2018年1月20日放送の889話・890話「新任教師の骸骨事件 前編/後編」。
前回のアニメ放送は887話/888話「怪盗キッドの絡繰箱」でした。
1つ前の怪盗キッドの話で少しだけほっこりする回でした。
今回はRUM候補の一人である。若狭留美が登場する回となります!
今記事では889話・890話「新任教師の骸骨事件 前編/後編」は原作のお話なのか?アニオリなのか?などを簡単なあらすじを含めて解説します。
※ここからは簡単なネタバレを含むため、注意してください。
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「新任教師の骸骨事件」の対象マンガ
アニメ放送されている「新任教師の骸骨事件(前編)(後編)」は原作コナンの話となり、対象の単行本は91巻です!
名探偵コナン91巻に掲載されている話↓
File1:鵺の爪跡
File2:牙を剝いた鵺
File3:悲しき鵺伝説
File4:木神
File5:接近
File6:日記
File7:スキュタレー暗号
File8:解読不可能!?
File9:若狭先生のヒミツ
File10:試着室で水着♡
File11:指で残した伝言(メッセージ)
アニメ「新任教師の骸骨事件」の登場人物

「新任教師の骸骨事件(前編)(後編)」の登場人物
・江戸川コナン
・灰原哀
・吉田歩美
・小嶋元太
・円谷光彦
・毛利蘭
・白鳥任三郎
・小林澄子
・若狭留美
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アニメ「新任教師の骸骨事件」の簡単なあらすじ

公式HPのあらすじはこちら↓
コナンたち少年探偵団は、副担任として帝丹小学校にやってきた若狭留美先生から頼まれ、石灰を取りに行くために学校の旧体育倉庫にやってくる。
ボロボロの倉庫内には地下室があり、扉を開けて中に入ると、そこには白骨化した死体と謎めいた暗号が書かれたハチマキのようなヒモが落ちていた。
死体は約10年前のものと判明。帝丹小学校の校長によれば、10年前にも近所で金塊を奪う強盗殺人事件があり、学校に警察が来たらしい。
コナンはヒモに書かれた暗号を「スキュタレー暗号」と見抜いて解読しようとするが、うまくいかず見たこともない漢字が現れる。だが若狭先生の言動をヒントに暗号を解読する。
少年探偵団は、再び若狭先生と旧体育倉庫に向かうが、そこには意外な事実が隠されていた!
https://websunday.net/episode/12183/
アニメ「新任教師の骸骨事件」のネタバレ&伏線

「新任教師の骸骨事件」は、帝丹小学校に新しくやってきた副担任・若狭留美が初登場するエピソードです!
登場したばかりの頃は、教卓に頭をぶつけたり慌てたりと、かなりドジな先生という印象。
しかし物語が進むにつれて、事件のヒントをさり気なく出したり、強盗団を圧倒する意外な一面を見せたりと、普通の教師とは思えない行動が次々と描かれます…。
今回の回は、事件の解決だけでなく若狭留美という謎の人物の伏線が散りばめられた重要回でもあります!
※ここからは、ネタバレ&伏線込みで解説していきます!
【目次】好きなところから見れます▼
- アニメ「新任教師の骸骨事件」のネタバレ&伏線
① 若狭留美が初登場!
このお話では、若狭留美が1年B組の副担任として初めて登場します!
登場したばかりのときは、かなりドジな先生という印象。
ただ、後半では普通の先生には見えない言動を見せてきます。
② 若狭先生はさり気なく事件のヒントを出していた?
若狭留美は今回、さり気なく事件のヒントを出しています。
まず、コナンが暗号の解読に行き詰まっているタイミングを見て、若狭先生は時間割表をうっかり?破ってしまいます。
若狭先生のドジな行動のおかげで、コナンは歩美が拾っていた古い紙が、ただの時間割ではなく暗号を解くための表だと気づきました。
さらに、若狭先生が倉庫で
若狭留美「早く家に帰ってお酒飲んでぐっすり眠りたいわ…」
若狭留美「好きなのはウイスキー!それを一杯飲めば…エビス顔で寝られるのよ!」
と発言。
この何気ない一言が、「ヱビス」「ウヰスキー」という旧仮名遣いを連想させ、コナンは暗号のカギが“いろは表記”にあると見抜くことになります。
若狭本人がヒントを出したとはっきり分かるわけではないですが、ここまで偶然が重なると単なるドジな先生ではないのかなと考えられますね。
③ 若狭留美はただの先生ではない!?
物語の後半で、若狭先生と強盗団の犯人だけになるシーンがあります。
ここで若狭先生がトンボを持って性格が豹変。
若狭留美「覚悟はできてるか?この世を離れる覚悟だよ」
と言い、強盗団を全員撃退してしまいました。
コナン達が地下から出てくる時にはいつもの若狭先生に戻り、たまたまトンボをふったら当たっちゃったと言い、話は一件落着。
ただ、強盗団を撃退する顔や制圧力を見る限り、ただの先生ではないですね。
新キャラクターでもある若狭留美とは何者なのか?注目していきましょう!

アニメ「新任教師の骸骨事件」の事件の流れ

「新任教師の骸骨事件」は、帝丹小学校の古い倉庫で発見された白骨遺体をきっかけに、10年前の強盗殺人事件へとつながっていくミステリー回。
新しく副担任としてやってきた若狭留美、倉庫に残されていた奇妙なハチマキの暗号、そして過去の未解決事件…。
一見バラバラに見える要素が少しずつつながり、やがて驚きの真相へと導かれていきます。
さらにラストでは、若狭先生の“ただ者ではない一面”もチラリ。
少年探偵団とコナンの推理が光る、見応えたっぷりのエピソードです!
※ここからは、事件の流れをネタバレありで解説していきます!
【目次】好きなところから見れます▼
ネタバレ① 若狭留美が1年B組の副担任に!
物語は、帝丹小学校1年B組の教室からスタート。
担任の小林先生が、新しい副担任として若狭留美を連れて教室へ入ってきました。
今日からB組のサポートに入る先生とのことですが、挨拶の最中に思いきり教卓へ頭をぶつけてしまい、教室は大爆笑。
どこかドジで頼りない雰囲気の若狭先生に、子供たちはすっかり興味津々です。
このときはまだ、後に起こる大事件など誰も想像していませんでした。
平和な学校の日常――。
しかし、その裏では不気味な出来事が静かに動き始めていました…。
ネタバレ② 体育の準備で向かった“古い倉庫”
給食の時間になると、若狭先生はコナンたちの席へやってきます。
5時間目の体育ではドッジボールをする予定で、昼休みに校庭へラインを引くつもりだと話しました。
しかし、ライン引きの中の石灰がほとんど残っておらず、予備も見当たらない様子。
そこでコナンが思い出したのが、校舎の裏にある古い倉庫で、そこに石灰が残っているかもしれないと提案します。
ところが元太と光彦は、倉庫には昔、先生が閉じ込められて餓死したという不気味な噂があると話します。
その話を聞いた若狭先生は、少し落ち着かない様子…。
こうしてコナンたち少年探偵団と若狭先生は、噂の古い倉庫へ向かうことになりました。
しかし、その倉庫には“噂以上の恐ろしい秘密”が隠されていたのです…。
ネタバレ③ 地下室で発見された白骨遺体を発見
倉庫の扉を開けようとした瞬間、コナンは「それに触っちゃいけない」という男の声を聞きます。
しかし、その声はコナンにしか聞こえていない様子…。
奇妙な違和感を覚えながらも、コナンたちは真っ暗な倉庫の中へ入ります。
ライトで照らしながら奥へ進むと、コナンは地下へ続く鉄の扉を発見。
取っ手の錆が新しく剥がれていることから、最近誰かが開けた可能性に気づきます。
そして重たい扉を持ち上げて地下を覗くと、白骨遺体が横たわっていました。
遺体はかなり古く、亡くなってから約10年ほど経っている様子。
さらに遺体の右手には、奇妙な文字が書かれたハチマキが握られていました。
このハチマキを見た瞬間、コナンの脳裏に浮かんだのは幼い頃の記憶。
新一だった頃、蘭と一緒にこの倉庫へ来たことがあったのです。
そして当時も、同じようにハチマキが結ばれていました…。
謎めいた過去の出来事が、ここで静かに蘇ります。
ネタバレ④ 10年前の強盗殺人事件…倉庫に残された暗号の存在
警察が駆けつけ、白骨遺体の捜査が始まりました。
頭蓋骨の後頭部には大きな亀裂があり、遺体は石灰袋を抱えた状態。
白鳥警部は、石灰を盗もうとして階段から転落し死亡した事故だと判断し、事件性は低いと結論づけます。
しかし、ここで校長が気になる話を口にします。
「ここに警察が来るのは10年ぶりだ」と――。
実は10年前、この近所で資産家が殺害され、約2億円相当の金塊が奪われる強盗事件が発生していました。
その夜、怪しい人物が帝丹小学校へ侵入したという目撃情報があり、警察が調べに来たことがあったのです。
しかし強盗団は捕まらず、事件は未解決のまま…。
一方、コナンは白骨遺体が握っていたハチマキの文字を見て、あることに気づいていました。
その暗号は、古代スパルタで使われていたスキュタレー暗号だったのです。
ネタバレ⑤ 暗号解読のヒントは“時間割表”に隠されていた
コナンは、スマホで撮影していたハチマキの写真を使い、暗号の解読を試みます。
細長い紙を棒に巻き付けて読むスキュタレー暗号の仕組みを使えば、文章が浮かび上がるはず。
しかし、いろいろな太さの棒を試しても意味のある言葉になりません。
そんな中、若狭先生がうっかり時間割表を破ってしまうハプニングが発生。
コナンはその瞬間、先ほど倉庫で歩美が拾っていた古い時間割表を思い出します。
よく見ると、その時間割表には不自然な点がありました。
日曜日の授業が書かれていたり、小学生なのに7時間目が存在していたり…。どう考えても普通の時間割ではありません。
つまり、この紙は時間割ではなく暗号を解くための表だったのです。
コナンは、この謎の表とハチマキの暗号が、10年前の事件とつながっていると確信します…!
アニメ「新任教師の骸骨事件」の暗号の真相は?

ハチマキに書かれていた文字は、一見すると意味不明な文字列でした。
しかしコナンは、この暗号が古代スパルタで使われたスキュタレー暗号であると推理。
さらに重要だったのが、倉庫で見つかった時間割表のような紙。
この紙は実際の時間割ではなく、「いろは表」を利用した暗号解読表でした。
文字を表に当てはめて読み替えていくと、暗号の意味は次の文章になります。
ワケマエハ、ヨウイシタ。スグニコイ!
つまり、「分け前は用意した。すぐに来い」という意味で、仲間へ向けたメッセージだったのです。
白骨遺体の人物は、10年前の強盗団のリーダー。
盗んだ金塊を換金し、仲間に分配する準備ができたことを暗号で伝えようとしていたのでした。
暗号が示す事件の真相は?
暗号の内容から、コナンは白骨遺体の人物は、10年前の資産家強盗殺人事件の首謀者と推理。
首謀者は仲間と金塊を奪った後、この帝丹小学校の倉庫を集合場所として指定。金塊を現金に換え、分け前を準備したことをハチマキの暗号で伝えたのです。
しかし、その直後に事故が発生。
石灰袋を運んでいる最中に階段から転落し、後頭部を強打して死亡してしまいました。
その結果、金は倉庫の地下に隠されたまま10年間放置されることになります。
そして今回、白骨遺体と暗号の写真がニュースで報道されたことで、残った仲間たちが「金がまだある」と気づき、倉庫へ探しに来たのです。
実際にコナンは、地下室にあったライン引きの中から大量の札束を発見。
10年前の強盗事件と今回の骸骨発見が、ついに一本につながりました。
強盗団を退治したのはまさかの若狭留美
コナンは、強盗団を一網打尽にするための作戦を立てます。
ヒントにしたのは、ホームズの「踊る人形」の事件。
歩美が捨てたゴールテープに新しい暗号を書き込み、
今夜0時、地下室で待つ。10年ぶりに会おう!
というメッセージを残しました。
もし強盗団がこの暗号を見れば、「ボスが生きている」と思って必ず倉庫へ来るはず。そしてその夜、予想通り強盗団が現れます。
しかし、捕まえに入った白鳥警部が背後から襲われるというアクシデントが発生。
ピンチの状況になりますが、ここで活躍したのが若狭先生でした。
なんと若狭先生は、グラウンド整備用のトンボを振り回して強盗団に立ち向かい、3人の犯人を次々と気絶させてしまいます!
どう見てもただのドジな先生とは思えないレベル…。
若狭留美の正体に、ますます謎が深まる瞬間でした。
こうして10年前の強盗団はついに逮捕。
帝丹小学校の倉庫に眠っていた秘密も、ついに解き明かされました。
アニメ「新任教師の骸骨事件」はhuluやアマプラはある?
アニメ「新任教師の骸骨事件」はhuluとAmazonPrimeVideoで配信されています。
コナンを取り扱っているVODでは、様々なアニメコナンが見れるので登録をおすすめします!
【関連記事】映画「名探偵コナン」が無料で見放題の配信サイト
「新任教師の骸骨事件」のまとめ/感想

889〜890話「新任教師の骸骨事件」は、若狭留美が帝丹小に着任し、体育のライン引きがきっかけで“噂の古い倉庫”へ踏み込む前後編です。
そこで白骨遺体とスキュタレー暗号が見つかり、時間割が鍵になる謎解きが展開。事件の面白さと同じくらい、若狭先生の不穏さが強烈に残る回でした。
若狭留美先生の“初登場のギャップ”が怖い
若狭留美の初登場、第一印象は頼りなさそうで少し色っぽい雰囲気。なのに、ふとした瞬間に目が鋭くなるのが怖いんですよね。
体育のドッジボールのラインを引こうとして、ライン引きが空っぽで慌てる姿は完全にドジっ子。でもそのままのテンポで“噂の古い倉庫”にスッと入っていくから、こっちまで背中が冷えます。
「閉じ込められて餓死した先生がいる」なんて噂まで出て、子どもたちが半分お化け屋敷気分で進むのもリアル。小林先生の優しいフォローと探偵団の無邪気さがある分、白骨が出た瞬間の落差が刺さりました。前編から一気に引き込まれる怖さでした。
暗号解読の爽快感が“学校ミステリ”として綺麗
暗号パートが気持ちいい回でもあります。白骨が握っていたハチマキがスキュタレー暗号で、棒に巻き付けて読む古典の手口。なのに太さが合わず読めない、というもどかしさがまず上手い。
そこへ「時間割」がヒントとして滑り込む展開が鮮やかでした。若狭先生が定規で時間割を破って大騒ぎし、探偵団が思わず笑う場面が、結果的に推理の扉を開くのも皮肉で面白い。
さらに、あいうえおではなく“いろは”で読ませる捻りまで入っていて、学校ならではの小道具が全部つながる感じが最高でした。見終わったあと、解読手順をもう一度追いたくなります。
後編は“日常が犯罪に変わる瞬間”が刺さる
後編で一番心を掴まれたのは、「遺体を回収した後に誰かが倉庫を荒らしていた」という展開。ニュースを見て動く人間がいると分かった瞬間、学校の怪談が一気に“現実の犯罪”に変わるのが怖いです。灰原が入口で人の気配に振り返るカットも、不安を煽りました。
コナンが警察を待たず相手の心理を読んで罠を張るのも痛快ですが、決定的なのは若狭先生の動き。ドジのふりから一転して制圧する強さと、どこか楽しげな笑みが怖くて「先生、何者…?」と固まります。
事件は解決するのに、不穏な余韻だけが残る。初登場回として、“味方っぽいのに信用できない”感覚を最大火力で植え付けてくる、最高にイヤな(褒めてる)前後編でした。
若狭先生が登場する他のお話はこちら↓

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