沖矢昴&世良真純 1018話〜1020話「骨董盆は隠せない 前編・中編・後編」のネタバレ|アニメ名探偵コナン

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8月はアニメコナンの放送が少なく、少し残念でしたが9月は毎週しっかりアニコナがあって楽しいです!

前回のアニメコナンでは、アニオリではありましたが、狙撃事件の前編・後編でした。

9月はラインナップ的にも楽しそうなお話があるので、ちょっと期待していきたいですね。

今回は2021年9月11日・9月18日放送のアニメ名探偵コナン1018話・1019話・1020話骨董盆は隠せない 前編・中編・後編」のあらすじとネタバレを紹介していきます。

※ネタバレ有り

この記事の目次

【更新中】アニメコナンの最新話一覧

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1. 「骨董盆は隠せない」の対象マンガ

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今回の「骨董盆は隠せない」は原作の漫画となります!単行本は97巻、98巻の内容です。

前回の原作は「山菜狩り」シリーズで、RUM候補の若狭留美と羽田浩司の関係が少しわかったりと、ちょっと大事な回でした。

今回は世良真純や沖矢昴が共演したり、過去の赤井秀一のお話もあるので期待大のお話です。

名探偵コナン97巻「File1035:堆黒盆File1036:アダルトな子

名探偵コナン98巻「File1037:時の流れを・・・File1038:隠すより現る

2. 1018話「骨董盆は隠せない 前編」のあらすじ

公式HPのあらすじはこちら↓

阿笠邸に呼び出されたコナンは、博士が年代物の小皿で大儲けしようと企んでいることを知る。一方、灰原は阿笠邸の前で張っている世良の存在が不安らしい。

世良は蘭と園子から「大人びた子ども」ということで灰原の名前が出たことで様子を伺っていたのだ。そこに現れた沖矢も含め、全員で小皿を鑑定してくれる人物のもとへ行くことになるが……。

3. 1018話「骨董盆は隠せない 前編」のネタバレ

物語のスタートは博士の家から。

阿笠博士が年代物の小皿で大儲けを考えているとのこと。

どうやら阿笠博士の叔父である阿笠栗介(あがさくりすけ)の家から板だと思って持ってきたら、どうやら板ではなく平たい箱だと気づいたとのこと。

そして箱を開けた所、年代ものの皿が出てきてため、かなり値段が高い骨董品と思い鑑定をしようと考えているみたいです。

ネタバレ① 博士の家の前にいるのは?

ここでコナンが博士の家に呼ばれた理由が…なんと博士の家の前に世良真純がいたからです。

灰原に世良真純がコナンの周りに「大人びた子」がいたか?と聞きまわっていたことなど、疑われていることを伝えました。

灰原哀はとにかく危険だから追っ払うようにコナンに言うのでした。

家に訪れたのは…

インターホンが鳴り、世良がきたかと思ったら沖矢昴がチェリーのおすそ分けに来ました。

そして、沖矢昴は門の前にいる女の子…世良真純も一緒に連れてきました。話はお皿へ…。

ここで博士は経緯を話をして、鑑定士に自分のお皿とは別に高額なお皿の鑑定物をついでに見に行くとのこと。

どうやらその高額なお皿が「中国の堆黒盆」というもので、1億円の値がつくもの。それがどうやら3枚の全く同じ堆黒盆の依頼があったみたいです。

そのため、本物と贋作の説明を鑑定士がやるらしく、それに博士もいくとのこと。

沖矢昴も行くと良い、世良真純は灰原が行くなら行くと言い、5人で行くことになりました。

沖矢昴の狙いとは…?

コナンが昴になぜ、世良も誘ったのか?というのを聞くと、表面上は不審な行動をさせ続けたくないと言うも…。

心の中で、妹に少々聞きたいことがある…と言っていました。

ネタバレ② 鑑定士「西津」の家へ

みんなで西津の大きな屋敷につき、西津を呼ぶも返事がない。

どうやら西津は耳が遠く、博士が開発した補聴器「聞こエンジェル」をつけているみたいです。

ただ、それが不具合が多いとのこと。

西津は堆黒盆を鑑定していた

部屋では鑑定を終えた西津法玄(にしつほうげん)が、本物の堆黒盆を見ながら1億てもほしい人はいる…と皿を見ながら言いました。

ここでとある人がやってきて、その人がもってきた堆黒盆は本物ではないと言うと…。

その人物はやりのようなもので、西津の頭を殴りました…その後に…博士の声がして部屋の前にくると…。

西津が倒れており、西津がこれが本物の堆黒盆と言い、血のついた指で線をつけました。

博士が救急車を呼ぼうとするもスマホは車の中…玄関に一度戻ると…隠れていた犯人が西津にとどめを刺し亡くなってしまいました。

コナン達が向かうと…

そこにはなくなった西津さんがおり、お盆が亡くなっていた…。

そして騒がしくなった部屋に3人が向かってきた。

依頼人は、遠島基行(とおじまもとゆき)、蝶野欽治(ちょうのきんじ)、坂巻鈴江(さかまきすずえ)の3人。

ネタバレ③ 警察が到着すると…

試飲は撲殺ではなく、槍による刺殺であるとのこと。

阿笠博士が最初に発見した時は息をしていたが、一度離れた時に犯人がとどめを刺したということがわかります。

さらに、今回の堆黒盆の経緯をお話し、似たような箱が3枚あり…開けると同じような堆黒盆も3つありました。

容疑者はこの3人ということなり、一人ひとりに話を聞くことに…。

事情聴取をすると…

証券会社勤務の遠島という男性。去年祖父がなくなり、相続をした堆黒本を鑑定したとのこと。待合室にいたが、一度トイレに出た時に広い屋敷に迷ったとのこと。

続いてが元不動産会社社長の蝶野というおじさん。20年前に堆黒盆を1千万円で購入したとのこと。待合室にはおらず、書斎で古美術の書物を読み漁ってたいたとのこと。

次が、美術館館長の坂巻という女性。堆黒盆は長年、美術館で展示していたもので、リニューアルオープンの目玉となるため、鑑定を依頼。事件の時は待合室におり、そこにはお手伝い2人もいたが、坂巻の指示でせんべいを買いに行っていたため、実質一人であったとのこと。

つまり午後2時頃、全員犯行に動けていたみたいです。

前編はここまでとなります。

5. 1019話「骨董盆は隠せない 中編」のあらすじ

※公式HPのあらすじはこちら↓

古美術鑑定家の西津法玄が槍で刺殺された。

現場には、椎黒盆と呼ばれる漆芸品の鑑定を依頼しにやってきた、証券会社社長・遠島基行、元不動産会社社長・蝶野欽治、美術館館長・坂巻鈴江の三人がいた。

阿笠博士は、西津がまだ息のあった時の様子を思い出し……。一方、世良は沖矢のある様子が気になっていた。

6. 1019話「骨董盆は隠せない 中編」のネタバレ

世良真純が灰原に突っかかる

灰原が「明明白白」という言葉をつかうと、

世良真純「やっぱアダルトだねぇ」

と、やはり小学校1年生としては異常と言います。そして、

世良真純「君…本当に何歳なんだ?君も飲んだんだろ?コナン君と同じ…例の?」

と言おうとすると、沖矢昴がフォローを入れて、その場は終わりました。

ネタバレ④ 堆黒盆には血の後が…

ここで博士は西津はなくなる前に血まみれの指で盆を触って、本物には一本の線があると言いました。

3人の盆を見ると…全て指で一本の線がついていたのでした。犯人が機転を利かせて他の2枚にもつけたと推理する。

さらに阿笠博士は、裏に血がついた盆を真横にひっくり返したら、同じ位置に鶴のクチバシがある…と言い、全員のをひっくり返すと…。

3枚とも真上を向いていなかったのです…。

世良はここであることを思いました…。なぜ沖矢昴が、博士の家の門の陰から中の様子を覗いている姿で、なぜ女性だとわかったのか?と聞くのでした

お尻のくだりが発生する

ここで世良が自分の正体を知っているのでは?と聞くと…

沖矢昴が「お尻」と言い、女性特有のヒップラインと言うのでした。世良真純はまんざらでもなさそうでした笑

ここでコナンは沖矢昴になぜ、自分が赤井秀一ということをバラさないのか?というと、沖矢こと赤井さんは妹はできるだけ巻き込みたくないと言うのでした…。

ネタバレ⑤ 17年前のことを思い出す。

沖矢昴こと赤井秀一は17年前の飛行機の中のことを思い出す。

羽田秀吉が飛行機の中の英語で、なぜ日本に行かないといけない?イギリスに友達がいるのに…と言うと。

当時15歳の赤井秀一は、父さんのメールで言われた、これからイギリス人ということを隠して、日本で暮らすことを伝えました。さらに言語は日本語でと…。

ここで当時のメアリーは秀吉に、父親の友人の羽田がおり、その息子である浩司がアメリカで謎の死を遂げていたと説明。

さらに赤井の父親は羽田さんに頼まれて、渡米したものの…危険だから日本に逃げるように言ったとのこと。

最後にメアリーが

世良メアリー「かわいい息子達が待ってるし…それに…この子にも…会いたいだろうしね…」

羽田秀吉「この子って?」

世良メアリー「あなた達の妹よ!」

と笑顔で言うのでした。このことを思い出した、赤井秀一は随分大きくなったものだ、現在の世良真純を見て感じるのでした。

7. 1019話「骨董盆は隠せない 後編」のあらすじ

※公式HPが出次第更新します。

8. 1019話「骨董盆は隠せない 後編」のネタバレ

警察は東京中の鑑定士に連絡をするが、今日中にこれないとのこと。

容疑者の3人はそれぞれ、堆黒盆を持ち帰りたい理由があり、急かす…。まだ事件が進まない中、高木刑事が補聴器「聞こエンジェル」が床に落ちていました。

どうやら補聴器は、相手の声などを天使のように優しく聞こえるとのこと。ただ、その時には補聴器は壊れていたみたいです。

ネタバレ⑥ 沖矢昴が世良と対決する

博士と灰原の会話で、またしても大人の言葉を使うことに世良が突っ込みます。

ここで、

世良真純「持ってるんならボクにも分けてくれないか?時の流れを元に戻す例の薬を…」

沖矢昴「「時の流れを元に戻す」とはどういう意味ですか?元に戻すという事は今は逆らっている…もしかしたら逆らってるのは君と別の誰かが…」

と言うと、世良が蹴りを入れようとするも沖矢昴は避けます。

さらに沖矢昴は「今のは50:50だ」と言います。

世良の母親について触れる。

さらに沖矢昴はもっと女らしくしたらどうだ?と言ったら、世良は自分のママの胸はボーンだったからな!という言葉に、

「だった?」ということはなくなったのか?と聞くと、そういうわけじゃないけど…と世良が返すのでした。

ここでコナンは沖矢こと赤井秀一は母親であるメアリーの安否を確認したかったみたいでした。

コナンはさらに世良メアリーについて考える。

コナンはあの中学生くらいの少女「領域外の妹」は世良と赤井さんの母親で、海であったメアリーという女性と同一人物であることを再認識します。

さらに世良の行動から、メアリーもAPTX4869を飲ませれて幼児化した事が確信に変わります。

ここで世良メアリーについて再度考えると、抜群の推理力、卓越した格闘術でイギリス人…となると、コナンの中でメアリーの正体があれなのでは?となりました。

ネタバレ⑦ 博士の質問からとあることがわかる

堆黒盆の事件は拮抗している中、お手伝いさんから阿笠博士の鑑定結果について、早くコレ見せたいと西津が言っていたみたいです。

そこで博士が依頼したお皿を開けてみると…お皿の裏の塗料が剥がれて、ヒビが入っていたみたいです。そして表にすると…コナン、沖矢、世良はあることに気づきました。

そして、博士に堆黒盆の見え方に再度質問をし、高木刑事にあることを言い、再度3枚のお皿を裏にしました。

最後に高木刑事にあることを質問して、犯人を一人に絞りました。

ネタバレ⑧ 推理が始まる

全ての条件が整った所で、世良真純が推理を始めます。

重要なのは、西津が死ぬ間際に博士に本物の堆黒盆に血をつけました…。その後で博士が盆を真横に裏がしたら、鶴の絵柄が出てきてそのクチバシが血の指の跡と同じ方向を向いていたというのでした。

ただ、さっきは盆についた血の跡を真上にしてひっくり返したが、鶴のクチバシが真上を向いた盆はなかったとのこと。

それは血の跡を真上にしたとのこと。皿のようなものに印を書いて真上にひっくり返しても、それは印が真上にあった時だけとなる。

つまり博士が見た時に血の跡は北東、1時半の方向。それを揃えてひっくり返すと鶴のクチバシがちょうどひっくり返すと、それは遠島の堆黒盆だけになります。

犯人が知っていること

さらにコナンは追加して、おばさんやおじいさんが殺人の時にやりを振り上げたら、畳の音できしむ音が聞こえるちゃう…と言うと、遠島は補聴器が不具合だから大丈夫と言うと…

その事実を知っているのは本人と、コナン達だけ…なので遠島となりました。

遠島は娘の難病で大金が必要で、本物ではないとわかり、カッとなって殺してしまったとのこと。

さらに遠島が500万円あれば…と言うが、沖矢昴は他の2つは贋作というよりかは習作である見事な品であるため、500万円はするものと言いました。殺す必要はなかったとのこと。

ネタバレ⑨ 本物の堆黒盆は誰の?

さて、遠島でないとなると…蝶野か坂巻の盆が本当ということなるが、遠島はどっちかわからないとのこと。

ただ、コナンが事件が起きた時、西津さんの頭を殴った時に血が飛んでいたため、本物の盆の箱に血がついているはずとなり…その血がついていたのは、蝶野の盆となりました。

博士が鑑定してもらったお皿の正体は

博士のお皿については沖矢昴は語ります。

博士が出した箱には「隠すより現る 栗介」と書いてあり、どうやら昔、栗介が誤って割ったのを接着剤でつけて油絵の具のようなもので塗ったものとのこと。

つまり、栗介はこれを教訓にしていました。

ここで「隠すより現る」についてて世良は、コナンと灰原哀に言いました。世良はまた来ると言い、いなくなりました。

ネタバレ⑩ 世良メアリーの正体は…

コナンは沖矢昴にメアリーについて言おうとするも…それは大体予想ついてるから大丈夫と言うと…

沖矢昴「この目で見るまでは…とても信じられんがな…」

と心の中で思うのでした。

コナンはメアリーの正体がわかる

メアリーはイギリス人で「領域外の妹」。

「妹」の英訳:シスターのつづり「sister」から、「領域」の英訳:テリトリーのつづり「ter」を外すと「sis」。

ここで「sis」とは「シークレットインテリジェンスサービス」、「MI6」の名で知られるイギリスの情報局秘密情報部のとなったのです。

メアリーの正体は「MI6」の一員ということなることがコナンがわかり、このお話で確定します。

そして、わざと暗示する「領域外の妹」と言ったのは、コナンが協力者として信用がおけるかどうかを試しているということになります。

世良真純は少し沖矢昴について気になる。

母親であるメアリーと父、務武は口癖が似てしまったとのこと。さらに長男に写っており、それが「50:50」だという言葉がある。

ここで今回の事件で沖矢昴がいった「50:50」が世良真純は気になりましたが、まさかね…ということで今回のお話は終了です。

7. 1018話・1019和「骨董盆は隠せない」の感想

※放送終了後に更新します。

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コナンアニメ1018話/1019話のあらすじ

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