1つ前のシリーズではついに服部と和葉が付き合うという、長年のファンの期待がついに形になりました!
やっと二人の気持ちがくっつくという最高のシリーズでした。
前回のシリーズのお話はこちら↓
・1129話「朱殷色の開演」のネタバレと感想
・1130話「支子色の初日」のネタバレと感想
・1131話「鉛色の中日」のネタバレと感想
・1132話「薄墨色の前楽」のネタバレと感想
・1133話「茜色の千秋楽」のネタバレと感想
1134からは107巻に掲載するような内容ですが、どんな話になるのでしょうか?
今回は警察学校組が出てくるお話です。
今記事では2024年11月20日発売の少年サンデー52号の名探偵コナン1134話「邂逅相遇」の考察(ネタバレ)と感想をご紹介していきます。
名探偵コナンの最新話について
↓サンデーで掲載されている名探偵コナンの最新話については以下記事をチェックしてください↓
▼【参考記事】▼
名探偵コナンの最新話の考察&ネタバレについて
コナン1134話「邂逅相遇」のネタバレ
物語のスタートは毛利探偵事務所から。
小五郎が蘭に「てロチチモモ」ってなんだ?と聞いていました。
どうやらこごろうは喫茶ポアロのマスターからドリップコーヒーをもらったらしく、そのコーヒーの表紙に「てロチチモモ」に書いてあったみたいです。
蘭はこの文字を見て、警察学校時代の諸伏景光と話したことを思い出します。
更に、小五郎が家の水道を壊したことにより、家の中は水浸し…更にコナンが持っているサッカーボールを見て、とあることを思い出します。
1134話のネタバレ① 蘭は7年前、警察学校組と出会っていた
7年前、新一がサッカーボールを水道にぶつけてしまい…水が止まらず、蘭と新一は困っていました…。
そこに助けてくれたのが萩原研二です。
萩原研二「こらボウズ…テメェの女、泣かしてんじゃねぇよ」
と言い、持っていた野球ボールで一時的に水道を止めました。
これは映画「ハロウィンの花嫁」の最後のシーンの後の話です。
1134話のネタバレ② 蘭と新一は警察学校組に相談する…
萩原を追って、一緒にキャッチボールをしていた、松田陣平(まつだじんぺい)、伊達航(だてわたる)、諸伏景光(もろふしひろみつ)、も合流しました。
ここで蘭は新一にこの人達にあのこと相談しよ!と言いました。
ごねる新一…そこにまさかの降谷零(ふるやれい)が合流しました。
蘭と新一が相談した内容は…
蘭は「化け物屋敷」の話をしました。
燃える魚がいたり、黒い蛇が出たり、屋敷の中から写真を撮られたり、その写真には鬼の顔が写ってたりと不思議なことが起きていました。
更に新一はその屋敷で拾った紙キレを広い、
「山モモ…
1g ¥6000」
と書かれており、山桃1g 6000円と高すぎる設定。
警察学校組の全員はこれを怪しいと思い、屋敷を案内してくれと言い、全員で屋敷へ行くことに。
1134話のネタバレ③ 警察学校組と一緒に化け物屋敷に行く
ちなみに紙切れは山モモと書いてあったではないみたいです。
諸伏景光「オレ達には読めない暗号みたいな物さ…」
とどうやら、警察学校組は全員暗号が解けたみたいでした。
そして屋敷に入ってみると、外観はボロボロなのに敷地内に新品のフェラーリが停まっていました。
更に池の中を調べたり、黒い何かを調べたり、現場を調べると、全員は全てを把握したみたいでした。
5人は自分達のやることを決めて、鬼塚教官に連絡して連携をとると相談する。
そして屋敷の中には、謎の3人組の男がいて、拳銃もあり…どうやら前面対決になりそうな予感ですね。
File1135に続く…。
コナン1134話「邂逅相遇」の登場人物
1134話に登場した人物についての登場回についてはこちら↓
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コナン1134話「邂逅相遇」のネタバレの感想
ついにハロウィンの花嫁のあのお話の続き、
「陣平ちゃん電話!水道局!」
の後の話ですね。ついにこの後に何かあったのか?というのがわかる回です!
1134話の考察&感想① ハロ嫁の名シーンの伏線回収
コナンが昔、萩原のことを思い出した時、ハロ嫁では萩原と警察学校組(降谷以外)がいる様子が描かれていました。
この話をコナンから聞かれた時に、
降谷零「別に…」
と言っていましたが、降谷零と新一が会っていました。
実はサンデーの全員サービスで降谷が描かれていたので、この伏線が回収されました。
1134話の考察&感想② 新一と蘭は昔、降谷零に会っていた
今回のお話の新事実として、新一と蘭は実は7年前に降谷零と会っているという真実がわかりました。
しかもちょっと話すとかではなく、ガッツリと会話をしています。
つまり、この後の流れとしては、降谷が新一のことを思い出して、工藤新一の情報を得るか、江戸川コナンについて深く知るのかな?と想像できます。
どのように、この昔の出会いが今に繋がるか注目です!
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1134話の考察&感想③ 冒頭の小五郎との絡みが暗号の意味につながる
今回の物語のスタートは小五郎が、喫茶ポアロのマスターからもらったコーヒーの袋に書いてある意味がわからない…。という所からスタート。
小五郎が「てロチチモモ」?という暗号のような言葉から蘭が昔のことを思い出します。
そして物語の中でできた
「山モモ…
1g ¥6000」
これがリンクすることになります。
この「てロチチモモ」という言葉がcoffeeだとすると…というように紐解けます。
以下記事では詳しく解説しているので、気になる方はチェックしてください。
次回1135話は少年サンデー53号です!
次回の少年サンデーは2024年11月27日の発売の少年サンデー53号です。
お化け屋敷の秘密がわかった警察学校組の5人は、謎の男達を追い込めます。
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