黒の組織のメンバー「カルバドス」とは?死亡した理由やベルモットとの関係を大公開

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「コナンに出てくるカルバドスって何者?」

「黒の組織のカルバドスの正体って?」

コナンの中でも様々なキャラが出ていている中で、黒の組織のメンバーの「カルバドス」って何者?と気になっている方も多いはず。

そこで今記事では黒の組織のカルバドスについて解説したり、登場回などをご紹介していきます。

この記事の目次

死亡?黒の組織のメンバー「カルバドス」の正体とは

  • コードネーム:カルバドス
  • 本名:??
  • 年齢:30代〜
  • 職業:黒の組織のメンバーの狙撃手(スナイパー)
  • 42巻で死亡

カルバドスは組織の中で狙撃手(スナイパー)を務めるメンバーの一人です。コードネームを与えられていることから腕はそれなりの実力となります。

ただカルバドスは既に亡くなっており、今後もコナンに登場することはない人物です。

作中で様々な拳銃を持っていることがわかり、スナイパーとしては優秀であったことは間違いない人物でした。

【関連記事】黒の組織のスナイパーは誰?

【死亡】カルバドスは赤井秀一のせいで命を絶つことに

満月の二元ミステリーのお話で、ベルモットと一緒に行動していカルバドスはベルモットの後方支援として、コンテナの上から狙いを定めていましした。

ただ、スナイパーは前しか見ていないため、後ろからきた赤井秀一に足の骨を折られて、持っていた拳銃も取り上げられてしまいます。

赤井秀一「ホー…あの男、カルバドスっていうのか…ライフルにショットガンに拳銃三丁…どこかの武器商人かと思ったぜ。」

赤井秀一はこの時点で、カルバドスから合計5個の武器を回収して、骨も折っている状態でしたが、カルバドスはもう一つ持っていた拳銃で自決してしまいます。

足を折られた状態だと逃げられず、FBIに捕まった時に拷問をうけて組織の情報を出すくらない死んだ方がましと考えて亡くなったと考えられます。

カルバドスの天敵は赤井秀一だったのです。

カルバドスはベルモットのことが好きだった

カルバドスが亡くなった後に登場したのが黒の組織のスナイパーのコルンとキャンティ。

ブラックインパクトのお話でコルンが

コルン「カルバドス、アイツに惚れてた…アイツそれ利用した…だから嫌い」

と言っており、カルバドスがベルモットのことが好きだったので、ベルモットの依頼で日本に来たことがわかります。

コルンの言葉に利用したということがわかることから、カルバドスが一方的に好きであったことが考えられます。ベルモットとの関係については詳しく書かれてないので、魔女ベルモットに利用されたことは間違いないでしょう。

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カルバドスが初登場を果たしたのがアニメ345話「黒の組織と真っ向勝負 満月の夜の二元ミステリー」原作だと42巻になります。

初登場がこの回で、カルバドスはこのお話で赤井秀一に行動不能になり、自決してしまいます。

前半ではジョディを狙撃したりしましたが、蘭を撃とうとしたところ、ベルモットから発砲があったりと、カルバドスからしたら困惑したシーンもあったこと間違いないです。

このお話だけでも見る価値はあるので、ぜひ見てください!

名探偵コナン41巻「File423:ある来訪者の残した謎…、 File424:小さな密室に残された秘密」
名探偵コナン42巻「File425:隠されていた真実」

アニメ425話「ブラックインパクト!組織の手が届く瞬間」

カルバドスと黒の組織のメンバーとの関係性

1話しか登場していないカルバドスですが、ここではわかる限りの情報を集めて、カルバドスの他のメンバーの関係性について解説していきます。

【関連記事】 黒の組織のメンバーの一覧を解説

カルバドスとキャンティ/コルンの関係

カルバドスがスナイパーである通り、キャンティとコルンもスナイパーの仲間であったことは間違いありません。

コルンがカルバドスの死を悼んでいましたが、キャンティもカルバドスのことを仲間と思っていた節があります。

キャンティがベルモットを嫌う理由としてカルバドスを見捨てたと言っており、この言葉からキャンティもカルバドスのことを仲間と思っていたのでしょう。

黒の組織の腕利きスナイパーとして、カルバドス、コルン、キャンティの3本柱だった可能性は高いです。

【関連記事】黒の組織の「コルン」の正体とは?

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カルバドスとベルモットの関係

キャンティやコルンの話をまとめると、カルバドスが一方的にベルモットのことを好きでした。

ベルモットは好きではないですが、その好意を利用してカルバドスを日本に呼び寄せました。

満月の時のベルモットの作戦は単独であり、シェリーを始末する物ですが、他のメンバーは知らないシェリーの幼児化というのを隠して行動しないといけませんでした。

そうなってくるとあまり他のメンバーに知られたくないので、一番利用できるカルバドスと最小人数で行動したと考えられます。

そしてカルバドスの悲劇が始まってしまったのです。

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黒の組織のカルバドスについてのまとめ/感想

今回は組織のメンバーである、コードネーム「カルバドス」について解説しました。

腕利きのスナイパーであることは間違いありませんでしたが、1話だけで死亡という悲しいメンバーでした。

ただ、このカルバドスが後にキャンティとコルンに繋がっていたりと、意外と伏線に必須のメンバーとなっていました。

カルバドスが出てくるのは1話だけですが、ぜひチェックしてみてください!

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