あだ名がゼロ!? 「ギスギスしたお茶会」ネタバレ&犯人&トリックは?バタフライピーの意味は?

あだ名がゼロ!? 「ギスギスしたお茶会」ネタバレ&犯人&トリックは?バタフライピーの意味は?
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2015年3月7日放送の「ギスギスしたお茶会(前編)(後編)」

前回のアニメ放送は「面倒な救急患者」でした。

バーボン編の後半部分でとても大事なお話。

コナンの中でバーボンは悪だと思っていましたが、このお話から第3の顔があるのでは?と思い始めます。

今記事では770話・771話「ギスギスしたお茶会(前編)(後編)」は原作のお話なのか?アニオリなのか?などを簡単なあらすじを含めて解説します。

※ここからは簡単なネタバレを含むため、注意してください。

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アニメ770話・771話「ギスギスしたお茶会」は何巻?原作で何話?

アニメ放送されている「ギスギスしたお茶会(前編)(後編)」は原作コナンの話となり、対象の単行本は84巻です!

名探偵コナン84巻「File888:ギスギスしたお茶会、 File889:ゼロ、 File890:高速の飛沫血痕」

名探偵コナン84巻に掲載されている話↓
File1:緋色の探偵
File2:ピンク色の回答
File3:凧揚げ大会
File4:盗聴男
File5:悪魔の声
File6:ギスギスしたお茶会
File7:ゼロ
File8:高速の飛沫血痕

File9:最後のピース
File10:僕の日本から…
File11:バーボンの追究、緋色の序章

アニメ「ギスギスしたお茶会」の簡単なあらすじ

アニメ「ギスギスしたお茶会」の簡単なあらすじ

公式HPのあらすじはこちら↓

パチンコ帰りの毛利小五郎は、蘭からの置き手紙とメールで、妃英理が杯戸中央病院へ入院したことを知る。急いで病院へ向かうと、そこには蘭とコナンもいて、英理は虫垂炎だと判明。安心した小五郎は、つい憎まれ口をたたき、病室を追い出されてしまう。

病室を出たコナンと小五郎は、病院に来ていた安室透に遭遇する。安室は、入院しているはずの楠田陸道を探しているという。じつは楠田は、黒ずくめの組織の一員で、FBIに追われて拳銃自殺した男だった。それを知るコナンは焦るが、立ち話をしている時に「ゼロ―!!」という声に反応する安室を見て何かを考える。

その頃、杯戸中央病院の入院患者の高坂樹理のところには、別府華月、八方時枝、須東伶菜がお見舞いに来ていた。4人は学生時代の同級生で、病室でお茶会と称して紅茶を飲んでいた。そこで突然、病院に悲鳴が響き渡る。コナンとバーボンと小五郎は、悲鳴が聞こえてきた高坂の病室に行くが、そこでは須東が死んでいた。死因は青酸系の毒物による窒息死。

コナンとバーボンの推理による犯人探しが始まる。

https://websunday.net/episode/12161/

アニメ「ギスギスしたお茶会」の登場人物

アニメ「ギスギスしたお茶会」の登場人物

「ギスギスしたお茶会(前編)(後編)」の登場人物
・江戸川コナン
・毛利蘭
・毛利小五郎
・目暮十三
・高木渉
・妃英理
・安室透

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アニメ「ギスギスしたお茶会」の簡単なネタバレ&伏線

アニメ「ギスギスしたお茶会」の簡単なネタバレ&伏線

妃英理が入院したということで、コナン達が坏戸病院へ行った時の物語。

このお話で組織のバーボンである安室透は、拳銃自殺をした楠田陸道について探っています。

この時にコナンはすごい焦ります。

ただ、このお話で安室透の小さい頃のあだ名が「ゼロ」ということがわかり、後に大事な伏線回収に繋がります。

また、コナンと蘭の会話を聞いた安室透が宮野エレーナとの会話を思い出したりと、黒の組織編としてはとても大事な物語です。

そして、最後には高木刑事から楠田陸道について聞いたバーボンが動き始めます。

緋色シリーズへの大事なお話となります!

※ここからはガッツリとネタバレを解説していきます

【目次】好きなところから見れます▼

① バーボンが楠田陸道を探っている

物語の冒頭、妃英理が入院している杯戸中央病院に、偶然(…に見せかけて)安室(バーボン)が現れます。

バーボンは病院関係者に“楠田陸道”の行方を尋ねていました。

ポイントは「今さら楠田?」という違和感。

楠田は“赤と黒”周辺で重要だった人物なので、安室が楠田の死から、FBIや赤井周りの真相に迫ろうとしている流れに見えます。

② バーボンのあだ名がゼロ

病院にいた子供が「0」と発し、バーボンが思わず反応してしまったことから、バーボンのあだ名がゼロであったことが判明します。

名前が透→透ける→ゼロとちょっと苦しい言い逃れをしますが…

実はこれは大きな伏線の一つ。

ゼロとは公安警察の俗称のこと。

しかも、その後の宮野エレーナとの記憶から、零と呼ばれていたことが判明します。

つまり、零(れい)=ゼロということ。

ここから、バーボンは

  • 公安警察
  • 名前が零
  • 零からゼロと呼ばれていた

ということがわかります。

③ バーボンと宮野エレーナは対面したことがあった

バーボンがふとしたきっかけで、幼少期の記憶を思い出すシーンがあります。

そこにある女性が登場しており、今回は明かされていませんが、その女性は宮野エレーナこと宮野志保(灰原哀)、宮野明美のお母さんです。

ミステリートレイン」の回でバーボンと宮野エレーナに関わりがあることは分かっていましたが、この回で改めて関係が描かれました。

しかもこの記憶から、前述した通りバーボンは零君(れいくん)と呼ばれていたことが判明します。

バーボンとエレーナの関係についてはこちら↓

アニメ「ギスギスしたお茶会」の事件の流れ

アニメ「ギスギスしたお茶会」の事件の流れ

妃英理の見舞いで訪れた病院を舞台に、思わぬ毒殺事件へと発展していく今回のお話。

コナンたちは偶然、喫茶ポアロの店員・安室透と鉢合わせし、黒の組織に関わる不穏な空気を感じ取ります。

そんな中、病室で開かれていた“同窓生のお茶会”で突然起きた不可解な殺人事件。

容疑者は、被害者と同じ高校時代を過ごした3人の友人たち。

一見和やかに見える集まりの裏で、長年積み重なった恨みが静かに噴き出していきます…。

※ここからは、事件の流れをネタバレありで解説していきます!

ネタバレ① 病院で偶然?安室透ことバーボンと鉢合わせ!

小五郎・蘭・コナンは、虫垂炎で入院した妃英理の見舞いで杯戸中央病院へ。

ところが小五郎が余計な一言を放ち、英理を怒らせてしまい…コナンごと病室から追い出されます。

廊下に放り出されたコナンたちが偶然?出会ったのが、喫茶ポアロの店員・安室透(バーボン)。

安室の目的は「楠田陸道」という入院患者を探すことでした。

コナンはとぼけつつも、安室が赤井関連を嗅ぎ回っている気配に警戒します。

ネタバレ② 病室で突然の毒殺事件が発生!

そんな中、病院内に女性の悲鳴が響きます。

駆けつけると、個室に入院していた高坂樹理の病室で、見舞い客の須東伶菜が倒れていました…。

伶菜はそのまま死亡。

目暮警部と高木刑事の調べで、死因は青酸系毒物による窒息死と判明します。

しかも不可解なのが、紅茶から毒が検出されないこと。

毒が出たのは、なんとカップの飲み口(ふち)だけでした。

つまり、毒は紅茶に混ぜたのではなく、「唇が触れる場所」に塗られていたわけです…。

ネタバレ③ 容疑者は高校の同級生の3人!

樹理の病室に集まっていたのは、高校時代の同級生3人。

ただ、この3人がまた…全員が伶菜に対して恨みを持っているんですよね。

  • 高坂樹理:伶菜の息子がインフルのまま来訪→自分の息子にうつり、中学受験が台無し
  • 別府華月:伶菜に勧められた株で大損→伶菜だけ儲けていた
  • 八方時枝:元彼を伶菜に奪われた(いわゆる略奪婚)

表面上は「久しぶり~♪」で集まっていても、内側はずっとギスギス…。

タイトル通り、“空気が最初から危ないお茶会”だったわけです。

ネタバレ④ カップのすり替えによって毒殺した可能性が浮上

捜査で浮上したのは、カップのすり替え説。

犯人が毒を塗ったカップと伶菜のカップを交換すれば、伶菜が毒を口にしてしまう…という考えです。

しかし、容疑者3人は口を揃えて

  • 紅茶の色が全員違う
  • 伶菜のカップにだけレモンが浮いている
  • だから交換なんて絶対にバレる

と反論。

確かに普通なら無理な状況に…。

ここで効いてきたのが、コナンの推理です。

伶菜のスマホ写真から、伶菜は普段「右利き」だと分かります。

しかし倒れる直前、伶菜はティーカップを左手で持って飲んでいた形跡がありました。

右利きの人が、わざわざ左で持つのは不自然…。

つまりここから、被害者は右手が何かで塞がっていて、犯人が毒を入れた自分のカップと被害者のカップをすり替えたのに気づかずに、毒を口にしてしまったと考えられました。

アニメ「ギスギスしたお茶会」の犯人やトリックとは?

アニメ「ギスギスしたお茶会」の犯人やトリックとは?

「ギスギスしたお茶会」の犯人は、入院中の高坂樹理。

樹理は事前に自分のティーカップの縁に毒を塗り、その後、毒の容器を処分。

さらに、お茶会の最中にカップをすり替えることで、被害者に毒入りのカップを使わせていたのです。

決定的な証拠となったのが、樹理の左手親指に付着していた被害者の口紅。

これは、被害者が最初に使っていたカップに付いた口紅を、咄嗟に指で拭い取ろうとした痕跡でした。

加えて、カップの色を戻すために使われた重曹が被害者のカップに残っていたことも、トリックを裏付ける重要な証拠に。

これらの状況証拠が揃い、高坂樹理こそが事件の犯人であると断定されました。

犯人の犯行のトリックは、バタフライピーの色変化が鍵!

樹理が使ったのは、バタフライピーの“色変化”を利用したカップ交換トリックです。

バタフライピーとは、レモンなど酸性のものを入れると青→赤紫に変化するお茶。

さらに重曹などアルカリ性のものを入れると、赤紫→青に戻せます。

犯行の流れとしては、

  1. 事前準備として、自分のティーカップの飲み口に毒を塗る
  2. お茶会では、色の違うハーブティーを用意する
    伶菜には赤いバタフライピー(レモン入り)、自分は青いバタフライピーを用意する
  3. 全員が写真に夢中になった一瞬を狙って、紅茶の色を変化させる
    樹理は、自分の青い紅茶にレモンを入れて赤色に変化させる。次に伶菜のカップからレモンを取り除き、重曹を加えて中身を青色に戻す。
  4. 見た目を保ったまま、カップをすり替える
    毒を塗った“赤いカップ”を伶菜の前へ。中身が青くなった元・伶菜のカップを自分の手元へ。見た目は元通りのため、誰も交換に気づかない。
  5. 伶菜が毒入りカップに口をつけ、毒を摂取して殺害

といった流れです。

犯人の犯行動機は、子供の将来を潰された復讐

樹理の息子が受験直前の際、伶菜の息子がインフルエンザのまま樹理の家に来たことで、樹理の息子に感染。

結果、本番に挑めず、受験は台無しに…。

しかも伶菜は、ライバルを減らすためにわざとインフルエンザの息子を樹理の家に行かせていました。

しかもその際に、樹理自身もインフルエンザに感染。

そのとき樹里は妊娠していたのですが、感染したことによってノイローゼに。

結果的に流産となってしまい、伶菜に強い恨みを持つこととなったというわけです。

アニメ「ギスギスしたお茶会」の名言

アニメ「ギスギスしたお茶会」の名言

安室透「すごいね君は…」

コナンのことを褒める安室透のセリフ。楠田陸道について聞かれた時に、どんな人かも聞かずに即答で知らないと言ったコナンに対して、つまり知っていることだよね。と暗に示すシーンとなります。

コナン「だよね?ゼロの兄ちゃん!」

ゼロというあだ名を知ったことから、コナンが何かを確信した様子の言葉。

宮野エレーナ「バイバイだね…零君…」

エレーナと小さい頃の降谷零の関係が初めてわかった重要なシーン。このシーンが今後大事になってきます。

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アニメ「ギスギスしたお茶会」の動画やhuluはある?

アニメ「ギスギスしたお茶会(前編)(後編)」はhuluで配信されています。

コナンを取り扱っているVODでは、様々なアニメコナンが見れるので登録をおすすめします!

【関連記事】映画「名探偵コナン」が無料で見放題の配信サイト

アニメ「ギスギスしたお茶会」のまとめ

今回は770話・771話でもある「ギスギスしたお茶会(前編)(後編)」についてまとめました。

バーボンが赤井秀一の情報を集めるために、楠田陸道について調査を初めたお話。

ここで初めてゼロという名前をコナンが知り、今後に繋がってきます!

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