「漫画コナンのFile1137について知りたい!」
「サンデーコナンの1137話のネタバレ&考察は?」
1つ前の1136話で1つ前のシリーズが終了しました。7年前の工藤新一と警察学校組との接点がわかるシリーズでした。
1134話から始まっている警察学校組のシリーズの話。
7年前の警察学校組の接触シリーズ
・1134話「邂逅相遇」のネタバレと感想
・1135話「快刀乱麻」のネタバレと感想
・1136話「一期一会」のネタバレと感想
今回の話から新シリーズであり、2025年サンデーコナンの初めての回です!
1137は話映画「隻眼の残像」の準備回となっており、長野県警が登場するお話となります!
今記事では2025年1月22日発売の少年サンデー8号の名探偵コナン1137話「屍人の御燈」の考察(ネタバレ)と感想をご紹介していきます。
名探偵コナンの最新話について
↓サンデーで掲載されている名探偵コナンの最新話については以下記事をチェックしてください↓
▼【参考記事】▼
名探偵コナンの最新話の考察&ネタバレについて
コナン1137話「屍人の御燈」のネタバレ

物語のスタートはコナン、灰原、元太、光彦、歩美、の少年探偵団と阿笠博士の車で、長野県警に向かうところから。
スキーに向かう車中だが、どうやら小五郎と蘭ももともと行く予定であったが、毛利小五郎が風邪をひいてしまい、小五郎取蘭は不在の状態…。
小五郎はコナン達に長野県警に行けなくなったことを直接行けと言い、コナン達は行くことに。
灰原は昔合った、由衣刑事と大和警部のことを「生殺し、半殺し」とおぼえているみたいでした。
1137話のネタバレ① コナン達は長野県警に行くことに
コナン達が長野県警に着くと、由比警部が登場。
頼まれた現地でしか買えない信州そば「勝千代」を買っておいたらしく、コナン達はこれを受け取りました。
どうやら小五郎はこのそばを受け取ってほしくてコナン達に長野県警に行くことを指示したみたいですね。
コナン達はついでに長野県の警察署を見学することに…。
少年探偵団を見た、由比、諸伏高明、大和敢助は自分達の子ども時代のことを思い出すのでした。
1137話のネタバレ② 食堂でとある人物達に出会う
一通り見学した少年探偵団は警察署の食堂でご飯を食べてるととある4人組に話しかけられます。
動画編集の南條香織(なんじょうかおり)、 マネージャの葛西七佑(かさいしちすけ)、撮影の北倉夕汰(きたくらゆうた)、出役の伊藤環姫(いとうたまき)の4人はコンパス探偵団の「心霊スポット巡り」ということで活動しているとのこと。
特に伊藤はホラー系のインフルエンサーとして有名とのことです。
この4人はもともと5人組だったが3ヶ月前に泊まっていたロッジが燃えて、南條の兄である南條健彦(なんじょうたけひこ)が亡くなったとのこと。
黒焦げになった遺品のスマホがやっと修復でてきたみたいでその確認できたとのこと。スマホの中には皆で小さい時にバッジをつけた写真があったりと、今の少年探偵団に繋がる部分がありそうです。
1137話のネタバレ③ コンパス探偵団の目的地は?
コンパス探偵団は動画を撮影するために長野県へ。
そして長野と静岡の県境に伝わる昔話の「屍人の御燈」が現れるかどうかを検証するために動画撮影にきたとのこと…。
4人は更に火事で亡くなった健彦の魂を呼び出そうと考えているとのこと…。
そして白龍スキー場へ撮影に行くことになり、少年探偵団とたまたま向かうスキー場が白龍スキー場だったので行くことになりました。
1137話のネタバレ④ 白龍スキー場で撮影すると…
コンパス探偵団の4人と少年探偵団達が事件があったロッジの前に到着。
ここから少し離れたスキー場の端っこで撮影することに。
そしてろうそくを立てて、蓋をして御燈を実際に呼び出そうと出役の伊藤がやります…。
伊藤は健彦くん…健彦くん…と祈るもでてこず…。そして伊藤がやめようとした時…何もないところから伊藤の左腕が燃え始めたのでした…。
これで1137話は終了です。
File1138に続く…。
コナン1137話「屍人の御燈」の登場人物
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コナン1137話「屍人の御燈」の感想

2025年一発目のお話が始まりましたね!
今回は映画の公開前ということで長野県が舞台のお話となります!
今回はちょっと伏線的なところも考えたので簡単に紹介していきます!
1137話の感想① スマホ繋がりでヒロに繋がりそう
今回のお話でコンパス探偵団の亡くなった人物でスマホが出てきました。
恐らくこのスマホというのは伏線となっていると考察します。
諸伏高明の弟である、諸伏景光はなくなる時に公安のデータが入ったスマホを撃ち抜いて死にました…。
そのスマホを受け取ったのが兄である高明であり、感動する場面でした。
今回そのスマホ繋がりでもしかしたら…ヒロの回想が出てくるのかな?と予想します!

1137話の感想② 県境のデジャヴ?
今回の事件でちょっと感じた感想としては、県境の事件って聞いたことあるな…というところです笑
群馬県との県境の時は群馬県警の山村警部が登場し、長野県警とバチバチでした。この話で諸伏景光が山村と幼い時に一緒に遊んでいたりと、ほっこりエピソードがありました。

今回も同じく長野県と静岡県の県境の話であるため、若干ありそうな気がします。
更に前回の事件はYouTuberのグループ、今回も動画配信者のグループとこれはもしかしてデジャヴなのか?と思わされるお話となっています。
今回は長野県内でおきたので、静岡県警とかは出てこなさそうな気がしますが、景光の昔話など期待していきましょう!
1137話の感想③ シリーズ4話か5話構成な気がする
週刊サンデーの話は基本3週で1クールな印象ですが、今回は1話目で大和や高明の話が少なかったり、誰も死んでいない…という部分でまだまだ話が薄い気がしています。
誰も死なないパターンというのもありますが、もしかしたら過去の回想に入ったりして、4話か5話くらいの話になるのかなとも思います!
これでは映画前としては物足りないので、今後に注目したいです!
1137話の感想④ 発火はアルコールを使用した?
1137話で起きた発火はまだまだ情報が少なく、原因がわかりません。
考えられるのが“アルコール”。
通常のアルコールだと、発火にはならないですが、揮発性の高いアルコールであるなら条件が整ったら発火する可能性が高いです。
もしかしたら服の素材やアルコールなどが原因で燃える可能性があります。
1138話以降どのような情報が出てくるのか期待していきましょう!
次回1138話は少年サンデー8号です!
次回の少年サンデーは2025年1月29日の発売の少年サンデー9号です。謎の火が起きてついに事件が動き始めます!
長野県のシリーズはこちら↓
長野県の事件
・コナン1137話「屍人の御燈」のネタバレと感想
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