前回のコナンは久しぶりにデジリマのお話でしたね。2作連続というのも昔のお話だったので、時代を感じつつおもしろかったです笑

また5月のアニメコナンは原作コナンもあったので、とてもよかったですね笑
6月の最初のお話は前編・後編ですがどのようなお話になるのでしょうか?
今記事では2021年6月5日/6月12日放送のアニメ名探偵コナン1007話/1008話「復讐者」のあらすじとネタバレを紹介していきます。
※ここからはネタバレを含むため、注意してくださいね
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アニメ1007〜1008話「復讐者」は何巻?原作で何話?

今回のアニメは前編・後編のため、原作であるかと思いきや…。今回のお話はなんとアニメオリジナルストーリーです。
前編・後編のお話のアニオリは久々なので楽しみにしていきましょう。
ちなみに次回の原作のお話は若狭留美が登場するお話になります。

アニメ1007〜1008話「復讐者」はhuluやアマプラはある?
アニメ「復讐者」はhuluとAmazonPrimeVideoで配信されています。
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アニメ1007話「復讐者 前編」の簡単なあらすじ

公式HPのあらすじはこちら↓
刃物で全身を滅多刺しにされた惨殺遺体が発見された。被害者の交友関係などを洗っている目暮警部たちに出会ったコナンと小五郎は、友人たちが米花町にもいると知り、手伝いを買って出る。
投資コンサルタント・夏川の事務所に向かうと、そこには金融業をやっている冬木と不動産屋の秋葉がいた。春山や恨んでいた人物について知っているはずなのに、三人は協力的でなく……。
後編の公式HPのあらすじはこちら↓
刃物で全身を滅多刺しにされた惨殺遺体が発見され、同じ方法でその友人の夏川も殺害される。交友関係から、十年前デタラメな投資話で金を騙し取られた甲本という人物が容疑者として浮かび上がる。
甲本は秋葉のもとにも現れるが、誤って崖から転落してしまう。連続殺害事件は幕を閉じたかに思われたが、その翌日に秋葉が同様の手口で殺害されているのが発見される。甲本は生きていて復讐を続けているのか……?
アニメ1007話/1008話「復讐者」のネタバレ&事件の流れ

物語のスタートは春山淳平(はるやまじゅんぺい)が全身滅多刺しの遺体が見つかる所からスタート。
目暮警部、高木刑事、千葉刑事は怨恨の線で捜査を始めることに…。
目暮警部が「あいつがくるかも…」
と言ったが、そのままスタートします。
復讐者のネタバレ① 夏川の事務所に行くと…
聞き込みに目暮警部達がとあるビルの前につくと「警部どの〜〜」と毛利小五郎がやってきた。
やっぱりか、と皆で聞き込みに。
そこは被害者の知り合いの夏川という人物の事務所となります。
他にも人がいた…
事務所の中には、他に2人の男女がいた。女性は秋葉都の不動産の経営者、男性は冬木龍三郎の経営者の二人。
ここで警察が、春山を恨んでいる人がいないか?と聞くも、誰も知らないというのでした。
さらに冬木と秋葉はアリバイがあると言い、夏川を含めて笑いました。これで事務所にでました。
復讐者のネタバレ② 翌日になると…。
小五郎とコナンは再度、夏川の事務所を訪れました…。
そして誰も出てこないため、ドアを開けると…そこには背中から血を流している夏川の遺体がありました。
目暮警部達を呼ぶことに…。
現場検証をすると…。
夏川は春山と同じ殺害のされ方をしていた。冬木と秋葉から話をきくと…一人候補がいると言うのでした。
それが「甲本」という人物。10年前、夏川、春山、冬木と秋葉は10年前に、甲本という同級生から大金をだまし取ったとのこと。
甲本は裏切られた後に、南米に行ってしまったみたいです。
一昨日、春山から電話があり、甲本が自分の店を覗いていたという電話があり…、復讐かもしれない…となり春山がなくなった。
昨日、不安になった3人が集まっていたみたいです。甲本について調査をすることに。
復讐者のネタバレ③ 甲本について…。
甲本はホテルに泊まったことがわかり、殺人の線で捜査をすることに。
さらに甲本はホテルの従業員に、不治の病でもう命がない…もらしていたみたいです。
とにかく冬木と秋葉は甲本に命を狙われているかもしれない…となり、甲本を捜査することに。
復讐者のネタバレ④ 翌日になると…。
四季川渓谷に上田夫妻、下田夫妻が渓谷の見晴らしが良い所。
その頃、千葉刑事が秋葉の護衛についており、秋葉はクライアントと四季川渓谷でお話をするみたいです。
上田夫妻、下田夫妻がいる所に二人がつくと…、爆発音がその方向に千葉刑事がいくと…甲本がやってきて、秋葉を襲おうとするも…。
甲本は滑って、甲本は落ちてしまうのでした…。。
谷から落ちた甲本を探すことに…。
警視庁は総出で探すことに…。
そして、秋葉の不可抗力と、同じ場所にいた上田夫妻、下田夫妻が言いました。
さらに、あの人も見たのでは?というあの人という人物がいるみたいです。
現場には甲本のレンタカーが置いてあり、甲本が助かって逃げた線は薄いかな…と言いました。ただ、遺体は見つからない…。
秋葉は千葉刑事の護衛のもとで、帰ることに…。
高木刑事が病院で捜査をしていると…。
甲本は見つからず…。クリーニング業者の人に、犯人だったら見つけてくださいね。というのでした。
この後、秋葉と冬木は二人で、生き残ったことに運が良いと言っていました。
復讐者のネタバレ⑤ 2日後…
秋葉がめった刺しになって亡くなっていた。現場には「T・K」のジッポライターが見つかった。
ここで高木刑事が甲本について調べると…、甲本は南米に行った後に、度々、発作が起きて気を失う病気になっていたとのこと。これは人間不信が原因であるみたいです。
さらに最愛の妻が事故を起こした時に、発作で気を失ってしまい、助けを呼べなかったみたいです。これで復讐を決めたみたいです。
甲本から電話がかかってくる。
残る1人冬木の元に甲本から電話がかかってくる。
あと一人お前を復讐するというものであった。冬木は甲本を騙すための発起人であるため、恨まれている可能性があるが…最後になぜ電話をかけてきたのか?
という部分にコナンは疑問を持つのでした。これで前編が終わりました。
復讐者のネタバレ⑥ 甲本の遺体が…
甲本は司法解剖の結果、高い場所から落ちたというのが原因であったとのこと。
さらに亡くなったのが、一昨日の昼となるため、渓谷が落ちてしまったみたいです。
となると、秋葉を殺害した人物と、電話していたのが甲本ではないということになります…。小五郎は第三者「協力者X」がやっていると推理している…。
Xは渓谷で甲本が落ちた後に、遺体を拾って埋めたということになります。警察は捜査することに…。
復讐者のネタバレ⑦ 夜になると…
毛利探偵事務所に目暮警部と高木刑事がやってきた。
どうやら冬木に電話がきて、自分が甲本ではないということを言い、代わりに秋葉を殺害したといったみたいでした。
ここで冬木に金ならいくらでも出すと言ったから、お金を用意しろと伝えたみたいです。小五郎は罠と言っています。
復讐者のネタバレ⑧ 翌日になると…
冬木事務所の近くに、小五郎達や警部達は張り込みをすることに…。
コナンは近くのカフェに待機していましたが、毛利小五郎と一緒に犯人を探し出すことに。
その頃、目暮警部は腹に爆弾を巻いているような人物をみつけて、取り押さえるも…腰痛用のベルトであったので違うみたいです。
コナンと小五郎は再度方針があっているのかを確認します。
聞き込みをすることに
コナンは渓谷で一緒に見かけた、上田夫妻に情報収集をすると…、どうやら甲本が落ちた時に釣りをしていた人がいたとのこと。
上田夫妻はわからなかったが、そこに訪れた下田夫妻に、病院で働く乙坂仁一(おとさかじんいち)であることがわかりました
乙坂はコナンに会う前にどうやらお金に困っているということを電話をしていました…。怪しいですね…。
乙坂に話を聞いてみると…
どうやら釣りをしていた時は何も見てないというのでした。
コナンはその後、受付で乙坂について話を聞いていました。さらに車も確認をすることに…。
復讐者のネタバレ⑨ 渓谷に乙坂を呼び出すことに…。
警察と乙坂を渓谷に呼び出しました…。
ここで眠りの小五郎が推理をしていました。小五郎は乙坂が釣りをしていた時に、目の前に甲本が降ってきたとのこと。
甲本を助けて、車で病院に連れて行こうとしたところ、甲本から復讐殺人ができなかったことから、乙坂に依頼をしたということになりました。
そして、乙坂は冬木からお金を得ることを考えました。どうやら乙坂は借金をしていたため、ターゲットを殺人からお金を得るといことに変えたとのこと。
証拠はコナンがコンビニの駐車場の防犯カメラで10分以上、後部座席で何をしていたんだ?ということになり、車の中に証拠あると言い、乙坂は自分の犯行を認めました。
さらに乙坂は自分の借金は遊ぶ金ではなく、周りにお金を貸したと乙坂は善意であったみたいですね…。無事に乙坂は逮捕され、冬木は10年前について捜査されることになりました…。これにて一件落着となりました。
アニメ1007~1008話「復讐者」の犯人&トリック

この前後編は、一人の犯人で通すと誤ります。
前半の犯人は甲本高士、後半の犯人は乙坂仁一。
前半は怨恨に基づく復讐、後半はその復讐を利用した恐喝と口封じで、動機も性質も違います。
動機
甲本高士の動機は、十年前に春山・夏川・秋葉・冬木の四人から大金をだまし取られたことへの恨み。
その被害が原因で心因性の発作を抱えるようになり、旅先の事故ではその発作のせいで妻を救えず失っています。
甲本にとっては、四人への怨恨と妻を失った喪失感が復讐心の核になっていました。
乙坂仁一の動機はまったく別で、借金返済のための金でした。
甲本を助けた車中で復讐計画を聞き、それを利用すれば冬木から大金を脅し取れると考えます。
つまり乙坂は、甲本の怒りや恨みそのものではなく、その“物語”を金づるとして使ったわけです。
トリック:準備
笹野のような舞台装置型ではなく、この回の準備は「甲本の復讐をそのまま引き継いだように見せる」こと。
乙坂は甲本の遺体を隠し、甲本のライターなど遺留品も利用できる状態にしておきます。
これで秋葉が殺されたあとも、警察は自然に「甲本は生きている」「復讐は続いている」と考えやすくなりました。
トリック:実行
前半では、甲本高士が春山淳兵と夏川洋二を同じ手口で刺殺します。
さらに秋葉都も襲いますが、そこで甲本は事故で崖下へ転落し死亡。ここまでが甲本の犯行です。
後半では、乙坂仁一が秋葉都を甲本と同じ手口で殺害し、冬木へ「命が惜しければ金を払え」と脅迫を始めます。
復讐の代行者を装うことで、秋葉殺害と恐喝を一つの流れに見せていました。
発覚回避
乙坂が狙ったのは、「甲本の復讐劇が続いている」という一本の筋を警察へ信じ込ませることでした。
甲本の遺体が見つかるまでは“生存している甲本”として、遺体が見つかったあとは“甲本の復讐代行者X”として冬木を揺さぶります。
しかも要求が金だったことで違和感は出るものの、冬木が怯えていたため、事件はしばらくその筋で動き続けました。
綻び
最大の綻びは、甲本転落時のもう一人の目撃者の存在。
上田夫妻・下田夫妻の話から、崖下の川には釣り人がいたことがわかります。
そこから乙坂仁一へたどり着き、さらに車移動を日常的にしていることまでつながります。
そのうえで決定的だったのが、四季川渓谷から病院へ向かう途中のコンビニ防犯カメラ映像。
乙坂の車が10分以上駐車場へ停まっており、午後勤務の乙坂にはその時点で造成地へ遺体を埋めに行く余裕がありません。
つまり、出勤時点で甲本の遺体を車に積んだまま病院へ来ていたとしか考えられませんでした。
決め手
決め手は、コンビニ防犯カメラの長時間停車映像と、そこから導かれる乙坂の車内に甲本の血痕・毛髪が残るはずだという論理。
これにより、乙坂が甲本を救助し、その後も遺体を運んでいた流れが固まりました。
さらに乙坂自身が、借金返済のために秋葉を殺し、冬木を脅したことを認めて観念します。
結末
最後は、甲本高士が前半二件の犯人だったこと、乙坂仁一がその死を利用して秋葉都を殺し、冬木隆三郎を恐喝していたことがまとめて明らかになります。
さらに冬木たちの十年前の詐欺も表へ出て、事件の原因そのものまで掘り返されます。
復讐に始まり、その復讐すら金のために利用される――この前後編は、後味の悪さまで含めてかなり強い一作でした。
アニメ1007〜1008話「復讐者」の感想/まとめ

タイトルどおりの復讐劇に見せながら、途中で事件の見え方をひっくり返す構成が見事な前後編でした。
被害者側の身勝手さも強く、爽快感より苦さの残る結末がかなり印象的です。
過去の因縁がじわじわ効く前編の重さがいい
前編でまず惹かれたのは、春山淳兵、夏川洋二と立て続けに被害者が増え、しかも全員が十年前の詐欺話でつながっていたと分かる流れ。
怨恨ものとしては王道なのに、容疑者として浮上した甲本高士が余命いくばくもない身だと判明した瞬間、ただの復讐劇では終わらない重さが出ます。
登場人物の誰にも明るさがなく、春山たちへの同情よりも、過去のツケが静かに返ってきたような嫌な空気が前編いっぱいに漂っていて、見ていてかなり引き込まれました。
しかも渓谷で犯人が現れたと思ったところで、まだ終わらない気配を残して切るので、前編の引きとしてかなり強かったです。
後編は“復讐の続き”に見せる組み立てがうまい
後編で面白かったのは、甲本がすでに死んでいたと分かってからの組み立て。
ここで事件がしぼむのではなく、むしろ“では誰が復讐を継いだのか”という形に変わるので、一気に見方が切り替わります。
四季川渓谷での目撃証言や、川で釣りをしていた人物の存在が後からじわっと効いてきて、派手ではないのに推理の手触りがとてもいいです。
甲本の復讐心を利用して別の欲望が動いていたと分かる瞬間も苦くて、単純な勧善懲悪では終わらない後味がこの前後編らしいと思いました。
しかも真相が判明するほど、甲本の無念だけがきれいに救われないのも印象に残ります。
小五郎の役回りも含めて、後味が独特に残る
個人的に好きだったのは、小五郎が“甲本の意思を継いだX”という発想にきちんとたどり着いていたところ。
細部はコナンが詰めるとしても、今回は眠りの小五郎に頼りきらないのに、おじさんの勘がちゃんと事件の芯に触れているのがよかったです。
被害者側の四人がそもそも人をだましていたという前提もあって、見終わったあとに残るのは爽快感より因果応報の苦さでした。
それでも前後編としてはテンポが良く、復讐劇に見せて別の犯罪へずらしていく構成が最後まで飽きさせなかったです。
最後のやや力の抜けた締め方まで含めて、妙に癖になる前後編でした。
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