「赤井秀一はコナンの正体を知ってる?」
「赤井秀一はコナンが工藤新一と知ってる?」
コナンの中でも人気キャラクターの一人「赤井秀一」。
FBI捜査官でもあり、今は大学生の沖矢昴として活動しています。
沖矢(赤井)は工藤新一の家に今住んでいますが、そもそもコナン正体が工藤新一と知っているのか?というの今記事では解説していきます。
【結論】赤井秀一はコナンの正体を工藤新一と知ってる?
まずは結論から話しますと赤井秀一は江戸川コナンが工藤新一であることを知っています。
工藤新一であることを知っており、今は工藤邸に住んでいます。
100巻以降に工藤邸には工藤優作、工藤有希子も住んでおり、お互いにお互いの秘密を知りながら活動しています。
赤井秀一がコナンの正体を知ったのは何話?
では、実際に赤井秀一が何話くらいからコナンの正体を知り始めたのかを解説していきます。
まず、赤井秀一はブラックインパクトの話の時にコナンがただの少年ではないことに気づいていました。
その前提条件のもと、赤井秀一は自分を死んだことにして、沖矢昴になりました。
この赤井秀一→沖矢昴になるというのはコナンの案であり、コナンを赤井秀一が信頼していることがわかります。
この偽装死の経緯については以下記事で詳しく解説しているのがチェックしてください。
沖矢昴が工藤邸に住み始めてから正体に気づき始めた
沖矢昴は最初の頃は木馬荘という所に住んでいましたが、事件によってそのアパートが燃えてしまいました。
アパートが燃えたことにより、コナンに「工藤新一の家に住めば?」と言われて、工藤邸に住むことになりました。
以下の話でその経緯があります。
おそらくこの時点ではコナンの正体が工藤新一であることは確定していませんが、江戸川コナンと工藤新一が何かしら繋がっていたことに気付いていることに間違いないです。
赤井秀一/沖矢昴がコナンの正体に気付いたのは60巻、アニメ510話/511話
アニメではその次のお話で工藤新一が電話越しに登場するシーンがあります。
実はこの時に工藤邸で推理を行っており、コナンは隠れてながら変声機を使って電話をしていました。
このシーンを見ていた時に沖矢昴は「ニヤッ」としました。
ここで赤井秀一の中で江戸川コナンの正体が工藤新一であることを確定したと考えられます。
赤井秀一は10年前に工藤新一と接点があった!?
実は赤井秀一がコナンに会った瞬間に工藤新一なのでは?と思ったという考察も少し成り立ちます。
実は10年前のさざ波シリーズで、当時の工藤新一と毛利蘭は赤井ファミリーと遭遇。
その中で赤井秀一は工藤新一が言った言葉に笑ったりと、記憶に残る少年の一人となっていました。
その少年が10年後に同じような出で立ちの江戸川コナンとして現れて、信じられないけど工藤新一では?という仮説を立てていた可能性があります。
記憶にあったことは間違いないので、もしかしたらもしかするような考察となります。
さざ波シリーズについては以下記事で解説しています。
赤井秀一はコナンを通してメアリーが幼児化を確信している
実は赤井秀一の母親でもあるメアリー世良はコナンと同じく幼児化しています。
骨董盆の話で赤井秀一は妹である世良真純に母親のことをしつこく聞いていました。
この話で赤井さんはメアリーが幼児化することをほぼ間違いないと考えていました。
おそらくこの仮説にたどり着いたのは、工藤新一が江戸川コナンとなっている通り、母親も幼児化している可能性が充分にあると考えたからです。
通常ではあり得ないこともコナンという前例があり、この説にたどり着いた可能性はあると思います。
【まとめ】赤井秀一はコナンの正体を知っている唯一の人物
今記事では赤井秀一がコナンの正体を知っていることについて解説していきました。
赤井さんはコナンが只者ではない、というだけではなく工藤新一であるという核の部分まで知っている数少ない人物です。
今後もコナンの味方になることは間違いないので、コナンと赤井の最強タッグを期待していきましょう!
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