人喰い教室!?1110話「不穏な参観日」のネタバレと感想|漫画コナン

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ここ最近で一番重要でもあった17年前の「羽田浩司殺人事件」について真相がわかる回でした。

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ラム候補であった、黒田兵衛、若狭留美、脇田兼則の過去ががっつりとわかるような回でした。

また、コナンの中でも浅香の正体が判明したりと一歩一歩ラムの正体に近づきましたね。次からは変わらぬ日常があるのでしょうか。

今記事では、2023年4月12日発売の少年サンデー20号の名探偵コナン1110話「不穏な参観日」の感想とネタバレをご紹介していきます。

この記事の目次

名探偵コナンの最新話について

↓サンデーで掲載されている名探偵コナンの最新話については以下記事をチェックしてください↓

▼【参考記事】▼
名探偵コナンの最新話の考察&ネタバレについて

コナン1110話「不穏な参観日」のネタバレ

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物語のスタートは博士の家にて。

ニュースの内容は鳥矢街の銃砲店に何者かが猟銃を盗んだというもの。ここは前回の若狭留美の話と繋がっていますね…。

灰原は阿笠博士に16日の水曜日時間があるか?と聞きました。博士はその日は用事があるとのこと…。

どうやらその日は帝丹小学校の授業参観日みたいです。

1110話のネタバレ① 16日:授業参観日当日になる

コナン、灰原と少年探偵団は授業参観日当日になる。

それぞれの親は参加するが、灰原の両親は亡くなってるので欠席。コナンの母親は工藤有希子が、変装して江戸川文代(えどがわふみよ)の偽名で参加するとのこと。

ここでコナンから気になる会話が…。

コナンは身体が小さくなってから何回か身体測定をしたが、1ミリも伸びてないとのこと。このことを聞いた灰原は少し何か考えるような顔をしていました。

1110話のネタバレ② コンビニに行くと…

東尾マリアちゃんがいて、時間割りの端っこが破けていたので、セロハンテープを購入していた。

坂本たくま君は花壇のブロックにつまづいた時に日食用の下敷きを折ったため、買っていたとのこと。

そして隣のクラスの転校生の団野皆介(だんのかいすけ)がお菓子を見ていた

転校生が人喰い教室について

転校生の団野は「人喰い教室」の話をしていた。

どこかの小学校で授業中に教室でお菓子を食べていた人がいて、先生に見つかった時にお菓子を頬張って喉をつまらせて亡くなった子が怨念となっているとのこと。

ただそれを元太がウソだよと言う。

団野は前の学校で怨念で花壇の花が燃やされて真っ黒コゲになってた事もあるとのこと。

給食になる。

マリアちゃんの親はギックリ腰でこれないとのこと。

さらにたくま君は転んだ時、花壇でチューリップ1本折ってしまったことを心の中で悔やんでいた。

さらに転校生の段野は元太にウソと言われたことを気にしていました。

1110話のネタバレ③ ご飯が終わると…

ご飯が終わると、窓の外から煙が出ており、見てみると…チューリップの花壇が燃えていた。

灰原は花瓶をもって、チューリップを消化した。

ここでコナンと灰原はなぜ花壇が燃えたのか?ということを考える。火が付いたのは給食の時間…。

ここで転校生の団野が

団野「オレの言った通り人喰い教室の噂は…本当だったんだよ!!」

とまさかの展開になるのでしょうか。

File1111に続く…。

1110話「不穏な参観日」の登場人物

1110話に登場した人物についての登場回についてはこちら↓

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コナン1110話「不穏な参観日」の感想

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前回のヒリヒリしたような展開の後の少しほのぼの回かな?という感じのお話でした。

また授業参観の当日ですが、どのようになっていくのか?感想と考察をしていきます。

1110話の感想① 若狭留美が普通に登場している

若狭留美が襲った銃砲店はニュースになっていました。ただ、若狭留美は普通に帝丹小学校の教師として登場していました。

コナン達の前にも何食わない顔で…。

ただ問題点としては、RUM(ラム)達がいつでも襲ってこれるような状態となっています。

さらにコナンは若狭留美に浅香どうか聞いてみようというお話にもなっていました。

ここの回収をどうするのか?期待していきましょう!

今回気になる部分といえば、有希子がコナンの母のふりをして授業参観にくるということです。

有希子は若狭留美と交わるのが今回が初めてとなります、若狭留美レベルの洞察力があると、もしかしたら変装がバレるのでは?ということがありそうです。

恐らく花壇のお話が終わった後なので、どう関わるのか?という部分は注目していきましょう。

1110話の感想② コナンの身長が1ミリも伸びていない

今回の事件の新たなるポイントとしては、コナンは幼児化した後に1ミリも身長が伸びていないということ。

コナンと同年代の歩美ちゃんは伸びているのに、全く伸びていないということは、これはAPTX4869の効果という説が高いです。

アポトキシンは幼児化するのではなく、成長を止めるという薬とも考えられるので、コナンはこのまま成長しないという可能性は十分にあります。

薬について今後も新たなる情報を楽しみにしていきましょう。

そして1110話ではコナンの身長が全く伸びていないということが触れられていました。つまり、成長が止まる?というような副作用があることも考えられます。

少年探偵団が大きくなっていく中で、薬を飲んだ灰原とコナンは成長しないという部分が考察できます。

ここについて灰原は知っているような顔をしていたため、今回のシリーズでアポトキシンの詳細についてわかる可能性は高くなります。

また、ベルモットが年を取っていない理由についてももしかしたら薬の作用が考えられます。

【関連記事】【50歳以上】ベルモットの年齢は何歳?

1110話の感想③ 花壇の火の原因

今回の花壇の火は転校生が原因であることは間違いないです。

恐らく最初のコンビニででてきた、セロハンテープや下敷きを使った可能性が高いことがわかります。

次以降も期待していきましょう。

次回のコナン1111話少年サンデー21号

次回のコナンは2023年4月19日発売の少年サンデー21号となります!

今回のシリーズのお話はこちら↓

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原作コナン1110話のネタバレ

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