RUM…登場!?1062話「計略の街角」のネタバレ|漫画コナン

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前回から神回と言っても過言ではないお話の一つがスタートしています。

1061話ではFBI捜査官が黒の組織によって襲撃をうけてしまい、仲間がどんどん減ってしまっています。

コナンが暗号が解けたということで、FBIはどのように反撃をするのでしょうか?

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今回は2020年10月14日に発売されたサンデー46号に掲載された、1062話「計略の街角」の簡単なネタバレと感想(考察)をお届けしていきます。

このお話はアニメ「黒ずくめの謀略(FBI連続殺害事件)」の原作回となります。

※ここからはネタバレの内容になるため注意してください。

この記事の目次

名探偵コナンの最新話について

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名探偵コナンの最新話の考察&ネタバレについて

名探偵コナン1062話「計略の街角」のあらすじとネタバレ

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コナンがFBIが使っている暗号が解けたということで、1061話は終了しました。

そこでコナンはなくなったジム捜査官のスマホに入っていた暗号メールをプリントアウトして、実際にこの暗号の解説をすることに。

1062話のネタバレ① 暗号を解く鍵とは?

コナンはプリントアウトした暗号を一枚と、左右反転をした暗号メールを見せます。

そこで、コナンは左右反転し、数字やアルファベットが読めそうなことに気づき、微妙にずれた点などを読み解き、下半分だけが左右反転してるのでは?と思うのでした。

そこで元の暗号に重ねて貼ると…少し、数字とアルファベットで読めそうになる感じに…。

落ちていた場所からヒントを読み解く

コナンはさらに落ちていた廃ビルが米花町であったことから、前後の文字がKだとわかり、さらに廃ビルの1階には「グアバ」というジュースを売りにしていた店がある。

そこから「GUAVA」という所を読み取ると…。

「米花町3丁目5番地!カフェ「グアバ」10月3日16時」

と読めます…。どうやらFBIはこれをツールを使って反転していたが、コナンはこれを頭の中で読み解いてしまいました。

さらにコナンはA、B、C、Dの反転した文字と対応する表を完成させて、これがジムとチェンが作った暗号表と完璧に一致がするのでした。

FBIは先手を打つことに

ここで暗号が解かれていることに気づいたFBIは、別の暗号を考えようと思いましたが…キャメルがここで相手を暗号で呼び出すチャンスなのでは?と思うのでした。

作戦は待ち合わせ場所の遠巻きで包囲をして、来た奴らを内と中で挟みうちにする作戦になります。

ジムとチェンが死んだことをまだニュースになっていないため、赤井秀一もこれを好機と思い、動き出すことに。

待ち合わせに行く2人とは?

1人はなくなったトニーの弟であるマークでいき、もうひとりはドライブテクがあるキャメルが立候補します。

ここで赤井はキャメルに帽子を被るようにいいました。

なぜなら、CIAの水無怜奈(みずなしれな)を乗せた車を運転して、爆死したと思われています。そのため、万が一組織の中にキャメルのことを覚えている人がいたら、水無怜奈は確実に殺害されることに。

ここで赤井は自分以外に、キャメルもこの世にいてはいけないということを再認識させるのでした。

1062話のネタバレ② 黒の組織が暗号を傍受する

コルンとキャンティーの元に、ベルモットからFBIからメールが届いたということが知らされる。

内容は「果出風町1の4の駐車場で1時間後」と書かれていました。ここでベルモットはキールと向かうと言い、ジンとウォッカの車、コルンとキャンティは現場に向かうことに。

どうやら傍受したメールをベルモットが解いていたみたいですね。

しかし、ここで黒の組織の元に機械音で声が入る

「待て…私の話を聞きなさい…」

とどうやら組織のナンバー2のRUMから連絡がありました。どうやらここから、面白くなりそうな展開ですね。

1062話のネタバレ③ 黒の組織とFBIの攻防戦が始まる

マークとキャメルは指定の場所にいるが、5分経っても組織の人間は現れない。どうやらジョディが書いた暗号らしいが、標的はこず…。

ここでキャメル達の外側で見張っているFBI捜査官のビルとディビットがなんと、後ろから打たれてしまいます。

ビルが連絡をして、銃撃されていることを言います。どうやらコルンとキャンティーに狙われています。どうやらRUMの言葉で、罠だと気づいたみたいですね。

キャメルが外に出ようとすると…。

キャメルとマークは状況がわからないため、車で外に出ようとする…赤井は無線で止めるも車ででてしまいます…。

するとなんと車がショットガンのようなものでジンに打たれてしまうのでした。

マークは足を削られ、キャメルは当たらなかったものの、逃げることに…。

工藤優作が返ってくる

FBIのピンチに工藤優作が買い物から帰ってきて、暗号をみることに…。そこで今回の暗号を作ったのを「ジョディ先生」と言うと…。

優作は先生ということはどこかで教師をやっていたことを聞き、さらに小学校の先生ではないのか?と聞くと…。

ジョディは日本語とか漢字、ひらがなを習ったのは、生姜校教師の夏子ということを言うと…。

優作「なるほど…」

と納得し、コナンも何かに気づいたみたいでした。親子2人は何に気づいたのでしょうか?

FILE1063に続く。

1062話「計略の街角」の登場人物

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名探偵コナン1062話「計略の街角」の感想と考察

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ついにFBIと黒の組織との戦いが始まりましたね。

FBIは裏をかいたつもりも…まさかの組織のナンバー2であるRUMが入ってきたことにより、事態は一気に悪い方向にいきます。

RUM(ラム)の推理力は高い?

今回の事件でFBIは黒の組織をハメようとしましたが、ナンバー2であるラムが入ってきたことによって、嘘の暗号を読まれてしまいました。

つまり、今回判明したのがラムの推理力が他のメンバーより卓越していることがわかります。

コナンでは勝てるのか?というのが注目ですね。

暗号については…RUMが今回の暗号に気づいたということは、小学校の先生である何かが鍵になりそうですね…。

小学校と言えば、若狭留美…と少しごちゃごちゃしてきそうな予感ですので、どのように進んでいくのか、楽しんでいきましょう!

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次回のコナン1063話はサンデー47号

次回のコナン1063話は2020年10月21日発売の少年サンデー47号になります。

優作の登場に黒の組織とFBIの攻防戦はどのように進んでいくのか?注目です!

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