたとのこと。
どうやら動機は竹原がこのお店を売却をすることが勝手に決まっており、さらに売却する時に竹原以外は置いていくという最低なことを言ったため、奥さんが殺害にいたったみたいです…。
これで996話は終了です。
996話「能ある鷹は罪を隠す」の犯人&トリック

この事件の犯人は、竹原佐登子です。
被害者は、古民家カフェ「竹の家」を経営していた夫の竹原玄一。
事件は鷹匠イベント中の猟銃暴発事故に見えましたが、実際にはかなり計算された事故偽装殺人でした。
動機
佐登子の動機は、玄一が店を売り払おうとしていたこと。
玄一は不動産業者とすでに契約を結んでおり、二人で築いてきたカフェを手放そうとしていました。
佐登子は渋々従おうとしていましたが、玄一は店だけでなく佐登子自身も切り捨てるつもりで、「お前もこの店も俺にはお荷物なんだ」と言い放ちます。
その言葉で佐登子の中の怒りが決定的な殺意へ変わりました。
自分が丹精込めて作り上げた店も、そこで育まれてきた思い出も、鷹や里山の営みまでも金儲けの材料のように扱った玄一を、佐登子は許せなかったのです。
トリック
まず佐登子は、ポン菓子の機械が大きな音を立てるタイミングを利用して、玄一を猟銃で射殺しました。
ここで事件の本当の殺害時刻は、メインイベントの前へずれています。
次に玄一の遺体を茂みに隠し、自分は玄一の狩猟ジャケットを着て、遠くから“玄一らしき人物”として手を振ります。
こうして、被害者がその時間まで生きていたような印象を作りました。
さらに、猟銃の引き金へテグスをつなぎ、そのテグスを鷹の飛行ルート上へ張ります。
鷹が足を引っかけると猟銃が発射され、その弾が遺体を支えていた留め具を撃ち抜く。
支えを失った遺体は茂みから飛び出し、木製ドラムごと仕掛けは谷底へ落下。
結果として、見ていた人間には「鷹が落ちた瞬間に銃声がして、茂みから玄一が撃たれて現れた」ようにしか見えません。
決め手
決定的だったのは、佐登子の首筋についていた赤い染み。
玄一の遺体にも、狩猟ジャケットの首元にも同じ位置の血が付着しており、佐登子が玄一になりすましてそのジャケットを着た時に血が移ったと分かります。
さらに、谷底から回収された木製ドラムとテグスが、装置の存在そのものを裏づけました。
つまりこの事件の決め手は、
- 佐登子の首筋の血痕
- 玄一のジャケットの血痕
- 谷底の木製ドラムとテグス
この三つがきれいにつながったことでした。
結末
追い詰められた竹原佐登子は、自分が玄一を殺したと認めます。
店を売るだけでなく、自分まで「お荷物」と切り捨てようとした玄一を、里山の力と鷹を利用して葬った――それが佐登子の告白でした。
最後は目暮警部に連行され、事件は解決します。
996話「能ある鷹は罪を隠す」は、ただの事故偽装ではなく、里山の道具も鷹も時間差も全部使って“今この瞬間の悲劇”に見せたところが印象的な回です。
派手な仕掛けの裏に、夫婦関係の崩壊がそのまま剥き出しになっているのも、この話の後味の苦さにつながっていました。
996話「能ある鷹は罪を隠す」の感想/まとめ

里山の穏やかな景色を舞台にしながら、事故に見せかけた偽装殺人の悪意がじわっと効く一話でした。
派手な仕掛けと後味の苦さが両方残る、印象的でかなり渋いアニオリ回です。
里山フェスの空気が一気に変わる
今回まず惹かれたのは、里山フェスののどかな空気から一気に事件へ切り替わる導入の上手さです。
ポン菓子や鷹匠体験といった素朴で楽しい要素が並ぶぶん、玄一が撃たれて現れる瞬間のショックがかなり強いです。
しかも最初は本当に暴発事故にも見えるので、小五郎と同じ目線で状況を飲み込みかけたところを、コナンの小さな違和感が引き戻してくれます。
景色の穏やかさと事件の冷たさの落差が大きくて、単発回としてのつかみがとても良かったです。
鷹が空を切る爽快さの直後に、こんなに嫌な緊張感へ反転する流れが印象的でした。
前半の空気づくりがかなり巧みでした。
仕掛けの反転が気持ちいい
この回で特に面白かったのは、事件の本当の時刻がずれていたと分かった瞬間。
鷹が糸に引っかかって銃が暴発したように見える流れだけでも十分に変化球なのに、実際にはその前のポン菓子の爆発音に紛れて玄一が殺されていたと明かされるので、一気に景色が変わります。
鷹、テグス、木製ドラム、そして里山の地形まで全部がつながるのがかなり気持ちよくて、自然の道具をそのまま事件へ転化した悪意の強さも印象的でした。
仕掛け自体は大がかりなのに、見せ方は地に足がついていて、推理の手触りがすごく良かったです。
だからこそ後半はずっと見入ってしまいました。
解決後の苦さが長く残る
ラストで強く残るのは、竹原佐登子の動機がかなりやりきれないこと。
店を売るだけでなく、自分まで「お荷物」と切り捨てようとした玄一に同情しにくいのは確かですが、それでも鷹や里山の営みまで利用して殺人へ踏み切った事実はやはり重い。
しかも佐登子は、店や暮らしを守りたかった気持ちと、引き返せない怒りの両方を抱えたまま犯行に及んでいるので、単純な悪役としては見切れません。
解決後にすっきりするというより、夫婦が壊れた末の悲しさがじわっと残る回で、その苦さまで含めて印象深かったです。
後味の渋さがかなり長く残りましたし、個人的に好きです。
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