2008年2月11日放送の「赤と黒のクラッシュ(昏睡)(侵入)(覚醒)」。
前回のアニメ放送は「赤と黒のクラッシュ 絶叫/冥土」でした。
前回までは本堂瑛祐の家族の話しでしたが、今回からはどんどん動きます。
本堂瑛祐が姉の入院する病院を見つけたと言っていたらしくFBIにもその情報を流します。
そしてついに楠田陸道など組織にメンバーも登場してきます。
今記事では495話〜497話「赤と黒のクラッシュ(昏睡)(侵入)(覚醒)」は原作のお話なのか?アニオリなのか?などを簡単なあらすじを含めて解説します。
※ここからは簡単なネタバレを含むため、注意してください。
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アニメ495話〜497話「赤と黒のクラッシュ 昏睡/侵入/覚醒」は何巻?原作で何話?
アニメ放送されている「赤と黒のクラッシュ(昏睡)(侵入)(覚醒)」は原作コナンの話となり、対象の単行本は57〜58巻です!
名探偵コナン57巻に掲載されている話↓
File1:母の遺品
File2:死を呼ぶ片手袋
File3:黄泉からの殺人者
File4:哀しみの手袋
File5:悪魔が来たりて…
File6:悪魔のカラクリ
File7:悪魔の涙
File8:逃亡者
File9:鴉の唄
File10:2本目の糸
File11:偽りの患者
名探偵コナン58巻に掲載されている話↓
File1:追跡、そして…
File2:赤井の過去
File3:イチかバチか…
File4:擬装
File5:最終手段
File6:任務
File7:姉弟
File8:意外な容疑者
File9:13日の金曜日
File10:キャメルの過去
File11:魔法の呪文
アニメ「赤と黒のクラッシュ 昏睡/侵入/覚醒」の簡単なあらすじ

公式HPのあらすじはこちら↓
父の会社の仲間を杯戸中央病院で発見したと言い残し、本堂瑛祐が音信不通になってしまった。カンパニーとはCIAの別称で、彼の父もそこに所属していることから、CIA工作員が水無怜奈の身辺をうろついていると判断したコナン。
さっそくFBIのジョディに相談すると、彼の父はCIAのNon Official Cover(ノンオフィシャルカバー)、通称NOC(ノック)のイーサン・本堂という人物で、4年前に亡くなっているとのこと。しかも、驚くべきことに、水無怜奈に瓜二つの人物に殺害されたというのだ。そして、蘭からもたらされた、瑛祐が「7つの子」の音階になるメールアドレスを入力している人物に接触したという情報… 病院に潜伏しているのはCIAではなく黒ずくめの手先だったのだ。
FBIと共に病院へ急行したコナンは、入院日から容疑者を3人に絞り込み、隠しカメラの画像から手先を割り出そうと試みる!
https://websunday.net/episode/12078/
アニメ「赤と黒のクラッシュ 昏睡/侵入/覚醒」の登場人物

「赤と黒のクラッシュ 昏睡/侵入/覚醒」の登場人物
・江戸川コナン
・毛利蘭
・毛利小五郎
・阿笠博士
・灰原哀
・ジョディ
・鈴木園子
・赤井秀一
・ジェイムズ・ブラック
・水梨怜奈
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アニメ「赤と黒のクラッシュ 昏睡/侵入/覚醒」の簡単なネタバレや伏線を解説

赤と黒のクラッシュでとても重要となる回です。
コナンはFBIとタッグを組んで病院に潜んでいるだろう、黒の組織のメンバーをおびき出す作戦を考えます。
この時に病院で疑わしいのは3人おり、そのうちの一人が楠田陸道です。
この3人の中からコナンは一人をとある手を使ってあぶり出します。
そして、この方法というのが後の「緋色シリーズ」でも紹介されるので、伏線と言えるでしょう。
赤と黒のクラッシュで黒の組織の対決はこの事件から始まるので、ぜひ見てほしい内容となります!
【目次】好きなところから見れます▼
- 「赤と黒のクラッシュ 昏睡/侵入/覚醒」の簡単なネタバレ
- イーサン本堂=CIAのNOCだったことが明かされる(父の正体パート)
- 七つの子の音階=ボスの番号から、病院に黒の組織の一員が潜伏中だと確定
- 本堂瑛祐の白血病・手術歴=血液型トリック(O→AB)の超重要伏線
- 偽りの患者事件──3人の入院患者の中にいる黒の組織の手先
- コナンの“携帯を拾わせる作戦”が、緋色シリーズの指紋トリックへ直結
- 楠田陸道という“モブ顔”の組織メンバーが、実は超重要キャラとして導入される
- 楠田の自殺が、“病院決戦”とキール奪還作戦の起爆剤になる
- 水無怜奈の“昏睡”が演技だと示唆され、CIA二重スパイの正体へつながる
- カンパニー/NOC/七つの子など、後年の映画・諜報編に直結する超重要パート
イーサン本堂=CIAのNOCだったことが明かされる(父の正体パート)
蘭から
- 「瑛祐と冬休み以降連絡が取れない」
- 「杯戸中央病院で“父の会社の仲間”を見つけたと言っていた」
と聞いたコナンはジョディへ連絡。
ここでついに、“カンパニー”=CIAであり、本堂瑛祐の父・イーサン本堂がCIAのNOC(ノンオフィシャルカバー=潜入工作員)だったことが明かされる。
さらに4年前、横浜の廃倉庫でイーサンが
- 怜奈とうり二つの若い女に銃撃された
- 直後にジンとウォッカらしき黒ずくめが現れた
という証言も語られ、
“怜奈(キール)がCIAを裏切り、スパイを殺害したように見える”
という大きなミスリードが配置される。
これが後の真相(イーサンの自殺トリック&キールへの信頼)への伏線となる。
七つの子の音階=ボスの番号から、病院に黒の組織の一員が潜伏中だと確定
瑛祐が「父の会社の仲間」と信じた人物の携帯から、“七つの子”のメロディが鳴ったと知ったコナンは、ボスのメールアドレス/電話番号の音階と同じだと確信する。
ここで、杯戸中央病院には
- CIAではなく黒の組織の手先が潜伏している
- しかもボスの番号を使える“組織中枢に近い人物”
がいることが明らかになり、「病院=キール奪還作戦の戦場」という赤黒後半の舞台設定が固まる。
本堂瑛祐の白血病・手術歴=血液型トリック(O→AB)の超重要伏線
看護師・塩田まさ江の証言から、瑛祐は
- 過去に白血病手術を受けた
- 大阪へ引っ越す前に大きな手術をしている
と判明。
コナンはここで、以前見た胸の丸い手術痕を思い出す。
この
- 白血病
- 大手術
- 胸の傷
という情報が、後に明かされる「骨髄移植で血液型がO→ABへ変わっていた」という真相の決定的伏線になっている。
491〜494話で提示された「本堂姉弟はO型、水無はAB型だから姉弟ではない」というロジックを完全に覆す“逆転ピース”となる。
偽りの患者事件──3人の入院患者の中にいる黒の組織の手先
FBIは塩田の証言をもとに、怪しい患者を
12月18〜21日に入院した3人へと絞り込む。
- 新木張太郎(右足骨折)
- 楠田陸道(頸椎捻挫)
- 西矢忠吾(急性腰痛)
全員が見舞客なし・個室希望という不自然さを持つ。
表向きは「偽りの患者」事件だが、実際には
“病院に潜伏した黒の組織のスパイを炙り出す作戦”
の始まりであり、ここから楠田陸道が重要キャラとして浮上してくる。
楠田陸道についてはこちら↓
コナンの“携帯を拾わせる作戦”が、緋色シリーズの指紋トリックへ直結
FBIが動けば組織に察知されるため、コナンは
「子供の自分が3人と直接話して反応を見る」
という作戦を提案。
さらに、接触時に
- わざと携帯を落とす
- 拾わせて指紋を取る
- 隠しカメラで観察する
という二重の仕掛けを行う。
背中を曲げられない西矢は本物の腰痛、老人はペースメーカーの関係で携帯に触れない。
自然に携帯へ触れ、頸椎捻挫を装っていた楠田陸道だけが偽りの患者だと判明する。
そしてこのとき携帯に残った楠田の指紋が、後の赤井偽装死→緋色シリーズで使われる“焼死体を赤井と誤認させる指紋トリック”の元ネタとなる。

楠田陸道という“モブ顔”の組織メンバーが、実は超重要キャラとして導入される
楠田陸道はこの話で自殺する。
一見ここで退場する脇役に見えるが、
楠田の
- 拳銃
- 遺体
- 指紋
が、後に赤井の死亡偽装の核心道具となるため、実は極めて重要な駒である。
楠田の自殺が、“病院決戦”とキール奪還作戦の起爆剤になる
逃走中、楠田は組織に連絡しようとするが、コナンが事前に携帯を水に沈めていたため電源が入らず、連絡が途絶える。
ジョディは「これで怜奈の居場所はバレていない」と安心するが、赤井は「むしろ確実に怪しまれる」と断言。
理由は、
楠田が定期的に報告していたのに急に途絶えた → 病院が怪しい
というシンプルなロジック。
実際その頃、ジンの車ではウォッカが「杯戸中央病院にFBIが大勢いた」と報告しており、ジンはこれを利用して赤井抹殺計画を立てる。
ベルモットももう一人の“シルバーブレット”=新一(コナン)を思い浮かべ、
ここから
- キール奪還作戦
- 赤井抹殺計画
が同時進行するクライマックスへ突入する。
水無怜奈の“昏睡”が演技だと示唆され、CIA二重スパイの正体へつながる
496話では、コナンが病室を出た直後に怜奈が薄目を開け、完全な昏睡状態ではないことがほのめかされる。
497話ラストでは、瑛祐が「本当に姉なのか」確かめようとしてハサミを向けた瞬間、怜奈がその手を掴む。
ここで、
- 怜奈は意識がある
- 状況を完全に理解して動いている
ことが確定し、“演技としての昏睡”が示される。
この描写が、後の真相──
水無怜奈=本堂瑛海、CIAのNOC、瑛祐の実姉
という正体開示の大伏線となる。
カンパニー/NOC/七つの子など、後年の映画・諜報編に直結する超重要パート
この3話では、黒の組織編の根幹を支える
- CIAのNOC
- NOCリスト流出の危険
- 七つの子=ボスの電話番号
など、世界観の“中核設定”が一挙に整理されて提示される。
これらは後の映画『純黒の悪夢』とも直結し、キール・バーボン・スコッチたち潜入組の物語の土台となる。
495〜497話は、「赤と黒のクラッシュ」シリーズの中でも世界観設定と伏線が最も凝縮された重要ブロックといえる。
【ネタバレ】「赤と黒のクラッシュ 昏睡/侵入/覚醒」の事件の流れ

物語の冒頭から、黒の組織の一員である水無怜奈(キール)が匿われている杯戸中央病院が舞台となり、そこへ楠田陸道という新たな組織のメンバーが潜伏していたことが判明。
さらに、本堂瑛祐が追い続けてきた“父親の正体”がCIAの諜報員であったこと、そして水無怜奈との関係性に隠された重大な事実が見え始めていきます。
一方で、赤井秀一の過去──“諸星大(ライ)として組織に潜入していた時代”が語られ、宮野明美(灰原の姉)との関係など、後の物語にもつながる重い真実が明らかになる回でもあります。
黒の組織の動き、瑛祐の謎、赤井の過去のすべてが絡み合い、シリーズの中でも緊張感が高まる重要エピソード!
組織編を追う上で絶対に外せない回となっています!
※ここからは「赤と黒のクラッシュ(昏睡)(侵入)(覚醒)」の流れを解説しています!
【目次】好きなところから見れます▼
- 【ネタバレ】「赤と黒のクラッシュ 昏睡/侵入/覚醒」の事件の流れ
ネタバレ① 本堂瑛祐の父親の正体が判明!
冬休みに入った頃、蘭から「本堂瑛祐と連絡が取れない」と聞かされたコナン。
しかも瑛祐は直前に、杯戸中央病院で父親の手がかりを見つけたと言っていたとのこと…。
杯戸中央病院は、黒の組織の一員“キール”=水無怜奈が昏睡状態で匿われている極秘の場所。
コナンは病院がバレた?と一気に危機感を強めます。
すぐに阿笠博士宅へ移動し、FBIのジョディを呼び出すと、驚くべき事実が判明。
瑛祐の父の本名はイーサン・本堂で、CIA(カンパニー)の諜報員だったのです。
さらに、イーサン・本堂は4年前に横浜の倉庫で殺害されており、その現場には水無怜奈にそっくりの女性、そしてジンとウォッカの姿もあったとのこと。
ジョディのこの証言から、怜奈は瑛祐の姉ではないとコナンも感じるのでした。
ひとまず状況を確かめるため、コナンとFBIは杯戸中央病院へ向かうことに。
ネタバレ② 病院には黒の組織の一員が潜んでいた…!
移動中、コナンは蘭に電話し、瑛祐が掴んだという“父親の会社の仲間”について詳しく聞きます。
蘭が教えてくれたのは、瑛祐の父がメールを打つ時のアドレスと同じ番号を病院で打っている人がいたという話でした。
ヒントになったのは携帯のプッシュ音。
童謡「七つの子」だったそうです。
ここから、杯戸中央病院に潜伏しているのはCIAではなく、黒の組織の仲間であることが判明。
病院に到着すると、看護師からさらに重要な証言が。
瑛祐以外にも、水無怜奈に似た患者がいるか尋ねてきた男がいたとのこと。
その男は12/18に売店に入荷されたサンダルを履いており、“年末に入院した人物”と判明。
こうして、病院内に黒の組織のメンバーが潜伏している可能性が確実に高まっていくのでした。
ネタバレ③ 3人の容疑者の中から、黒の組織のメンバー(楠田陸道)をあぶり出す!
FBIの調査協力もあり、容疑者は3人の入院患者に絞られます。
ただ、FBIは日本で捜査権なく、3人の中から炙り出すのはどうするかというところ。
そこでコナンがビデオカメラでFBIに実況しながら、1人ずつ様子を確認することになりました。
・西矢忠吾(腰痛の男性)
しゃがみ方で“本物の腰痛”と判明。組織の潜入者ではない。
・新木張太郎(右足骨折の男性)
保険金目的の偽装入院。だがペースメーカー装着者のため、組織へのメールが不可能。
・楠田陸道(頚椎捻挫の男性)
首は自由に動くし、缶コーヒーも普通に飲める。明らかに仮病で、もっとも怪しい人物。
そこから、黒の組織の潜入者は楠田陸道であることが判明しました!
ネタバレ④ FBI vs 楠田陸道
夜、楠田は水無怜奈の情報を探るためナースステーションに侵入。
しかし、その場を女性看護師に見られてしまいます。
ただ、その看護師を怪しいと気づき、
楠田陸道「何者だてめぇ…」
と問う楠田。
楠田さんけっこう鋭い…(笑)
看護師はFBIの変装で、そこにジョディたち捜査官が楠田を包囲します。
そこから水無玲奈がいる病院が杯戸中央病院であることに気づいた楠田は、プラスチック爆弾を取り出し、撃てば病院ごと吹き飛ぶと脅迫。
その隙に車で逃走し、病院内は騒然…!
すぐに赤井とコナンが後を追跡しました!
コナンは楠田が逃走する前、楠田の携帯を水没させて“通信不能”にしていたため、楠田は組織へ連絡できず大混乱。
ついに追い詰められた楠田は、自ら拳銃で命を絶ってしまいます。
報告が途切れた時点で組織は異変を察すると感じた赤井は、杯戸中央病院にジンたち組織が明日にでもやって来ると考えました。
その頃、黒のポルシェ356Aではジンが不敵に笑い、キール奪還の手段、赤井秀一も葬ることも考えていました。
ネタバレ⑤ 赤井秀一の過去が明らかに!
病院では、FBIが黒の組織を迎え撃つ作戦を準備中。
赤井が病室から抜けると、ジョディやジェイムズの口から赤井の過去が明かされました。
実は赤井秀一は、かつて黒の組織に潜入していたスパイ。
偽名は「諸星大(もろぼし だい)」で、組織ではコードネーム “ライ” として活動していたのです。
潜伏時代、赤井は組織の女性構成員・宮野明美(灰原哀の姉)と接触していました。
明美は赤井を信じ、赤井と組織の情報交換を続けていた人物。
やがて赤井は組織幹部・ジンと“共同の仕事”にまでこぎ着けました。
しかし——ジンは鋭かった。
赤井秀一がスパイであることを見抜いてしまいます。
その結果、明美は組織に狙われ、命を落とすことに…。
ジョディもジェイムズも、赤井が明美の敵討ちをしようとしていると考えていました。
その頃、夜の屋上では、スマホに残る明美からの最後のメールをそっと見つめている赤井。
そこへコナンが歩み寄り、組織を迎え撃つ作戦について赤井と同じことを考えているかもしれないと告げました。
ネタバレ⑥ 水無玲奈がついに目を覚ます…!
その頃、水無怜奈(キール)が眠る病室に本堂瑛祐が足を踏み入れていました。
感情が限界に達していた瑛祐は、ベッドに横たわる怜奈に向かって
本堂瑛祐「お前が起きないと…瑛海姉さんが今どーなってるか聞けないじゃないか!!」
と涙混じりに訴え、思わずハサミを構えてしまいます。
そしてハサミを突き刺そうとしてその瞬間…
水無玲奈「ダメよ…瑛ちゃん…」
瑛祐の手を掴み、水無怜奈が目を開くのでした。
アニメ「赤と黒のクラッシュ 昏睡/侵入/覚醒」の動画やhuluはある?
アニメ「赤と黒のクラッシュ(昏睡)(侵入)(覚醒)」はhuluで配信されています。
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赤と黒のクラッシュ 昏睡/侵入/覚醒のまとめ&感想
今回は495話〜497話でもある「赤と黒のクラッシュ(昏睡)(侵入)(覚醒)」についてまとめました。
赤黒の対決の発端となる話です。
楠田陸道が出てくるのがこのお話で後の伏線にでてくるので、おすすめの回といえるでしょう。
組織編が好きな人はぜひチェックするようにしてくださいね!
次回は神回なので要チェックの内容となります↓
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