FBI捜査官連続殺人…1061話「血染めのID」のネタバレ|漫画コナン

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1061話から新シリーズの「FBI捜査官連続殺害事件」。神回の一つとなり、絶対に見て欲しい回となります!

1060話のお話は、工藤優作の変装をしたのがまさかのベルモットだったというまさかの展開でした。

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今回は2020年10月7日に発売されたサンデー45号に掲載された、1061話「血染めのID」の簡単なネタバレと感想(考察)をお届けしていきます。

このお話はアニメ「黒ずくめの謀略(FBI連続殺害事件)」の原作回となります。

※ここからはネタバレの内容になるため注意してください。

この記事の目次

名探偵コナンの最新話について

↓サンデーで掲載されている名探偵コナンの最新話については以下記事をチェックしてください↓

▼【参考記事】▼
名探偵コナンの最新話の考察&ネタバレについて

名探偵コナン1061話「血染めのID」のあらすじとネタバレ

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物語のスタートは外国人が路地裏にいる所からスタート。

この外国人の男性は“トニー”という男性を待っていた様子。そして、男性はまさか自分が暗号を読み間違えたのか?と、

スマホを見ることに…。

するとそこにきたのはなんと黒の組織のウォッカ。そして、ウォッカが持っているのはFBIのトニーの手帳で、既に血で染められている。

そして男性が逃げようとすると、ジンが現れて、FBIの隠れ家を話す気がないなら用はないな!と言い、拳銃で殺害してしまいます。

1061話のネタバレ① 次の日にコナン達はあることに遭遇

コナンと灰原、少年探偵団は身元不明の外国人の遺体が今日2人、見つかったニュースを見ている。さらにどうやら昨日も2人見つかったとのこと…。

ここで光彦がなぜ、身元不明なにか?と疑問に思うと、コナンは犯人が被害者の身元を証明する物を持っていたからと言う。さらに犯人は被害者が誰かわからなければ、身元の割り出しに時間がかかり、逃げる時間も稼げるとのこと。

さらに昨日遺体となった、2人の身元がわからないのは、その2人が外国人か、密入国していた、名前などを偽っていたという可能性もある。

コナンは灰原は2日連続で2人というのが気になっていた…。会う場所を知っていたということかもしれない。

1061話のネタバレ② 謎の外人の遺体が見つかる

「ドシャ!!」

5人が歩いていたら、路地のむこう通りから音がして、コナンがひとまず先に行くと、そこには外国人の遺体がある…。

そして、子供達を近づけず…、コナンはビルの上をメガネの望遠機能で見ると…そこにはなんとウォッカがいました。

どうやらビルの上にいたウォッカの元にはもう一人の死体が拳銃で撃ち抜かれていた。下に落ちた外国人はどうやら飛び降りたみたいですね。

ビルの上には黒の組織の連中がいる。

ウォッカの他にジン、コルン、キャンティがいる。

コナンは子供達にこの場から離れないさいと言った後に、「それと灰原…オメーは絶対に顔を出すな!!」と注意するのです。

そして、コナンはフードを被って死体の近くに行くと、スコープで狙いを定めるコルンとキャンティがおり、仕留めるようにジンが指示を出すと…。

キール「待って!ヤジ馬が3人増えたわ!」

とキールが止めに入って、黒の組織達はこの場から去ることに。ウォッカは死体からIDを抜き取ってないというも、この場からさることに。

ジン「ズラかるぞ!」

といなくなるのでした。

亡くなった外国人の正体とは?

コナンは亡くなった人の名前が「ジム・メイソン」だとわかり、FBI捜査官であることに気づきます。

さらにスマホには落ちる直前に見ていた、メールの画像をコナンは確認し、灰原達にコンビニに行き、博士に迎えにきてもらうように言うのでした。

1061話のネタバレ③ コナンが向かった先とは?

コナンは赤井さんに電話をかけても話し中で、父親も母親も連絡がつながらない。そこで工藤新一の家に黒の組織が来てるか?と思い、家に入る。

そして、何人かの声がする書斎に入ると…。

そこにはジョディやキャメル、ジェイムズといったFBI捜査官がいました。

FBI捜査官が集まった意味とは

ここでジェイムズから、3日前にアーロンという捜査官が組織の1人を尾行中に消息を断ち、翌日に遺体。数日後にも立て続けに待ち合わせで遺体が見つかる。

ここでアーロンが暗号の解読方法をバラしてしまったため、一旦工藤家に集まったとのこと。暗号がバレているなら、FBIが潜伏しているホテルもバレてしまうから工藤邸にいるみたいです。

工藤有希子と優作は食材を買いに行っていたため、電話をでなかったみたいです。

赤井秀一の登場

コナンがアーロン捜査官が解読方法を話したのでは?と言うと、赤井秀一がFBIが拠点にしていたホテルの見張りをおいており、半径1キロ圏内に誰かが監視する気配はないとのこと。

ここでジェイムズが志願して暗号の待ち合わせに行った、ジムとチェンからの連絡は?と聞くと、コナンはさっき亡くなったこと、ウォッカがいたことを話した。

どうしてあの難解な暗号の解読方法を知らない組織が待ち伏せしたのか?と気になると、コナンは、

あの暗号には「待ち合わせの住所と場所と日付と電話が書いてあった。」

と、まさかの全てを読んでいたのでした。ここに驚くFBI捜査官たち…、これで1061話は終了です!

1061話「血染めのID」の登場人物

血染めのIDに登場するメインのキャラはこちら↓

黒の組織のメンバーについて、それぞれの登場回についてはこちら↓

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赤井秀一の登場回についてはこちら↓

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名探偵コナン1061話「血染めのID」の感想と考察

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ついに黒の組織が動き初めましたね!

そして、その標的はなんとFBI捜査官達。

今回、組織の人間たちは自分たちを探っているFBI捜査官を順々に殺害していきます。

さらに暗号を知っているとなると、さらなる待ち伏せをすると思うのですが…ここで恐らくFBIと黒の組織がぶつかりますね。

FBIと黒の組織がぶつかる神回

赤と黒のクラッシュ以来のがっつりと組織とFBIがぶつかる神回がスタートしました。

組織は1話目からキャンティ、コルン、ジン、キャンティ、キールと勢揃いです。映画級の豪華キャラとなるので注目していきましょう!

久々の赤井秀一が本腰をいれてきそうなので、とても楽しみな回です!次のお話に注目していきましょう!

FBI捜査官連続殺害事件のネタバレはこちら↓

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次回のコナン1062話はサンデー46号

次回のコナン1062話は2020年10月14日発売の少年サンデー46号になります。

コナンが暗号を解いたことによって、組織に何か反撃をすることができるのでしょうか?

1062話のネタバレはこちら↓

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