オレの和葉の回!!「コナンと平次 恋の暗号」のネタバレ&伏線&事件の真相は?

オレの和葉の回!!「コナンと平次 恋の暗号」のネタバレ&犯人&伏線は?
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2015年1月10日放送の「コナンと平次 恋の暗号」

前回のアニメ放送は「加賀百万石ミステリーツアー」でした。

原作コナンでは、759話・760話「意外な結果の恋愛小説」の続きのお話。

コナンは世良真純から領域外の妹という話を聞かされている状態でスタート。

そこから、大阪の事件とリンクして謎解きをします!

今記事では763話・764話「コナンと平次 恋の暗号」は原作のお話なのか?アニオリなのか?などを簡単なあらすじを含めて解説します。

※ここからは簡単なネタバレを含むため、注意してください。

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アニメ763話・764話「コナンと平次 恋の暗号」は何巻?原作で何話?

著:青山剛昌
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アニメ放送されている「コナンと平次 恋の暗号」は原作コナンの話となり、対象の単行本は83巻です!

名探偵コナン83巻「File879:探偵の師匠、 File880:エビス橋、 File881;麻薬取引現場」

名探偵コナン83巻に掲載されている話↓
File1:赤い悪魔
File2:赤き昔日
File3:赤の悲劇
File4:恋愛小説家
File5:世良に似た女の子
File6:電話と海と私
File7:探偵の師匠
File8:エビス橋
File9:麻薬取引現場

File10:水色の想い出

アニメ「コナンと平次 恋の暗号」の簡単なあらすじ

アニメ「コナンと平次 恋の暗号」の簡単なあらすじ

公式HPのあらすじはこちら↓

江戸川コナンと少年探偵団は、公園でサッカーをやろうと集まっていたが雨で中止に。博士の家に移動することになり、道を歩いていると男がぶつかってくる。その男は刑事らしき人たちに追われていて、葉っぱのようなものが入った袋を落としながら逃げて行った。

葉っぱの正体は乾燥麻薬のマリファナで、男は薬の売人だった。コナンたちはマリファナの袋と一緒に落ちていた手帳を警察に届ける。手帳には暗号が書かれていて、少年探偵団と別れたコナンは、手帳の暗号を元に麻薬日時と場所を推理して現場に向かう。しかし、コナンの動きを察知していた少年探偵団のメンバーも、あとを追ってやってくる。コナンが解けきれない謎に苦戦していると、光彦が大阪の服部平次に電話する。

平次は少年探偵団に、コナンの探偵の師匠と言っていたのだ。電話を使って東京のコナンたちと大阪の平次で協力して取引現場を推理することになるが、そこに意外な人物が絡んできて…

https://websunday.net/episode/12158/

アニメ「コナンと平次 恋の暗号」の登場人物

アニメ「コナンと平次 恋の暗号」の登場人物

コナンと平次 恋の暗号」の登場人物

・江戸川コナン
・服部平次
・遠山和葉
・灰原哀
・小嶋元太
・吉田歩美
・円谷光彦

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アニメ「コナンと平次 恋の暗号」の簡単なネタバレ&伏線

アニメ「コナンと平次 恋の暗号」の簡単なネタバレ&伏線

「コナンと平次 恋の暗号」は、暗号事件の裏で伏線がいくつも仕込まれている回です。

コナンがメアリーのことを「領域外の妹」と初めて知ったり、コナンはかつて世良と会ったことがあったり。

さらに、事件の最中に生まれた平次の名言(?)も含め、見どころのある回になっています!

※ここからは、ネタバレ&伏線込みでより詳しく解説していきます!

① コナンがメアリーのことを「領域外の妹」であると知る

コナンはこの回で、世良真純にある少女(メアリー)についてメールで質問しています

そこで返ってきたのが、「領域外の妹」という一言。

意味が分からず、コナンは灰原にも相談しますが、灰原もこの呼び方の意図までは読み取れません。

この時点でコナンは、

  • 謎の少女は世良と関係がある
  • ただし「領域外の妹」という呼び名の意味は不明

という、モヤっとした状態に。

何気ないやり取りですが、後の展開でしっかり回収されていく伏線になっています…!

メアリーの正体についてはこちら↓

② コナンは世良に会ったことがある?

物語の冒頭、コナンは世良真純に対して、どこかで会った気がするという引っかかりを覚えています。

はっきりした記憶はないものの、初対面とは思えない感覚。

ここから、世良はコナン(=工藤新一)と過去に接点がある人物である可能性が考えられます。

かなりさりげない描写ですが、世良との関係性を考えるうえで見逃せないポイントですね!

③ 平次のあの名言が生まれる(笑)

今回の事件では、麻薬の取引相手らしき「白いバラの男」が和葉と一緒にいる場面があり、さらに強面の男たちが和葉を連れていこうとする流れがあります。

そこで平次は我慢できずに掴みかかって、

服部平次「お前オレの…オレの和葉に何さらしとんじゃ!!!」

叫んでしまうレベルで激昂。

和葉を好きなゆえの発言…(笑)

ちなみに、この時コナンは通話中で録音してしまったため、今後の平次が登場する回でもちょいちょいネタに使われています(笑)

2人の今後についてはこちらの記事を参照してください↓

アニメ「コナンと平次 恋の暗号」の事件の流れ

アニメ「コナンと平次 恋の暗号」の事件の流れ

今回の事件は、東京のコナン、大阪の平次がタッグになって事件を解決する“暗号ミステリー”です。

警察に追われる怪しい男が落とした手帳には、意味不明な文字の羅列。

しかしコナンは、それが麻薬取引の日時と場所を示す暗号だと見抜きます。

さらに捜査の途中から服部平次も加わり、東京と大阪をまたぐ難解な暗号解読へと発展。

取引の目印は「白いバラ」――そして現場には、怪しげな人物が3人も集結します…!

※ここからは「コナンと平次 恋の暗号」の事件の流れを、ネタバレありで解説していきます!

雨でサッカーが中止になり、少年探偵団が阿笠博士の家へ向かう

物語は、雨でサッカーが中止になり、コナンたち少年探偵団が阿笠博士の家へ向かうところから始まります。

この時点では、まだ事件の匂いは強くありません。

予定が変わっただけの日常パートで、子どもたちの少し残念そうなテンションも含めて、かなり平和な入口です。

ただ、この雨が後の事件に効いてきます。手帳に残された文字が水性ペンでにじむ前提になっているからです。最初はただの天気に見えるのに、あとから暗号の読みにくさへつながるのが上手いです。

日常の小さな偶然が、事件の入口になるところがコナンらしいです。

ここで大事なのは、少年探偵団がまだ危険を意識していないことです。サッカーができないから博士の家へ行くという軽い流れが、次の場面で一気に犯罪の気配へ変わります。

平和な雨の日から麻薬取引の暗号へ落ちる温度差が、この前後編の始まりを引き締めています。

怪しい男とコナンがぶつかり、手帳と乾燥大麻が絡む

空気が変わるのは、刑事たちに追われる怪しい男とコナンがぶつかる場面。

男は乾燥大麻入りの袋と手帳に関わっており、ここから事件は一気に麻薬取引の方向へ進みます。さっきまでの雨の日の日常から、犯罪の匂いが急に濃くなるのがゾクッとします。

コナンが引っかかるのは、手帳に残された暗号です。雨でにじんだ12行の文字には、「E2」「麻」などの断片が残っています。何かの予定なのか、場所なのか、取引情報なのか、初見では分かりにくいのが良いです。

読めそうで読めない文字の断片が、推理欲を一気に刺激します。

少年探偵団は状況の危険性を完全には理解していませんが、コナンだけは手帳の意味に強く反応します。

ここで事件は、単なる追跡ではなく暗号解読へ変わっていきます。

ぶつかった偶然から手帳の謎へつながる流れがテンポよく、前編の引き込み方としてかなり気持ちいいです。

コナンが東京の恵比寿橋へ向かう

コナンは手帳の暗号を追い、東京の恵比寿橋へ向かいます。

この時点では、暗号が東京の恵比寿橋を指しているように見えるため、コナンは現場確認へ動きます。ただし、ここが最終解ではなく、大阪の戎橋へつながるミスリードになるのが面白いところです。

視聴者としては、なぜ恵比寿橋なのか、本当にそこが取引場所なのかが気になります。

さらに少年探偵団もコナンを追ってきてしまうため、危険な麻薬取引の事件と子どもたちの日常感が混ざります。

事件の不穏さと少年探偵団の軽さが同時にあるので、場面の温度が少し不安定なんですよね。

この恵比寿橋への移動は、暗号解読の初動として大事です。間違いに見える行動も、後から東京と大阪の地名の使い分けにつながっていきます。

一度ミスリードを踏ませることで、後半の「大阪の戎橋」への到達がより気持ちよくなります。

光彦が平次へ電話し、東京と大阪の共同推理が始まる

事件のテンポが変わるのは、光彦が平次へ電話する場面です。

ここから東京のコナンと大阪の平次がつながり、暗号解読は一気に共同推理へ広がります。物理的には離れているのに、電話越しに思考がつながっていくのがかなり胸熱です。

暗号には東京と大阪の地名が絡んでおり、コナンだけでなく大阪側の土地勘を持つ平次の視点が必要になります。

日本橋や京橋など、両方にある地名が出てくることで、どちらの都市を指すのかが問題になるわけです。平次が大阪側から自然に推理へ入る流れが、相棒感を強くしています。

少年探偵団が平次を「コナンの師匠」のように見るコミカルさも良いアクセントです。重い犯罪の暗号を追っているのに、会話の中に軽さがあるので見やすいです。

ここから事件は、東京と大阪をまたぐ暗号解読回として一気に面白くなります。

文字の左右の寄りとエスカレーターの立ち位置で暗号が解ける

手帳の暗号は、文字の右寄り・左寄りや、東京と大阪のエスカレーターの立ち位置の違いを使って解かれていきます。

一見バラバラに見えた「E2」「麻」「月」「日本」「京橋」などの断片が、地下鉄の路線記号や駅番号、地名と結びついていく流れです。

ここは暗号回としてかなり気持ちいいです。

面白いのは、ただ文字を読むだけではなく、生活習慣の違いが暗号の判別に関わるところです。東京と大阪で同名・類似の地名があるため、どちらを指しているかを分ける必要があります。文字の寄り方やエスカレーターの立ち位置という日常の違いが、取引情報を読み解く鍵になるのが巧いです。

この場面では、コナンと平次の思考が噛み合っていく快感も強いです。断片が駅名や場所へ変わり、推理が一本線でつながる瞬間があります。

地理と暗号と生活感が重なって、ただのメモが犯罪計画の地図に変わっていくのがゾクッとします。

取引場所が大阪の戎橋、時刻が正午、目印が白いバラと判明する

暗号解読の結果、麻薬取引の場所は大阪の戎橋、時刻は正午、目印は白いバラだと分かります。

ここで事件は、暗号を読む段階から、実際に取引を阻止する段階へ切り替わります。推理の答えが出た瞬間に、今度は時間制限の緊張感が出るのが良いです。

東京の恵比寿橋ではなく、大阪の戎橋だったというひっくり返りも効いています。

地名の読みや見え方で一度東京側へ引っ張っておき、最終的に大阪へ着地する構成が綺麗です。コナンと平次が離れた場所で動いているからこそ、この取引場所の判明にスピード感が出ます。

ただ、場所と時刻が分かっても、まだ終わりではありません。白いバラという目印を持つ人物が誰なのかを、現場で見極める必要があります。

暗号解読の爽快感から、今度は人物観察の緊張へ移る切り替えが気持ちいいです。

戎橋で白いバラの3人が候補になる

大阪の戎橋では、白いバラを持つ、または付けた人物が3人候補として浮かびます。強面の男、白いバラの髪飾りの女性、チャラ男風の薬丸です。暗号の答えは出たのに、現場でさらに絞り込みが必要になるため、緊張感が続きます。

強面の男には花束、手鏡、口臭、身だしなみの情報があります。

女性には靴ズレ、高級バッグ、装いの要素があり、薬丸には金髪、鼻ピアス、タトゥー、拳銃、薬学部出身という情報が絡みます。白いバラという同じ目印を持ちながら、それぞれ違う怪しさがあるのがミスリードとして効いています。

ここで薬丸が特に危険人物に見えるのも上手いです。外見や拳銃の印象で、麻薬取引側に見えやすいんですよね。

暗号から現場へ来たあと、今度は人を見る推理に切り替わるので、前後編の後半がだれずに進みます。

和葉が薬丸と話していて、平次が冷静さを失う

恋愛回として一気に濃くなるのは、和葉が薬丸と話しているように見え、平次が冷静さを失う場面です。

薬丸が怪しく見えている状況なので、平次にとっては和葉が危険に近づいているように見えます。そこに嫉妬のような焦りも混ざるので、平次の感情が一気に前へ出ます。

ここまでの平次は、大阪側の推理を支える頼もしい存在でした。けれど和葉が絡んだ瞬間、推理の冷静さより守りたい気持ちが前に出ます。

この温度差が本当に平次らしくて、暗号回の中に恋愛回の熱が一気に差し込まれるんですよね。

和葉は平次の反応を完全には理解していないため、そこにももどかしさがあります。平次の気持ちはかなり分かりやすく出ているのに、本人は素直になれない。

事件の緊張と恋愛の焦りが重なるこの場面は、平和好きにはかなり胸熱です。

薬丸の正体が麻薬取締官だと判明する

チャラ男風で怪しく見えた薬丸は、実は麻薬取締官だったと判明します。薬丸は麻薬密売側の犯人ではなく、摘発側の人物でした。

ここで、薬丸への疑いがひっくり返り、麻薬密売関係者の摘発へ事件が進みます。

薬丸が怪しく見えた理由も、この正体が分かると整理できます。拳銃を持っていたことや、危険人物に見える外見は、潜入・摘発側の事情として意味が変わります。さらに和葉のメールや薬学部出身という情報が、薬丸の正体を見抜く材料になります。

怪しさをそのまま犯人扱いせず、観察と情報でひっくり返すのがコナンらしいです。

事件としては、ここで緊張がほどけます。ただ、平次の動揺は恋愛的な余韻として残ります。

薬丸が犯人ではなかったからこそ、平次がどれだけ和葉を気にしていたかがより浮かび上がるんですよね。

事件の正体バレと、平次の感情バレが同時に効いているのが上手いです。

平次の本音とコナンの録音で恋愛オチがつく

麻薬取引事件が解決したあと、平次が和葉を守ろうとして叫んだ本音に近い言葉が、恋愛回としての大きな余韻になります。

平次はその後、ごまかそうとしますが、コナンが通話を録音していたことが分かります。推理では相棒の二人が、恋愛面ではコナンが完全にからかう側へ回るのが楽しいです。

このオチがあることで、事件後の空気が一気に軽くなります。

麻薬取引の緊張感はありましたが、殺人事件ではないため、最後は平次と和葉の関係へ気持ちよく戻れます。平次の照れとコナンの抜け目なさが合わさって、ニヤける締め方になっています。

ただ、この録音はただの笑いだけではありません。平次がごまかしても、本音に近い言葉は形として残っているわけです。

告白成立ではないのに、気持ちは確実に前へ出ているという、この曖昧さが平次と和葉らしくてたまりません。

  • 雨でサッカーが中止になり、少年探偵団が阿笠博士の家へ向かう。
  • コナンが刑事たちに追われる怪しい男とぶつかり、乾燥大麻入りの袋と手帳が関わる。
  • 手帳には雨でにじんだ暗号が残り、「E2」「麻」などの断片が見える。
  • コナンは暗号を追って東京の恵比寿橋へ向かうが、少年探偵団も追ってくる。
  • 光彦が平次へ電話し、東京のコナンと大阪の平次が共同推理を始める。
  • 日本橋・京橋など東京と大阪にある地名、文字の左右の寄り、エスカレーターの立ち位置から暗号を解く。
  • 取引場所は大阪の戎橋、時刻は正午、目印は白いバラだと判明する。
  • 戎橋で白いバラを持つ、または付けた3人が候補になる。
  • 和葉が薬丸と話しているように見え、平次が冷静さを失う。
  • 薬丸は犯人ではなく麻薬取締官だと判明し、麻薬密売関係者は摘発される。
  • 平次が和葉を守ろうとして本音に近い言葉を叫ぶ。
  • 平次は事件後にごまかすが、コナンがその通話を録音していたことが分かる。

アニメ「コナンと平次 恋の暗号」の事件の真相

ここでは、犯人、動機、トリック、決め手、結末の順番で、暗号解読と摘発の流れを整理します。

「コナンと平次 恋の暗号」のチャラ男の正体は?

今回、コナンや平次がチャラ男を疑った理由は、

  • 他の2人は明らかにデート目的
  • チャラ男だけが取引時間直前まで現場に残っていた
  • 上着の不自然な膨らみ(拳銃の可能性)

といった点から。

ただ、実際にはチャラ男の正体は、麻薬取締官(麻取)。

拳銃の所持は、職務上認められていたものです。

和葉を遠ざけるために仲間を使った行動も、すべて任務の一環。

つまりチャラ男は、取引相手を装って売人を待っていた側だったわけです。

最終的に売人は、潜伏していたマンガ喫茶で無事確保。

事件は裏でしっかり解決していました。

事件は麻薬密売に関するもの

事件の中心は、手帳に残された麻薬取引の暗号をコナンと平次が解読し、取引場所と相手を突き止めること。

凶器や殺害方法を追う回ではなく、暗号・地名・目印から犯罪を止める回なんですよね。

殺人事件ではないぶん、暗号解読のスピード感と現場突入の緊張が前に出ています。

薬丸は白いバラの候補として怪しく見えますが、麻薬密売側ではありません。

実際には麻薬取締官であり、摘発側の人物です。ここを間違えると事件の見え方が大きく変わるので、薬丸は犯人ではなく捜査側として分けて見るのが大事です。

取引情報の暗号化が鍵

事件のトリックにあたるのは、麻薬取引の情報を手帳の暗号として残し、簡単には読めないようにしていた点。

地下鉄の路線記号・駅番号、東京と大阪の地名、文字の位置、エスカレーターの立ち位置が絡むため、かなりパズル感の強い暗号になっています。

準備:取引情報を手帳の暗号として残す

麻薬密売関係者側は、取引情報をそのまま書かず、手帳の暗号として残していました。

そこには「E2」「麻」「月」「日本」「京橋」などの断片があり、地下鉄の路線記号や駅番号と対応させることで意味が見え始めます。最初はただの崩れたメモに見えるのが、後から取引情報に変わるのが面白いです。

さらに、東京と大阪に同名・類似の地名があることも暗号のポイントになります。

恵比寿橋と戎橋のミスリードもここで生まれます。文字だけでなく、都市の違いや土地勘まで使わせる暗号になっているのがかなり巧いです。

実行:暗号から日付・時刻・戎橋・白いバラを導く

コナンと平次は、手帳の断片をもとに、日付、時刻、大阪の戎橋、白いバラという目印を導いていきます。

東京のコナンと大阪の平次が電話越しに推理を進めるため、地名の確認や現場感覚が暗号解読に直結します。ここは二人の相棒感がかなり強く出る部分です。

最初は東京の恵比寿橋へ向かいますが、最終的な取引場所は大阪の戎橋です。文字の左右の寄りやエスカレーターの立ち位置の違いが、東京側か大阪側かを判別する鍵になります。生活の中にある違いが犯罪暗号の読み分けに使われるのが、見ていて気持ちいいです。

発覚回避:地名のミスリードと白いバラの複数候補

取引情報は暗号化されているうえ、東京にも大阪にもある地名が使われることで、簡単には正解へたどり着けない構造になっています。

恵比寿橋のミスリードがあるため、最初から大阪の戎橋へ直行できるわけではありません。この遠回りがあるから、正解へ到達した時の快感が強いです。

さらに、白いバラの目印も一人に絞られていません。戎橋には白いバラを持つ、または付けた3人がいて、現場での観察が必要になります。暗号を解いて終わりではなく、現場で人物を見極める二段構えになっているのが上手いです。

綻び:断片と生活習慣の違いが暗号を崩す

暗号の綻びは、「E2」「麻」「月」「日本」「京橋」などの断片が残っていたことです。そこに地下鉄の路線記号・駅番号を対応させることで、単なるにじんだメモではなく取引情報だと見えてきます。

断片だけで意味をつかむのが、コナンと平次らしい推理です。

文字の右寄り・左寄り、東京と大阪のエスカレーターの立ち位置の違いも決め手になります。さらに白いバラの候補者を観察し、和葉のメールから薬丸の薬学部出身や麻薬取締官という線へつながります。暗号、地理、人物観察、メール情報が一本線でつながるのが、この事件の気持ちいいところです。

決め手は手帳の断片と白いバラ候補の観察

決め手の入口になるのは、手帳に残った「E2」「麻」「月」「日本」「京橋」などの断片です。

これらは手帳がただのメモではなく、取引情報を隠した暗号だと示します。地下鉄の路線記号・駅番号に対応させることで、場所や時刻へつながる流れが見えてきます。

東京と大阪に同名・類似の駅名があることは、最初の恵比寿橋ミスリードを生みます。けれど、文字の右寄り・左寄りとエスカレーターの立ち位置が、東京側か大阪側かを判別する鍵になります。地名の罠を、生活習慣の違いでほどいていくのがかなり気持ちいいです。

暗号から出た「白いバラ」は、取引相手の目印を示します。ただし、現場には白いバラに該当する人物が複数いるため、観察で絞り込む必要があります。強面の男や白いバラの髪飾りの女性も候補に見えますが、それぞれの持ち物や行動から見極めていきます。

暗号解読から人物観察へ推理が移る流れが自然です。

薬丸については、和葉のメールと薬学部出身という情報が正体推理につながります。

怪しい外見や拳銃の印象だけで犯人扱いせず、麻薬取締官だと見抜くところがポイントです。見た目のミスリードを情報で崩すことで、薬丸が摘発側だったというひっくり返りが効いてきます。

結末は麻薬密売関係者の摘発と平次の恋愛オチ

結末として、暗号から大阪の戎橋での麻薬取引が判明し、麻薬密売関係者は摘発されます。薬丸は麻薬密売側ではなく麻薬取締官であり、白いバラの候補に見えた人物の正体もここで整理されます。

殺人事件ではないため、重い死の後味はありません。

ただし、麻薬取引の緊張感はしっかりあります。和葉が巻き込まれそうになる危うさもあり、平次は冷静さを失います。

事件としては摘発で決着しますが、感情面では平次が和葉をどれだけ大切に思っているかが強く残ります。

平次は和葉を守ろうとして本音に近い言葉を叫びますが、事件後にはごまかします。そこへ、コナンが通話を録音していたことが分かります。

麻薬取引の緊張から、最後は平次の照れとコナンの録音で恋愛回らしいニヤける余韻に戻るのが最高に楽しいです。

アニメ「コナンと平次 恋の暗号」の名言

アニメ「コナンと平次 恋の暗号」の名言

服部平次「お前オレの…オレの和葉に何さらしとんじゃ!!!」

平次が麻取を危ないやつと勘違いして、言った名言。和葉のことが好きとわかる名セリフです。コナン達に録音されて、良いように使われてしまいます。

服部平次「フン、上等や…かかって来いや!!」

麻取を助けるための捜査員に言ったセリフ。

遠山和葉「いつからアタシがアンタの物になったん?」

オレの和葉という言葉を聞いた和葉が、平次に言ったかわいい名言。和葉の可愛らしい恋心も伝わる名言。

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アニメ「コナンと平次 恋の暗号」のhuluやアマプラはある?

アニメ「コナンと平次 恋の暗号」はhuluとAmazonPrimeVideoで配信されています。

コナンを取り扱っているVODでは、様々なアニメコナンが見れるので登録をおすすめします!

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第763話・第764話「コナンと平次 恋の暗号」の感想&まとめ

暗号解読の爽快感と、平次の恋愛感情が同時に前へ出る前後編です。

殺人ではないぶん、最後の録音オチまで軽やかにニヤけます。

①東京と大阪をつなぐ暗号推理が気持ちいい

この回は、東京のコナンと大阪の平次が電話越しに推理を進めるテンポがかなり良いです。

恵比寿橋と戎橋、駅名、文字の寄り、エスカレーターの立ち位置が一本線でつながる流れが気持ちいいんですよね。殺人事件ではないぶん、暗号を解く爽快感が前に出ています。

離れていても思考が合う二人の相棒感が、見返すほど頼もしく感じます。

②和葉が絡んだ瞬間に平次の余裕が崩れるのが刺さる

平次は推理では冷静なのに、和葉が薬丸と関わった瞬間に一気に感情が前へ出ます。

嫉妬と心配が混ざって、和葉を守ろうとする本音がこぼれるのが胸熱です。告白成立ではないのに、気持ちはかなりはっきり見えているんですよね。

事件の緊張感の中で、平次の不器用さと特別視が浮かび上がるのがたまりません。

③コナンの録音オチが恋愛回としてニヤける

平次が本音に近い言葉をごまかそうとするところで、コナンが録音していたオチが効いています。

推理では相棒なのに、恋愛面ではコナンが平次をからかう側になるのが楽しいです。麻薬取引の緊張から、最後にラブコメの温度へ戻る構成も良いんですよね。

平次の照れとコナンの抜け目なさで、見終わったあとにかなりニヤける回です。

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