2024年3月23日放送の1118話「女子会ミステリー2」。
1つ前のお話は1117話「空手の先生、毛利蘭」でアニオリ回でした。
今回は過去にあった「女子会ミステリー」の2つ目の作品となります。
女子会…ということはコナンの中の女性キャラだけになるでしょうか。
今記事では1118話「女子会ミステリー2」は原作のお話なのか?アニオリなのか?などを簡単なあらすじを含めて解説します。
※ここからは簡単なネタバレを含むため、注意してください。
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アニメ1118話「女子会ミステリー2」は何巻?原作で何話?

今回のお話はアニメオリジナル・ストーリーとなります。
過去に1091話「女子会ミステリー」であった話の2作目です!
次回の原作回は以下の話になります↓

アニメ「女子会ミステリー2」の簡単なあらすじ

公式HPのあらすじはこちら↓
秘境の温泉にやって来たコナン、元太、光彦、阿笠博士。
混浴だったこともあり、灰原と歩美はワカサギ釣りをするため近くの巨大リゾート施設・スフツリゾートを訪れる。
そこにはスノーボードをしにきた蘭と園子、スノーモービルをしにきた佐藤刑事がいた。アクティビティを楽しんだ後、一緒に食事をとっていた五人は、困った様子の従業員たちを目撃。
話を聞くと、ここ数日施設内で奇妙なことが起こっているらしい。
アニメ1118話「女子会ミステリー2」はhuluやアマプラはある?
2024年3月現在アニメ「女子会ミステリー2」はhuluとAmazonPrimeVideoで配信されています。
コナンを取り扱っているVODでは、様々なアニメコナンが見れるので登録をおすすめします!
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1118話「女子会ミステリー2」のネタバレ&事件の流れ

秘境の混浴温泉に来たコナンたち男子組を尻目に、灰原と歩美はスフツリゾートへ。そこで蘭・園子・佐藤刑事と再集合し、「探偵女子ファイブ」の女子会が始まります。
導入:男子は混浴温泉、女子はスフツリゾートで再集合
コナン・元太・光彦・阿笠博士は、山奥の秘境温泉へ。
ところが温泉は混浴で、灰原と歩美は入れません。 2人はワカサギ釣り目的で近くの巨大施設「スフツリゾート」へ移動し、偶然そこに来ていた蘭・園子(スノボ)・佐藤刑事(スノーモービル)と合流。
五人はアクティビティを楽しみ、「二度目の女子会」に乾杯します。
異変の相談:4日連続の“奇妙な工作物”と、2年前の盗難事件
食事の場で困っていたのは、支配人の北田脩とスタッフ山口聡子。
数日前から、リゾート内に「巨大な雪だるま」「謎の看板」「巨大なかまくら」「白い植木」が順番に出現していると言います。防犯カメラには黒装束の人物が作業しているらしい姿が映るものの、遠目で特定できません。
北田は、2年前にセレブ客のダイヤのイヤリングが“密室のはずの客室”から消えた事件があり、施設内を隅々まで探しても見つからなかったと説明。以来、座敷童の目撃や壁の穴など、不気味な出来事が続いていたため、今回の“イタズラ”も関連を疑っていました。
聞き込み&現場確認:派手な痕跡のわりに、犯人像だけが薄い
五人は、それぞれの現場を見て回り、従業員にも聞き込みます。
ところが情報は「呪い」「座敷童」「なんとなく気味が悪い」といった曖昧なものばかりで、肝心の“誰が何のために”が見えてきません。 工作物は目立つのに、犯人に繋がるものだけが薄い――この違和感が、後の推理の伏線になります。
警備室で警備員が倒れている…事件が“いたずら”から“犯罪”へ
灰原がふと何かを掴み、「警備の人に話を聞く必要がある」と言い出します。
警備室へ向かった五人が見たのは、床に倒れた警備員の姿でした。佐藤刑事はすぐに救急と警察へ連絡を指示。ここで一気に緊張が走り、「単なるいたずら」では済まない事件へと変わります。
灰原が見抜いた“映っているのに、映っていない”
灰原が指摘したのは、防犯モニターの“おかしさ”でした。
雪だるま・看板・かまくら・白い植木――本来なら映像に映り込むはずのものが、モニター上では「真っ白」で、何もない雪景色のように見えていたのです。 つまり犯人は、防犯カメラの真ん前に工作物を置いてレンズを塞ぎ、映像を白飛びさせていた。雪で真っ白な季節だからこそ、スタッフが見落としやすい仕掛けでした。
そして、これに気づいた警備員が最初に連絡する相手は誰か――答えは支配人の北田。さらに「今月いっぱいで退職」という情報が重なり、灰原は北田を犯人と断定します。退職前に“何か”を回収し、姿を消すつもりだ、と。
工作物の配置は“隠し場所へのルート”だった
では、北田は何を回収しに行くのか。五人が辿り着くのは「2年前のダイヤのイヤリング」です。
防犯カメラを塞いだ場所=人に見られたくない移動経路。ならば、雪だるま→看板→かまくら→白い植木と並ぶ順番は、そのまま“隠し場所までの道順”のはず。 五人はユーモラスに「妄想(クエスト)」形式でルートを再現し、最終地点をスケートリンクだと割り出します。
発見:スケートリンクに穴…しかし盗品はすでに回収済み
スケートリンクへ駆けつけると、そこに北田の姿はありません。 ただしリンクには“穴”が開けられた痕跡があり、ダイヤのイヤリングはすでに持ち去られた後。推理は当たっているのに、ギリギリ一歩遅い。この悔しさが、追跡パートを熱くします。
解決:佐藤刑事が北田脩を確保、事件は自白で終結
蘭が防犯カメラから北田の車の情報(黒い外車・ナンバー・進行方向)を掴み、佐藤刑事に連絡。 佐藤刑事は園子を同乗させて追跡し、北田脩を確保します。
追い詰められた北田は観念し、警備員殴打と盗品回収、スケートリンクへの器物損壊も含めて身柄を取られる形で事件は決着。警備員も救護され、大事には至りませんでした。
事件の流れ(タイムライン)
- 秘境の混浴温泉で男子組が別行動、女子はスフツリゾートへ
- 支配人・北田とスタッフ・山口から、連続“工作物”の相談を受ける
- 2年前のダイヤのイヤリング盗難事件が語られ、関連を疑う
- 警備室で警備員が倒れており、事件が犯罪として動き出す
- 灰原がモニターの“白飛び”=カメラ目隠しトリックを見抜く
- 工作物の順番をルートと推理し、隠し場所をスケートリンクと特定
- リンクの穴から回収済みと判明、北田が逃走
- 蘭の情報提供→佐藤刑事が追跡し、北田脩を確保して終結
1118話:「女子会ミステリー2」の犯人&トリック
本事件は“殺人”ではなく、盗難(回収)と暴行、そして監視網をかいくぐるための偽装が核です。雪景色というロケーションが、そのまま犯罪の道具になるのがポイントでした。
犯人:北田脩
犯人は、スフツリゾートの支配人・北田脩です。現場の動きを掌握でき、従業員からの連絡も最初に集まる立場にいました。
動機:2年前の盗品を、退職前に回収して持ち去るため
北田は2年前に起きたダイヤのイヤリング盗難に関与し、盗品をリゾート内のどこかに隠していたと考えられます。 そして今月末で退職するタイミングが迫り、「ほとぼりが冷めた今」こそが回収のラストチャンス。立場を失う前に回収し、そのまま逃げ切る――この一点が動機の芯です。
トリック:準備→実行→偽装→綻び
準備:雪の季節を“目くらまし”にする
冬のリゾートは、元から視界も映像も白一色になりやすい。北田はそこに目を付け、監視カメラの前を「雪だるま」「看板」「かまくら」「白い植木」で塞ぐ計画を立てます。
実行:カメラの前を塞いで“真っ白な映像”を作る
モニター自体は正常に動いているのに、画面は雪景色の白で埋まってしまう。 普通なら異常ですが、施設全体が雪に覆われる季節だと、「白い画面=雪景色」と見間違えやすい。これが最大のミソです。北田はこの“見落とし”を利用し、監視の目を潰して移動します。
偽装:怪異めいた連続イタズラに見せる
工作物は派手で、不気味で、噂話(座敷童など)とも相性がいい。
「誰かの悪ふざけ」「何かの祟り」みたいに話題が散るほど、犯人の本命目的(盗品回収)から視線が逸れます。北田は支配人として「撤去をためらう空気」も作れました。
綻び:灰原が“映るべきものが映っていない”に気づいた
灰原は、雪だるま等の“工作物そのもの”がモニターに見当たらないことを起点に、カメラ前の目隠しを看破します。
さらに、これに気づいた警備員が倒れていたことで「気づいた者を黙らせた」線が濃厚に。警備員が最初に連絡する相手=支配人、そして退職間近という状況が重なり、北田が犯人だと一本に絞れました。
決め手:モニター番号と工作物の一致+“隠し場所へ続くルート”
モニター(特定の複数台)だけが白飛びしていたこと、そこが雪だるま等の設置場所と一致していたこと。
そして、それらを順番に辿るとスケートリンクに行き着くこと。推理が「点」ではなく「線」になった瞬間に、北田の目的が盗品回収だと確定します。
結末:追跡の末に確保、盗難回収と暴行も含めて身柄拘束
北田は盗品回収後に車で逃走しますが、蘭の情報提供で車両を特定され、佐藤刑事に追跡されます。
最終的に北田脩は確保され、スケートリンクへの器物損壊、ダイヤのイヤリング、警備員殴打の件も含めて事件は終結しました。
アニメ1118話「女子会ミステリー2」まとめ/感想

雪山リゾートで“探偵女子ファイブ”再結成。白い悪戯に隠れた2億円イヤリングの企みを暴き、哀の観察眼と歩美のRPG推理、佐藤刑事のカーチェイスまで詰め込んだ楽しい回です。
女子会の再集合が“旅回”として強い
混浴の秘湯でコナンたち男組がのんびりしている一方、灰原と歩美がスフツリゾートへ移動し、蘭・園子・佐藤刑事と偶然合流する導入がまず最高です。
ワカサギ釣り、スノーボード、スノーモービルと遊び倒して“女子旅感”が満点です。園子が即座に「探偵女子ファイブ!」と名乗り、哀がクールに受け流すのもらしいです。
蘭が新一、歩美がコナンに連絡しようとしても、当人たちは温泉で呑気に卓球…という対比まで含めて、軽快で笑えました。食事中に困った顔の従業員を見つけ、遊びの空気が一瞬でミステリーに切り替わるのも気持ちよかったです。ここからの展開にワクワクします。
“白”が不穏を運んでくるのが上手い
巨大雪だるま、謎の看板、巨大かまくら、植木を真っ白に…と悪戯のスケールが無駄にデカいのが笑えます。
支配人・北田が語る「2年前に時価2億円のダイヤのイヤリングが煙のように消えた」話や、座敷童の噂まで出て、雪山の夜が急に怪談めくのも良いです。
手分けして聞き込みする5人の役割分担が自然で、警備室で警備員が倒れていた瞬間はさすがにヒヤッとしました。そこから哀が「映っているはずのものが映っていない」と“白でカメラを潰す罠”を見抜くのが痛快でした。黒装束が遠目に映るだけで、肝心の現場はカメラが真っ白になる見せ方も上手く、じわじわ怖くなりました。
まとめ方が爽快で、次も見たくなる
真相が「支配人・北田脩が2年前の2億円イヤリング盗難の犯人で、回収のため白い雪像でカメラを真っ白にした」と分かった瞬間、全部の悪戯が一気に現実味を帯びてゾクッとしました。
歩美の提案でRPG風に動線をシミュレーションし、スケートリンクの氷の下という隠し場所に辿り着く演出が可愛くて好きです。警備員を殴ってまで回収に向かう執念は後味が悪いです。
佐藤刑事の追跡は容赦なく、園子が気絶するほどのカーチェイスで捕まえる勢いに笑いました。男組は温泉&卓球で平和で、元太に負けたコナンの「ノ~~」も良いです。締めの「探偵なめんなよ」が心地よかったです。
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