「漫画コナンのFile1145について知りたい!」
「サンデーコナンの1145話のネタバレ&考察は?
1つ前の話では新章に入り、コナンがまさかの黒の組織について考える重要回でした。
そしてキャメルに脇田と…もうハラハラ・ドキドキの展開がどうなっていくのか?注目の回となります!

ここからは名探偵コナン1145話「危険な再開」のネタバレ&考察などをしていきます!
※ネタバレ注意
名探偵コナンの最新話について
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▼【参考記事】▼
名探偵コナンの最新話の考察&ネタバレについて
コナン1145話「危険な再開」のネタバレ

物語のスタートは、脇田兼則が殺人現場のマンションにやってきたところから。
コナンとキャメル(安藤歴也)を見た脇田(RUM)は、キャメルに対して、
脇田兼則「どっかでお会いした事が、ある気がしてたんですが…」
と言うも、キャメルは否定。
しかし、キャメルも心の中で何処かで会ったことがあると思うのでした。
1145話のネタバレ① 脇田兼則と灰原…
子供達は灰原の体調が悪くなったため、殺人現場から離れることに…。
脇田兼則は子供達の様子を見た時、灰原の顔を見て…、ちょっと…と声をかけようとした時にコナンに話しかけられました。
脇田はもしかしたら灰原が宮野志保と感じたのかもしれない…。
コナンは脇田にホストの一人が食器の破片を踏んだから絆創膏を渡して欲しいと言うのでした…。
1145話のネタバレ② 高木刑事&目暮警部がやってくる
被害者はキャバクラ「火炎」で働く、二村絢子(ふたむらあやこ)。死因は頭部銃創による頭蓋内損傷。
凶器の拳銃は被害者から離れており、太い輪ゴムを机の脚ではめて、足で拳銃をひっぱり自殺を他殺に見せれるものがあるというもの。
コナン達は様々な音がして、包丁が飛んできたことを説明し、この現場にきたことを伝える。
ちなみにこの時キャメル(安藤)は、高木刑事にどこかで会ったことありませんか?と言われるのでした。
1145話のネタバレ③ 容疑者はホストの3人
被害者は絢子に呼び出された3人のホスト。
1人目は高吹倫由(たかぶきみちよし)。銃声がした時には外でコナン達の後ろにいた。
2人目は西目郁人(にしめいくと)。銃声がする前に部屋の扉の前にいて、扉越しに声をかけていた。
3人目は新保覚(しんぽさとる)。ちょうどここに到着した時にコナン達に大家に言えば、開けてくれると言った。
今回の事件、状況証拠だけだと自殺に見えるが…、脇田兼則が絢子から「特上ににぎり2人前」の寿司を受け取ったことにより、誰かと2人きりで会う約束をしたことがわかったため、この中に犯人がいるという流れになる。
更にキャメル(安藤)の推理で、机のフチに赤黒い何かがあったため、そこで本当は大怪我をしていたのを隠すために拳銃で撃ったのでは?と推理するのでした。
このキャメルの推理に脇田は少し刑事のような言い方と疑うのでした。
1145話のネタバレ④ 灰原は公園に脱出
灰原と少年探偵団は近くの公園に行きました…。
灰原センサーから落ち着いた後、灰原は少年探偵団に誰がいたか?と聞くも、子供達はお寿司屋さんと容疑者だけと言われる。
灰原はコナンの知り合いなら大丈夫か…と思うも組織の気配を感じたことを人の殺意と勘違いしたのでした。
1145話のネタバレ⑤ コナンは現場検証をする…
コナンは流しにある中身の焦げたフライパン、キッチンのそばに落ちている電子レンジ、更にそこに転がる空のペットボトル、カッティングボードが落ちていることに注目する。
更に容疑者である、新保と西目はスリッパを履いており、高吹は靴下でガラスの破片を踏んで怪我をしていた。
ボディチェックをしても何も出ない…。このまま事件が自殺で終わると思いきや…。
1145話のネタバレ⑥ 脇田兼則がヒントを出す
シンクのフライパンを見た脇田が、焼きそばの乾麺が水に浸って柔らかくなっているが上はカチコチ…水を入れずに火をかけたみたい…。
というと、コナンは犯人がわかったみたいです。
更に鑑識さんからペットボトルの数に対して、キャップの数が1つ足りないことを言われて、今回の犯人は本当の時刻を消したかった…と心の中で思うのでした。
File1146に続く…。
コナン1145話「危険な再開」の登場人物
呼び出された男に登場した人物についてはこちら↓

コナン1145話「危険な再開」の感想&考察

今回のお話は、事件のことよりも脇田兼則の動向が気になりましたね…。
キャメルがバレるのではないか?とヒヤヒヤするシーンが多かったです。
主に脇田兼則ことRUM周りについて感想と考察をしていきます。
1145話の感動&考察① キャメルがもしかしたら脇田に気づく
今回の1145話で見過ごせなかったシーンが、キャメルが脇田兼則と対面した時。
心の中で「この人とはどこかで会ってる気がする。」というシーン。
これは2年前の赤井秀一がジンを捕まえようとした時のこと。
赤井秀一の元に現れたのは老人であり、それを止めたのがキャメル。
そしてこの老人ことRUMだったのです。つまりキャメルのこの感覚は間違っていませんでした。
もしかしたらキャメルが脇田がRUMと気づくのでは?と思うシーンでした。

1145話の感動&考察② 灰原がRUMにバレかける…。
今回の話は非常にまずかったですね…。
灰原が宮野志保とバレてしまったら、コナン達は終わりです。
脇田は調子が悪い灰原を一瞬見て…「もしや…」と思ったタイミングで、コナンに話しかけられなんとか逃げられました。
灰原センサーが反応していたので、灰原が気づいたかと思いきや…、灰原は今回も気づかなかったですね。
今後脇田が二度目の灰原を見たら危険なので、ここは注意していきたいポイントです。
昔のRUMだったら危なかった
左目がある時のRUMならば、フォトグラフィック・メモリーで灰原のことを気づいていた可能性が高いです。
今回は一瞬だけで、恐らく気づいてないんだろうな〜と思いますが、本当に危なかったですね。

1145話の感動&考察③ コナンは脇田のことを警戒している
1145話でコナンは脇田のことを警戒したシーンが多くありました。
- キャメルの正体を気づかせないこと
- 灰原のことをカバーしたこと
- 工藤新一の名前を出さないこと
明らかに脇田兼則が危ない人物であることを察しています。
もしかしたらコナンは脇田がRUMなのでは?というのが結構警戒しているので、ここらへんがどうなるのか次回以降楽しみにしていきましょう。
次回1145話は少年サンデー28号です!
次回の名探偵コナン1146話は2025年6月11日の少年サンデー28号となります!
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