RUM(ラム)の正体が確定するのは何話で何巻?漫画&アニメの登場回はいつ

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「ラムの正体は何話でわかる?」

「RUMは漫画やアニメでいつ正体が確定したの?」

名探偵コナンで謎多き組織である黒の組織。その中で謎が多いのがナンバー2である「RUM(ラム)」です。

この記事が出てる時には既にラムの正体はわかっています。そこで今記事では漫画&アニメでラムの正体が何話?と知りたい人に向けてこの記事は紹介していきます。

※この記事は少しネタバレを含みます。

ラムの正体について知りたい方は↓

【関連記事】黒の組織No2「RUM(ラム)」の正体は脇田兼則で確定?

この記事の目次

RUM(ラム)の正体が確定したのは何話?漫画&アニメ

著:青山剛昌
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ラムの正体は単行本だと100巻、アニメだと1079話です。

漫画では単行本100巻のFILE8「RUM」、アニメ1079話「黒ずくめの謀略 正体」でついに正体がわかります。

このシーズンのお話でFBIと黒の組織との対決をしており、このお話でラムが活躍し、その最後の最後にRUMの正体が脇田兼則ということが確定しました。

ラムの正体が確定したのは最後の最後

このお話で、ラムの正体を確定するだけでなく、ラムの能力の高さがわかるシーンがあります。

コナンが黒の組織に対して罠をかけようとしたりと、赤井秀一が黒の組織からキャメルを逃げようとさせたりしましたが、ラムがことごとくその上をいきました

そして、なんとか工藤優作で上手くき…最後の最後のシーンでラムの正体がわかるという展開でした。とにかく見たほうが速いのでぜひチェックしてください!

コナンは100巻でラムの正体には気づいていない

このラムの正体が確定したのは視聴者の我々であり、主人公のコナンはまだラムの正体には気づいていません。

コナンはウォッカ→キャメルから聞いたラムは「ふざけた名前」という情報のみ入っています。コナンはこのヒントに今後ラムの正体を追っていくという形になります。

【関連記事】RUM(ラム)の「ふざけた名前」の正体は誰?

RUM(ラム)の正体を知る鍵は“キャメル”

ラムの正体がわかるのが単行本100巻とアニメ1079話ですが、これは読者側だけです。

コナンやFBIの赤井秀一側にはRUMの正体はわかっていません。つまり、ここからの原作の展開としてはラムの正体は誰なのか?という部分となります。

このキーパーソンとなるのがFBI捜査官のキャメルです。

キャメルは正体がわかるお話で「ラムの変装している状態はふざけた名前」という情報をコナンと赤井秀一に伝えました。この情報がラム特定に繋がると思います。

【関連記事】キャメルと黒の組織のRUM(ラム)の関係

RUM(ラム)の昔の話|特殊能力がわかるのは何話?

ラムが現役時代…。まだ左目がある時代にがっつりと登場するのが104巻の羽田浩司殺人事件のお話です。

104巻の「FILE 4 達眼の悪魔」〜となります。

この時のラムは黒の組織の中で大前線で活躍している時代で、資産家のアマンダヒューズを追い詰めたり、羽田浩司にAPTX4869を飲ませたりしている時代でした。

この時にRUM(ラム)の特殊能力で、左目で見た物をずっと忘れないというものでした。この能力で様々な人の弱みを握ってきたり、追い詰めたりした、組織のナンバー2ならではの強さがわかる回です。

ラムが活躍する回がみたい方はぜひチェックしてください!

ラムの正体についてまとめ

今記事ではラムがわかったお話について紹介しました。

単行本100巻でやっとRUM(ラム)の正体がわかりました。ラムは謎が多いからこそ、やっとか…ということでしたね。

この後はラムとの戦いになっていくので、今後に注目していきましょう!

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ラムの正体が確定したのは何話で何巻?

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