2021年、一発目のアニメ名探偵コナンのお話が決定しました!
それはタイトルがある通り「京極真」が出演する物語になります。
京極さんが出るということは、原作回なのでしょうか?注目です!
今回は2021年1月9日・1月16日・1月23日放送のアニメ名探偵コナン993話・994話・995話「代役・京極真 前編・中編・後編」のあらすじとネタバレを紹介していきます。
※ここからはネタバレになるので注意してください。
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1. 「代役・京極真」の対象マンガ
今回の「代役・京極真」のお話は原作のお話となります!
つ、ついに…。前回の原作は怪盗キッドと諸伏高明が共演したフェアリーリップで、10月放送だったので、3ヶ月ぶりとなります。
対象の単行本が96巻~97巻となります。中編まである長いお話なので、原作は5作品となります。
2. 993話「代役・京極真 前編」のあらすじ
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コナン、蘭、園子、京極、世良の5人で映画を見に行った帰り道、拳銃を持ち女性を人質に取った男に遭遇。京極の活躍で事件は解決……と思いきや、男はTVドラマの撮影をしている俳優だった。
気絶してしまった俳優の代役を務めることになった京極。コナン達も撮影現場に見学にやってくるが……。
3. 993話「代役・京極真 前編」のネタバレ
物語のスタートは「ヒーロ軍団 アゼンジャーズ」の映画を観た、蘭と園子、コナン、そして世良真純と京極真の5人。
アゼンジャーズは格闘シーンであるため、今いる3人…。
空手女子:毛利蘭、ジークンドー:世良真純、400戦無敗の襲撃の貴公子:京極真で実写化してもいいのではないか?というお話になっていました。
ネタバレ① 5人の前で人質事件が起きる…。
何か事件が起きないかな〜と言うと、「きゃああ」と女性の声が。
5人の前でフルフェイスヘルメットを被った男性が、女性を人質に拳銃を向けている姿があります。
ここで刑事らしき二人組に対して、車を用意しろというも…。
京極が一瞬でフルフェイスの男を吹き飛ばしてしまいました。
事件かと思いきや…。
「カーット!!」と誰だあんた?と言ったのは、監督の富岡茂松(とみおかしげまつ)。
どうやらドラマの撮影をしている最中に、京極が女性に危険があるかと思い、とっさに動いてしまったみたいです。
助監督の尾取大策(おどりたいさく)が、フルフェイスヘルメットの男性が気絶してしまったことを伝える。
どこかにアクションができる役者はいないのか??となると目の前に京極が…。
ネタバレ② 代役の登場
なんと、京極がフルフェイスのヘルメットを被って代役としてドラマに出演することに。スタントマンとして活躍することに。
京極の動きを見ていた俳優の徳薗彩也(とくぞのさいや)が絶賛。女優の神明菜々子(じんめいななこ)も昔、スタントをやっていたとのことで徳薗がどう?と言いましたが、爪が割れたらと断る。
そこで徳薗が菜々子にサインを書いて欲しいと、ボールペンと手帳を渡し、菜々子が書こうとしたら、「ビリッ」と電流が流れました。
どうやら徳薗のジョークグッズで、書こうとすると電気が走るものであるみたいです。
徳薗は菜々子に関して、僕がキライなものを知っていたのにあんなものを置いて置くからだよ…。
と菜々子は知らないと言うと、メイクの油井英香(あぶらいひでか)がもしかしたら、つけまつげが2つくっついてムカデに見えたからかもと言うのでした。
京極のアクションを見ると…。
京極の動きがいいね〜となり、ヘルメットを取ると、さらに京極がイケメンな所もあり、監督の富岡が新しい刑事役でスカウトしようかな〜と考えます。
さらに蘭と世良も武術ができるとなり…、この感じに徳薗と菜々子は演技をもっと頑張ると言うのでした。
園子は京極が俳優になったらアクションスターのワイフになれると言うと…徳薗が園子に対して、
徳薗「フン、ほざいてろよ…カネ目当てのビッチが…」
とこの言葉に対して、京極が怒りをしめすも…園子が止めました。
ADのミスに徳薗が怒る
軽く揉めた後に、徳薗の前に釘が落ちており、それを拾うと…。
近くにいたADの吠木曜太(ほえぎようた)が、さっき大道具が工具箱をひっくり返したことを伝えると、徳薗は拾っておけ!と言った後に
徳薗「気ィ抜いてるとこの前のADみたいに…事故って死んでしまうってこともあるんだからな!!」
と徳薗の毒舌に現場をピリついた空気になるのでした。
ネタバレ③ 撮影が再開される
実際に撮影が再開し、シーンは廃校舎から蹴り落とされるシーンにうつります。京極は最後のシーンで、京極は校舎の上へ。
蹴り落とすの刑事役の徳薗を監督が探していると…、メイクの油井が本命のスマホが見当たらないと伝えます。
これに反応した助監督の尾取と菜々子に会話に参加。徳薗はどうやら女性ごとにスマホを使い分けているとのこと。
カメラのアングルを確認すると…。
菜々子が傷ついたメイクで、行きを切らしていると…どうやら犯人と格闘するシーンを撮っていたとのこと。
ここで廃校舎に向けたカメラアングルのチェックをすることに。
全員でチェックをしていると…「うわっ」という言葉とともに徳薗が落ちてきました。
どうやら亡くなってしまったみたいです、そんな廃校舎の上から京極が「どうかされましたか?」と顔を出して来ました。
ネタバレ④ 警察が到着する
目暮警部と高木刑事が到着し、現場検証をすることに。
4階から落ちてきて、その時に4階にいたのが京極真だけだったとのこと。どうやら京極がイメトレをしている最中に徳薗がスマホを探しており、その時にスマホの音ではなく、妙な音がしたみたいです。
さらに仕掛けのようなものがないか?と言われると、京極につけるハーネス型の命綱くらいと言うのした。
それぞれの話を聞くことに。
菜々子の証言で、徳薗はよくふだけてスタッフにイタズラを仕掛けていたみたいで、メイクの英香もびっくり箱やブーブークッションも仕掛けられたとのこと。
ここで助監督の尾取が「血が出る石鹸」を昔、ADにイタズラをして、ADがまじで死んでしまいそうな悲鳴をあげていたみたいです。
さらにそのADは本当に亡くなってしまったとのこと。菜々子曰く、ロケ現場に行く途中でそのADは事故った過去があります。
どうやら徳薗のイタズラで辞めるADさんや、降板した俳優もいたみたいです。
ここで京極も揉めたということもあがりましたが、一旦4階に行くことにしました。
事件のあった4階に行ってみると…。
そこにはドラマの設定になりそうな舞台になっていた。ここで下にいた鑑識さんに被害者のスマホで最後にかけた電話を鳴らしてもらうと…
ピリリと、窓の外にスマホがおちています。
コナンと世良真純が勝手に近くにおり、携帯を回収。どうやらスマホに傷などはなく、投げたのではなく、丁寧に置いたのでは?となるのでした。
そこで京極のシーンの撮影の時に、容疑者の全員はスマホを置いておくことはできるため、全員が仕込めるとのこと。
一度、下で話を聞くことで一階に行こうとすると…助監督の尾取が何かに気づき、靴紐を結ぶと言い始めました。
一階で現場チェックをすることに
誰が4階の部屋の最後から出たのか?という話になるも、わからない状態。
そこであの教室に潜んでいたのでは?となりましたが、カメラ映像を見れば、全員がいたことがわかると言い、カメラをチェックすることに。
その映像には亡くなった徳薗と京極以外全員、写っていました。そして、実際に徳薗が落ちるシーンになり、助監督の尾取が「ハッハッハッ」と笑いました。
そして、尾取が犯人への「犯人みーーっけ♪」というMessageを送り、二人は目を合せました。そして二人で話すことを約束するのでした。
4. 994話「代役・京極真 中編」のあらすじ
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ドラマの撮影現場で俳優が転落。その事件の犯人に気づいたらしい助監督も殺害される。“工藤新一”について探りを入れてくる世良に翻弄される中、コナンは捜査をするが…。
5. 994話「代役・京極真 中編」のネタバレ
助監督の尾取が犯人と約束をした後、他の人は再度、徳薗のお話へ。徳薗は高い所が得意だったみたいです。
ここで菜々子がサプリを飲んでいると、ケースに仕掛けができたのでは?という話になり、英香も花粉症のカプセル、吠木も風邪薬が入った箱、監督もラムネケースなど全員、薬やケースは持っていました。
ネタバレ④ 世良真純が蘭にあることを聞く。
蘭に彼氏(新一)が妙な薬を持っていなかったか?と聞き、最後に新一がいる時にコナン君いないんじゃないの?と聞くと…。
蘭は、いたことあるよ!と返事をするのでした。世良真純は完全に同一人物ということを疑っていますね。
蘭も自分もそう思ったけど、そんなことはないと勘違いしたと世良に説明するのでした…。※学園祭で新一が仮面を被って登場したシーン。
ネタバレ⑤ 犯人が転落させる方法とは
目暮警部と高木刑事はベランダを見ながら、どうやって犯人を転落させたを考えました。4階の窓の外にスマホを置き、転落させようと仕向けたところまではわかりましたが…。
ただ、4階のスマホを握った時に呼び出し音で落ちた場合、スマホも落ちてしまうことになります。
ここで京極が聞いた「妙な音」というのが、スマホの呼び出し音ではないと言う…。
どうやら「バサバサ」や「ブーン」という、取りや虫が羽ばたいた音であったとのこと。
ここで監督の富岡が虫系のジョークグッズがあったような…と言いましたが、助監督の尾取は覚えてませんと言いました。
撮影は中止になる…。
役者が亡くなったため、中止になってしまいました。
ここで女優の菜々子は怪我のメイクを取るように、メイクの油井にお願いしました。※ここで菜々子の額には傷があることがわかる。
すると油井はくしゃみをして、どうやら花粉症の薬を飲む時間であるが、水がないとカプセルは飲めないと言うと…。
ADの吠木は自分も風邪薬が飲みたいため、Wバーガーでスタッフの分の飲み物も一緒に買ってくると言います。
ここで一人で持てるか?と監督達に聞かれると、「西部と一緒に行けば…」と言いましたが、直ぐに西部はいませんでした。と言い、買いに行くのでした。
西部という人物
どうやら西部というのは徳薗が言っていた亡くなったADであるとのこと。
もともと、女優の菜々子が狙っていたが、メイクの油井に取られてしまったみたいです。
どうやら菜々子の額の傷は昔、居眠り運転の車がきた時に避けようとして、郵便ポストに頭をぶつけてしまう…。※この時に西部は寝坊してしまい、菜々子の迎えに遅れてしまっていた。
その後に西部が、両手が真っ赤になりながら菜々子の額の傷を抑えた過去があったみたいです。
この時に監督が、西部は女優の顔にき後悔していたことを言い、加えて尾取が、「そんな彼に血が出る石鹸とは…そりゃ死にそうな声出すってもんだ…」と言い、一瞬場は凍りつきました。
ネタバレ⑥ 吠木が飲み物を買ってくる
吠木が高木刑事と一緒に飲み物をかってきました。
ここでそれぞれの好みのものを買ってきましたが、色々と中身がわからないと言います。
ただ「バナナストロベリーシェイク」と「ピーチメロンシェイク」は、尾取と神明のものであったとのこと。ここで菜々子が少し、飲んで確認したりして、それぞれに渡すことに…。
尾取が犯人と連絡を取る…。
尾取が犯人と連絡をしており、「話はいつに?」というような流れになり、シェイクを一口飲むと…。
「ぐはっ」
となり、尾取は倒れてしまいました。世良が口からアーモンド臭を嗅ぎ取ると…青酸カリであるとわかり、どうやら毒殺されてしまったみいたいです。
ネタバレ⑦ 現場検証をおこなうと
2件目の殺人事件が起きてしまい、鑑識の結果を聞くと…。
どうやら亡くなっていた時に飲んでいたシェイクやストローから毒は全く検出されなかったみたいです。
中身を全て入れ替えたり、ストローを変えたりした痕跡はない…。自殺の線もあると一旦話は止まることに…。
遺留品にとあるものが…。
ここで尾取の持っていたものを全て見ると…。ポケットにハンカチに包まれた蝶々みたいなものがあった。
それを見た監督の富岡がそれが、虫っぽいジョークグッズと言うのでした。昔、徳薗がスタッフの女の子に仕掛けていたみたいです。
ゴムを回して、手帳の中に挟み、それを菜々子が開けると…バサバサとジョークグッズが羽ばたきました。
虫のジョークグッズが鍵?
京極「自分が聞いたのはその音でした!」
と京極が言いました。徳薗が転落する前に虫が羽ばたくような音がして、徳薗の方を振り返ったら彼の姿がなかったとのこと。
ここで油井が過去に徳薗にこのジョークグッズでやられたことがあったみたいです。ただ、今回なぜ尾取が持っていたというのが気になっていました。
世良とコナンは4階に行った時に尾取が靴紐を結んだ時におそらく、何か拾っていた時にジョークグッズを拾ったと推測しました。
さらに尾取は犯人がわかり、殺害されてしまったみたいです…。二人はここで尾取が転落した時の映像を見て、笑っていたところも思い出しました。
最後の最後に飲み物に細工できるのは監督の富岡、女優の菜々子、ADの吠木、メイクの油井の4人と絞りこみました…。
ネタバレ⑧ 世良がコナンに詰め寄る
ここで4人まで絞り込み、世良とコナンは立って考えることに。
世良真純「尾取さんが飲んだ物からはなぜか毒が出なかった…」
コナン「ああ…どうやって毒を仕込んだにせよ…シェイク自体かもしくはストローから毒が出るはずなのに…」
世良真純「その謎を解かないと推理が前に進まないよな?コナン君…いや…工藤新一君?」
コナン「ああ…まぁえ?」
と世良真純がコナンに対して、カマをかけて中編は終わりました。
6. 995話「代役・京極真 後編」のあらすじ
公式HPの後編のあらすじはこちら↓
ドラマの撮影現場で俳優の徳薗が転落。その事件の犯人に気づいたらしい助監督・尾取も殺害されてしまう。毒殺のようだが、直前まで持っていた飲み物から毒物は検出されなかった。
“工藤新一”について探るのに夢中の世良に翻弄される中、コナンは捜査をするが……。
7. 995話「代役・京極真 後編」のネタバレ
世良真純「その謎を解かないと推理が前に進まないよな?コナン君…いや…工藤新一君?」
コナン「ああ…まぁえ?な、な、何言ってんの?」
とコナンはなんとか、言葉を返しましたが…これは世良にバレていますね…。
世良はあることを思い出す。
ここで世良はロンドンで父親に会いに行ったママが、少女の姿で帰ってきたことを思い出し、その後に謎を解くヒントとしてコナンが目に飛び込んできたとのこと。
やはり世良メアリーは何者かによって小さくされたことがわかり、どうやらメアリーと世良真純がコナンが工藤新一であることも気づいているみたいですね…。
ネタバレ⑨ 大人びてる子について蘭と園子に聞く。
世良真純はコナンが何も教えてくれないため、蘭と園子にコナンの周りに子供なのに大人びている子がいないか?と聞きます。
コナンはここで「光彦」と言うも…、コナンは高木刑事に呼ばれてしまい、世良と園子と蘭の3人だけになってしまいました。
再度、大人びている子について「灰原哀」の名前があがってくるのでした。今まで世良には避けていたものの、ついに灰原の存在が認識されてしまいます。
ネタバレ⑩ 灰原が過去について話す
その頃、博士の家で灰原や少年探偵団の3人はゲームをしていました。
ここで博士が灰原に風邪薬を渡そうとするも…そこには使用期限が切れている「白鳩製薬」という会社の薬であったみたいです。
光彦達は聞いたことがないと言い、博士曰く、大きな会社だが急に潰れてしまったとのこと。
白鳩製薬とは?
灰原が白鳩製薬は倒産したのは25年前であり、もっと大きなグループが白鳩製薬を買収しようとしてうまくいかなかったことが原因であったみたいです。
さらにその会社は30年前に薬の開発チームの一員として、働いていたととのこと。
その会社が倒産した後に町医者を開業し、例のグループ(黒の組織)から勧誘され続けていたがずっと断っていたみたいです。ここで子供達もおり、話が気まずくなっため、一旦辞めることに…。
ここで心の中で、灰原は
灰原哀「行った先のラボで父と母が作らされていたのは…私と工藤君の体を幼児化させた薬だったなんてね…」
と言うのでした。
コナンはあるこに気づく
コナンは世良が園子と蘭と余分なことを話さないか不安になっています。
ただ、コナンは目暮警部と高木刑事と尾取が亡くなった時のことを詳しく聞かれていた。
この時に尾取がスマホをいじっていたことや映像をチェックしていたことを思い出しました。そして映像を見て、コナンはあることに気づきました。
さらに高木刑事がボールペンを書こうとした時にキャップが外れてかけない…これにコナンはあることを気づきます。
ネタバレ⑪ 推理クイーン園子で推理する
ここでコナンはあることに気づき…園子を車の後ろで、園子を麻酔銃で眠らせます。
そして、ここで推理をしようとした時に…世良が「毛利探偵がいない時は彼女を…」と近づきます。
コナンは園子の声で京極に誰にも近づけさせないで!と世良は京極におさえられました。
第一の事件のトリックとは
最初の事件は犯人は徳薗のスマホを盗み、4階の窓の外に置いていた。その時にあの蝶々のジョークグッズをスマホの下に置くことにより、徳薗がスマホを取ろうとした時にびっくりして落下してしまったみたいです。
徳薗は虫嫌いなのでこれで十分、驚いてしまったのが目に見えます。
そしてそのジョークグッズが4階の外から窓を経て、室内に入ってしまいました。これを助監督の尾取が拾ったのです。
映像には何が映っていたのか?
助監督の尾取はジョークグッズを見た後に映像を見て、犯人がわかりました。
ここで再度映像をみてみることに…。映像を見てみると、人が落ちているのに一人だけおかしな行動をしている人物がいました。
それはメイクの油井でした。油井は映像で人が落ちているのに目もくれずに4階を見上げていたのです。
おそらくジョークグッズの行方を見ていたということになります。
しかし、これでは決定的な証拠とならず、第2の事件のお話に…。
第二の事件のトリックとは
問題はどうやって2人目の殺人の尾取さんを殺害したのか?というところ。
ここで眠っている園子は、ストローのジャバラの先を切り離し縦に切れ目を入れれば…別のストローの先にキャップの用に付けられるとのこと。そのキャップに毒を塗って殺害しました。
つまり事前に尾取が飲むものがわかっているため、ストローを2本をくすねて、キャップ付きを渡して犯行完了となる。倒れた時にキャップだけ取ることで毒も検出されなくなるのでした。
ここで油井はくしゃみをしており、花粉症の薬を飲んでいないことに気づきました。どうやら毒付きのストローを裸で持つのは危険なため、丸めてカプセルの中に入れることで、他のカプセルと一緒に混ぜることで、花粉症の薬も飲むに飲めなくなってしまい。
ネタバレ⑫ 犯人の動機とは?
ここで油井はもともと、尾取は殺害するつもりはなかったが、脅されたため、ジョークグッズで徳薗を殺害できなかった時ようのトリックであったみたいです。
殺害の動機としては、徳薗が西部に血の出る石鹸を使った時に、西部は一睡もできなくなってしまい、そのまま車でロケ現場に行くと事故死してしまったのです。
これがあったため、油井は徳薗を殺害することを決めたのこと。
ネタバレ⑬ 犯人が最後にとった行動とは
ここで油井は車に乗り、廃校舎に突っ込もうとします。このまま自殺するつもりです。
ここで世良がうんてんせきを膝蹴りするも、ヒビが入るだけ。
ここで京極さんが車を後ろから持ち上げて、車を停めると…蘭がひびの入ったガラスを肘打ちで割りました。
そして油井を救出すると、西部のところに逝きたかった…邪魔をするの?と言うと蘭が
蘭「あなたにこれ以上罪を重ねさせない為です…。命に他人のも自分のもありません…奪っちゃいけない大切な物ですから…」
と蘭は油井を助けたのでした。
後日、京極が撮影するも、カミカミでだめになってしまい、役者には向いてないということなりました。
これにて「代役・京極真」は終了です。
8. 「代役・京極真」の感想
今回は久々の京極さんがかっこいいお話でしたね!
最後の最後のシーンでは…なんと男らしい所で、久々の京極さんはたまらなかったです。
ただ、今回のお話では世良真純がコナンのことを工藤新一であることを何か確信しているような感じでしたね。
紅の修学旅行のときも疑っていましたが、恐らくこれはバレていますね…。
なぜ、バレているのか?きっと今後のお話でわかってくるので注目していきましょう!
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