2015年6月27日放送の「緋色の真相」。
前回から続いている緋色シリーズ。見てない方はこちらから↓
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今回のお話は緋色シリーズの終わりのお話。
これまで赤井秀一がなぜ変装していたのか?など細かな伏線の回収もあります。
そして黒の組織のバーボン編が終わりを迎えるため、とても大事なお話となります!
今記事では783話「緋色の真相」は原作のお話なのか?アニオリなのか?などを簡単なあらすじを含めて解説します。
※ここからは簡単なネタバレを含むため、注意してください。
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アニメ783話「緋色の真相」は何巻?原作で何話?
アニメ放送されている「緋色の真相」は原作コナンの話となり、対象の単行本は85巻です!
名探偵コナン85巻に掲載されている話↓
File1:緋色の疑惑
File2:緋色の尋問
File3:緋色の帰還
File4:緋色の真相
File5:緋色のエピローグ
File6:封じ手
File7:王手
File8:禁じ手
File9:妙手
File10:プールに沈む死体
File11:沈むガラスの破片
アニメ「緋色の真相」の簡単なあらすじ

公式HPのあらすじはこちら↓
同じ頃、安室は、部下と共に沖矢昇が住む工藤邸へ赴く。一方、ジョディとキャメルは、赤井秀一の事件の手掛かりを求めて、現場である来葉峠へ車で向かっていた。安室は、部下に外を見張らせて、会話の駆け引きで沖矢の正体が赤井秀一ということをあばこうとする。同じ頃、来葉峠に向かうジョディたちにも謎の追っ手が迫る。追いつめられるジョディとキャメルだったが……。
https://websunday.net/episode/12163/
アニメ「緋色の真相」の登場人物

「緋色の真相」の登場人物
・江戸川コナン
・毛利蘭
・毛利小五郎
・灰原哀
・小嶋元太
・吉田歩美
・円谷光彦
・ジョディ
・ジン
・ウォッカ
・工藤優作
・工藤有希子
・ベルモット
・赤井秀一
・ジェイムズ・ブラック
・アンドレ・キャメル
・水梨怜奈
・沖矢昴
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アニメ「緋色の真相」の簡単なネタバレ&伏線

緋色の真相では、前回の緋色の帰還から1日経った後のお話です。
これまで「赤井秀一→沖矢昴」に変装していた理由などを知ることができます。
火傷をした赤井秀一がいた理由など、結構謎だった伏線が回収されたりと、バーボン編のまとめとなります。
前回の最後にわかりましたが、安室透が降谷零という本名で公安警察ということが判明し、まさかの赤井と同じく組織に潜入していたこともわかります。
また、最後の最後に組織に潜入している水無怜奈から、黒の組織のNo2であるRUMが動き出したという情報も入ります。
次の話から新たにRUM編が始めるので、ぜひこの話は見ておくようにお願いします!
※ここからはガッツリとネタバレを解説していきます
① 赤井秀一生存がハッキリと明かされる
「緋色の真相」で最大のネタバレは、赤井秀一が生きていたと明かされること。
来葉峠で死亡したと思われていた赤井が、ジョディとキャメルの前に姿を現し、これまでの前提が一気にひっくり返ります。
長く引っ張られてきた赤井死亡説が、ここで大きく反転するんですよね。
赤井の死が偽装だったと分かることで、バーボン編の見え方そのものが一気に変わるのも気持ちいいです。
② 沖矢昴の正体は赤井秀一だった
この回では、沖矢昴の正体が赤井秀一だったことも確定します。
これまで謎めいた存在だった沖矢が、赤井の潜伏姿だったと分かることで、工藤邸での行動や言葉の一つ一つを見返したくなります。
疑惑が確定に変わる瞬間の快感がかなり強いですね。
赤井は、来葉峠で死んだように見せかけたあと、沖矢昴として工藤邸に潜伏していました。
沖矢の姿には工藤有希子の変装技術が関わり、声には阿笠博士のチョーカー型変声機が関わっています。
赤井本人の能力だけではなく、コナン側の協力体制があって成立していた潜伏だったと分かるのが大きいです。
ただし、この回で安室透と工藤邸で対面していた沖矢昴は、工藤優作の変装です。
本来の沖矢昴は赤井秀一ですが、第783話で安室の追及をかわすために目の前にいた沖矢は優作だった、という二重の仕掛けになっています。
③ 安室の正体が判明!
来葉峠でFBIを追っていた安室の部下たちを止めたのは、赤井の狙撃。
タイヤを撃ち抜かれ、追跡車両は走行不能になり、ここで赤井が“交渉”に出ていました。
赤井は安室と直接会話するため、部下の携帯を借りる形で通話し、赤井は安室のことを「降谷零(ふるや れい)」と呼びます。
そして、安室透(バーボン)の正体は、公安警察・降谷零。
そして“ゼロ”という呼び名が、正体を掘り起こす決定打になったことも明かされます。
安室の目的は、赤井を黒の組織に差し出して大手柄を立て、組織中枢に食い込むことでした。
安室透の正体についてはこちら↓

④ 安室は組織には赤井が生きていることは秘密にしている
エピローグで、安室はベルモットと車内で会話しているシーン。
ここで安室は、赤井が生きていたことについてベルモットに「勘違いだった」と報告します。
赤井に言われた指摘によって、考えを改めたように思えますね。
⑤ 安室はベルモットの秘密を知っている?
安室とベルモットが車内で話し合っているシーンにて。
安室はベルモットに対して、
安室透「組織のメンバーが知ったら驚くでしょうね…まさかあなたがボスの…」
ベルモットは拳銃を突きつけて静止。
ここから、
- ベルモットが踏み込まれたくないボスとの特別な関係
- 組織のメンバーすら知らない
ベルモットの重大な秘密を安室が握っていることが分かります。
ベルモットの正体についてはこちら↓

⑥ 赤井が安室に謝罪した「彼」とは?
赤井が来葉峠で
赤井秀一「彼の事は今でも悪かったと思っている…」
と言っており、この時の安室はかなり苦しそうな表情をしていました。
また、ベルモットと安室の会話で、過去に亡くなった公安潜入組の「スコッチ」も話題に。
赤井は過去に組織に潜入していたことがあるため、スコッチとの面識もありそう。
そう考えると、スコッチの死に赤井が関係していて、安室が恨みを感じていると考えられます。
スコッチの正体についてはこちら↓

⑦ コナンが安室に言った「嘘つき」の意味とは?
ポアロに戻った安室に対し、コナンは「嘘つき…」と言っていました。
これは、安室が“自分の立場(公安警察)”をコナンにハッキリ明かさず、あえて誤魔化していたことへの指摘。
「緋色の追求」にて、コナンは安室の対して
コナン「安室の兄ちゃんってさ…敵…だよね?悪い奴らの…」
と探りを入れた場面がありました。
ただ、安室は否定とも肯定とも取れる言い方でかわしていて、本当の立ち位置を隠したまま会話を終わらせています。
これによって、コナンは安室が組織のメンバーである可能性もあると考えることに。
しかし今回で安室が公安警察であることがハッキリと明かされます。
だからこそ、コナンは安室のに対して「やっぱり隠してた=本当は悪いやつの的だった」→「嘘つき」と言ったという流れです。

⑧ ついにRUMの存在が明かされる!
ラスト、赤井がジョディとキャメルに共有するのが、水無怜奈(キール)から届いたメール。
そこにはたった3文字――「RUM」。
RUMは、黒の組織のボスの側近クラスのコードネームで、ジン以上の大物が動く可能性がある、という合図と赤井は説明。
「緋色」シリーズが“赤井生存の真相”で一区切りついた直後に、次の章の扉を開けるワードが投下されていました。
RUMについてはこちら↓

アニメ「緋色の真相」の事件の流れ

「緋色の真相」は、赤井秀一の生存が明確に示されると同時に、安室透の正体や立場が一気に浮かび上がる“答え合わせ”の回です!
来葉峠での追跡劇、新一の家での心理戦、そして黒の組織が次に動かす存在までが描かれ、長く続いたバーボン編はここで一区切りを迎えることに。
物語は静かに、しかし確実に次の章へと進んでいく回となっていきます!
※ここからは、事件の流れをネタバレありで解説していきます!
赤井秀一がジョディとキャメルの車内に現れる
物語は、ジョディとキャメルが公安の車に追われる中、後部座席から赤井秀一が現れるところから本格的に動きます。
782話から続く「帰還」のインパクトが、第783話の冒頭で一気に現実のものになる場面。
ここは本当に鳥肌が立つ導入です。
ジョディとキャメルにとって、赤井は死んだと思っていた人物です。その赤井が突然車内にいて、冷静にキャメルへ運転を指示します。
驚きと動揺があるはずの場面なのに、赤井の落ち着きが強すぎて、状況が一気に赤井中心へ切り替わります。
視聴者側も同じです。赤井はなぜ生きていたのか、どうやって来葉峠の死を偽装したのか、なぜこのタイミングで現れたのか。疑問が一気に湧くのに、それ以上に「帰ってきた」ことの強さが勝つ場面です。
緊迫した追跡の中で、赤井の存在が状況をひっくり返すのが最高に気持ちいいです。
赤井が公安車両のタイヤを撃ち抜く
赤井秀一は、追ってくる公安車両のタイヤを撃ち抜き、追跡を止めます。
ただ生きていたと分かるだけでなく、登場直後から戦力として機能するのが赤井らしいです。帰還の安心感と、狙撃の頼もしさが同時に来ます。
ここで面白いのは、赤井が逃げ切るだけではなく、公安車両のもとへ戻るよう指示するところ。追われる側だったはずなのに、赤井の一手で状況が逆転し、今度は公安側と話す流れになります。
赤井は逃げるためだけに出てきたのではなく、安室透との接触まで見据えて動いているように見えます。
この場面は、赤井の冷静さがかなり刺さります。ジョディとキャメルが状況についていく形になる中、赤井だけは次の一手を見ています。
追跡の緊張から、赤井と安室の因縁へ場面が移っていく切り替えが綺麗です。
赤井が公安側の電話で安室透と話す
赤井秀一は、公安側の電話を通じて安室透と話します。
ここで赤井が安室の本名・降谷零を知っていることが示され、空気が一気に変わります。赤井生存の答え合わせから、今度は安室透の正体へ踏み込む流れです。
安室透、降谷零、バーボンが同一人物だと分かることは、この回の大きな転換点。
安室は黒ずくめの組織に潜入している公安警察であり、単純な敵としては整理できない人物になります。
赤井がその本名を口にできることで、二人の間に過去から続く因縁があることもにじみます。
この会話は派手な場面ではありません。けれど、赤井と安室の距離感が一気に深くなる場面です。
生存した赤井が、次に安室の正体を浮かび上がらせる流れがかなり濃くて、緋色シリーズの情報密度を感じます。
赤井が楠田陸道の拳銃を公安側へ渡す
赤井は、楠田陸道が自殺に使った拳銃を公安側へ渡します。
ここで、楠田陸道の死亡と赤井の偽装死が、推理上の可能性ではなく具体的な物としてつながります。安室が追っていた楠田の情報が、ここで赤井側の答え合わせに変わるんです。
楠田陸道は、この回の新規被害者ではありません。過去に車内で拳銃自殺しており、その遺体が赤井の偽装死に利用されました。
だから楠田の拳銃は、来葉峠の死を再構成するためのかなり重要な物証として効いてきます。
赤井が淡々と拳銃を渡すのも印象的です。
安室側からすれば、ここまで追い詰めたはずなのに、赤井側にさらに準備されていたような敗北感があります。
安室の推理が鋭かったからこそ、この物証を突きつける赤井の余裕がより刺さります。
赤井の偽装死計画が明かされる
赤井秀一は来葉峠で死んだように見せかけ、実際には楠田陸道の遺体とすり替わっていました。
キールの協力、空砲、血の仕掛け、焼けた遺体、コナンの携帯に残った指紋を利用し、黒ずくめの組織に赤井の死を信じ込ませていたことが明かされます。
この場面は、長く続いていた疑問が一本線でつながる快感があります。来葉峠の焼死体、指紋、赤井の左利き、楠田陸道の遺体、キールの動きが一気に再配置されるんですよね。
「死んだように見えた」場面が、実はコナン側の大掛かりな作戦だったと分かるのがかなり痛快です。
同時に、ジョディとキャメルには真相が伏せられていたことも重いです。
組織を欺くためには、味方にも本当のことを知らせられなかった。
赤井生存の安心感の裏に、知らされていなかった仲間の複雑さも残るのが、この回の後味を深くしています。
工藤邸の沖矢が工藤優作の変装だったと分かる
安室透が工藤邸で対面していた沖矢昴は、実は工藤優作の変装。
安室は沖矢=赤井と見て追い詰めたつもりでしたが、その場の沖矢は赤井本人ではなかったわけです。
安室の推理はかなり鋭く、沖矢を疑う流れ自体は大きく外れていません。
けれど、工藤家側はその追及まで読んで、優作を沖矢として配置していました。
正解に近い安室を、さらに上の仕掛けでかわす構成が痛快です。
この場面で、工藤優作の存在感もぐっと増します。優作はただの有名作家ではなく、コナン側の巨大な作戦を支える知略の人物として動いています。
工藤邸そのものが赤井潜伏の場所であり、安室対策の舞台だったと分かるのが面白いです。
マカデミー賞中継の優作は有希子の変装だったと分かる
マカデミー賞中継に映っていた工藤優作は、工藤有希子の変装でした。
つまり、優作が工藤邸で沖矢に変装している一方で、外側には有希子が優作として映ることで、優作が工藤邸にいるはずがないという前提を作っていたわけです。
この二重変装が本当に綺麗です。安室が工藤邸の沖矢を追及している間、視聴者側にも「優作は中継に映っている」という材料がありました。
その前提自体を有希子の変装でひっくり返すので、仕掛けが分かった瞬間にかなり気持ちいいです。
有希子の変装技術が、本筋の大きな局面で効いているのも良いです。コナンの母としての軽さや華やかさだけでなく、組織相手の作戦にも関われる頼もしさがあります。
工藤家総出で赤井を守っていた構図が見えることで、作戦のスケールが一気に大きく感じられます。
本来の沖矢昴が赤井秀一だったと明かされる
そして、本来の沖矢昴は赤井秀一の変装だったと明かされます。
ここで、長く続いていた沖矢昴という人物の見え方が完全に変わります。疑惑として見ていたものが確定情報になる瞬間です。
沖矢として工藤邸にいた赤井は、有希子の変装技術や阿笠博士のチョーカー型変声機を使い、正体を隠していました。工藤邸に潜伏していた理由も、赤井の偽装死と直結します。
これまでの沖矢の行動を、赤井本人の視点で見返せるようになるのが、この回の大きな楽しさです。
ジョディとキャメルにとっても、この真相は大きいです。
赤井が生きていた安堵と、真相を知らされていなかった複雑さが同時にあります。
視聴者にも納得と驚きが同時に来る、かなり強い正体バレです。
ジェイムズ・ブラックが計画を知っていたと分かる
赤井の偽装死計画を、ジェイムズ・ブラックは知っていました。
一方で、ジョディとキャメルには真相が伏せられていたことも分かります。
ここは、赤井生存の嬉しさだけでは処理できない部分です。
組織を欺くためには、味方にも真相を隠す必要がありました。ジョディやキャメルが本気で赤井の死を信じていたからこそ、黒ずくめの組織側にも死が本物に見えたわけです。
作戦としては正しいのに、感情としてはかなり苦い判断なんですよね。
この情報共有の差が、FBI側の重さを出しています。赤井の生存に喜べる一方で、知らされていなかった仲間の痛みも残る。
偽装死が成功した裏に、信頼と秘匿の難しさがあるのが胸にきます。
キールから「RUM」の3文字が届く
赤井の偽装死問題が決着した直後、キールから赤井秀一へ「RUM」の3文字が届きます。
ここで物語は、バーボン編の区切りから、次の大きな組織編へ移っていきます。息をつく暇がないんですよね。
RUMは、この回で名前が出るだけで、正体までは明かされません。けれど、黒ずくめの組織の新たな重要人物として動き出したことが示されます。
赤井生存の答え合わせが終わった瞬間に、新しい警戒対象が現れるのが怖いです。
この構成がかなり上手いです。
長い伏線を回収して気持ちよく終わるのではなく、その先にさらに大きな不穏さを置いていく。
「緋色の真相」は終点でありながら、RUM編の入口でもある回です。
コナンと安室が喫茶ポアロで“嘘つき”として向き合う
ラストでは、コナンと安室が喫茶ポアロで互いに嘘を抱えた者同士として向き合います。
緋色シリーズの激しい駆け引きが終わったあと、日常の場所であるポアロへ戻るのに、空気は完全には軽くなりません。
安室は降谷零であり、公安として黒ずくめの組織に潜入している人物です。コナン側も、赤井の偽装死や沖矢昴の正体という大きな秘密を守っていました。
互いに正体や計画を抱えたまま笑っている感じが、かなり意味深です。
この関係は、今後も単純な敵味方では割り切れません。安室が完全な敵ではないと分かっても、コナンがすべてを明かすわけではない。
軽口に見えて、今後のコナンと安室の距離感を象徴するラストになっています。
- ジョディとキャメルが公安の車に追われる。
- 赤井秀一が後部座席から現れ、キャメルに運転を指示する。
- 赤井が公安車両のタイヤを撃ち抜く。
- 赤井が公安車両のもとへ戻るよう指示し、公安側の電話で安室透と話す。
- 赤井が楠田陸道の拳銃を公安側へ渡す。
- 赤井が安室透の本名・降谷零を知っていると分かる。
- 赤井の偽装死計画が明かされる。
- 工藤邸で安室が会っていた沖矢昴は、工藤優作の変装だったと分かる。
- マカデミー賞中継の工藤優作は、工藤有希子の変装だったと分かる。
- 本来の沖矢昴が赤井秀一だったと明かされる。
- ジェイムズ・ブラックが赤井の計画を知っていたことが分かる。
- キールから赤井へ「RUM」の3文字が届く。
- コナンと安室が喫茶ポアロで互いに「嘘つき」として向き合う。
アニメ「緋色の真相」の名言/名セリフ

赤井秀一「目先の事に囚われて…狩るべき相手を見誤らないで頂きたい…」
赤井秀一が安室透に言った名言。自分を狩るよりも、自分が生きている方が組織へ牽制できることを暗に示しています。
コナン「ウソつき…」
喫茶ポアロにいったコナンが安室透に言った言葉。悪いやつの味方など色々な意味を込めて言ったことが想像できる。
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アニメ「緋色の真相」のhuluやアマプラはある?
アニメ「緋色の真相」はhuluとAmazonPrimeVideoで配信されています。
コナンを取り扱っているVODでは、様々なアニメコナンが見れるので登録をおすすめします!
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アニメ「緋色の真相」のまとめ

783話「緋色の真相」は、来葉峠で赤井秀一の生還が明確になり、追跡劇の末に安室=公安・降谷零の正体も決着する、緋色シリーズ最終話です。
コナンが張ってきた布陣が一気に回収され、次の黒ずくめ編へ橋をかける衝撃と余韻が濃い回でした。
来葉峠のカーチェイスが鳥肌の連続
冒頭の来葉峠カーチェイスが、緋色シリーズの答え合わせを一気に加速させます。タイヤの空気が抜けて絶体絶命…そこへ後部座席から赤井が現れる瞬間の鳥肌がすごい。
直線でハンドルと速度を固定し、追跡する車のタイヤを撃ち抜く手際がプロの仕事すぎて、見ていて呼吸が浅くなります。
ジョディたちがここへ来ることまでコナンの読み通りというのも恐いし、追う側が“公安”だと判明することで総力戦の匂いが濃くなる。逃げ切りで終わらず「クラッシュ現場へ戻れ」と指示する冷静さも赤井らしいです。キャメルの運転とジョディの胆力も頼もしく、30分が体感3分。緊張と爽快感が同居する名シーンでした。
赤井×安室の通話が“情報戦の本番”になる
この回の痺れるポイントは、赤井と安室(バーボン)の通話です。
クラッシュした公安の携帯と、楠田陸道が自殺に使った拳銃を交換してほしい――この提案だけで情報戦の温度が跳ね上がります。
赤井は銃撃を謝りつつ、銃の入手ルートを追えば組織に近づけると示し、「公安の方が得意だろう」と背中を押す。その上で、安室が自分を組織に引き渡して中心へ食い込む算段だったことまで見抜くのが痛快で、安室が一瞬ひやりとする空気が最高でした。
そして“ゼロ”の名が出た瞬間、降谷零だと確定する決着。
「彼の事は今でも悪かった」という謝罪が過去の傷を想像させて、余韻が重い。敵味方の線が揺れる会話劇でした。
工藤邸の決着で“盤を動かした人”が見える爽快感
同時進行の工藤邸パートでは、安室が沖矢に抱いていた疑念がゆっくり崩れていくのが気持ちいい。
優作がテレビ中継で「緋色の捜査官」のモデルにFBI捜査官がいると語る演出は、物語のメタ感もあってニヤリとします。
結局、安室は“勘違いだった”と引き下がり、沖矢は盗聴発見器で家をチェックしてから2階のコナンへ呼びかける。事件の解決だけでなく、「誰がどこで盤を動かしていたか」まで見えるから、シリーズ完結の爽快感が段違いでした。
赤井が携帯を投げ返して走り去る去り際までスマートで、“生きている”実感が残る。ここから先の黒ずくめ編が待ちきれなくなる、余韻たっぷりの最終話でした。
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