「漫画コナンのFile1146について知りたい!」
「サンデーコナンの1146話のネタバレ&考察は?」
1144話からスタートしている呼び出された男のシリーズ。
死んだことになってるFBIのキャメルと、黒の組織のNo2であるRUMがついに接触しましたね。
呼び出された男のシリーズ
・1144話「呼び出された男」のネタバレと感想
・1145話「危険な再開」のネタバレと感想
・1146話「危ないから…」のネタバレと感想
ここからは名探偵コナン1146話「危ないから…」のネタバレ&考察などをしていきます!
※ネタバレ注意
名探偵コナンの最新話について
↓サンデーで掲載されている名探偵コナンの最新話については以下記事をチェックしてください↓
▼【参考記事】▼
名探偵コナンの最新話の考察&ネタバレについて
コナン1146話「危ないから…」のネタバレ

物語のスタートは亡くなった二村絢子(ふたむらあやこ)の家のな中から…。
容疑者はホストの3人。1人目は高吹倫由(たかぶきみちよし)。2人目は西目郁人(にしめいくと)。3人目は新保覚(しんぽさとる)
全員、絢子が自殺したのでは?ということで帰ろうとする。
そんな中、コナンはキャメル(安藤歴也)に耳打ちをする…。そしてそれを怖い目で見る脇田兼則…。
1146話のネタバレ① キャメルの推理ショーが始まる
キャメルは手を顎に当て、突然推理ショーを始めた。
彼のフードの中にはボタン型のスピーカーが仕込まれており、コナンは変声機を使って、玄関の前から遠隔で推理を展開する形を取っていました。
コナンは、口パクがバレないよう、キャメルに「説明する相手が変わったら一度目を閉じて声を聞き、次にその相手を見ながら口パクするように」と細かく指示を出しました。
1146話のネタバレ② 事件のトリックは…?
机の端に皿を置き、エアコンの送風口の下にセッティング。
エアコンをつけると、送風口からスプーンとフォークが落ちてきて、机の皿に当たり、皿が割れた。
次は、ハト時計が10分遅れていた理由。
椅子の上に皿とグラスを積み重ねて、その椅子をハト時計の前に設置。時間になると鳩が飛び出し、皿とグラスを倒して地面に落とし、割ってしまう。
時計が10分遅れていたのは、犯人にとってその方が都合が良かったから。
さらに電子レンジには、水の入ったペットボトルを入れていた。これが3分弱で破裂し、上に置かれていた包丁やカッティングボードが落下。その勢いで包丁が飛んでいったのです。
1146話のネタバレ③ 脇田兼則がコナンに気づく…?
脇田兼則はキャメルに会ったことがある…と感じており、皿に言葉と口の動きがズレていることに気づきます…。
そして脇田はコナンがいないことに気づき、
脇田兼則「まさか…あの小僧が推理を…」
玄関で推理をしているコナンの所に向かいます…。
ドアを開けると、びっくりしたコナンは脇田に玄関でアリが行列を作ったから見てたんだ…となんとか逃げ切ります。
1146話のネタバレ④ コナンは自力で推理をする
キャメルは、コナンが脇田兼則にマークされている状況を踏まえ、自らフライパンの乾麺に関するトリックの推理を始めた。
彼は、フライパンの中で乾麺と一緒に拳銃の弾を熱していたことに気づく。これにより、発砲音とともに薬莢が飛び出す仕掛けが成立する。
そして、その薬莢をいち早く回収していた高吹倫由が犯人であることが判明した。
高吹は、被害者との口論の末、意識を失うほどの重傷を負わせた上で射殺し、その場を事故に見せかけて偽装したのだった。
薬莢は怪我をした自分の靴下に隠しており、それが決定的な証拠となって犯人が確定した。
どうやら、二股交際が原因で揉めた末の犯行だったようだ。
1146話のネタバレ⑤ キャメルと脇田兼則がついに…
推理が終わった時、脇田兼則はコナンのことを見て、
脇田兼則「ただのガキだったか…」
と、コナンは推理していないと結論づけました。
そして、キャメルが玄関のドアを開けた時に、脇田兼則が外にいてぶつかりそうになりました。この時、キャメルは…
キャメル「危ないからドアの前になんかに…いちゃダメですよ!」
とキャメルが言うと…キャメルと脇田は、2年前に赤井秀一と待ち合わせした時の人物なのでは?とお互いに思うのでした。
コナン1146話「危ないから…」の登場人物
呼び出された男に登場した人物についてはこちら↓

コナン1146話「危ないから…」の感想&考察

やばいですね…今回の回。ついに脇田兼則とキャメルが接触するという最大に危険な回になりました…。
早く次回が見たい…。
簡単に1146話の感想&考察をしていきます。
1146話の感想&考察① 話はまだまだ続く…
今回の事件のシリーズはここで終了しますが、5週間後にキャメルと脇田の話が続く可能性が大というのがわかります。
事件は終わった後ですが、二人が思い出した後の話や、コナンがまだ1144話で感じた黒の組織の違和感についての伏線が回収されていません。
次回の話でどう進むのか見ものの一話となります。
1146話の感想&考察② キャメルと脇田兼則がついに思い出す
この2人の話をすると、2年前の赤井秀一がジンを捕まえようとした話で、キャメルが謎の老人に声をかけてしまったことにより、作戦は終わりました。
その謎の老人こそRUMでした。
そして、今回同じ様なシチュエーションになった時にお互いにお互いのことを「まさか…」と思い始めました。
これは非常にやばいです。キャメルは死んだことになってるので、確実に命を狙われます。これがどうなるのか?注目していきましょう!
キャメルとRUMについての話はこちら↓

1146話の感想&考察③ コナンがRUMに正体がバレかけた回
今回の事件…本当に危なかったですね。
コナンがキャメルの代わりに推理をしていましたが、脇田兼則ことRUMが「コナンが推理しているのでは?」と疑いました。
コナンの機転を利かせなかったら、本当に危なかったです…。
今回の話で、RUMはコナンの正体に気づいてないというのが確定しました。
コナンにとってRUMは障壁になってるので、今回の話でここを知れたのは大きいですね!
次回1147話は少年サンデー33号です!
次回の名探偵コナン1147話は2025年7月16日の少年サンデー33号となります!
次回のコナン1148の考察についてはこちら↓

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