キャメルが拉致!?コナン1147話「混沌の正念場」ネタバレ&考察&感想|漫画コナン

コナン1147話「混沌の正念場」ネタバレ&考察&感想|漫画コナン
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「漫画コナンのFile1147について知りたい!」

「サンデーコナンの1147話のネタバレ&考察は?」

1つ前のシリーズ1144話〜1146話では、RUMとキャメルが対面するという超重要回でした。

コナンも黒の組織について思い出すという貴重な話。今後の展開がどうなるか…固唾をのむような展開ばかりでした…。

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1147話では最後の展開の続きからになります…。

ここからは名探偵コナン1147話「混沌の正念場」のネタバレ&考察などをしていきます!

※ネタバレ注意

この記事の目次

名探偵コナンの最新話について

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コナン1147話「混沌の正念場」のネタバレ

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物語のスタートは1146話の続きから…。

キャメルが現場のアパートのドアを開けた時、外にいた脇田兼則と交わした言葉。

キャメル「危ないからドアの前になんかに…いちゃダメですよ!」

キャメルのこの一言で、二人が2年前に会っていたことを思い出します…

1147話のネタバレ① キャメル&RUMがお互いに思い出す

キャメルは脇田兼則の顔を見て、2年前に会ったあのおじさいさんであることを思い出す…。

反対に脇田兼則ことRUMは、FBIのキャメルであることを確信しました。

RUMは、「黒ずくめの謀略の時にキャメルは撃たれてなくなってるはず…。この時にRUMは、

RUM「赤井秀一は生きてるのか…」

更にRUMは自分の周りには常に警護が何人かいるため、早くキャメルを拉致して、なぜ生きてるのか?赤井秀一は生きてるのか?話を聞こうと考えていました…。

1147話のネタバレ② コナンとキャメルが会話をする…

コナンは事前にキャメルに布石を打っており、知り合いではないふりをするように耳打ちしていました

そのおかげで、脇田にコナンとキャメルが知り合いであることがバレずに済みます
この行動から、コナンが脇田のことを100%信頼していない様子がうかがえます

そんなコナンのもとに、公園で避難している少年探偵団から電話がかかってきて、事件が無事に解決したことを伝えました

その場には灰原や歩美ちゃんもいて、「事件が解決したら、一緒に帰らない?」とコナンを誘います
しかしコナンは、「このあと事情聴取があるかもしれないから」と断ります

と、そこで突然、電話が切れてしまいました

1147話のネタバレ③ キャメルが拉致される…?

キャメルは急いでアパートの階段を駆け下り、赤井に連絡しようとする――が、電波が届かず圏外になっていた。

そのとき、キャメルの目の前に黒い大きな車が停まる

何か起きようと思った瞬間にキャメルの後ろから…

???「あのーアンタ周川さんの知り合いっすよね?」

とここのアパートの住人である、呉井優(くれいゆう)に話しかけられました

キャメルは状況が飲み込めないまま、呉井に案内されてアパート1階の一室へと向かう。

実はこのとき、キャメルをラムの命令で拉致する計画が進行していた。
黒い車も、電波妨害も、すべてはそのための準備でした。

しかし、謎の男・呉井優の出現によって――
キャメルは連れ去られることなく、1階の部屋へと導かれることに…。

1147話のネタバレ④ キャメル達は新たな事件が巻き込まれる

キャメルはアパートの1階にある周川の部屋へと案内された。部屋の前に立つと、中からはずっと大きな音が鳴り続けている…。

そこに現れたのは、101号室の住人・跡部道也(あとべ みちや)。彼は大家を呼んできていた。どうやら、周川も跡部もゲーム好きと判明。

大家が何度呼びかけても、部屋の中から返事はない。仕方なく合鍵でドアを開けるが、チェーンロックがかかっていた

わずかなスキマから中をのぞき込むと、誰かが首を吊っているのが見え、キャメルはとっさに力ずくでチェーンを破壊し、中へ突入する

そこには、首を吊っている周川の姿があった。机の上には一枚の紙が置かれ、こう書かれていた。

「もう、無理、おしまいだ」

その様子から、一同は自殺かもしれないと考える。

しかし――コナンは言う。

「これは…密室殺人だ!」と思うのでした。

File1148に続く…。

コナン1147話「混沌の正念場」の登場人物

混沌の正念場に登場した人物についてはこちら↓

コナン1147話「混沌の正念場」の感想&考察

編集:週刊少年サンデー編集部
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ついに…ついに…やばいシリーズが始まってしまいました。

前回の続きのまま、キャメルと脇田がお互いの正体に気づいてしまう…というまさかの展開です…

更にRUMはやはり組織のナンバー2として抜かりがないのがわかりましたね。

ここからは1147話の感想と考察をしていきます。

1147話の感想&考察① キャメル死す…。

黒の車がキャメルの前に停まった瞬間…終わりかと思いましたね…笑

脇田が安藤のことをキャメルとわかった瞬間から拉致用の車を指示するまで早すぎです。

ジャミングによって連絡手段を全て絶って、逃げ場をなくして、連れ去るまでの流れが完璧すぎて怖いです。

キャメルはまさかの事件によって助けられましたが、このあとが怖すぎる展開となります。

1147話の感想&考察② キャメルはRUMの正体に気づいた大事な神回

キャメルはキャメルで、脇田兼則の正体が黒の組織のナンバー2であるRUMであることに気づきました。

今までキャメルは様々な失敗をしていきましたが、ここでRUMの正体を突き止めるという大金星を上げました。

キャメルはこの事件の後にどうやって逃げ出すのか?注目していきましょう!

1147話の感想&考察③ RUMもキャメルが生きていると知る

キャメルと逆サイドでRUMも今回の話で進展がありました。

安藤という男が亡くなったはずのFBI捜査官でのキャメルであることに気づきました

RUMはキャメルを誘拐した後に、

・「黒尽くめの謀略」の時になぜ生きていたのか?
・赤井秀一は本当に死んだのか?

の2点を拉致して聞こうと思っています。

どんなに口が硬いキャメルでも、黒ずくめの拷問で口を割ってしまうと、やばいです。

赤井秀一が生きていたらキールは裏切り者確定になってしまうので、色々ピンチです。ここの大ピンチ状態…どう収まるのか?注目です!

1147話の感想&考察④ キャメルの脱出の壁は“電波妨害”

今回のキャメルの脱出において関門の一つにジャミング/電波妨害です。

キャメルは赤井秀一に連絡しようとしましたがスマホが圏外でした、コナンは少年探偵団とスマホで連絡していたらいきなり電話が切れており、外部との通信が遮断された状態です。

この状態だとキャメルは外部に助けが出せないまま。更に赤井秀一にRUMの状態が渡せないという二重苦。

コナンも誰とも連絡がとれなく、キャメルは拉致されるがままになりそうです。

ここで活躍しそうなのが“探偵団バッジ”

完璧な考察予想になってしまいますが、1147話で少し疑問に思ったのはコナンが探偵団とスマホでやり取りしていたこと。

普段なら探偵団バッジを使いますが、今回はスマホでした。

ジャミングは現状、スマホの電波を妨害している状態。

もし、探偵団バッジがその妨害をすり抜けるような帯域の場合はもしかしたら、少年探偵団を通して助けを呼べる可能性があります。

逆にこれ以外に助けを呼べる手段が思いつかない…。

次回1148話は少年サンデー34号です!

次回の名探偵コナン1148話は2025年7月23日の少年サンデー34号となります!

混沌のシリーズはこちら↓

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