若狭留美2回目の登場!!「白い手の女」のネタバレ&犯人や伏線は?黒田や脇田兼則も登場!?

若狭留美2回目の登場!!「白い手の女」のネタバレ&犯人や伏線は?黒田や脇田兼則も登場!?
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「白い手の女は原作回?」

「白い手の女のネタバレを知りたい!」

2018年3/17、3/24に放送の896話・897話「白い手の女 前編・後編」。

前回のアニメ放送は「となりの江戸前推理ショー」でした

脇田兼則が初登場した話であり、今回のお話はRUM候補の若狭留美が2回目の登場です。

RUM候補が出きった後に、候補の一人である若狭留美についてふれるような回となります!

今記事では896話・897話「白い手の女 前編/後編」は原作のお話なのか?アニオリなのか?などを簡単なあらすじを含めて解説します。

※ここからは簡単なネタバレを含むため、注意してください。

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アニメ「白い手の女」は何巻?原作で何話?

アニメ放送されている「白い手の女 前編/後編」は原作コナンの話となり、対象の単行本は92巻です!

名探偵コナン92巻「File978:若狭先生の自宅File979:白い手の女File980:真っ白な気持ち

名探偵コナン92巻に掲載されている話↓
File1:もう1人のお客さん
File2:さざ波の邂逅
File3:さざ波の捜査官
File4:さざ波の魔法使い
File5:江戸っ子探偵!?
File6:奪われた万馬券
File7:江戸前推理ショー
File8:若狭先生の自宅
File9:白い手の女
File10:真っ白な気持ち

File11:喫茶ポアロで暇潰し

アニメ「白い手の女」の簡単なあらすじ

アニメ「白い手の女」の簡単なあらすじ

公式HPのあらすじはこちら↓

コナンは小学校の学芸会で『一休さん』を演じることになる。劇の大道具を作っている最中に、副担任の若狭留美先生が自分で描いた屏風の虎の絵をうっかり汚してしまい、絵を描き直すためにコナンと少年探偵団は、若狭先生の住む高層マンションへ行く。

コナンたちは若狭先生の部屋に入ろうとする時、隣の部屋のドアを激しくノックする化粧の濃い謎の女を目撃する。コナンたちが若狭先生の部屋にいると、今度は隣の部屋から大音量の音楽が聞こえてくる。元太が注意をするために部屋へ入ると、眠り込む男の横で女が殺害されていた。

男は部屋の住人のプロゴルファーの伴野貞悟。殺された女は伴野と付き合っていたモデルの飯山来美だった。現場には、白い手が伴野の顔に「愛してる♡」と書いている様子を写したインスタント写真が落ちていて、伴野はインスタント写真の白い手の女が犯人だと証言する。灰原は「空想彼女」の要領で撮影したトリック写真だと言うが、伴野は自分の顔に上手に「愛してる♡」は書けないと主張する。伴野の言う謎の女は、マンションの他の住人も目撃していた。

白い手の女の正体とは!?

https://websunday.net/episode/12187/

アニメ「白い手の女」の登場人物

アニメ「白い手の女」の登場人物

「白い手の女(前編)(後編)」の登場人物
・江戸川コナン
・工藤新一
・毛利蘭
・灰原哀
・小嶋元太
・吉田歩美
・円谷光彦
・目暮十三
・高木渉
・鈴木園子
・工藤優作
・工藤有希子
・小林澄子
・黒田兵衛
・脇田兼則
・若狭留美

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アニメ「白い手の女」のネタバレ&伏線

アニメ「白い手の女」のネタバレ&伏線

「白い手の女」は、事件そのものも印象的ですが、注目したいのはラストに向かって一気に濃くなる“若狭留美の不気味さ”

事件を事前に察知していたような動き、犯人を一瞬で制圧する異様な身体能力、さらに黒田兵衛や脇田兼則までもが若狭の名前に意味深な反応を見せる展開は、どう考えても見逃せません…!

この回は一話完結の事件に見えて、実は若狭留美という人物の正体や、RUMにまつわる伏線がじわじわ浮かび上がる重要回になっています。

※ここからは、ネタバレ&伏線込みで解説していきます!

① 若狭留美は事件が起きることを察知していた?

今回の事件で気になる点としては、若狭留美は事件が起きることを察知していたことがわかります。

恐らく最初のところで判野の行動を見て、もしかしたら事件が起きると察知し、子供達が来ても大丈夫なように食器を買っていたりしていました。

ちなみに、コナンはレシートを見た時にこの事実に気付いた可能性がありますね。

② 若狭留美の制圧力が高すぎる

今回、若狭留美はまた犯人を退治していました。

本人は突き飛ばされて転んだ拍子にとごまかしていましたが、実際にはコナンたちをかばいながら相手の体勢を崩し、倒れた瞬間に肘打ちまで入れて一気に制圧。

どう見ても素人ではないですね…。

誰かを守る訓練を受けた人間なのか、それとも過去にそういう立場にいたのか…。

思わず“ボディーガード説”まで浮かんでくるシーンでした。

③ 若狭留美の写真を見る黒田兵衛

事件後に報じられた若狭先生の写真を見て、黒田兵衛が静かに

黒田兵衛「若狭…留美か…」

と名前を口にする場面は、短いやり取りなのに不気味さがたっぷり。

ただの小学校教師がニュースになっただけなら、あそこまで意味深な反応にはならないと思います。

しかも黒田自身も、当時はRUM候補の一人として読者から強く疑われていた人物。

そんな黒田が若狭の名前に引っかかったということは、2人に何かしらの関係があると考えられます。

若狭の異様な戦闘力と、黒田の引っかかり…。

この時点で若狭留美という人物そのものに、まだ明かされていない大きな秘密があると感じさせる、かなり印象的な引きでした。

④ 若狭留美について「トンチが利いてる」と発言する脇田兼則

さらに不穏なのが、脇田兼則の

脇田兼則「へぇー…こいつァトンチが…利いてるねぇ…」

という一言です。

直前には黒田が若狭の名前を意味深に呟いており、しかもこの回は一休さんの“とんち”が序盤から繰り返し出てきていました。

このセリフはただの軽口ではなく、若狭留美という名前そのものに仕込まれた“謎”を脇田が見抜いている、と読むこともできるんですよね。

実際、若狭留美の名前はローマ字にすると「ASACA RUM」を連想させるアナグラムとして考察されてきた重要な伏線でもあります。

脇田がその違和感に気づいていたのだとしたら、やはり只者ではない…。

若狭と脇田に何らかのつながりがあることを、静かに匂わせた意味深なシーンでした。

アニメ「白い手の女」の事件の流れ

アニメ「白い手の女」の事件の流れ

「白い手の女」は、少年探偵団の日常パートから一気に殺人事件へ転がり落ちる回です。

序盤は一休さんの劇や新一の思い出話など、どこかほのぼのした空気が流れているのに、若狭先生のマンションへ向かったあたりから不穏さが急上昇…。

怪しい女の目撃、止まらない大音量の音楽、そして部屋の中で見つかる遺体と奇妙な写真。

次々に違和感が積み重なり、コナンが真相へ近づいていきます!

※ここからは、事件の流れをネタバレありで解説していきます!

ネタバレ① 事件の出発点を若狭先生が聞いていた

事件の発端は、プロゴルファー・伴野貞悟が恋人の飯山来美に別れを切り出したことでした。

米国ツアー挑戦を決めた伴野に対し、来美は納得できず、なんと慰謝料1億円を要求。

かなり険悪な空気の中、それでも伴野は「今夜、手料理を作るから家に来てほしい」と話し合いの場を作ろうとします。

ですが、来美が去ったあとに伴野がつぶやいた「これが最後の晩餐だ」という一言が不気味…

しかも、そのやり取りを隣人の若狭先生が聞いていたことも、のちの展開に大きく関わってきます。

ネタバレ② 若狭先生の自宅マンションへ向かうことに

その日の午後、コナンたちは帝丹小学校で一休さんの劇の練習をしていました。

小林先生に演技を褒められたコナンは、新一だった頃に自分も一休さん役をやった思い出を回想。

優作と有希子のスパルタ指導まで飛び出し、前半はどこか微笑ましい空気に包まれます。

ところが、若狭先生が屏風を水浸しにしてしまったことで流れが変化。

描き直しのため、少年探偵団は若狭先生の自宅マンションへ向かうことになります。

ネタバレ③ 若狭先生のマンションで見た“怪しい女”

若狭先生の部屋へ入る直前、コナンたちは隣室の伴野の部屋の前で、帽子にサングラス、厚化粧という不審な女を目撃します。

女は何度も呼び鈴を鳴らしていたものの、部屋の中から反応はなし。

舌打ちして去っていく様子は、いかにも怪しい人物そのものでした。

その後、若狭先生の部屋でオムライスをごちそうになっていたコナンたちですが、今度は隣室から大音量の音楽が鳴り始めます。

元太が文句を言いに行き、鍵のかかっていないドアを開けたことで、事件はついに表面化します…!

ネタバレ④ 遺体のそばに倒れる伴野と、“白い手”の写真

伴野の部屋に入ったコナンたちが見たのは、頭から血を流して倒れている来美の遺体、そしてそのそばに倒れていた伴野の姿でした。

しかも伴野の頬には、赤い文字で「愛してる」と書かれていたのです。

さらに現場には、伴野と来美が倒れている横で、白い手が伴野の頬に文字を書いている瞬間を写したインスタント写真まで残されていました。

これだけ見ると、誰か別の女が部屋に侵入し、伴野を気絶させたうえで来美を殺したように見えますね。

ネタバレ⑤ 伴野の証言と現場の違和感が、少しずつズレ始める

警察に対し、伴野は「妙な女にスタンガンで襲われた」と証言し、来美も巻き込まれて殺されたのだと説明。

目撃された怪しい女とも一致していて、一見すると筋は通っていました。

ですが、若狭先生が朝の別れ話を明かしたことで流れが変わります。

しかも伴野は夕食を作る約束をしていたはずなのに、キッチンには料理の準備がまったくない…。

さらに元太がドアを叩いた手から化粧品の匂いがしたことで、コナンは決定的な違和感をつかみます!

アニメ「白い手の女」の犯人は?

アニメ「白い手の女」の犯人は?

「白い手の女」の犯人は、飯山来美の恋人だった伴野貞悟です。

伴野は自分を襲った“謎の女”がいるように見せかけ、来美が第三者に殺された事件へと仕立て上げようとしていました。

ですが、コナンは

  • 元太の手についたファンデーションの匂い
  • 伴野が頬の文字を気にして触らなかった不自然さ
  • 裏返しの文字を見ただけで「来美の字じゃない」と言い切った反応

などから、伴野自身が仕掛けた偽装だと見抜きます。

しかも、持ち出そうとしていたバッグの中にはトリックに使った道具まで残されており、言い逃れは不可能。

追い詰められた伴野は観念し、その後は若狭先生に一瞬で取り押さえられることになりました。

犯行のトリックはクリアファイルと女装工作が鍵!

この事件のトリックでまず重要だったのは、“怪しい女”の正体が伴野自身だったこと。

伴野はファンデーションで肌を白くし、帽子・サングラス・厚化粧で女装し、マンション住人に目撃されることで「自分を狙う不審な女がいる」という印象を植え付けました。

さらに来美を殺害したあと、遺体と自分が倒れている写真を撮影し、来美の左手を加工して自分の腕のように見せることで、まるで第三者の女がその場にいたような写真を作り上げます。

そして最大のポイントが、頬の「愛してる」の文字。

伴野はクリアファイルに油性ペンで文字を書き、その裏側から水性ペンでなぞったうえで、自分の頬に押し当てて転写していました。

つまり、誰かに直接書かれたように見えていただけで、実際は自分で仕込んだ偽装だったのです。

最後に、自分の手を白く塗ってマニキュアやシュシュで女性の手に見せかけ、自撮り写真を撮れば完成…。

かなり手の込んだトリックですが、元太の手に残ったファンデーションの匂いが、その偽装を一気に崩しました。

犯人の動機は海外ツアー前にすべてを“リセット”したかったから

伴野の動機は、海外ツアー挑戦を前に来美との関係を清算したかったこと。

伴野は別れ話を切り出したものの、来美はまったく納得せず、慰謝料1億円まで要求してきました。

伴野にとっては、これからキャリアを大きく変えようというタイミングで、来美の存在が重荷になっていたのでしょう。

そこで伴野は、来美を排除し、自分は被害者を装って新しいスタートを切ろうと考えたわけです。

身勝手にもほどがありますね…。

アニメ「白い手の女」の名言/名セリフ

アニメ「白い手の女」の名言/名セリフ

黒田兵衛「若狭…留美か…」

若狭留美の名前を見た、黒田兵衛の反応。

脇田兼則「へぇー…こいつァトンチが…利いてるねぇ…」

若狭留美の名前を見て、なにか意味があるというのに気づいた脇田兼則の名言。

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アニメ「白い手の女」はhuluやアマプラはある?

アニメ「白い手の女」はhuluとAmazonPrimeVideoで配信されています。

コナンを取り扱っているVODでは、様々なアニメコナンが見れるので登録をおすすめします!

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「白い手の女」の感想まとめ/感想

「白い手の女」の感想まとめ/感想

896〜897話「白い手の女」は、一休さんの学芸会準備というほっこり導入から、若狭先生の高層マンションで隣室殺人へ落ちる前後編です。

“愛してる”の文字、白い手のインスタント写真、そして若狭留美の不穏さまで混ざって、じわじわ息が詰まる回でした。

ほっこり導入から隣室の惨劇へ落ちる“温度差”がクセになる

一休さんの学芸会準備が可愛くて、空気は完全に日常。

そこへ若狭先生が屏風に水をこぼし、虎を描き直すために探偵団が高層マンションへ同行する流れも自然で、最初は家庭訪問みたいな温かさがあります。

しかも朝の時点で、伴野が来美に別れ話をして慰謝料の話が出ていたことを、若狭先生が偶然聞いていたという前振りが効く。先生が子どもたちを招き入れて、絵の具や料理の準備をしている姿も妙に“生活感”があって、安心させるんですよね。

ところが玄関前で厚化粧の女が隣室を激しくノックし、夜は大音量の音楽。元太が鍵の開いたドアを開けてコンセントを抜いた瞬間、倒れている伴野と来美に遭遇。

日常が一気に事件に切り替わる落差が残酷で、マンションという密閉空間の怖さが一気に増しました。

“白い手”の気味悪さと、笑える検証シーンのバランスが絶妙

現場に落ちたインスタント写真と、伴野の頬に赤字で残された「愛してる」。
絵面が不気味すぎて、都市伝説みたいな嫌な空気が立ち上がります。赤い文字なのも嫌にリアルで効いていました。

さらに帽子にサングラス、厚化粧の“妙な女”が出入りしていた証言が重なると、もう疑心暗鬼が止まらない。写真がその存在を裏付けるから、なお厄介なんですよね。

だからこそ、コナンが早い段階で「犯人は伴野」と読んでいるのに、“どうやって頬に文字を書いたのか”だけは最後まで引っ張られる。ここが上手いです。

後編の哀の検証(スマホを鏡にして書こうとして失敗、油性で消えない)も良い緩急で、緊張が抜ける名コメディでした。

若狭先生の“優しさ”が、逆に不穏さを増幅させる回だった

個人的に一番刺さったのは、若狭先生の“優しさ”と“怪しさ”が同居しているところです。

朝に別れ話と慰謝料の会話を聞いているのに、先生は淡々と学校へ向かう。その後も遅刻してまで買い物し、子ども用の皿まで用意して部屋に招く段取りの良さが、偶然に見えないのが怖い。

探偵団の無邪気さが現場の生々しさを逆に際立たせ、コナンが潔く伴野を疑うのも頼もしい。
真相は小さな違和感(右手の化粧品の匂い、虎の絵の具など)からひっくり返り、スッキリしつつ背筋が冷えました。

“白い手”の都市伝説っぽさと、若狭先生の影のある優しさ。
この二つが噛み合って、後味の不穏さがずっと残る前後編でした。

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