【最新】映画「名探偵コナン」の名作ランキングTOP16!おすすめの人気の歴代神回

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「歴代のコナン映画のおすすめを知りたい!」

「一番面白いコナンの歴代映画は何?」

既に26作品以上ある劇場版名探偵コナン

これを1作目から見ようとすると、1日1本見ても約1ヶ月かかってしまいます

では、ランキングにすると一番面白い映画は何か?

コナンを20年以上見てきた筆者が独自のランキングを作成してNo1コナン映画を決めました。

おすすめの映画を見たい方は必見です!

この記事の目次

【劇場版】名探偵コナンの歴代映画のおすすめランキングTOP16

今回はコナン映画を全て見た中で、特にこの映画を見て欲しい!というものを集めました。

ランキング1位は絶対に見て欲しいので、チェックしてください!

歴代の映画のまとめについて↓

【関連】劇場版「名探偵コナン」歴代映画一覧

コナン名作1位:ベイカー街の亡霊

原名:青山剛昌, 監督:こだま兼嗣, 脚本:野沢尚
¥2,545 (2024/03/17 20:31時点 | Amazon調べ)
  • 公開年:2002年
  • 興行収入:34.0億円
  • 主題歌:Everlasting(B’z)

コナン映画の名作ランキング第1位は「ベイカー街の亡霊」

個人的に一番面白いコナンの映画は?と聞かれたら必ず答えるのが「ベイカー街の亡霊」です。

簡単なあらすじとしてコナン達が新作体感シュミレーションゲーム「コクーン」の中に入り、100年前のロンドンを体験するお話。この話でシャーロック・ホームズと協力して、殺人鬼のジャック・ザ・リッパーを捕まえるというミッションを与えられます。

このゲームに参加できるのは100人の子供達であり、1人もクリアできない場合は全員亡くなってしまうという、ただのゲームではないお話です。

【関連記事】映画6作目「ベイカー街の亡霊」の情報

一人一人のキャラがみんなのために頑張っているのが感動する

ベイカー街では、コナンだけでなく様々なキャラが他の人のために活躍するシーンが多く、とても感動します。

このお話は仮想世界で一度でも致命傷を追ったらゲームオーバーというお話。

少年探偵団や蘭はもちろんのこと、一緒にゲームに参加している、諸星、菊川、滝沢、江守もみんなのために体を張ったシーンが感動します。

灰原や少年探偵団、蘭がコナンに対して伝えるシーンでは、高確率で泣けます。推理要素もありますが、協力するというシーンではとにかく感動するのでおすすめポイントの一つです。

現実とゲームの中の推理要素が楽しい

今回のお話は江戸川コナンだけでなく、父親である工藤優作も活躍するお話

現実世界の殺人は、ゲームの世界の事件を解いていけばいくほど、現実世界の殺人のヒントが出てくるようになっており、コナンは優作にヒントを出すために、ゲームの世界で事件に挑みます。

優作は現実世界で息子なら絶対ジャック・ザ・リッパーを捕まえてくれると親子の絆を感じます。

推理要素でも十分面白く、話の構成も面白いので「ベイカー街の亡霊」は最高傑作と言えるでしょう。

途中で優作からコナンに助けがあったりと、推理要素と親子の絆を感じさせられる良い映画でした。

20年前から未来を先取りしている

今回のお話は2020年代で言う、「AI」や「メタバース」という空間が2002年の段階で登場してきています。

既にこの時から未来を先取りしており、今見ると結構実現されてたり、時代背景的にも面白いです。

ヒロキ君が最後に言った言葉↓

ヒロキ(ノアズ・アーク)「僕のようなコンピューターが生きていると、大人達が悪いことに利用してしまう。人工頭脳なんて、まだ生まれちゃいけなかったんだ。」

今の時代だったら、きっと生きていても大丈夫だったのに…と思うと少し泣けます。

コナン名作2位:黒鉄の魚影

  • 公開年:2023年
  • 興行収入:128億円以上(9/20時点)
  • 主題歌:美しい鰭(スピッツ)

2023年に公開された26作目の映画は黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)

こちらの映画は20作目の純黒の悪夢ぶりの黒の組織のメンバーが登場する映画です。

物語は灰原哀が黒の組織の元メンバーである「シェリー」なのでは?となり、灰原が連れ去られてしまいることに…。

灰原がとてもかわいいはもちろん、安室透や赤井秀一が出てくる神回となります。

灰原が特にかわいい映画

今までの映画の中で灰原がかわいいシーンが沢山ありましたが、今回の映画は特にかわいいです笑

灰原がさらわれてしまい、そこでなんとか助かろうとする姿であったり、コナンを信用したりと見どころ沢山です…。

最後の海のシーンなどはもう…可愛すぎます…。

黒の組織の「ピンガ」が登場

今回の映画も特別キャラクターとして、コードネーム「PINGA(ピンガ)」が登場します。

ピンガは組織のナンバー2であるラムの側近が登場し、灰原の正体やコナンの正体に気づくキレ者です…。

今回のピンガは武術よりもネットの能力が高く、とあるシステムのバックドアを作ります。今回も変装してるので、誰がピンガなのかぜひチェックしてください。

コナン名作3位:迷宮の十字路

原名:青山剛昌, 監督:こだま兼嗣, 脚本:古内一成
¥2,545 (2024/03/14 02:44時点 | Amazon調べ)
  • 公開年:2003年
  • 興行収入:32.0億円
  • 主題歌:Time after time~花舞う街で~(倉木麻衣)

おすすめの映画ランキング第2位は「迷宮の十字路(クロスロード)」

服部平次が登場する映画でおすすめといったら、クロスロードのお話となります。

京都を舞台にしたお話で、次々と起こる殺人事件を平次&コナンの黄金ペアが事件解決します。

物語のお話で平次が幼少期に見た、初恋の相手が誰なのか?というのもこの映画で出たりする平和の2人にとって重要な映画です。

【関連記事】映画7作目「迷宮の十字路」の情報

平次がとにかくかっこいい映画

2003年までの映画でかっこいいのはコナンorキッドという形でしたが、迷宮の十字路は平次のかっこよさが際立ちます

推理で事件を解いていくのはもちろんのこと、真剣を使った対決が見どころがあります。

戦いの名言と言えばこの2つかなと思います↓

服部平次「探偵やらせたら天下一品やけど、侍としては、イマイチやな」

服部平次「この表裏揃うた独特の刃文…、妖刀村正やな。義経にとり憑かれたバケモン斬るにはちょうどエエ刀やで」

また和葉へのラブなシーンもあるので、2人の恋模様が気になる方は必見の映画です。

平次のかっこよさだけみたら最高傑作といえるでしょう。

工藤新一が登場する貴重な映画

映画で新一の回想シーンが出たり、怪盗キッドが変装する工藤新一が登場したりしますが、コナンが元の姿で登場するのはほぼありません。

そんな中、迷宮の十字路では灰原の力も借りて、コナンが新一の姿に一時的に戻ります

コナンが映画の中で蘭と対面するのが迷宮の十字路が初めてです。(ほとんどキッド)新一と蘭の恋模様にもちょっとだけ発展するのでおすすめの映画の一つと言えます。

コナン名作4位:ハロウィンの花嫁

  • 公開年:2022年
  • 興行収入:約92億円(まだ途中)
  • 主題歌:クロノシスタス(BUMP OF CHICKEN)

ここらはおすすめのコナン映画のTOP3。

第3位の映画は2022年公開の「ハロウィンの花嫁」です

古くからのコナンファンから支持が多く、長くから見てる人ほど様々な伏線の回収がされていたりと名作の映画の一つです。

また人気キャラの一人である安室透/降谷零が登場する神回でもあります。

そんな降谷の警察学校時代の仲間…通称:警察学校組の松田陣平、伊達航、萩原研二、諸伏景光が関わった過去の事件となります!

映画の話の構成が面白い

コナン映画を長年見ていると、はいはい…こんな感じですね…と思うことが多くあります。

そんな中、第25作目のハロ嫁では構成がとても面白く、飽きが来るシーンが少ない印象でした。

3年前の事件と現在の事件の絡みであったり、降谷とコナンの関係であったりと、楽しみが多い映画です。

また、昔から映画を見てる人にとって「君がいれば」が流れたりと、とにかく感動することが多かった映画でした。

亡くなった警察学校組が登場する映画

既に亡くなっている降谷零の警察学校組の同期が登場する貴重な映画というのもおすすめポイントの一つ

この4人は既に原作回では亡くなっており、なかなか話にはでてきません。

そんな中でこの4人と降谷が活躍する映画というのがハロ嫁です。生前の警察学校組がどんな絡みをしていたのか?お互いを信頼していたシーンなど、見どころ満載なのでK組が好きな人は絶対に見て欲しい内容です!

原作/アニメでは既に死んでいるK組が元気いっぱいに動いており、降谷は一人で残っているということを思うと泣ける映画とも言えます。

コナンと降谷零の関係性がわかるお話

安室さんとコナンが絡む1個前の映画は「ゼロの執行人」。

ゼロの執行人では、コナンの力を借りるために毛利小五郎をわざと逮捕させたりしていました。

ただ、ハロ嫁ではコナンの力を借りるために自分が公安警察の降谷零であることを明かして協力の依頼をしています。

これまではコナンのことを信頼をしていませんでしたが、ここでは二人の信頼関係が見えます。

また、最後のシーンでは降谷はコナンの秘密を知っている?みたいな確信的なお話となります。

【関連】映画25作目「ハロウィンの花嫁」の情報

コナン名作5位:天国へのカウントダウン

原名:青山剛昌, 監督:こだま兼嗣, 脚本:古内一成
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  • 公開年:2001年
  • 興行収入:29.0億円
  • 主題歌:always(倉木麻衣)

映画ランキング第4位は「天国へのカウントダウン」。

劇場版名探偵コナンでは初めて「黒の組織」がメインのお話です。組織のジン、ウォッカが初めて登場し、灰原が近くに生きていることがバレてしまいます。

灰原の姉である宮野明美も映画の中でも登場し、姉妹の関係性が少し浮き彫りに…。

コナンが活躍することはもちろん、最後の最後に灰原や少年探偵団も活躍するので、ぜひおすすめの映画となります。

【関連】映画5作目「天国へのカウントダウン」の詳細

コナン名作6位:純黒の悪夢

監督:静野孔文
¥5,264 (2024/03/16 22:52時点 | Amazon調べ)
  • 公開年:2016年
  • 興行収入:63.3億円
  • 主題歌:世界はあなたの色になる(B’z)

ここからはランキングTOP5!

映画の人気ランキング5位は「純黒の悪夢(ナイトメア)」。

このお話では黒の組織がメインになるお話で3作目となります。RUMの腹心であるキュラソーが登場し、ノックであるバーボンやキールが窮地に立たされます。

純黒の悪夢はコナン映画の中で唯一殺人事件が起きず、黒の組織メインの話です。

赤井秀一&安室透が初めて映画内で対面し、バチバチにやり合うシーンがあるのでおすすめ。

コナンの映画で「泣ける映画」って何?と知りたい人はぜひ「純黒の悪夢」を見てください。キュラソーの最後のシーンであったり、コナンが言った言葉は泣けます…。

【関連記事】映画20作目「純黒の悪夢」の情報

コナン名作7位:瞳の中の暗殺者

原名:青山剛昌, 監督:こだま兼嗣, 脚本:古内一成
¥2,545 (2024/03/19 18:31時点 | Amazon調べ)
  • 公開年:2000年
  • 興行収入:25.0億円
  • 主題歌:あなたがいるから(小松未歩)

コナン映画の過去の名作の一つ「瞳の中の暗殺者」

警察関係者が続々と撃たれてしまい、その中に佐藤刑事も含まれています。また、蘭が記憶喪失になってしまったりと、色々あったりするお話です。

このお話はなんと言っても、犯人候補が何人かいますが、これが非常にわかりにくい所。この人犯人なのかな?という人がゴロゴロいてわかりにくいです。

また、過去の回想シーンでは新一と蘭がトロピカルランドに行ったりと、新蘭の記憶の回想があったりと2人の物語も少しわかったりします。

【関連記事】映画4作目「名探偵コナン 瞳の中の暗殺者」の情報

コナン名作8位:14番目の標的

原名:青山剛昌, 監督:こだま兼嗣, 脚本:古内一成
¥2,545 (2024/03/16 23:07時点 | Amazon調べ)
  • 公開年:1998年
  • 興行収入:18.5億円
  • 主題歌:少女の頃に戻ったみたいに(ZARD)

過去の名作で好きな人が多い映画の一つ「14番目の標的」

毛利小五郎の周りにいる人物でトランプの「K」~「A」に関連のある人物がどんどん命を狙われるお話。

ちなみにこの犯人の動機が過去最低であったりと、何かと話題に上がる映画でもあります。

この映画で毛利小五郎と妃英理がなぜ別居しているのか?というのがわかったりと、意外と原作の追加の話もプラスであります。

最後の最後にはコナンが拳銃を持ったりと、かっこいい名シーンが生まれるので、見たことない人はぜひおすすめの映画です。

【関連記事】映画2作目「14番目の標的」の情報

コナン名作9位:銀翼の奇術師

  • 公開年:2004年
  • 興行収入:28.0億円
  • 主題歌:Dream×Dream(愛内里奈)

怪盗キッドが抜群にかっこいいのは「銀翼の奇術師」

キッドが映画に出るのは「世紀末の魔術師」に続き2作目

飛行機内で起きる事件で、このお話でキッドとコナンが協力関係が描かれており、ファンにとってキュンとするようなお話です。

また、キッドが出る映画では新一の姿で登場するのがお馴染みでしたが、銀翼でがっつり工藤新一の姿で行動する映画の走りと言えるでしょう。

この作品はなんと言っても、キッドの変装する姿がかっこすぎる問題です。変装した相手がキッドに匹敵するほどイケメンでびっくりします。

キッド様が好きな人にはおすすめの映画の一つです。

【関連記事】映画8作目「銀翼の奇術師」の情報

コナン名作10位:ゼロの執行人

原名:青山剛昌, 監督:立川譲, 脚本:櫻井武晴
¥5,264 (2024/03/12 22:57時点 | Amazon調べ)
  • 公開年:2018年
  • 興行収入:91.8億円
  • 主題歌:零 -ZERO- (福山雅治)

初めて安室透が主役になった映画「ゼロの執行人」

安室透が出場する映画では2作目の映画となり、主役となります。

この映画では公安で取り扱う時間に安室透が挑むお話。安室はコナンに協力を依頼するためにとある手を使ったりします。

ゼロの執行人はとにかく安室さんかっこよすぎ…と思うシーンが多いです。

ポアロの定員というよりかは、公安警察として動くことが多く、同じ公安の風見が登場したりとします。

話自体は裏理事官と言った難しいお話も出てきますが、終わった後は面白かった…と思うことが多いです。

2022年公開のハロウィンの花嫁を見る前に一度見てもらうと、コナンとの関係性がわかったりするので、そういった点でも見て欲しいお話となります

【関連記事】映画22作目「ゼロの執行人」の情報

コナン名作11位:から紅の恋歌

原名:青山剛昌, 監督:静野孔文, 脚本:大倉崇裕
¥4,200 (2024/03/13 17:57時点 | Amazon調べ)
  • 公開年:2017年
  • 興行収入:68.9億円
  • 主題歌:渡月橋~君思ふ~(倉木麻衣)

ここからはベスト10!

服部&和葉のラブコメ要素があるのは「から紅の恋歌(ラブレター)」

2003年に公開の映画「迷宮の十字路」以来2度目となる、京都が舞台の映画。90巻以降の原作でも当たり前のように出てる大岡紅葉(おおおかもみじ)が初めて登場する映画でもあります。

紅葉が平次のことを未来の旦那さんだと言っており、そこの経緯や…平次をかけて和葉と紅葉が百人一首で対決したりします。

平次とコナンの最強タッグが事件解決へ進む話も面白いですが、和葉と紅葉が平次を巡って取り合うのも凄い面白い話です。

この映画を見て、2人の関係性にまたキュンキュンするような映画となります!

【関連記事】映画21作目「から紅の恋歌」の情報

コナン名作12位:緋色の弾丸

原名:青山剛昌, 監督:永岡智佳, 脚本:櫻井武晴
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  • 公開年:2021年
  • 興行収入:76.5億円
  • 主題歌:永遠の不在証明(東京事変)

赤井秀一/赤井一家がメインの映画「緋色の弾丸」

ついに赤井秀一がメインとなる映画。ただこのお話では赤井秀一の家族である、世良真純、メアリー、羽田秀吉が活躍するため、どちらかと言うと赤井一家(ファミリー)がメインと言った方が相応しいです。

舞台が真空電動リニアであり、10年前のFBIが関わった事件と繋がりがあったりします。

赤井一家の中でも世良真純の登場が多く、コナンと世良がタッグを組み事件解決へ挑みます。世良真純が途中でコナンに対して、新一なんだろ?みたいな発言が浮き出てて面白い回となります。

また赤井が変装した沖矢昴がメアリーと世良真純と戦ったり、沖矢昴とメアリーの最後のシーンがあったりと、とにかく見どころ沢山の映画となります。

最近のコナン映画の本編とのリンクが楽しめるようなお話となります!

【関連記事】映画24作目「緋色の弾丸」の情報

コナン名作13位:時計じかけの摩天楼

原名:青山剛昌, 監督:こだま兼嗣, 脚本:古内一成
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  • 公開年:1997年
  • 興行収入:11.0億円
  • 主題歌:Happy Birthday(杏子)

劇場版名探偵コナンの記念すべき第一作目が「時計じかけの摩天楼」

映画コナンの原点のお話であり、歴代の作品の中でも根強いファンが多い作品でもあります。

最初の映画ということもあり、アクション要素よりも推理要素が強く、蘭が最後に爆弾を解体するシーンは神シーンとも言われています。

今回の映画ではシンメトリーでお馴染みの森谷帝二が登場する映画です。

おすすめのシーンはなんと言っても最後の最後のシーンです。蘭の神名言が生まれるのもこのお話でもあります。

初回の映画ということで見たこと無い人も多いので、ぜひチェックして欲しい映画です!

【関連記事】映画1作目「時計じかけの摩天楼」の情報

コナン名作14位:紺青の拳

原名:青山剛昌, 監督:永岡智佳, 脚本:大倉崇裕
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  • 公開年:2019年
  • 興行収入:93.7億円
  • 主題歌:BLUE SAPPHIRE(登坂広臣)

怪盗キッド&京極真の対決がスクリーンになったのが「紺青の拳(フィスト)」です。

過去最高の興行収入を叩き出すなど、過去の映画の中でも多くの人の目に渡った映画となります。

コナンでは初めて海外、シンガポールを舞台とした映画です。

映画でのキッド様がかっこいいのはもちろんのこと、京極真もすごーいかっこいいです。特に園子のために戦うシーンがもうキュンキュンする映画でした。

キッドがコナンに対して助けを求めるシーンだったり、名言が多く、とにかっくかっこいい映画でした。

怪盗キッド「中身を言い当ててくれよ名探偵…殺人という名の謎めいた拳の中身をな…」

この名言はもう忘れることがない、神的な名言ですので、ぜひ映像でみてください!

【関連記事】映画23作目「紺青の拳」の情報

コナン名作15位:戦慄の楽譜

原名:青山剛昌, 監督:山本泰一郎, 脚本:古内一成
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  • 公開年:2008年
  • 興行収入:24.2億円
  • 主題歌:翼を広げて(ZARD)

名探偵コナンで初めて音楽を取り扱ったのが「戦慄の楽譜(フルスコア)」

コナンが音痴なのは周知の事実ですが、絶対音感であるのを知るのがこの映画です。

リコーダーや通常のオルガンだけでなく、パイプオルガンをメインで使ったりと、音楽に絡む事件が多いです。

個人的におすすめは佐藤刑事のシューティングシーン。佐藤刑事は他の刑事より有能では?と思ってましたが、このシーンで圧巻の狙撃能力を見せます。

また最後の最後に蘭と新一の過去の回想があったりと2人について深く知れる物語でもあります!

【関連記事】映画12作目「戦慄の楽譜」

コナン名作16位:探偵たちの鎮魂歌

原名:青山剛昌, 監督:山本泰一郎, 脚本:柏原寛司
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  • 公開年:2006年
  • 興行収入:30.3億円
  • 主題歌:ゆるぎないものひとつ(B’z)

ランキング15位は劇場版名探偵コナンの10作目の「探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」です。

10周年記念作品ということで豪華メンバーが登場する映画です。

怪盗キッドや白馬探などが登場するだけでなく、服部&和葉が登場したりと10周年記念作品にはぴったり。

個人的なおすすめポイントとしては最後の最後に爆発するかも?というシーンで阿笠博士が男らしくかっこいい名言を言います。

またジェットコースターのシーンでは灰原が元太に言う一言も面白いのでぜひみてください!

【関連記事】映画10作目「探偵たちの鎮魂歌」

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自分の中で面白い!と思ったコナンの映画を要チェック!

今記事では筆者の独断と偏見でランキングを作成しました。

他の人が見たら、あの映画も面白いよ!と言うことは間違いありません。ただ、それぞれのコナンの面白さがあっていいと思うので、その気持ちを大事にしていきましょう。

また、もし映画を観て感想が書きたくなったらぜひ、この記事のコメント欄に一言いただきたいです。

毎年コナンの映画を公開されるたびに更新するのでぜひチェックしてください!

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