名探偵コナン“108巻”の発売日や収録内容/ネタバレや考察(感想)

名探偵コナン“108巻”の発売日や収録内容
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「コナンの108巻のネタバレを知りたい!」

「108巻の収録内容について解説して欲しい!」

2024年4月18日に名探偵コナン107巻が発売しました。

4月に公開された映画「隻眼の残像」は100億円以上のヒットも出ており、次の108巻の発売日がいつか気になっている方も多いはず。

そこで本記事では名探偵コナンの107巻の復習と108巻の発売日や掲載内容を大公開します。

※ここからはネタバレも含んでいるため、注意していきましょう。

この記事の目次

名探偵コナン108巻の発売日はいつ?

通常であれば107巻は4月に発売されたため、108巻は半年後かな…と思いきや、実は107巻の後ろに次回の発売予定が書いてありました。

それによると108巻は2026年春頃と書かれていました。

2026年の映画の公開にあわせて発売されると予想できるため、2026年4月に発売されると予想します!

なぜ108巻は2026年春頃(4月)に発売か?

通常であれば半年後の2025年10月に発売されるのが、今までのコナンでした。

ただ107巻は2025年の映画にあわせて、単行本発売日の1週間前のサンデーの話を掲載しました。

今までならストックは2話はある状態で発売しますが、今回に関してはそのストックは0となりました。

原作コナンは2~3ヶ月で3話ほど進むため、通常ペースに戻すと108巻は2026年の4月頃となります。

名探偵コナン107巻の簡単な振り返り

著:青山 剛昌
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107巻に掲載されていたお話は以下になります。

  • FILE 1 邂逅相遇
  • FILE 2 快刀乱麻
  • FILE 3 一期一会
  • FILE 4 屍人の御燈
  • FILE 5 火はまた燃える
  • FILE 6 火炎の後始末
  • FILE 7 託された証
  • FILE 8 小五郎の密会
  • FILE 9 ウソつきは…
  • FILE 10 煙のように

107巻では安室透が江戸川コナンのことを工藤新一であるということに気づく超重要回が入ってました。

名探偵コナン108巻に収録されている内容のネタバレ

108巻の気になる収録内容はこちら↓

  • FILE 1 呼び出された男
  • FILE 2 危険な再開
  • FILE 3 危ないから…
  • FILE 4 混沌の正念場
  • FILE 5 混沌の来訪者
  • FILE 6 混沌の因縁
  • FILE 7 混沌の追跡者達
  • FILE 8 脅しの写真
  • FILE 9 ヤバい写真
  • FILE 10 写り込んだ真実

108巻のネタバレ:File1〜File3 組織編の重要回/キャメル&脇田

物語の冒頭からコナンが107巻で一度思い出した、板倉卓やテキーラのことについて考える話。

その話の中で、「黒ずくめの謀略」ぶりにFBIのキャメルが登場します。キャメルは死んだことになっているため、長髪から短髪になっています

そんななかRUMこと脇田兼則がキャメルと対面

灰原も灰原センサーが反応し、見逃せない展開となっています…。

108巻「File1144:呼び出された男File1145:危険な再開File1146:危ないから…

RUMとFBIのキャメルは2年前に対面している…。

忘れてはならないのがキャメルとRUMは2年前に一度対面しています。

赤井秀一がライとして組織にいた時にジンを捕まえようと工場で待ち合わせをしました。

この工場にやってきた老人にキャメルが声をかけたことによって、捕獲作戦失敗しました…。

この老人がRUMであり、ラムはキャメルのことを思い出しており、キャメルはついにRUMのことを思い出すことになります。

キャメルとRUMについてはこちら↓

108巻のネタバレ:File4〜File7 最重要回の混沌シリーズ

前回の話の最後に脇田兼則とキャメルが再開…!

混沌シリーズはその続きからの話。キャメルと脇田がお互いにお互いの正体に気づき、次なる行動に移そうとします。

RUMはキャメルを拉致しようとするも事件が発生し、事件が終わったらキャメルが捕まってしまうというドキドキする展開に。

物語の後半には脇田兼則の前に若狭留美が登場したりと、物語がやばい方向に進む展開に…。

105巻「File1147:混沌の正念場File1148:混沌の来訪者File1149:混沌の因縁File1150:混沌の追跡者たち

RUMが逆にピンチになる回

混沌の来訪者で若狭留美が登場し、脇田兼則と対面しました。

脇田は若狭のことを浅香だとほぼほぼわかっており、命も狙いました。

逆に若狭は脇田にあったことにより、RUMであることに気づきます…。

RUMよりも浅香の方が強いため、RUMがピンチになるという、珍しい回になります。

直近のコナンの中で超重要回!

単行本の名探偵コナン100巻で、読者にはすでにRUM候補の中で脇田兼則こそがRUMであることが明かされていました。
しかし、物語の中でコナンたちやFBIはまだその事実に辿り着いていませんでした。

そして今回、ついにコナンやFBIのメンバーが脇田兼則=RUMだと確信します。
実際にFBIはいろは寿を訪れており、次にRUMと対峙する時は直接対決(VS)の構図は避けられない状況となりました。

長年にわたり張り巡らされてきたRUMに関する伏線がついに回収された、まさにシリーズ屈指の超重要回といえるでしょう。

108巻のネタバレ:File8〜 脅しの写真シリーズ

新シリーズでは世良真純とメアリーが登場します。

話の冒頭ではメアリーの“謎の咳”についての伏線が回収されるかもしれない神回です。

更に今回の被害者は、ホテル連続爆破事件の時にスマホで写真を撮っていた人物。もしかしたら世良とメアリーの写真を持っているかもしれないという、ちょっと大事な回となります。

105巻「File1151:脅しの写真File1152:ヤバい写真File1153:写り込んだ真実

メアリーの写真が世の中に出てしまう…

108巻の中で今回の話は超重要な1話でした。

世良真純はメアリーが写ってるであろう写真を死守しますが、それも虚しく、世の中に写真が出てしまいます。

メアリーはベルモットによって殺されたかもしれない?という風になっていたため、大ピンチの状態に…。

RUMがついに動き出す…

RUMはメアリーの幼児化について知り、APTX4869が時を戻すということを再確認。

今後RUMが薬の謎について深く探るための伏線となります。

名探偵コナン108巻のまとめ

※後ほど更新します。

名探偵コナンの全話についてはこちら↓

名探偵コナン“108巻”の発売日や収録内容

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