「漫画コナンのFile1167について知りたい!」
「サンデーコナンの1167話のネタバレ&考察は?」
1つ前のお話では、フサエブランドの強盗団事件が終わりました…。
フサエブランドへの強盗団
1163話「先生の贈り物」のネタバレ&考察
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まさかの4話連続のお話で、若狭留美や灰原哀の伏線が回収されるような少し重要な回でした。
1167話からは新シリーズとなり、蘭が主役のお話となります。
ここからは2026年7月16日発売の少年サンデー42・43号の名探偵コナン1167話「迷い込んだ蘭」のネタバレ&考察などをしていきます!
コナン1167話「迷い込んだ蘭」のネタバレ
新シリーズは、毛利探偵事務所から始まります。
蘭は、家の中でオキシドールを探していました。
このあと会う予定の園子が、鼻血の付いたハンカチを持ってくるとのこと。オキシドールには血の染みを落とす効果があるため、実際に試してみようとしていたのです。
この何気ないオキシドールが、後ほど蘭の置かれた状況を判断する重要な手がかりになります。
園子と待ち合わせをする蘭だったが…
蘭は、電話で園子と話します。
本来の待ち合わせ場所は竹芝駅でしたが、蘭は名前を間違えて竹橋駅へ行ってしまいました。
竹橋駅に園子がいないことに気づき、周辺を探しているうちに道にも迷ってしまったようです。
さらに、蘭が使っているのはガラケーのため、地図アプリで現在地や目的地までの道順を確認できません。
園子からスマホへ替えることを勧められますが、蘭が使っているガラケーは新一からもらった大切な物です。そのため、まだ手放すつもりはありませんでした。
蘭は竹橋駅から東都タワーまでの約4キロを走って向かうと言い、園子との電話を切ります。
蘭は東都タワーに向かおうとしているが…
蘭は東都タワーを目指して走ろうとしますが、周囲の建物に隠れてタワーが見えません。
そこで、近くにあった古そうなビルの屋上へ行き、そこから東都タワーの方角を確かめることにしました。
ビルの中にはエレベーターがあり、蘭はそれに乗り込みます。
しかし、エレベーターの内部は落書きだらけでした。スプレーまで吹き付けられており、階数を示す表示も見えない状態です。
蘭は最上階と思われるボタンを押しますが、上昇していたエレベーターが途中で突然止まってしまいました。
エレベーターの中に閉じ込められた蘭
電気が消え、真っ暗になったエレベーターの中に蘭は閉じ込められてしまいます。
蘭は園子に電話をかけ、今の状況を伝えました。
閉じ込められながらも、蘭は落書きだらけのエレベーターや古びたビルについて冷静に考えようとします。
しかし、その直後。
「ギギギ」という不気味な音とともにエレベーターが揺れ、ワイヤーが切れかけているような音まで聞こえてきました。
さらに蘭は、持っていたガラケーを床へ落としてしまいます。
エレベーターがいつ落下してもおかしくない状況になり、蘭は暗闇の中で追い詰められていきました。
新一から電話がかかってくる
絶望しかけていた蘭のガラケーに、新一から電話がかかってきます。
新一は園子から事情を聞き、蘭の状況を確認するために連絡してきたのでした。
蘭は、エレベーターの中に閉じ込められていることや、ワイヤーが切れそうな音がしていることを新一へ伝えます。
さらに蘭は、自分の手のひらに赤黒い塗料のようなものが付いていることにも気づきました。
床には、その塗料がこすれたような跡があります。さらに、その跡の中には、以前そこにクシが置かれていたような形も残っていました。
話を聞いた新一は、蘭が持っていたオキシドールを、その赤黒い染みに垂らすよう指示します。
蘭が言われた通りにすると、染みに触れた部分から白い泡が発生しました。
この反応を聞いた新一は、床に付いているものが塗料ではなく、誰かが流した血によってできた血だまりだと見抜きます。
蘭が偶然迷い込んだ古いビルには、エレベーターの故障だけではない何かが隠されていました。
ここでFile1167は終了し、File1168へ続きます。
コナン1167話「迷い込んだ蘭」の感想&考察
今回から、新たなシリーズがスタートしました。
1167話は、蘭が単独で事件へ巻き込まれる珍しい導入です。待ち合わせ場所を間違えるという日常的な失敗から、エレベーターへの閉じ込め、そして血だまりの発見へ落ちていく温度差がかなり強いですね。
新一からもらったガラケーや、冒頭で探していたオキシドールが後から効いてくる構成も綺麗でした。
まだ事件の全貌は見えていませんが、蘭が発見した血痕が何につながるのか。そして、離れた場所にいる新一がどう蘭を助けるのかに注目です。
1167話の感想&考察① 蘭のガラケーという長い設定に終止符?
今回まず気になったのが、蘭のガラケーです。
『名探偵コナン』の世界では、ほかのキャラクターが少しずつスマホへ移行していく中、蘭だけは長い間ガラケーを使い続けています。2022年公開の映画『ハロウィンの花嫁』でも、蘭が持っていたのは変わらずガラケーでした。
蘭が機種を替えられない理由は、その携帯が新一との思い出につながっているからです。
水族館でのエピソードでは、新一が原因で蘭の携帯が水没してしまい、その埋め合わせとして新しい携帯を買ってもらう流れがありました。それ以来、蘭は新一からもらったガラケーをずっと大切に使っています。

園子からスマホへ替えるよう勧められても、蘭が手放そうとしないのが可愛いんですよね。ただ古い機種を使っているのではなく、新一との思い出を残したい気持ちが見えます。
しかし今回は、ガラケーであることが事件の危険性に直結しました。
地図アプリを使えないため道に迷い、古いビルへ入ってしまう。さらにエレベーターの中で携帯を落とし、連絡手段まで失いかけています。
思い出の象徴だったガラケーが、今回は蘭を追い詰める小道具として使われているわけです。
この事件でガラケーが壊れてしまい、ついにスマホへ替える展開もあるかもしれません。ただ、蘭にとっては単なる機種変更ではありません。
新一からもらった大切な物を手放すことになるため、もし本当に卒業するなら、二人の関係にも触れる印象的な場面になりそうです。
長く続いた「蘭だけガラケー」という設定に終止符が打たれるのか。事件とあわせて、かなり気になるポイントです。
1167話の感想&考察② 新一と蘭の話かもしれない
今回は黒ずくめの組織編が来るかと思いましたが、始まったのは蘭を中心にした事件でした。
ただ、このシリーズは単なる蘭の受難回ではなく、新一と蘭の関係を改めて描く話になる可能性があります。
蘭が絶望しかけたタイミングで電話をかけてきたのは、新一でした。
離れた場所にいても、蘭が伝えるわずかな情報から状況を整理し、オキシドールを使うよう指示する。この二人らしい連携が早くも描かれています。
特に良いのが、新一からもらったガラケーを通じて、蘭と新一がつながっていることです。
スマホに替えない理由も新一。
危機の中で頼った相手も新一。
そして、血痕の正体を見抜いたのも新一でした。
ガラケーが二人の思い出の象徴であると同時に、今回の事件では命綱にもなっているのが上手いです。
2027年の映画に向けて新一と蘭の関係を改めて見せる意図があるなら、このシリーズがその準備になる可能性もあります。ただし、現時点では映画への直接的な接続までは断定できません。
それでも、蘭が単独で危機に陥り、新一が電話越しに救おうとする構図には、二人の絆を描く狙いを感じます。
新一は蘭の居場所を特定し、エレベーターから助け出せるのか。そして事件解決後、思い出のガラケーにどんな結末が待っているのか。
1167話は、事件の怖さだけでなく、新一と蘭の距離感にも注目したくなる導入でした。
次回1168話は少年サンデー44号です!
次回の名探偵コナン1168話は2026年9月30日発売のサンデー44号となります!
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