「コナンの長野県警について知りたい!」
「長野県警の大和、諸伏、上原って何者?」
名探偵コナンの中でも有能な長野県警。
コナンの麻酔銃なしでも推理で答えを導き出せるほど優秀です。
そこで今記事では、名探偵コナンに登場する長野県警について解説していきます。
2025年に公開の映画「隻眼の残像」の主役は長野県警!
2025年4月18日公開の映画「隻眼の残像」。
毎年主役のキャラが決まっていますが、2025年は長野県警です。そして、長野県が舞台。
つまり、長野県警の大和敢助、諸伏高明、上原由衣が主役となります。
原作コナンの中でも登場回数が少ない分、この記事で詳しく紹介していきます。
「隻眼の残像」の本当の主役は…?
登場するメインキャラは長野県警で確定ですが、筆者の青山剛昌先生は今年の主役はもうひとりいると言っています。
それは…毛利小五郎です!
まさかの小五郎が主役にもなる回らしいので、長野県警とは別に注目していきましょう!
↓以下記事では隻眼の残像について書いています。
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長野県警の凄い所はコナンの正体に気づいている?
コナンの推理でお決まりのパターンと言えば、毛利小五郎を眠らせて推理を解くこと。
ただ、長野県警がいる時にはこのパターンが当てはまらないのがほとんどです。
なぜなら、長野県警が優秀であり、毛利小五郎の推理を裏で手を引いてるのはコナンだとわかっているからです。
大和敢助はわざわざ東京に行った際も小五郎ではなく、コナン目当てでした。
更に高明が合流して、大和、高明、コナンの3人で事件を捜査するということもあり、完全にコナンを認めている様子がわかります。
コナンの正体が工藤新一であることは知りませんが、自分たちと同じ以上の推理力があることをわかっています。
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コナンの長野県警の組織図や相関図。大和、上原、諸伏の関係は?
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組織図は以上のようになっています。
黒田兵衛は元々は長野県の捜査一課長でしたが、移動して警視庁の管理官になりました。
そのため、今は長野県の階級でいくと、大和と諸伏が警部、上原が警部補となります。
降谷零や諸伏景光については後述していきます。
長野県警の主要人物3人!大和、上原、高明について徹底解析!
まずは長野県警と言えば、この3人!
大和敢助、上原由衣、諸伏高明についてそれぞれの人物について詳しく解説していきます!
名探偵コナンの中で有能と言われている長野県警の3人ついてぜひチェックしてくださいね。
大和敢助(やまとかんすけ)
- 本名:大和敢助(やまとかんすけ)
- 年齢:35歳
- 階級:警部
- 声優(CV):高田裕司
長野県警のキャラクターとして初めて登場したのが大和敢助です。
左目がなく、左手にはロフストランド杖をしているのがトレードマーク。口調は荒く、感情的になるような人情的な警察のタイプです。
それでいて頭は冴えており、初回の登場ではコナンや服部平次と同じく答えに先に辿り着いており、コナンに登場する刑事の中が頭はキレキレの方です。
上原由衣とは小さい時から幼馴染で、上原は大和に対して好意を寄せています。上原が警察に入ってからは上司と部下の関係であり、一度上原が警察を辞めるも、戻ってきてからは上司と部下の関係になっている。
諸伏高明とは同級生であり、ライバルでもあります。高明相手だと冷静さを欠いてしまう一面があります。
大和敢助が左目と左腕を怪我した理由とは
大和敢助のトレードマークである左目と左腕の怪我は、約6年前に亡くなった甲斐巡査の事件に絡んでいる。
その同時期に姿を消したのが、8年前に甲斐巡査が捕まえた窃盗をした男。
その男を追っている最中に雪崩に巻き込まれてしまったため、左目と左腕を負傷。大和はその雪崩によって半年間、行方不明であり、周りにも亡くなったと思われていた。
窃盗した男を捕まえて、事情聴取をすると大和敢助が雪崩にあったことがわかり、そこで大和が入院すうることが判明しました。
大和が行方不明になっている間に上原由衣は警察を辞め、諸伏高明は窃盗の男を強引な捜査で追い詰め、確保したなどの物語があります。
諸伏高明(もろふしたかあき)
- 本名:諸伏高明(もろふしたかあき)
- 年齢:35歳
- 階級:警部
- 声優(CV):速水奨
- 家族:弟:諸伏景光(故人)
大和敢助の同級生であり、ライバルでもある諸伏高明。
漢字で高明と書くことと、三国志を引用した比喩表現を使うことから、アダ名は「コウメイ」と言われている。
諸伏は東都大学法学部をトップで合格するという頭がキレキレであるが、キャリア試験を受けずにノンキャリアで県警本部に入った経緯がある。
初回の登場した時は新野署の所轄の刑事でした。
元々は長野県警にいましたが、大和が行方不明になった後、単独でその容疑者を追いました。その時にかなり強引で他県まで行ったりし、無事に容疑者を捕まえ、敢助が雪崩にあった事実を掴みました。
ただ、無理な捜査をした責任を取られて、捜査一課から所轄の刑事に飛ばされてしまった過去があります。
今では大和、上原と一緒に長野県警の捜査一課に戻っており、大和と行動をともにすることが多いです。
諸伏高明の弟は諸伏景光(スコッチ)
諸伏高明には弟がおり、それが黒の組織でコードネーム:スコッチとして潜入捜査をしていた、公安警察の諸伏景光(ひろみつ)です。
2人は6歳差です。
二人は元々長野県で一緒に住んでいましたが、景光が小学生で高明が中学生の時に両親が殺害されてしまいました。
景光は東京の親戚へ、高明は長野県の親戚へ引き取られたため、それ以降別々に住んでいた過去があります。
景光が警察官になったことを高明に伝えていますが、景光が潜入捜査に入る時に警察を辞めることを伝えて、それっきりになりました。
そしてフェアリーリップの話の時に伊達航に入っていた封筒に入っていた景光のスマホを手に取ります。スマホには血の黒ずみと拳銃で穴が空いているところを見て、諸伏景光が公安で亡くなっていたことを理解します。
冷静沈着な高明ですが、家族が全員亡くなっているという悲しいバックボーンがあります。
諸伏兄弟については以下記事で解説しています。
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上原由衣(うえはらゆい)
- 本名:上原由衣(うえはらゆい)
- 旧姓:虎田由衣
- 年齢:29歳
- 階級:警部補
- 声優(CV):小清水亜美
初めて登場した時は、元夫である虎田義郎が亡くなったため容疑者の一人として登場。そのため、今の上原ではなく、虎田由衣として登場している。
元々は長野県警で敢助の部下であったが、結婚を機に警察を辞める。
風林火山の事件が終わった後に長野県警に復帰しており、敢助の部下として行動を一緒にしている。
敢助とは幼馴染であり、時折上司であることを忘れて「敢ちゃん」と昔のアダ名で呼んでしまうことが多い。高明のことも小さい時から知っている。
昔のから敢助のことが好きで、蘭と和葉に気持ちを伝えられる時に伝えないと相手が目の前から消えてしまうと…アドバイスをしているシーンもあります。
上原由衣が虎田義郎と結婚した理由とは
由衣と敢助は甲斐巡査のことを昔から慕っており、甲斐に憧れた警察になりました。
その甲斐が6年前に亡くなった時に上原は号泣するくらい悲しみました。
甲斐が亡くなった事件の関係者として思われる人物を追って、大和が半年以上前に行方不明になります。
由衣は一人で事件を探るために甲斐巡査の死に深い、虎田家の虎田義郎と結婚します。ここでは義郎が好きというよりは、事件の真相を掴むために潜り込んだという策略的な結婚をしたのでした。
初期設定では上原由衣は犯人役だった?
青山先生がテレビ番組で上原由衣について語っています。
元々上原由衣は初登場で容疑者として出ました。その時に本当は犯人にする予定であったが、描いていくうちに情がうつってしまい、犯人じゃなくなったみたいです。
そういった背景から長野県警に刑事として復帰という不思議な形をとっている裏話があります。
長野県警の関連人物。関わりがある重要な人物とは?
ここからは長野県警と関わりが深い人物や、少し関わりがある人物について紹介します。
亡くなっている人物はもちろん、ちょっとでも関わりがありそうな人物を紹介します。
甲斐玄人(甲斐巡査)
長野県警の大和が初めて登場した「風林火山」で登場した既に亡くなってしまった警察官。
大和と由衣が刑事になったのも、この甲斐巡査に憧れてなったという経緯があります。
6年前に亡くなってしまった故人です。
甲斐は大和と上原だけでなく、村の人にも慕われており、誰からも恨みをかわずに懐の深い人物でした。
甲斐が6年前に亡くなったことにより、大和と上原達は捜査をしていました。
半年以上前に大和が甲斐を殺害した可能性がある人物を追っている最中に、雪崩に巻き込まれて行方不明になってしまいます。
その後、由衣は一人で甲斐巡査の捜査をするために虎田家に嫁ぎます。
黒田兵衛:(元長野県警捜査一課長)
長野県警に最も近い人物が警視庁の管理官でもある黒田兵衛(くろだひょうえ)。
黒田兵衛が初めて登場した時、黒田は長野県の捜査一課長として登場しています。
大和、上原、諸伏の3人の上司として登場しており、実際に黒田の命令で3人とも動いていました。
初回登場の「県警の黒い闇」は長野県警で登場し、次の話の「ブログ女優の密室事件」では警視庁の管理官に異動となり、今では警視庁の一員として動いています。
黒田は大和の性格がわかっていたり、諸伏との連携が取れてたりと長野県警でも信頼はされていました。
黒田兵衛の正体は長野県警でも警視庁でもなく…
既にわかっている情報として、黒田兵衛は警察庁で公安のゼロとして働いています。
そのため表の肩書きは、長野県警→警視庁ですが、実は公安のゼロであり、そこの長です。
警察の裏のTOPということであれば、表のある程度の役職はわたることができ、長野から東京と異動できたのかなと思います。
謎が多い黒田兵衛についてはこちらでチェックしてください!
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諸伏高明とは今も繋がっている?
今は警視庁で働いているため、長野県警と関係がないのでは?と思われますが、実は一度諸伏高明と連絡を取っています。
「36マスの完全犯罪」で、コナンや安室透、脇田兼則(RUM)が長野県の山奥で閉じ込められた時、長野県警のメンバーが次の日に助けに行きました。
実は助けに行く前に諸伏高明は安室透(降谷零)が自分の弟、景光の友達であり、一度会ったことがあるのを思い出します。
ただ、安室は黒の組織のバーボンであり、脇田兼則(RUM)の前でそれがバレると潜入捜査が失敗に終わります。
そのバレないために黒田兵衛が諸伏高明と連絡を取り、阻止をしたと考えられます。
この電話で何を伝えたかわかりませんが、黒田と諸伏の中で秘密の共有が今でもあることは間違いありません。
安室透(降谷零)
諸伏高明の弟である、諸伏景光の東京での幼馴染であり、幼少期から警察学校まで一緒に過ごし、「ゼロ」「ヒロ」と呼ぶくらい仲が良いです。
高明とは高明が東都大学にいる時に、景光と一緒に会っています。景光から兄が長野県警に勤めていることをも知っている状態です。
ヒロが亡くなってしまった時に、ヒロのスマホを封筒に入れて伊達に渡しています。
封筒には「これを長野県警の諸伏高明警部に送ってくれ」と書いており、高明が長野県にいることを知っています。
cでは、高明に会ってしまうと潜入捜査に失敗していないため、黒田兵衛を通して高明とは一度も会ったことがないことになっています。
黒田と景光を通して高明とは関わりを持っている重要人物となります!
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山村ミサオ(山村警部)
群馬県警の山村警部。
長野県とは隣の建ということがあり、県境で起きた事件に共演している、
「群馬と長野 県境(ボーダー)の遺体」では、長野県警である大和、高明、上原の迫力に負けて、毛利小五郎に助けを求めた過去があります。
山村ミサオと諸伏景光との関係
そんなミサオですが、実は高明の弟である景光と幼馴染です。
「群馬と長野 県境(ボーダー)の遺体」でその事実が発覚しますが、ふたりとも県境の山で秘密基地を作って遊んでいました。
そんな中景光の両親が亡くなったことにより、急に景光が秘密基地にこなくなり、そこからミサオは景光と一度も会えなくなってしまいます。
県境の事件で高明の顔を見て、景光の兄ということを知る。
最後には山村と景光はふたりとも警察官になったというお互いの夢を叶えたことを知り、涙をにじませるシーンが感動的です。
高明から死のことを告げておられず、景光は公安警察として活動している思っている状態です。
長野県警の一件で、山村ミサオのことをいいヤツと思えることが多いです。
諸伏景光(ヒロ、スコッチ)
諸伏高明の6つ下の弟である諸伏景光(もろふしひろみつ)。
幼少期は高明と一緒に長野県に住んでいたが、両親が殺害されてしまったことで、景光が東京の親戚、高明は長野県の親戚に引き取られて別々に住んでいた。
別々に住んでいながらも電話でやり取りをしていたり、手紙のやり取りもしていた関係値。
高明が東都大学に在学中に、景光と降谷零は高明に会っている過去もある。
警察学校入学後にも高明と連絡を取っていたが、潜入捜査をする時に兄に警察を辞めたことを連絡する。
そのまま黒の組織のスコッチとして潜入捜査をして、亡くなってしまう。高明には景光のスマホを通して、亡くなっていることが伝わっている。
長野県警の大和と上原はそういえば弟さんいたよね?くらいの関係値。
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脇田兼則(RUM)
黒の組織のナンバー2である脇田兼則(わきたかねのり)。
「36マスの完全犯罪」では、コナン達と一緒にいた脇田兼則と長野県警のメンツが接触しています。
この時に高明は黒田の指示で、安室と初対面のふりをして対応していましたが、もしかしたら脇田兼則について聞かされているかもしれません。
数少ないRUMと接触している警察となります。
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長野県警の登場回&超重要回。大和、上原、高明の登場回は?
長野県警の大和&上原の初回の登場は59巻、高明の登場は65巻となります。
そこから既に複数回出てきており、特に重要な回を以下の一覧にまとめています。
長野県警が登場するお話で重要な回↓
タイトル名 | 単行本 | アニメ話数 | 登場人物 |
風林火山 | 59巻 | 516/517話 | 大和、上原 |
死亡の館、赤い壁 | 65巻/66巻 | 558話〜561話 | 大和、上原、高明 |
県警の黒い闇 | 86巻/87巻 | 810話〜812話 | 大和、上原、高明、黒田 |
キッドVS高明 狙われた唇 | 96巻 | 983話〜984話 | 大和、上原、高明 |
36マスの完全犯罪 | 97巻 | 1003話〜1005話 | 大和、上原、高明、黒田 |
群馬と長野 県境(ボーダー)の遺体 | 102巻 | 1123話〜1124話 | 大和、上原、高明 |
長野県警の登場回を全て知りたい方は以下記事をチェック↓
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① 長野県警の全ての始まり「風林火山」
とにかく長野県警の始まりを知りたい人は「風林火山」を見るのがおすすめ。
上原由衣ではなく、虎田由衣として登場してたり、大和敢助がなぜ隻眼で、足を負傷しているのか?などがわかります。
二人にとって重要な人物である甲斐巡査などの情報がわかるのも、この回となります!
② 諸伏高明の初登場回「赤い壁」
今では長野県警といえば「高明」といえる、諸伏高明が初めて登場する回です。
諸伏高明の初回の登場は所轄の警察であり、長野県警の捜査一課ではありません。
ただ、この背景には大和が雪崩にあって怪我した時に追っていた容疑者を、高明が強引に追っていたという背景があり、クールな中に熱い一面があるのがわかったりします。
また、この話で3年前に亡くなった女性が大和と高明の同級生であり、「2年A組の孔明君」の著者。
そしてこの孔明のモデルが高明であったりと、高明が重要な人物であることがわかる回でもあります。
③ 黒田兵衛の初登場/大和敢助が容疑者「県警の黒い闇」
この話からコナン本編では黒の組織のナンバー2であるRUM編に入ります。
RUMの風貌の一つに大柄な男、そして片目がない隻眼という情報がコナンに入り、RUM候補としての黒田兵衛が初めて登場するのが「県警の黒い闇」。
初登場回は長野県警の捜査一課長として登場しており、大和、上原、高明の上司でした。黒田がコナンに話す「警察庁」というのが今後のヒントとなります。
この話で長野県警の闇の部分である「啄木鳥会」のメンバーが次々と殺害されてしまいます。その中で大和敢助が容疑者の一人として候補に上がってしまいます。
④ 諸伏高明と諸伏景光が繋がる「妖精の唇」
怪盗キッドと諸伏高明が戦うことになった今回の話。
この対決の裏には警視庁の伊達の遺留品の中に高明宛の封筒があり、その用事のために長野県警から東京へやってきました。
実はこの封筒というのが亡くなった弟の諸伏高明のスマホでした。
この話で諸伏高明と諸伏景光が兄弟であることが確定しました。
まさかの展開と、高明の身内が全員亡くなっていることがわかる悲しい回でもあります。
⑤ RUMと長野県警が近づく「36マスの完全犯罪」
コナンと小五郎、脇田兼則、安室透が長野県の雪山の教会に閉じ込められてしまった事件。
黒の組織のバーボンとRUM候補の脇田兼則が共演するという重要な回であり、高明と安室透が過去に会ったことがあることが判明する長野県警にとっても重要な回でした。
物語の後半には、黒田兵衛から諸伏高明へ電話があったり、諸伏高明が安室透と初対面の反応をしたりと、伏線が多い回でもあります。
【関連】諸伏高明が初対面のフリをした理由については以下記事で解説しています↓
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⑥ 群馬県警の山村警部と諸伏の繋がりが判明「県境(ボーダー)の遺体」
長野県と群馬県の県境で起きた事件。
群馬県警の山村警部と、長野県警の3人が共同で捜査をします。
このお話でまさかの山村ミサオと諸伏景光が幼馴染であることがわかります。
山村ミサオが諸伏高明の顔を見て、もしかして…となるのが少し感動的なシーンとなるので注目です。
長野県警がRUM逮捕へと繋がる?
ここまで長野県警のメンバーについて触れてきましたが、様々な警察関係者の中で唯一RUMに近づいているメンバーです。
諸伏高明が公安警察の裏ボスである、黒田兵衛と電話で会話していました。
この時に安室透こと降谷零と知り合いであることを口止めして、初対面であるフリをするように指示をした可能性は高いです。
口止めしたことにより、安室透はRUMに警察官であることがバレずにいられました。
諸伏高明は数少ないRUM接触人物であり、黒田や降谷に信頼されている人物でもあるため、RUM確保に貢献するのかなと思っています。
諸伏高明に黒の組織へ個人的な恨みもある
諸伏高明本人は知らない可能性が高いですが、弟の諸伏景光は黒の組織に潜入中に亡くなってしまいました。
もし、このことを知る機会があるなら、高明にとって黒の組織は絶対に潰さないといけない組織となります。
高明が公安側の仲間となるケースがあるなら、こういった動機もあるのなかと考えることもできます。
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長野県警についてのまとめ
今回はコナンの中でも優秀な人材が揃っている長野県警について詳しく解説しました。
江戸川コナンの能力をかっており、一緒に捜査してたりと、他の警察官としては珍しい関係性でしたね。
降谷零や黒田兵衛とか変わっており、今後も目が離せない展開になるので期待していきましょう!
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