2001年2月12日放送の「そして人魚はいなくなった 事件編/推理編/解決編」。
前回のアニメ放送は220話/221話「偽りだらけの依頼人」でした。
2話連続で服部関連のお話となります。
平次&和葉の名言が生まれたりと、とても大事なお話。
2人の恋模様についてもここから始まったと過言でないくらい、凄いいい話なのでぜひチェックしてみてください!
今記事では222話~224話「そして人魚はいなくなった 事件編/推理編/解決編」は原作のお話なのか?アニオリなのか?などを簡単なあらすじを含めて解説します。
※ここからは簡単なネタバレを含むため、注意してください。
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アニメ222話~224話「そして人魚はいなくなった 事件編/推理編/解決編」は何巻?原作で何話?
アニメ放送されている「そして人魚はいなくなった 事件編/推理編/解決編」は原作コナンの話となり、対象の単行本は28巻です!
名探偵コナン28巻に掲載されている話↓
File1:小さな標的
File2:殺意の真意
File3:偽りの人
File4:一握りの証拠
File5:恐怖の女
File6:人魚の呪い?
File7:命様の予言
File8:悪魔の矢
File9:最後の一矢
File10:報われぬ心
File11:閉ざされた秘密
アニメ「そして人魚はいなくなった 事件編/推理編/解決編」の簡単なあらすじ
公式HPのあらすじはこちら↓
工藤新一宛の手紙を受けた平次は、コナン達を引き連れて美國島に向かう。島では、年に一度の人魚伝説になぞらえた祭りで盛り上がっていた。
不死の老婆に人魚の死体、そして不老長寿の夢をかなえる「儒艮(じゅごん)の矢」… 奇妙な噂を耳にしたものの、肝心の依頼主は行方不明だった。その晩、祭りも最高潮を迎え、不老長寿の矢が当たるくじ引きが行われた時、花火の光と共に首を吊った死体が滝の中に現れた!!
人魚伝説を模したようなこの事件を皮切りに、島では次々と殺人事件が発生する! コナン達は、人魚の呪いを解く事ができるのだろうか!?
https://websunday.net/episode/11984/
アニメ「そして人魚はいなくなった 事件編/推理編/解決編」の登場人物
「そして人魚はいなくなった 事件編/推理編/解決編」の登場人物
・江戸川コナン
・毛利蘭
・毛利小五郎
・服部平次
・遠山和葉
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アニメ「そして人魚はいなくなった 事件編/推理編/解決編」の動画やhuluはある?
アニメ「そして人魚はいなくなった 事件編/推理編/解決編」はhuluで配信されています。
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アニメ「そして人魚はいなくなった 事件編/推理編/解決編」の簡単なネタバレ
人魚伝説がある島で起きた事件のお話。
この島では人魚の呪いがあると言われており、続々に殺人事件が起きてしまいます。
その中で、平次と和葉は捜査のために山の方へ行くと、崖に落ちそうになったりします。
ここで和葉と平次がギリギリの状態になり、あの名言が生まれます…。この名言は今もコナンの名言の一つと言われており、毎年取り上げられます。
また、最後の最後の人魚の秘密については、凄い悲しいことがあり、お話全体としても面白いのでおすすめです。
アニメ「そして人魚はいなくなった 事件編/推理編/解決編」の名言
服部平次「和葉…オレのそばから離れんなや…」
何か危険を察知した平次が和葉に対して、自分から離れるなよ。という男らしい一面が出る名シーン。
服部平次「う、動くな和葉…動いたら…殺すぞ…」
崖で2人とも落ちそうになっているシーンで、手を離すと和葉が亡くなってしまう…そんな場面で平次が和葉に言った名言。平次だからこそ許される最高の名言。
服部平次「命には限りがあるから大事なんや…限りがあるからがんばれるんやで…」
犯人を特定した後に平次が言った名言。
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まとめ
今回は222話~224話でもある「そして人魚はいなくなった 事件編/推理編/解決編」についてまとめました。
平次&和葉の最高な神回の一つであり、絶対に見て欲しいお話となります!
平次と和葉がいかにお互いに思い合っているかわかる回でもあるので、二人のファンの方はぜひチェックしてみてください!
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