「不吉な縁結びのネタバレを知りたい!」
「不吉な縁結びの考察や解説を知りたい!」
2023年の6月3日〜10日に放送の1085話「不吉な縁結び」。
1話前のお話は1084話「冷え切った男達」でした。
原作回の1つ前のお話は1077話〜1079話の「黒ずくめの謀略」でした。視聴者がRUMの正体がわかり、コナンもRUMについてのヒントを得ました。
平次とコナンの恋路を描いた物語の一つでもある「不吉な縁結び」のお話。
この事件では意外と事件の容疑者が面白かったり、後のRUM(ラム)に繋がるようなお話があったりと意外と重要なお話となります。
今記事では1085話/1086話「不吉な縁結び」は原作のお話なのか?アニオリなのか?などを簡単なあらすじを含めて解説します。
※ここからは簡単なネタバレを含むため、注意してください。
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「不吉な縁結び」は何巻?原作で何話?
アニメで放送予定の「不吉な縁結び」は原作コナンの話となり、対象の単行本は100巻です!
名探偵コナン100巻に掲載されている話↓
FILE 1:ショーの打ち合わせ
FILE 2:ショーはこれから
FILE 3:血染めのID
FILE 4:計略の街角
FILE 5:闇夜の追跡劇
FILE 6 :暗中の灯火
FILE 7 :狩人と獲物
FILE 8 :RUM
FILE 9 :秘密のお参り
FILE10 :見当たり捜査
FILE11:雪だるま
アニメ「不吉な縁結び」の簡単なあらすじ
「不吉な縁結び」の公式HPのあらすじはこちら↓
コナンと蘭は、東京に来た和葉と縁結びにご利益がある杯戸神社へ向かう。特別な“115縁”の日ということで境内は人が多い。人気スポットだと知らなかった蘭は、和葉にどうやってここを知ったのか質問する。
情報源は平次で、たまたま調べているのを見かけたのだという。最近の言動から平次も来ていると確信したコナンは、怪しい狐面の男を発見し追いかける。一方、和葉は人ごみに縁結び目的ではなさそうな人物を見かけ……。
アニメ「不吉な縁結び」の登場人物
「不吉な縁結び」の登場人物
・江戸川コナン
・服部平次
・遠山和葉
・工藤優作
・赤井秀一
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アニメ「不吉な縁結び」の簡単なネタバレ
前回のお話で黒ずくめとの対決がなんとか終了し、最後の最後にキャメルが「RUMの正体がふざけた名前」というのを聞き、コナンがその情報を得たまま終了しました。
今回のお話では、コナンはRUMについて考えながらも、平次達と合流します。
物語の冒頭で「黒ずくめの謀略」についてのお話にふれる
今回のお話の始まりは前回のFBI連続殺人事件について触れており、コナンがRUMがふざけた名前であること、赤井秀一と工藤優作がお茶会について何か話していたなど、色々な情報が入るお話です。
一旦、前回までの所を整理となりましたが、話としてはすごい重要な話の復習となっています。
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舞台は縁結びの神社
今回のお話の舞台は縁結びの神社であり、和葉が平次と結ばれたいという思いから一人でこの神社を訪れて、コナンと蘭は付き添いできます。
そこで一人、きつねの仮面をしている人物がおり、コナンはこれを見て平次であることに気づきます。
ここからコナンは平次と一緒に行動しようとしますが、事件が起きていつもの展開に…。
ただ平次はお面を被ったまま、平次と蘭にはバレないように振る舞っている状態です。
「不吉な縁結び」の容疑者は指名手配犯の3人
今回の事件で容疑者は指名手配犯の3人となります。
万引常習犯の女性、社本鶴美(しゃもとつるみ)。
無免許、ひき逃げの川野寅彦(かわのとらひこ)。
結婚詐欺師の神内恭麻(じんないきょうま)。
この3人の中で刑事を死に追いやった犯人がいることになります。
容疑者候補の3人の関係が面白い
後にわかりますが、この指名手配犯の3人の関係が繋がっているのが面白いです。
まず、万引常習犯の社本は万引きは引退していたが、自分を養っていた男が最近交通事故に合って、足を折って働けなくなってスリを働きました。ただ、この交通事故の犯人というのがひき逃げをした川野だったのです。
次に川野は妹に御朱印を買いに縁結び神社に来ました。妹は若い男に貢いだ後に捨てられてしまったみたいです。ただ、この貢いだ若い男というのが結婚詐欺師の神内だったのです。
神内は今回、詐欺のアイテムとして縁結びのお守りを買いに来ていました。ただ車のキーが入っていた財布を無くしてしまい、逃げるに逃げれなかったです。そして、その財布を盗んだのが万引常習犯の社本だったのです。
つまり、この容疑者3人がそれぞれ関係がある所で犯罪をしていたという面白い関係だったのです。
事件の犯人は右利き
当初、被害者は棒のような鈍器で殴られたということになっており、その凶器を探すことが捜査の一つとなっていました。
ただ、今回の話のキーとなるのが被害者の頭を見てみると、傷が右上を向いています。つまり右上から振り下ろしたことになり、犯人は右利きである確率が高いです。
コナンと平次は容疑者達が何利きなのか?というのを探っているシーンがあるので、もう一度見直して見てください。
不吉な縁結びの犯人は誰?※ネタバレ有り
では、実際に本題に入ります。
今回の事件3人の容疑者がいましたが、犯人は…万引常習犯の社本鶴美(しゃもとつるみ)です。
トリックや証拠など1つ1つ解説していきます。
犯人が右利きであることを平次とコナンは確認していた
今回の事件の犯人は右利きであることが確定しており、平次は事件の捜査中に容疑者にそれとなく調べているシーンがあります。
ひき逃げの川野にはわざと喧嘩をふっかけてた時にボクサーの癖でファイティングポーズをとりました。この時に川野は右手が前、左手が後ろとなり、ストレートを打つ左が後ろとなっているため、左利きであることがわかります。
次に結婚詐欺師の神内に対して、服部は右目の下に何か付いてるぞと言います。この時に神内は左手を右目の下を触りました。通常なら最短距離である右手で無意識に触りますが、左手で触ったということで左利きということがわかりました。
最後に万引常習犯の社本は無意識にメガネを直す時に右手で触っていたたため、右利きということがわかりました。
決定的な証拠にはならないものの、右利きということでコナン達は社本をマークしていたのです。
手錠を抜け出すトリックとは?
社本鶴美はワイヤーと手錠を繋がれていましたが、実はこれは簡単に解くことができるのです。
マジシャンが脱出する時の要領でもありますが、知っていれば簡単に抜け出すことができ、社本鶴美も手錠がかかったままワイヤーのみを外すことができ、その場から逃げ出します。
逃げ出した時に刑事である氷高に見つかってしまい、とっさに凶器を振り回して殺害したというもの。
犯人が使った凶器は何?そしてその隠し場所は?
今回の事件の疑問点となっているのが、凶器と凶器の隠し場所です。
実はこの凶器というものが、最初はのぼりの棒であると想定されていましたが…実はこれが違います。
今回の事件の凶器は、中の水が凍ったバケツであり、それを振り回したことにより氷高の後頭部にぶつかったのです。
そして、犯人はとっさに凶器を隠そうとして、雪だるまの頭の上にバケツを置いたという流れになります。
雪だるまの「ドシッ」という音が最大のヒント
今回の事件で平次とコナンはこの雪だるまの音によって、事件解決までいきました。
この「ドシッ」という音の正体というのが、雪だるまの上にのっているバケツ。バケツの中の氷が落ちる音だったのです。
通常であれば雪だるまにバケツを乗せる時には、何も入れないで乗せますが、今回の雪だるまは急遽犯人が凶器をカモフラージュするために置いたため、あるはずのないバケツの中の氷が落ちてドシッとなりました。
コナンと平次はここで凶器と隠し場所に気づいたのでした。
「黒ずくめの謀略」の続きとなる話
こちらの記事の冒頭では不吉な縁結びについて詳しく解説していますが、ここからは1つ前の原作回である「黒ずくめの謀略」について触れます。
アニメの冒頭でコナンが前回のお話について軽く気になる所を上げていました。
- 工藤邸のお茶会
- RUMについて
ここからはこの2つのトピックスに合わせて解説します。
工藤邸のお茶会について軽い進捗があった
アニメだと迷宮カクテルの時に、工藤優作、赤井秀一、安室透の3人で何か話し合いをしました。これをいわゆる工藤邸のお茶会と言われる内容です。
この工藤邸のお茶会については開かれたことはわかっていましたが、内容は何を話したのか?という部分は一切触れられていませんでした。ただ不吉な縁結びの冒頭で、工藤優作が赤井秀一に対して話していた内容をコナンが聞いていました。
この間のお茶会の返事を待っています。みたいなニュアンスでした。
ここから考察できるのが、お茶会では1つ工藤優作から提案があったように想像できます。その内容は即決でなく、また後日返事をください。というような会話であったことがわかります。
つまり今のお茶会のステータスとしては、赤井秀一(安室透)の回答待ちという状態です。あの日に全て決まったのではなく、何か提案があり、返事を待っている状態というのがわかりました。
【関連記事】安室透&赤井秀一の工藤邸“お茶会”の内容とは?
お茶会の詳細をコナンは知らない説が濃厚
今回コナンは父さんが何か言っていたという風に話しており、会話を全て把握しているような素振りはなかったです。
つまり、コナン抜きで内容が進んでいることがわかります。コナンが全てを仕組んだものかと思いきや、やはり優作主導であることがありそうですね。
RUMの「ふざけた名前」について進展
もう一つ触れていたのはキャメル捜査官が話していた「RUMはふざけた名前を名乗っている」という組織のナンバー2についてのヒント。
コナンは今までラムを追っていたが未だに正体はわかりません。※読者は前回のFBI捜査官連続殺人事件で判明。
ここで新たなヒント「ふざけた名前」というのがコナンの情報に加わりました。ここから新たに進展する可能性は大となります。
【関連記事】RUM(ラム)の「ふざけた名前」の正体は誰?
服部に名前のヒントを聞いてみると…
コナンな不吉な縁結びの最後に服部について名前を聞いてみると…
「土井塔克樹」という怪盗キッドが変装した時に使った名前のアナグラムについて触れました。
実はこれが大きなヒントとなり、RUMの正体を暴く秘密となります。
【関連記事】土井塔克樹(どいとうかつき)の正体は?
アニメ「不吉な縁結び」のhuluやアマプラはある?
アニメ「不吉な縁結び」はhuluとAmazonPrimeVideoで配信されています。
コナンを取り扱っているVODでは、様々なアニメコナンが見れるので登録をおすすめします!
アニメ「不吉な縁結び」の感想&まとめ
縁結びの杯戸神社、特別な“15縁”の日に平次×和葉の恋が動く…と思いきや刑事殺害で一変。人混みの中でラブコメと見当たり捜査の緊張が同居し、最後まで油断できない二話。
①:恋の高揚と不穏が同時に積み上がる導入
前編の掴みは、和葉が“縁結び”に全力で、蘭も巻き込まれていく空気が可愛いのに、コナンだけが『平次も来てる』と確信して狐面の男を追うテンポが最高。
平次が調べていたと聞いただけで、和葉の期待値が勝手に上がっていくのも微笑ましい。限定のお守りや御朱印で混む境内のざわつきが、恋の高揚と不吉さを同時に増幅させます。
単語帳みたいな物をめくる謎の男の『ここだけで3人もかよ』の一言が不穏すぎて、悲鳴までの流れが綺麗。恋回のつもりで見てたら即事件で落とされる構成が上手いです。タイトル回収が早いのも好き。テンポ抜群で導入が完璧。
②:縁結びの神社が“指名手配犯の現場”になるギャップ
後編は、縁結びの神社が一転して“指名手配犯だらけの現場”になるギャップが面白い。
被害者が見当たり捜査班の氷高刑事で、単語帳に見えた冊子が手配犯リストだったと判明した瞬間、恋よりサスペンスに全振り。
手錠と自転車ワイヤーで繋がれた女、入口で喧嘩する男、財布探しの結婚詐欺師…とクセが強すぎて、神社の人混みがさらに不穏に見えました。高木刑事が合流して捜査が加速し、のぼり棒が見つからないことで“もう一人いる?”と疑心暗鬼になる流れも上手い。狐面の平次が捜査に混ざる横で、和葉だけ恋の温度を保っているズレも良かったですね。
③:“縁”が幸せから皮肉へ変わる後味がクセになる
この2話の好きな所は、“縁”という幸せワードが、恋だけじゃなく犯罪者を結びつける皮肉に変わるところ。
特別な“15縁”の日で人が多い神社だからこそ、犯人も手配犯も紛れ込める怖さがリアルで、コナンが最初から警戒するのも納得でした。
狐面で尾行される平次の間抜けさ、和葉の恋フィルター、蘭の優しい背中…のラブコメがあるからこそ、刑事が倒れている場面の冷たさが刺さる。見当たり捜査らしく顔写真や目撃で追う渋さも好み。恋の進展を期待させつつ事件がそれを邪魔する焦らし方も上手くて、後味が妙に残る回でした。良い意味でクセになる。
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