2024年4月27日放送の1121話「あぶなすぎるメロン畑」
1つ前のお話は映画プレストーリーである1120話「失われたお宝ミステリー」でアニオリ回でした。
最後の最後に映画に繋がる一枚のシーンがあったお話でした。
さて今回は少し奇抜な名前ですが、どのようなお話になるのでしょうか?
今記事では1121話「あぶなすぎるメロン畑」は原作のお話なのか?アニオリなのか?などを簡単なあらすじを含めて解説します。
※ここからは簡単なネタバレを含むため、注意してください
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アニメ1121話「あぶなすぎるメロン畑」は何巻?原作で何話?

今回のお話「あぶなすぎるメロン畑」はアニメオリジナルストーリーです!
1話完結型のストーリーとなります!
タイトルがちょっと怖い感じがするお話ですね。
次回の原作回はこちら↓

1121話「あぶなすぎるメロン畑」のネタバレ&事件の流れ

今回の舞台は、収穫前の高級マスクメロンが並ぶビニールハウスの畑です。
依頼人はメロン農家の熊谷一樹。畑を荒らす“泥棒”を捕まえてほしいという相談ですが、容疑者がまさかの野生動物(シカ・イノシシ・アライグマ)で、導入から空気が独特です。
メロン畑の“泥棒”依頼
毛利探偵事務所にやって来た熊谷は、畑を荒らす犯人を突き止めてほしいと小五郎に依頼します。監視カメラ、動物除けの電気柵、案山子まで用意しているのに、荒らされる被害が止まらない。
“ひと玉数万円”にもなる世界なので、少しの被害でも致命傷。小五郎は最初こそ渋りますが、最高級メロンのごちそうと生産者の苦労を聞いて、しっかり腰を上げます。
ライバル農家たちの登場と、畑の緊張感
畑には熊谷の農家仲間として鹿戸、新井、猪瀬が顔を出します。熊谷のメロンを「頭一つ抜けてる」と褒める一方で、“泥棒被害”をやけに心配する言動が引っかかる。
この段階では、視聴者も「犯人は人か、動物か」「誰が本気で熊谷を妬んでいるのか」と視点が揺さぶられます。
アライグマ騒動→猪瀬が倒れている
畑を見て回っている最中、「泥棒!」という叫び声。駆け付けると、ビニールハウス内にアライグマが侵入していました。コナンたちは時間をかけて追い出し、ひとまずメロンを守り切ります。
ところが直後、新井の叫び声が響き、別のハウスへ。そこで見つかったのは、仰向けに倒れて意識を失った猪瀬と、砕け散ったメロンの破片でした。猪瀬は息があり、救急搬送されます。
恨みの聞き込みと、防犯カメラの“違和感”
事件は「害獣対策」から「傷害事件」へ一気に見え方が変わります。小五郎たちは“猪瀬を恨んでいる人物”を探り、仲間内に揉め事があったことも判明。
しかし決定打が出ないまま、防犯カメラ映像を確認すると、はっきり映る不審者はいない。代わりに、ハウス前の草むらが妙に揺れている――この小さな映像の違和感が、後で効いてきます。
推理:眠りの小五郎で真相解明
コナンは現場を見直し、害獣用の檻やハウス周辺の状況から“人間が作った流れ”を組み立てます。
そして始まる、眠りの小五郎の推理ショー。ここで事件が一本に繋がり、単なる「動物の被害」でも「誰かの襲撃」でもない真相が明かされます。
まだ終わっていない、夜の張り込み
真相を聞いて一件落着……と思いきや、小五郎(コナン)が止めます。「まだ事件は終わっていない」。
昼からうろつく黒いバン、そしてビニールハウスのあちこちに貼られた蓄光テープ。農家にも動物にも不要な“夜の目印”が示すのは、人間の窃盗犯の存在です。
夜、張り込みの末に覆面の窃盗団が現れ、畑は包囲され、ついに“本当のメロン泥棒”まで確保されます。
タイムライン(事件の流れを整理)
- 熊谷が小五郎へ依頼:畑を荒らす“泥棒”を捕まえてほしい
- 畑で調査開始:防犯設備を確認、ライバル農家3人も合流
- 「泥棒!」の声→アライグマ侵入:追い出しに成功
- 別ハウスで猪瀬が倒れている:救急搬送
- 恨みの聞き込み+防犯カメラ確認:草むらの揺れが違和感に
- 推理で真相判明:畑荒らしの仕掛けと、猪瀬が倒れた理由が繋がる
- 夜の張り込み:覆面の“本当のメロン泥棒”が現れ、確保
1121話「あぶなすぎるメロン畑」の犯人&トリック
今回のポイントは、「畑荒らしの仕掛け人」と「猪瀬を倒した直接原因」、そして「本当のメロン泥棒」が同じ線上に並ぶことです。順番に整理します。
犯人(畑荒らしの仕掛け人):猪瀬学
畑を荒らして“泥棒被害”を演出していた仕掛け人は、猪瀬学です。アライグマやイノシシを利用し、熊谷の収穫直前のメロンに致命的な被害を出そうとしていました。
ただし皮肉にも、猪瀬本人は「被害者」として倒れて発見されます。ここがこの回の面白さで、犯人探しがそのまま“自分が作った罠に自分が落ちる”結末へ繋がります。
動機:背景→引き金→決定打
背景にあるのは、熊谷のメロンへの強い嫉妬です。熊谷の作るメロンは見た目も出来も頭一つ抜けている。
引き金は、猪瀬自身の畑の生育が思わしくないこと。成果が出ない焦りが、他人の成果を壊す方向へ曲がっていきます。
決定打として、出荷が迫ったタイミングで「今なら一棟荒らすだけでも大損害になる」と踏み、計画を実行に移しました。
トリック:準備→実行→発覚回避→綻び
準備
猪瀬はアライグマとイノシシを用意し、畑の脇の目立たない場所に軽トラックを停めます。さらにイノシシには数日エサを与えず、メロンを食い荒らす“勢い”を作っていました。
実行
まずアライグマを防犯カメラの死角からビニールハウスへ放ち、「泥棒!」と大声を上げて周囲の視線と足をアライグマへ向けさせます。
その隙に猪瀬は、イノシシの檻を台車に乗せて別のハウスへ運び、放とうとします。
発覚回避(のはずが)
狙いは“動物の仕業”に見せかけることでした。人が映らない、防犯カメラに決定的な姿が残らない――そういう形に寄せています。
綻び
ところが、飢えたイノシシはメロンではなく猪瀬本人へ突進。猪瀬は脛に一撃を受け、転倒して後頭部をメロンに強打し気絶します。
イノシシもパニックになり、ハウスの端に穴を掘って脱出。防犯カメラに残った草むらの揺れが、その“抜け道”の存在を示す手がかりになります。
決め手:どの証拠が、どの矛盾を崩したか
最大の決め手は、現場の状況が「人に殴られた」ではなく、「強い衝撃で倒れ込み、メロンで後頭部を打った」形に合致していたことです。
さらに、防犯カメラに“人影がないのに草むらが揺れる”という映像が残り、イノシシが逃げた線が現実味を帯びます。
そして終盤のもう一つの決め手が、蓄光テープと黒いバン。夜の侵入を前提とした痕跡が残っていたことで、「畑荒らし」とは別に“本当のメロン泥棒”がいると確信でき、張り込みに繋がりました。
結末:犯人がどうなるか
猪瀬は軽傷で意識を取り戻し、自分の企てが露見します。
一方で、夜に現れた覆面の窃盗団(本当のメロン泥棒)は包囲され、逮捕されて事件は収束。
「畑荒らし」と「窃盗」が一本に繋がり、最後は“守る側”の結束が勝つ、後味のいい締めになっています。
アニメ「あぶなすぎるメロン畑」の簡単なあらすじ

公式HPのあらすじはこちら↓
毛利探偵事務所にメロン農家の熊谷一樹がやって来る。
依頼内容は「畑を荒らす犯人を見つけてほしい」というもので、容疑者は付近に居る野生動物たちだった。
困惑する小五郎だが、最高級マスクメロンをご馳走になり、メロン農家の苦労を聞いて依頼を引き受けることになる。
そこへ泥棒被害を心配して近所のメロン農家仲間たちがやってきた。その後、コナン、蘭、小五郎が畑を案内されていると、叫び声が聞こえてきて……。
アニメ1121話「あぶなすぎるメロン畑」はhuluやアマプラはある?
アニメ「あぶなすぎるメロン畑」はhuluとAmazonPrimeVideoで配信されています。
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アニメ「あぶなすぎるメロン畑」の簡単なネタバレ
※後ほど更新します。
アニメ1121話「あぶなすぎるメロン畑」まとめ/感想

容疑者がシカ・イノシシ・アライグマという時点で笑えるのに、猪瀬が倒れて一気にサスペンス。畑荒らしの真相と黒いバンの盗難団まで二段構えで、最後はメロンの甘さと後味の良さが残りました。
容疑者3名の時点で、アニオリの楽しさ全開
導入から小五郎のテンションが分かりやすくて笑いました。熊谷の依頼は“畑荒らし”なのに、蘭が容疑者3名を真面目に紹介してくるのがシカ・イノシシ・アライグマ。
小五郎のツッコミが冴えます。高級マスクメロンを頬張って即引き受ける流れも、家族みたいな3人の空気が可愛いです。しかもライバル農家の名前が鹿戸・猪瀬・新井で、動物ラインナップと重ねる遊び心まで。赤外線カメラや電気柵、案山子が次々“やられてる”説明も地味に怖く、畑が戦場に見えてきました。ひと玉数万円と聞いた瞬間、こちらも守りたくなる説得力がありました。メロンの網目講座も勉強になります。
害獣退治のはずが、いきなり“事件の絵”に変わる
アライグマをビニールハウスから追い出すパートは、ただの害獣退治のはずなのに妙にハラハラします。
蘭がためらいなく空手で動きを止めるのも頼もしい。
追い出して一息ついた直後、別ハウスで猪瀬が倒れ、砕けたメロンが散らばる絵で空気が一変しました。後頭部の痕やズボンの破れなど“事件っぽい”材料が揃い、鹿戸の恋敵、新井の借金、熊谷の因縁と、人間関係の火種が次々出てくるのが怖いです。
被害者が生きていたのに安心しつつ、誰が殴ったのかと疑心暗鬼になるのが上手でした。小五郎の『獣の方が可愛い』の一言でコナンが閃く流れも気持ちよかったです。
真相の情けなさと、夜の一網打尽が気持ちいい
真相が『猪瀬が熊谷の畑を荒らしていた』と分かった時、被害者ポジションだった人が一気に“加害側”へ反転してゾクッとしました。ただ、イノシシに襲われて自分が倒れるオチが情けなくて、妙に人間くさいです。
怒るより『性根を叩き直す』と笑う熊谷たちが、農家仲間の温度で救ってくれました。そして終わったと思わせてからの夜のメロン泥棒。
昼間からうろつく黒いバンと、ハウスに貼られた蓄光テープが伏線になり、待ち伏せで一網打尽にするのが爽快でした。最後にアワビ泥棒の依頼が来て、また食い気で目を輝かせる毛利一家まで可愛く、軽い余韻が残ります。
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