2022年4月16日放送の「空飛ぶハロウィンカボチャ」。
ハロウィンの花嫁の公開前と言ってどういうお話なのか注目です!
今記事では原作のお話なのか?アニオリなのか?などを簡単なあらすじを含めて解説します。
※ここからはネタバレを含むため、注意してください。
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アニメ1039話「空飛ぶハロウィンカボチャ」は何巻?原作で何話?

アニメ「空飛ぶハロウィンカボチャ」はアニメオリジナルストーリーであるため、原作の話ではありません。
4月15日公開の映画「ハロウィンの花嫁」のプレストーリーということであり、「ハロウィンカボチャ」という題名となります。
映画に繋がるストーリーとなるため、映画前には確実に見て欲しいという内容になります!
アニメ「空飛ぶハロウィンカボチャ」の簡単なあらすじ

公式HPのあらすじはこちら↓
コナンは、蘭と小五郎が出かけるということで喫茶ポアロにやってくる。そこでは、店員の梓がハロウィンのためのジャック・オー・ランタンづくりをしていた。
コナンは手伝いをしている中で、最近“カボチャのお化け”が発見され話題になっていることを知る。そこに、大慌てで入ってきた三人の男女は「カボチャが盗まれた」と言い……。
アニメ「空飛ぶハロウィンカボチャ」のhuluやアマプラはある?
2022年4月現在アニメ「空飛ぶハロウィンカボチャ」はhuluとAmazonPrimeVideoで配信されています。
アニメ「空飛ぶハロウィンカボチャ」はハロウィンの花嫁とどう繋がる?
物語の冒頭でコナンと喫茶ポアロの梓が会話をしており、安室さんは当分出勤しないという連絡があったとのこと。
つまりこれは映画のプレストーリーなので、首輪を付けられる近辺かなと思っています。
・首輪を付けられてこれない
・爆弾魔が逃げたというタレコミがあり、その張り込み準備でこれない
の2つかな〜と考えられます!
この時に梓が安室さんを首をを作って管理したい!と言っていたので、映画を意識した発言でしたね笑
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1039話「空飛ぶハロウィンカボチャ」のネタバレ&事件の流れ

1039話「空飛ぶハロウィンカボチャ」は、喫茶ポアロから始まるハロウィンらしいアニメオリジナル回です。
町では“カボチャのお化け”の噂が出ている中、河野タミ江、貸山トモミ、水沼郷司の3人が、自分たちのジャック・オー・ランタンが盗まれたと駆け込んできます。
見た目は軽めの騒動ですが、実際は「誰が盗んだのか」より「なぜ3個まとめて消えたのか」を解くのが肝になる話です。
この回で先に押さえておきたいのは、殺人や重傷事件ではなく、ジャック・オー・ランタン3個の盗難・隠匿騒動が本体だという点です。
しかも、被害に遭ったように見える3人のうち、貸山トモミと水沼郷司は、河野タミ江のカボチャを隠すために自分たちの分も一緒に消していました。
事件としては小ぶりでも、現場条件から犯行経路を絞る推理と、最後に明かされる動機のやさしさがきれいにつながる一話です。
ポアロに飛び込んできた「カボチャが盗まれた」という相談
蘭と小五郎が出かけているため、コナンは喫茶ポアロを訪れます。
店では榎本梓がハロウィン用のジャック・オー・ランタンを作っており、町では昨夜“カボチャのお化け”が空を飛んでいたという噂まで出ていました。
そこへ河野タミ江、貸山トモミ、水沼郷司の3人が現れ、自分たちのカボチャが盗まれたと助けを求めます。
3人は隣同士に住み、米花町商店街のハロウィンカボチャコンテストに向けて作品を作っていました。
特にコンテスト三連覇中の河野の作品なら狙われても不思議ではありませんが、貸山と水沼の分までなくなっているのが、最初の大きな違和感になります。
外から来た犯人像が、現場条件で崩れていく
コナンと梓が現場を見て回ると、外部犯と考えるには不自然な点が次々に出てきます。
小久保将の家の前を通れば防犯カメラに映るはずで、反対側へ抜ければ夜遅くまで続いていたガス工事の作業員に顔を見られるはず。
なのに、不審者の痕跡がどこにもありません。
つまり、犯人は普通に道を通っていない可能性が高くなります。
さらに貸山トモミは、娘を寝かしつけて午後8時には寝たと話しながら、夜10時以降に貼られ朝には飛ばされていたポスターのことを知っていました。
この証言のズレが、コナンに「隣家同士の位置関係を使える人物」に目を向けさせます。
小久保のガレージと風船が、真相を一気につなげる
捜査の途中で、コナンは小久保将がコンテスト実行委員で、ハロウィン用のカボチャ風船を車の中に保管していると知ります。
ここで、昨夜目撃された“空飛ぶカボチャのお化け”と、盗まれた本物のカボチャ3個がつながります。
真相は、貸山トモミが河野家側からカボチャを持ち出して水沼郷司に渡し、水沼が塀を越えて小久保のガレージ側へ移動。
車内の風船3個を抜いて、本物のカボチャ3個と入れ替えて隠したというものでした。
その際、強風で飛ばされた風船が、夜道で“空飛ぶハロウィンカボチャ”に見えたわけです。
タイムライン(事件の流れを整理)
- コナンがポアロで梓の手伝いをしている最中、河野タミ江・貸山トモミ・水沼郷司が「カボチャが盗まれた」と相談に来る。
- 3人の家を調べると、犯人が通るはずの経路に目撃も映像もなく、外部犯が成立しにくいとわかる。
- 貸山トモミの証言に、ポスターの掲示時刻と合わない矛盾が見つかる。
- 小久保将のガレージの車内に、コンテスト用のカボチャ風船が保管されていたことが判明する。
- 貸山トモミと水沼郷司が、河野タミ江のカボチャを隠すため、自分たちの分も含めて3個とも移動させていたとわかる。
- 最後に保育園の子どもたちが河野タミ江へ手作りランタンを贈り、事件の本当の理由が明かされる。
1039話「空飛ぶハロウィンカボチャ」の犯人&トリック
この回は、悪意の強い犯罪というより、善意が少しねじれたことで騒動になってしまったタイプです。
だからこそ、最初に「何が事件の本体か」をはっきりさせると見通しがよくなります。
ここでの本体は、河野タミ江のジャック・オー・ランタンを隠すために起きた、3個のカボチャ盗難・隠匿事件です。
犯人
犯人は、貸山トモミと水沼郷司です。
ただし、最初から3個全部を狙っていたわけではありません。
本来の標的は河野タミ江が作ったジャック・オー・ランタンでした。
河野は保育園の先生で、優勝作を子どもたちに見せることを楽しみにしている人物です。
その河野が入院していた間、保育園の子どもたちは「今年は先生が作れないかもしれない」と考え、自分たちでジャック・オー・ランタンを作ってプレゼントする準備を進めていました。
ところが河野は予定より早く退院し、自分でもコンテスト用のカボチャを作る気満々になります。
貸山と水沼は、せっかく準備していた子どもたちのサプライズを壊したくないと考え、河野のカボチャを一時的に隠そうとしました。
背景には河野への思いやりがあり、引き金は退院時期のズレ、決定打は「子どもたちをがっかりさせたくない」という気持ちです。
私利私欲ではなく、善意から出た隠し事だったからこそ、最後の空気も独特にやわらかくなっています。
トリック:準備
手口を「準備→実行→発覚回避→綻び」で追うと、この回の組み立てが見やすくなります。
準備段階では、貸山と水沼が河野のカボチャを隠す計画を立てていました。
トリック:実行
実行段階では、貸山が河野家側からカボチャを持ち出し、水沼に渡します。
水沼は塀を越えて小久保のガレージ側へ移動し、車の中に詰められていたカボチャ風船3個を抜き、本物のカボチャ3個と入れ替えました。
飛ばされた風船が“空飛ぶカボチャ”の目撃談に変わったことで、事件はますますややこしく見えるようになります。
トリック:発覚回避
発覚回避として重要なのが、河野の分だけでなく、自分たちの分も一緒に消したこと。
河野のカボチャだけがなくなれば、誰かがバッグや紙袋で持ち去ったと考えられ、通行人や近所の人に疑いが向きます。
そこで2人は3個とも消し、「誰かがまとめて盗んだ」ように見せかけました。
さらに、小久保家前の防犯カメラや工事現場の目撃を意識して、通りを使わない形で動いていたのもポイントです。
綻び
綻びになったのは、やはり現場の条件でした。
小久保家前の防犯カメラにも、反対側の工事現場の作業員にも、不審者が確認されませんでした。
これは外部犯を崩す大きな材料です。
さらに、水沼の庭にあるテーブルには塀を越えたと考えられる足跡が残っていました。
そして決定的だったのが貸山トモミの証言。
午後8時に寝たはずなのに、夜10時以降に貼られ、朝には風で飛ばされていたポスターのことを知っていたため、アリバイの嘘が露見しました。
結末
結末では、貸山トモミと水沼郷司が事情を打ち明け、河野タミ江に謝罪します。
その直後、保育園の子どもたちが手作りのジャック・オー・ランタンを持って現れ、サプライズは無事に成功。
隠したカボチャについては、コナンと榎本梓がうまく処理すると引き受け、事件は逮捕や断罪ではなく、気持ちを汲み取りながら収まっていきました。
1039話は、派手なトリック回ではありませんが、限られた条件から犯行経路を切り分ける推理と、最後にひっくり返る動機のやさしさが印象に残るアニオリです。
アニメ1039話「空飛ぶハロウィンカボチャ」のまとめ/感想

ハロウィンらしい軽やかな空気で始まりながら、現場の条件からきっちり真相を絞る推理が気持ちいい一話でした。
最後はやさしい動機に着地して、見終わったあとに自然と頬がゆるみます。
小さな事件なのに、推理の満足感がしっかりある
今回まず好きだったのは、事件そのものが重すぎないのに、ちゃんと“考える面白さ”があるところ。
三つのカボチャが一晩で消えたというだけなら小さな騒動ですが、防犯カメラ、工事中の道路、隣家同士の位置関係が積み重なることで、一気に推理の輪郭がはっきりしていきます。
派手な殺人事件ではないからこそ、コナンが現場の違和感を丁寧につなげていく気持ちよさが前に出ていて、アニオリらしい軽快さも感じられました。
しかも“外から盗んだ犯人”に見せかける構図が崩れていく流れが素直に面白く、見ていて頭の中で現場を何度も組み直したくなる回でした。
梓さんがいることで、回全体の空気がやわらかい
榎本梓がしっかり事件の聞き役になっているのも、この回の見やすさにつながっていたと思います。
ポアロから始まる導入がやわらかいので、貸山トモミや水沼郷司、河野タミ江の関係も自然に頭へ入ってきますし、ハロウィンの飾り付けや町の噂話まで含めて空気づくりがとても上手です。
『カボチャのお化け』という少しコミカルな入口から、きちんと推理へつなげていく流れが心地よくて、見ていてずっと退屈しませんでした。
梓がただ隣にいるだけでなく、一緒に現場を見て回ることで、コナンの推理のテンポまでやわらかく見えるのもこの回らしい魅力ですし、その距離感がとても好きでした。
ラストは“事件解決”より、やさしい後味が残る
いちばん印象に残ったのは、最後に明かされる動機のやさしさです。
河野タミ江を困らせたいからではなく、保育園の子どもたちのサプライズを守りたかったからこそ、貸山トモミと水沼郷司は少し無茶な隠し方を選んでしまいました。
もちろんやったこと自体はよくないのですが、責めるだけでは終わらない空気がこの回にはあります。
事件解決の爽快感より、子どもたちの気持ちがちゃんと届いた安堵のほうが強く残る、やさしい後味の回でした。
だからこそ、ハロウィン回らしい温度が最後までぶれず、見終わったあとにじんわり好きになるタイプの一話だったと思います。
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